今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」原作小説版の94話(漫画版は87話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 原作小説94話 あらすじ
前話、原作小説第93話のネタバレはこちら
↓↓↓
噴水から出てきたクイーンが一瞬でハインリに変わってしまうところを見てしまったナビエ。
しかもそのハインリは裸だったのです。
つい、出ていくことも出来ずその場に隠れてしまうナビエ。
ハインリはそのままナビエに気付かず去っていきます。
翌日も全く執務に集中できないナビエでした__
一方、ナビエが西王国に正式に入国し、滞在していることを知ったソビエシュ。
怒りを露わにし、
ナビエが悔しがるような壮大な結婚式をラスタと挙げることを誓います__
ズレとる・・ズレとるよソビエシュ・・
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再婚承認を要求します 原作小説 94話 ネタバレ
私は唖然として、ハインリの裸体を見つめて凍りついていた。
ナビエ、
- クイーンがいきなり人間になったこと
- その人間がハインリだったこと
- そしてそのハインリが全裸だったこと
全てに驚き情報過多であんぐり。
彼の体は、
太ももまで噴水の中に沈んでいて、上半身は全て露出していた。
彼の体は、
以前エスコートしてもらった時に想像していた通り、筋肉がたくましく付いていた。
服を着ていた時とは全くイメージが違っていた。
腹部、太もも、鎖骨、たくましい背中はまるで宮殿に置いてある彫刻のようだった。
綺麗な濡れた肌はどこか官能的で、髪を後ろに翻し、ハンサムな顔が丸見えだった。
月明かりに照らされた体中に水滴がキラキラと輝き、まるでエルフのようにも見えた。
ナビエ全裸のハインリをこれでもかって言うくらいベタ褒め。笑
しかし、彼の体には不思議な部分があった。
あの巨大なパーツはなに……?
宮殿の彫刻には付いてないと思うし、エルフにもないだろう。
あと、、
何・・?全裸のハインリには何が付いているっていうのさ!
(下ネタじゃないよ・・ね・・?笑
私はクイーンがハインリではないかと疑っては、いた。
しかし、自分の目で確認してみると、心臓の鼓動がとても速くなった。
特に彼のありのままの姿は、とても刺激的だったからだ。
クイーンだとは思っていたけど、
まさか戻る時に裸になるとは思わなかったわ…
そして…
結局、私はクイーンのハインリを抱きしめ、
キスをし、お尻を撫でてあげていたってこと……!?
悲鳴を上げないように、私は舌を強く噛んだ。
目の前にいるハインリの裸体を見ながら、
クイーンを抱っこした時のことを考えていた。
私を騙していたこと、
私を”クイーン”から引き離したハインリに怒るべきだった。
引き離す=もうクイーンをクイーンとして見れないってことね。
しかし、私はあまりにも困惑していたので、
怒りを感じることすらできなかった。
それに、あまりにも恥ずかしかった。
そうこうしながら唇を噛んでいると、
ハインリが噴水から出てきて、どこかに行ってしまった。
私は念のためそこでしばらくじっとした後、
周りを見回してから、急いで離宮に戻った。
部屋に戻って、できるだけ怒りを吐き出そうと頭をかきむしった。
私は、私の気持ちをもてあそび、騙したハインリに怒るべきだった。
そう思うのは普通当たり前のことだった。
…でも、どんなに頑張っても彼の裸のことしか考えられなかった。
彼の裸体は…強烈に印象に残っていて心の中に刻み付けられてしまった。
ハインリに正直になるチャンスを与えたかった。
