今回はHERO | 萩原ダイスケ先生の「ホリミヤ」4巻を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。
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ホリミヤ 4巻 あらすじ
前巻第3巻はこちら
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宮村は進藤に堀とのことを相談します。
返事が怖くて言いっぱなしにしてしまったと語る宮内に堀とどうなりたいのかと尋ねます。
そして誰かに取られたくないという気持ちがあると宮内はいいます。
そう伝えたらいいという進藤に
明るく頭がよくて面白くてクラスの人気者である堀は自分なんかとはつりあわないと言います。
進藤は宮村の後頭部を足蹴りし、堀は自分を否定すると同時に堀を否定したんだ、
好きな人が聞いて悲しむようなことを簡単に口に出すな、逃げるなと叱咤激励します。
宮村はその進藤の真剣な言葉を聞いて何かが吹っ切れます。
堀は宮村にどんな顔をして会ったらいいのかわからず、連絡ができないでいます。
そんな時、創太から宮村が他校の女子と腕を組んで歩いていたと聞かされ、ショックを受けます。
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ホリミヤ 4巻 ネタバレ
宮村が目覚めると目の前には陽気な進藤がいます。
思わず宮村は進藤の腹にに強烈なキックをくらわせます。
いきなり。笑
まだ早朝6時です。
雑な態度の宮村に、宮村がメールで話があるって言ったくせにと進藤は訴えます。
宮村は雑な態度で進藤をあしらいますが、2人で朝食をとります。
なかなか言い出せない宮内の態度を見て、進藤は堀のことでしょと切り出します。
そして、喧嘩したのか、別れるのか、何か月つきあってんだよとか
次から次へと憶測で言う言葉が止まりません。
苦い顔で宮村は付き合ってないことを進藤に伝えます。
進藤は固まります。
事情を聴いた進藤は石川に相談しないのかと言います。
宮村の反応からその理由を察し、更に詳しく聴きます。
返事が怖くて言いっぱなしにしてしまったと語る宮村に
堀とどうなりたいのかと尋ねます。
進藤は具体的に
- 一日中ベタベタしたいのかとか
- 好きだって言ってほしいのかとか
- セックスしたいのか
と例をあげます。
宮村はそのなかで、誰かに取られたくないという気持ちが近いと言います。
答えは出ているのだからそう堀に伝えればいいと進藤は助言します。
暗い表情の宮村は進藤をイラっとさせるかもと前置きをして、
暗くて地味で変な奴の自分とは、もし自分が女だったら付き合おうなんて思わない
と宮村は言います。
そして
明るく頭がよくて面白くてクラスの人気者である堀は自分なんかとはつりあわない
と続けます。
宮村の後頭部を進藤は足蹴りします。
むー、自分に自信がないのか。。
そしてこれは進藤のぶんで、次は堀のぶんだとキックの体勢をとります。
進藤は真剣に、堀は自分を否定すると同時に堀を否定したんだ、
好きな人が聞いて悲しむようなことを簡単に口に出すな、逃げるなと叱咤激励します。
その進藤の真剣な言葉に宮村は何かが吹っ切れたかのような表情で、
うんと言います。
学校に行くと堀の姿はなく宮村は複雑な気持ちでいます。
宮村の様子を見て由紀は何かあったかと声をかけ、
石川もまた宮村がストレスで痩せたのかと気をかけます。
自分では気づいていなかった宮村ですが、体重は落ち込むくらい減ってしまっています。
一方、家でばかり寝ていた堀は体重計にのり、
増えてしまった数字を見て自己嫌悪で落ち込みます。
堀はあれから宮村にどんな顔で会えばいいのかわからず、
連絡をとることもできずにいます。
返ってきた創太が宮村が他校の女子と腕を組んで歩いていたと無邪気に報告します。
気になって仕方ない堀ですが、それでもなお、怖くて宮村にメールすることができません。
創太が見た他校の女子は実は進藤の彼女のちかで、
足を怪我してしまったちかを宮村が支えていただけで、
進藤もその場にいたのが真相ですが、創太の視界からは進藤が見えなかったのです。
創太はゆうなと勉強をしています。
幼い二人の間でもその話題がでて、
感覚が大人なゆうなは創太にそれは浮気だから堀に伝えてはいけないことだったと言います。
