今回は顎木あくみ | 高坂りと | 月岡月穂 先生の
『わたしの幸せな結婚』 7話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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わたしの幸せな結婚 7話 あらすじ
前話第6話はこちらから!
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お前が笑っているところを見たいと、清霞は言います。
旦那様は変わっていると、美世は口にします。
このままいけば結婚する仲だ、お前が素直な言葉を口にする方が嬉しい
と、清霞は話します。
これからは言うと、美世は約束します。
少しでも長く旦那様と居たいと、美世は望みます__
清霞は美世の部屋の前に箱を置きました。
美世が箱を開けると、櫛が入っていました。
男が女に櫛を贈る行為には求婚の意味があります__
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わたしの幸せな結婚 7話 ネタバレ
斎森美世19歳と婚約者・久堂清霞27歳は、甘味処に来ています。
普通に歩いているだけでも、清霞は周囲の注目を集めます。
清霞は絶世の美青年です。
美しい髪を持ち、優雅で隙がなく目を奪われます。
とりわけ若い女性から美世は睨まれます。
周りの女性の嫉妬、ね。
お前が笑っているところを見たいと、清霞は頬を赤らめて言います。
旦那様は変わっていると、美世は口にします。
その直後、美世は謝りました。
このままいけば結婚する仲だ、
お前が素直な言葉を口にする方が嬉しいと、清霞は話します。
ええええ!!!///
美世は異能も教養も持っていません。
私は旦那様には相応しくないと告げるべきだけど少しでも長くこの人と一緒に居たいと、
美世は望みます。
これからは正直に伝えると、美世は約束します。
もう少ししたら本当のことを言おうと、美世は思います。
異能の力が無いってことを、だね・・。
2人は甘味処を出た後、本屋などを訪れました。
__
__
帰宅後、美世が入浴中に、清霞は美世の部屋の前に箱を置きました__
あ!呉服屋でもらっていた箱!
あれ、美世へのプレゼントだったの・・!?
風呂上がりの美世が、箱を抱えて清霞の部屋に駆けつけてきました。
美世が箱を開けると、高価な櫛が入っています。
置いたのは旦那様かと、美世は尋ねます。
しかし、清霞はとぼけます。
いただけないと美世は遠慮しますが、気にするなと清霞は返事します。
髪には櫛の良し悪しが関係してきます。
しかし、男が女に櫛を贈る行為には求婚の意味があります。
だからとぼけたのね・・。
美世の髪は大事にしたいけど。。
深い意味は考えず使えばいいと、清霞はどもって話します。
美世はそうすることにし、箱を撫でました。
美世はお礼を言って、微笑みます。
清霞は目を見開き、美世を愛おしく思います__
__
美世についての調書を清霞に渡した男性は、継母の娘の出来が良くて虐げられていたと話します。
対異特務小隊屯所。
清霞は調書に目を通しています。
異能を受け継ぐ家では、才能の有無で扱いの差が顕著になります。
美世を虐げる継母と妹、見て見ぬふりをする父親、傍観する使用人たち。
美世は下僕のように扱われ、食事を満足に与えられていませんでした。
痩せこけた身体も、ぼろぼろの古着も、
満足に笑えないのも、全て彼女の家族が原因でした。
清霞は初日に美世にきつい言葉をぶつけたことを悔い、調書を握りしめます。
美世には異能も見鬼の才もないことがわかりました。
清霞には知られてしまったか。
でも清霞の態度は変わらない・・?
異能を受け継ぐ家は、古来より帝に臣下として仕えてきました。
異形を討伐するために異能は不可欠です。
いつの時代でも異能は重宝されてきました。
そして美世の母親の家系の薄刃家の異能は異質で危険とされています。
人の心に干渉するものだからです。
薄刃家は自分たちの異能の危険さを理解していました。
ゆえに薄刃家は表舞台に立たず、今も隠れて暮らしています。
独自のしきたりにより行動を縛り、
異能の情報が漏れることを警戒し、その血を外に出しません。
美世の母の澄美が斎森家に嫁いだのは例外的でした。
美世が久堂家に嫁いでくることについては問題はありません。
しかし、薄刃家に接触しようにも連絡手段さえ分からず、久堂家の力でも困難です。
清霞はいつもより少し遅く屯所を出ます。
最近帰宅時間が早くなりました。
玄関で出迎える美世の姿に安堵し、彼女との食事の時間がとれるように帰っています。
清霞は幼い頃から多くの女性に言い寄られ辟易としていました。
けばけばしく贅沢好きで癇癪持ちの母のことが、清霞は大嫌いでした。
大学時代に付き合いの真似事をしたももの、
女性に対する苦手意識が加速しただけでした。
今では愛想笑いを浮かべて受け流すことができます。
久堂邸は女性使用人が多く、心休まることがないため、小さな家に移りました。
だから清霞は粗末な邸に住んでいるんだね。
徒歩での帰宅途中、清霞は何かがついてきていることに気づきました。
清霞が指を動かすと、大量の鳥型の式が姿を現しました。
監視用の式神・・?
清霞は式を異能の力で燃やします。
誰の仕業だ・・と、清霞は考えます。
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わたしの幸せな結婚 7話 感想・考察
深い意味は考えず使えばいいとどもって言う清霞、
1人であたふたしている清霞が可愛らしかったです。
清霞は優しい子。美世も・・。
(作中に教養が無いと書かれているため)
美世は多分、男が女に櫛を贈る行為の意味を知らないと思います。
幼い清霞が超可愛いです。
昔から髪が長いです。なぜ伸ばしているのでしょう?
異能発動とか、意味がありそうね。
年上の女性たちからも言い寄られていたので、少し驚きました。
鳥型の式を放ったのは辰石家でしょうか?
式の数が多すぎておののきました。
そうだろうね、
好きにするって前回当主っぽい人が言ってたもんね。
その辰石家。
薄刃家の異能欲しさのあまり、いきなり清霞に攻撃から入るあたり、
話が通じなさそうですね・・・!
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次回第8話ネタバレはこちらから
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