彼が鳥頭族のことは家族以外に極秘だと言っていたので、
私はハインリが意図的に私を騙していたとは思っていなかった。ただ極秘だったのだ。
だから”結婚した今”、私は彼に正直になるチャンスを与えたかった。
でも、もし彼が素直に認めてくれたらそれはそれでどうしよう。
当然、ハインリは私が彼を抱きしめ、
彼の尻を撫でていたことを考えるだろう……
そしてまたしても…
噴水に現れた裸のハインリが幻のように私の目の前に現れては消えていた。
ナビエ、さっきの衝撃シーンが行ったり来たり笑
…結局、どうしようもなくなって私は枕に頭を埋めた__
__
__
翌日。
衝撃的なニュースが東大帝国のソビエシュにも届いた。
部下からの報告を受けたソビエシュは、思わず額に手を当てた。
『本当か?』
『はい、彼女は西王国の王宮にいるとのことです。』
ソビエシュは冗談を聞いているかのように苦笑いをした。
西王国と東大帝国の間の距離では、
ナビエが西王国の宮殿に滞在し始めて数日が経過したに違いない。
彼は悲痛な声で笑い続けた。
そして裏切られたことを噛み締め身震いした。
彼には全く理解できなかった。
ナビエが”前からハインリに好意を抱いていなければ”、
こんなに早く再婚できるはずがない。
ソビエシュはナビエがハインリと交わした手紙を燃やしたことを後悔した。
一見何の変哲もない手紙の中に、秘密のメッセージが隠されていたのかもしれない。
今更・・
なんか非モテっぽい感じも出てきたわねソビエシュ・・
ソビエシュは怒りを抑えて、部下に出て行くように命じた。
部下が出て行くとすぐに歯を食いしばり、足を踏み鳴らした。
ナビエは幼い頃から彼の妻だった。側室ではなく、妻だった。
いつも彼の側にいてくれたし、これからも彼の側にいてくれるはずの妻だった。
それ以外にも、ナビエのトロビー家は皇后を輩出する名門だった。
近親者同士の結婚を避けるために、
トロビー家からいつも皇后が輩出されるというわけではなかったが、
数ある一族の中でも、東大帝国で最も多くの皇后を輩出した名門であった。
ソビエシュは拳を握りしめて壁を何度も殴った。
確かに彼女は今回のソビエシュの再婚で怒っていたが、
越えてはいけない一線があるのではないだろうか?
あの…特大ブーメランと言うべきでしょうか。。
先に一線を越えられたのはあなた・・
『カルル侯爵』
結局ソビエシュは怒りを鎮めることができず、カルル侯爵を呼んで命令した。
『ラスタとの結婚を急がねばならない』
『…本当によろしいのでしょうか?』
『子供が生まれる前に結婚式を挙げるべきだ。
でも結婚式は新婦が疲労する。本格的な陣痛が始まる前にした方がいい』
『確かにそうですね。』
『そして…できるだけ盛大な結婚式にしたい』
お?ソビエシュなんか悪い意味で吹っ切れた?
カルル侯爵はうなずいてソビエシュを心配そうに見ていた。
今になって彼はソビエシュがいつもより動揺していることに気がついた。
カルル侯爵はまた、ソビエシュの目の周りがわずかに赤くなっていることに気づいた。
『陛下…?』
『ナビエは結婚式に来てもらわないと…後悔させてやらねば』
『陛下…』
ソビエシュはしっかりと目を閉じた。
ナビエはまだ彼女の結婚式を挙げていないはずだ。
もし彼女が結婚式を挙げるのであれば、招待状もここに届くだろう。
彼は自分の結婚式をナビエの結婚式よりも先に行うつもりでいた。
ナビエに見せ付ける、と。
恥ずべきことだとはわかっていたが、怒りを鎮めるには他に方法がなかった。
内心でガス抜きをした後、
ソビエシュは動揺した心を落ち着かせようと必死になりながらも、さりげなく尋ねた。
『今、ラスタの世間の評判はどうだ?』
『昔から良かったのですが、