無邪気に浮気という文字を紙に創太が書いたところに飲み物を運んできた堀に見つかります。
堀は思わずびっくりして、ギャーと叫んでしまいます。
堀は学校に行かなくてはといけないが宮村には会いたくない、
宮村と他校の女子の腕組シーンを想像してはむかつき、舌打ちを繰り返しします。
堀はコソコソと宮村に遭遇してしまわないように授業にでますが、
その様子を見られた石川から宮村に伝わってしまいます。
宮村を避け帰ろうとする堀を宮村は待ち伏せします。
テンパって逃げようとする堀に、
宮村はあの日、堀が起きていると思ったから告白したと言います。
すると、堀から誰なのかと質問され、宮村は何のことだかわからず、固まります。
続けて詳しく一緒に腕をくんで歩いていた人は誰なのかと聞き直します。
人違いだと言ってほしい堀の気持ちを逆なでするように、
ああ、ちかちゃんのことかと名前呼びする宮村に堀はブチギレます。
宮村が進藤の彼女でと説明するも無駄で、
堀は教科書を宮村の顔に投げつけ、
ちかちかちかちかうるさいと激怒して帰ってしまいます。
あああああ・・
家に帰って冷静になった堀は自分のしてしまったことに打ちひしがれます。
創太が来てお兄ちゃんが来てると言います。
堀は居留守を使おうとしますが、すでに遅く、宮村は目の前にいます。
宮村は堀が投げつけた教科書を渡しますが、
二人ともお互いが怒っていると思い、沈黙になってしまいます。
意を決して、二人同時に謝ります。
宮村はちかは進藤の彼女で、
自分はちかの苗字を知らないと言うと、堀はいつものように笑顔を見せます。
宮村はその姿にホッとします。
2人はソファーに腰かけて夕飯のメニューについて雑談します。
そして、堀はあの日ちゃんと起きていたよと宮村に伝えます。
返事が欲しくて言ったわけではないけれど、
返事が怖くて言い逃げしたてしまったと宮村は謝ります。
堀が何かを言おうとしたとき、
創太にそっくりなタバコを銜えた男が入ってきて、宮村を誰だと言います。
堀はその男を京介と呼びドタバタの会話を繰り広げます。
京介が堀の父親だと察した宮村は挨拶をしようとしますが、そんな空気ではありません。
京介は宮村のソファーの隣に座り、宮村をいじりながら質問をします。
宮村は京介のテンションに翻弄されまくりますが、
更に京介が堀にむかって宮村はお前の彼氏なんだろと発言し赤面して固まってしまいます。
同じように赤面して固まる堀ですが、どもりながらも、
そうだと答えます。
京介の宮村いじりはまだまだ続き、
ふざけて宮村の髪を結いながらも、宮村の堀への気持ちを確かめる質問をします。
宮村は堀のことを好きだと京介にテレながら伝えます。
母親が帰宅し、
第一声が京介のぶんの夕飯の材料がないというもので、京介にショックを与えます。
みんなでラーメンを食べに行くことになります。
帰り道、堀と宮村は京介のことを話しています。
そして、堀は黙って宮村の手を握り、宮村も強く握り返します。
宮村は堀のことを少しずつでも知っていきたいと胸の内を語ります。
お互い様だと堀は返します。
別れの時、
宮村ははにかんだ笑顔でありがとうといい、
堀はテレて顔を赤らめ、おうっと返事をして去ります。
嬉しいやら恥ずかしいやらでいっぱいいっぱいの宮村はその場にしゃがみこんでしまいます。
そして、空を眺めながらその気持ちを噛みしめます。
__
石川は堀を好きになったときのことを回想しながら、
宮村から堀と付き合うことになった旨の報告を電話で受けています。
頑張って平静を装う石川だが、電話をきると涙が溢れます。
石川の姿を生徒会室から目で追う桜の姿があります。
レミが最近桜がおかしいから相談してと言いますが、
桜はレミにはわからないと言います。
容姿端麗なレミ、石川が心を寄せているきれいでかわいい
と堀と自分は違うと卑屈な気持ちがこみ上げてきてしまいます。
桜はレミみたいに、レミが自分だったらよかったと吐き捨ててその場を去ってしまいます。
自分は性格も悪いと自己嫌悪になる桜は、自分の名前をかわいいねと褒めてくれた大好きなレミの笑顔を思い出します。
息をきらしながら桜は必死にレミを探します。
後ろから現れたレミに好きな人がいると赤面しながら打ち明けます。
そして、クールな桜がこうゆうときに赤面しちゃうなんてやっぱり桜はかわいいねと、
レミはいたずらっ子の笑顔を桜に向けます。
失恋で落ち込む石川はプールの監視バイトをしています。