今はナビエ前皇后の行動が否定されつつある世論でさらに良くなりました』
『なるほど、安心した』
上流貴族の人間は、ラスタの目に映るように頑張って(こびを売って)いた。
そうなることはソビエシュもわかっていた。
実際、彼らがやろうとしていたのは、
ラスタの後ろ盾で自分たちを良く見せようとしていただけだった。
彼らはラスタが皇后になることを期待していたわけではない。
それどころか、ラスタと親しい者でさえも、
彼女が皇后になったと聞いてショックを受けた人間の方が多かった。
平民が皇后になることはあまりないが(反対もしない)、
貴族は皇后になる人間には必ず反対していた。
もちろん、今の彼女には貴族の両親がいるが、
初期のイメージはそう簡単には消えないだろう。
『ラスタにとって世論は重要だ。』
『最終的にラスタさんが皇后の座に就くと発表された時の世論が
今後も続くかどうかはわかりませんね。』
『続かない、だろうな』
拳を握りしめたり伸ばしたりを繰り返していたソビエシュは、
ようやく机に腰を下ろして命令した。
『…ラスタの両親にはイメージを守るに値する名誉ある位を与えよ』
ハァ。まぁラスタの対面を守るために特権を乱用するわけね。
__
__
ラント男爵が訪ねてきたとき、ラスタは両親とソファで談話をしていた。
『もうそろそろ行くのよね?』
『うん、彼が私に話すことがあるみたいだから、行くね』
偽の両親はラスタと笑いながら会話をしていたが、
ラント男爵が到着するとすぐに男爵に向き直り立ち上がった。
ラスタは満足げに彼らを見ていた。
彼らはラスタをまるで実の娘であるかのように、愛情を込めて接してくれた。
彼女は彼らの振る舞いが好きで、見れば見るほど彼らのことが好きになっていった。
『それではまた後でね、お母さん、お父さん』
ラスタはラント男爵の前で二人に愛情のこもった別れの挨拶をした。
しかし、ラント男爵は、出て行こうとしていた二人を引き止めた。
『ああ、あなたたち2人は出て行かないでくれ。』
夫婦は彼の言葉を理解できず、
ソファとコーヒーテーブルの間で不安そうに立ち止まった。
ラスタもまた、状況を理解していないまま、ラント男爵をじっと見つめていた。
『どうして?』
ラスタが尋ねると、ラント男爵はニヤリと笑って、
彼が持っていた薄黄色の羊皮紙を彼女に差し出した。
ラスタは困惑しながらその羊皮紙を受け取った。
巻き上げられた紙を開き、ゆっくりと中身を読んだ。
偽の両親はますます緊張してきて、心配そうにラスタを見渡した。
しばらくして、ラスタの目はラント男爵に見開かれた。
彼女は両親の方を向いて叫んだ__
『陛下は私の父を大臣に任命されたわ…!!』
ラスタの偽父は困惑して尋ねた
『大臣?』
彼は驚いて口を開いた。
ラスタの偽母は両手で口元を覆い、ラント男爵を見た。
落ちぶれた貴族の夫婦は、かろうじて爵位を保持していたが、皇宮の役人を務めたことはなかった。
ラスタは嬉しそうに飛び跳ねた。
『陛下は私を皇后にするためにこうしてくださっているのです。』
ラスタは喜びの涙を流しながら、ソビエシュの意図をすぐに察知した。
偽の母親もそれに倣って、赤くなった目をハンカチで拭いて微笑んだ。
『良い娘を持つとこうも良いことが…!』
『お前は我々の宝だよ、ラスタ』
ラント男爵はラスタが偽の両親と抱き合って喜ぶのを見て微笑んだ。
・・・。
ナビエ皇后がいなくなってしまったのは残念だったが、
それはさておき、彼はこの三人が好きで、将来の幸せを願っていた。
幼い頃に両親と離れ離れになり、それから苦しい生活を送っていた少女。
全財産を使ってまで娘を探していた夫婦。
10年以上も離れ離れになっていた家族が劇的に再会し、
これから先の道は明るかった。
それはまるで感動的な劇のようで、ラント男爵は最後に嗚咽してしまった。
『なぜ泣くの?男爵…?』
ラスタが冗談半分で尋ねると、ラント男爵は気まずそうに微笑んだ。
『えぇ、すみません…』
『男爵…。』
『これからあなたに良いことがたくさんあるでしょう、きっと』
ラント男爵が去った後、ラスタは偽の両親の手を取って尋ねた。
『明日はお茶会があります。この朗報をみんなに伝えに来ませんか?』
ソビエシュは偽の両親に皇宮の部屋を与えたが、
これはおそらく自分たちの地位を貴族社会で固めたいという思いがあったのだろう。
ラスタの”本物の”関係者がこないように、かな。
彼の願い通り、ラスタは偽の両親に新しい地位を与えて貴族に紹介し、
両親との良好な関係をあちこちにアピールするのだった。
__
__
次の日のこと。
ラスタの偽両親は、ラスタのお茶会に初めて出席した。
貴族たちが自分の両親に挨拶をする姿を見て、ラスタは誇らしい気持ちになった。
全体的にとても良い雰囲気だった。
今、ラスタはトゥニア公爵夫人がお茶会を開いていた場所で、
もともと公爵夫人が座っていたのと同じ場所に座っていた。
彼女の隣には、世界の誰よりも彼女を愛している、
あるいは少なくともそのふりをしている偽の両親がいて、
彼女の両親は公的な地位にある貴族だった。
迷惑な前皇后は他国に行って再婚していたので、二度と戻ってくることはなかった。
ラスタは皇帝の第一子を胎内に宿した。
ソビエシュは彼女に皇后の地位を約束し、
その胎内の赤ん坊は将来、次の皇帝になることを約束した。
すべては順調だった。
しかし、1年間の皇后としての約束の期間と、
ロテシュ子爵と、その家族の問題が残っていたが….
それに陛下はラスタを愛している。
なので今現在、ラスタは期間が1年しかないことを心配していたのではなく、
ロテシュ子爵のことを心配していた…
ロテシュ子爵の皇宮での地位が高ければ高いほど、将来的に迷惑なことになる….
それからあの赤ん坊も…
言い方。。コイツまじで許さん・・
その瞬間、ラスタは突然の叫び声を聞いた。
ラスタは思考から覚め、驚いた顔で横を見た。
偽物の母親がすすり泣いていた。
『お母さん!?』
ラスタが驚いて声をかけると、向かいの貴族は戸惑いながら言った。
『これは…申し訳ございません。話すべきではないことを私は…』
『何を話したの!?』
『2人の娘を失った過去と、
まだ見つかっていないもう1人の娘を見つけたいと思っていること…』
貴族は恥ずかしそうに頭を下げた。
ラスタはそわそわしながら、偽りの母を見つめた。
全財産が無くなるまで娘たちを探していた偽の母親マルシャは、
自分の辛い過去を話していた。
彼女の顔は青ざめ、涙が止まらない様子だった。
貴族の視線はラスタに注がれていた。
彼らはラスタがマルシャの実の娘、長女だと信じていたので、
ラスタが母親を慰めるだろう、と思い込んでいるようだった。
偽りの父親はすでに妻を抱きしめて一緒に泣いていた。
ラスタは、やや渋々ながらも立ち上がって偽の母親にも抱きついた。
うわ・・
自分はもうひとり(ラスタは娘でないから正確には2人)失った娘には何の関係もなかったが、
他の貴族たちはその娘をラスタの妹だと思っていた。
私も偽の妹を見つけたいと思うように振る舞わなければならないようね…
『ラスタは思いやりが足りなかったね、お母さん。まずは妹を探すことが先よね…… 』
ラスタは、偽物の母を抱きしめて約束されていたかのように嗚咽した。
『心配しないで。ラスタは必ず妹を見つけるからね』
と約束した。
偽の母親はラスタの約束を聞いて泣きながら尋ねた。
『本当に?本当に妹を探しに行くの?』
ラスタは内心動揺しながらも、慌ててうなずいた。
『もちろんだよ』