石川が家族連れの客に注意をうながします。
家族連れと思った客は、堀と創太、ゆうなだとわかり驚きます。
しかし、よく見てみると父親だと思っていたのは宮村だとわかり圧をかけます。
宮村は石川に気を遣いソワソワと落ち着きません。
気にするなと石川は宮村を思いやります。
石川が創太とゆうなに泳ぎを教えてあげると近づくと、
宮村はお兄ちゃんよびなのに、透と呼び捨てにされて発狂します。
その姿に思わず笑ってしまう宮村は自分も泳げないから教えてほしいと近づいていきます。
宮村が堀の家を行くと、京介だけが家にいます。
2人でおしゃべりするうちに、京介が18歳のときに堀ができたことを知ったり、
小さい時の堀の写真をみたりと京介のペースに宮村はのせられていきます。
そして、堀が帰宅するときには、
何故か堀と宮村の子供の名前を48人分考えてしまうという事態になってしまいます。
!!!!笑
学校では”あったかい”という言葉が言えないということが判明した宮村をからかいますが、実は堀が早口言葉が言えないことが判明します。
宮村の名前も呼びづらいという堀に、
じゃあ名前で呼べばと宮村は言いますが、堀は恥ずかしくて言えません。
2人は向かい合って勉強をしていると、
創太の友達の泉くんのことを堀が言ったのを宮村は自分の名前だと
間違えて返事をしてしまいます。
軽い気持ちで名前で呼んでほしかったのかと堀がきくと、
うんと答えた宮村の照れた表情を見て、堀も恥ずかしくなってしまいます。
堀は精一杯頑張って、バカ伊澄と名前で呼んでみます。
恥ずかしさと嬉しさの裏返しで、
宮村は自分の名前の上にはバカはつかないと赤面しながら言います。
相乗効果で恥ずかしくなった堀はバカと言う言葉を連発します。
家族全員にいつまでいるのと言われここに自分の居場所はないのかと京介は嘆きます。
学校帰りの地味な宮村を見ても自分がお気に入りの宮村だと京介は気付きません。
堀に言われ気付くと前回と同じく、京介の宮村いじりが発動します。
一緒にお風呂に入ることになり、
宮村のタトゥーもお披露目して、宮村は京介の質問攻めにぐったりしています。
そうこうして、帰ると言っている宮村をスルーして、お泊りが決定します。
京介と居間で布団を並べて寝ることになり、京介の質問は続きます。
堀のどこがよかったのかと京介は尋ねます。
宮村は真剣に、人を見た目で判断しないところだと答えます。
京介は口元に笑みを浮かべています。
いきなり静かになったと思うと、大きないびきをかいて京介は寝てしまいます。
普段は見たことのない堀の寝間着を宮村は見かけます。
堀の家から行ってきますと言って、二人一緒に家をでます。
その姿を同じ高校の生徒に目撃され二人が付き合っていることが皆に知れ渡ってしまいます。
暗い宮村と付き合うなんて釣り合わない、
堀は見る目がないだとか面白がって勝手なことばかり言われてしまいます。
しつこく嫌なことを言われている堀を見て、宮村は悔しさから拳をにぎりしめます。
そして気にするなと言ってくれる進藤、石川、由紀、
気にしていないと微笑む堀を思い浮かべ決心します。
教室で堀が相変わらず嫌ないじりをされていると、
宮村が遅れて登校してきます。
皆、ポカーンとして宮村を見ています。
堀の前まで来ておはようとあいさつする宮村の髪は短く切られ、変貌をとげています。
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ホリミヤ 4巻 感想・考察
父親のイメージとはかけ離れた京介がずっと冗談を言ってふざけているようで、
実は堀を心配して宮村がどんな人間なのか男なのかをしっかり知ろうとしていて、
父としての気持ちの強さに本当に人は見かけじゃないなと感動してしまいます。
そして、京介と似ていると思ったのが、進藤です。
進藤もまたいつもふざけているようで、
ここぞと言うときには大切なことがわかっていて、宮村にビシッと喝を入れています。
宮村が京介のお気に入りなのがそれを考えるとわかるような気がしてしまいます。
宮村が真剣に向き合うのに値する人間で、大切なことをちゃんとわかる人間だからこそ、
進藤も京介も宮村のことが好きなんだなっと思います。
ふざけてばかりいるときの2人に付きまとわれている宮村の慌てっぷりも愛嬌あってかわいい!
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