かろうじて偽家族を落ち着かせた後、
周りを見ると貴族たちの目も赤くなり、嗚咽を漏らしていた。
彼らはこの光景をとても感動的だと思っていたようだ。
それを見て、ラスタは何事もなかったかのように腰を下ろした。
しかし、その後、彼女はどれだけ笑っておしゃべりをしても、
お茶会に集中することは難しかった。
自分の妹の話を聞きたいとも思わなかった。
一滴の血も分けていない、
何の役にも立たない偽の妹を探すという考えは、全く無意味なことに思えた。
もしそれが彼女の心からのものだったり、
マルシャが個人的に尋ねてきたものだったりしたら話は違っていただろうが、
ラスタはそれがその場限りの、まるで周りの目を使って約束を強要されたものであることを嫌っていた。
この状況で涙を流す偽物の母親にさえ、彼女は苛立ちを覚えていた。
しかし、ラスタは彼女を責めなかった。
彼女の失った娘たちの話を最初に持ち出したのは、偽両親ではなく、貴族だったからだ。
ラスタは内心ため息をついて、手を洗ってくると言って席を立った。
実際には、自分のイライラを落ち着かせるために、しばらく一息ついていた。
__
__
しかし、二度目の散歩の途中で、エルギ公爵を見かけた。
ラスタはすぐに彼に声をかけた。
彼もお茶会には参加していたが、遠くに座り、
他の女性たちと話をしているだけだった。
彼女はもう少し近くに座ってほしいと頼もうとしたが、
エルギ公爵はすでに他の人と話していた。
ラスタは立ち止まり、顔をしかめた。
エルギ公爵が話していたのは、偽の母へ失った娘たちの話を持ち出してきた貴族だった。
あぁ…エルギの策略だったのか。。
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再婚承認を要求します 原作小説94話 感想・考察
冒頭、ハインリの裸体を忘れられずあたふたする可愛いナビエは今回脇に置いておいて。
ナビエ、大絶賛でした。
ソビエシュがナビエが西王国に到着して既に日数が経ったと知る場面がありました。
結局ナビエを追っても西王国までは入れなかったのかな。
あと、離婚をなかったことにするアレはどうなったんだ?
非モテ全開のソビエシュは、
自分から離れていったナビエが後悔するくらいラスタと盛大な結婚式をして、
ナビエに見せつけてやる思考に変わっていました。
まぁ、もうナビエも”勝手にやってくれ”って感じだろうな。
”盛大”とか”金”とかじゃないのよ、もう。。終わったのよ。
ラスタの両親が叫びながら嗚咽するラストシーン間際。
話題を提要したのはエルギ公爵の息がかかった(あるいは、そう言うよう言われた)貴族でした。
エルギの目的は、東大帝国の弱体化、だと思うから、
まずナビエを他国に移動させ、ラスタが皇后に確定した後は、
そのままラスタを沈める方に舵を切ったわけね。
今までよくしてくれたエルギにいきなり裏切られるわけだから、ラスタは訳わかんないだろうな。(ソビエシュに警告受けているとはいえね・・。)
エルギ本来の目的達成において、ナビエ皇后でいたらやりにくかったことも、
ラスタなら隙だらけで余裕で色々と仕掛けて来そうですね。
でも若干エルギがラスタのこと可愛い、って思ってる節もあった(?)からそこはどうなのかしらね。
(というかよくソビエシュの近くでお茶会参加とか散歩とかできるわね。殺されないのかしら・・?
まぁ、エルギがどうこうしなくても、
このお茶会を見ても、ラスタが自爆(両親と話が噛み合わない、貴族との振る舞いを間違える、癇癪を起こすなどなど)しそうなのですが・・
コシャールもロテシュもいるしね。
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