今回は顎木あくみ | 高坂りと | 月岡月穂 先生の
『わたしの幸せな結婚』 3話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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わたしの幸せな結婚 3話 あらすじ
前話第2話はこちらから!
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美世が今朝のことを謝ると、清霞も謝りました。
ホッ・・
食事を食べていないのかと清霞は問いかけますが、美世は答えません。
美世が自分の分を用意しない理由を、清霞は尋ねます。
美世はまた答えません。
ゆり江はお前の食事を用意しなかったのかと、清霞はさらに尋ねます。
いらないと私が言ったと、美世は説明します。
すると、清霞は美世の体調を心配します__
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わたしの幸せな結婚 3話 ネタバレ
帝国陸軍の中でも異質な対異特務小隊は、
帝国内で起こる怪異に関係する案件に対処するために設立されました。
隊員はほぼ全員が見鬼の才――怪異を見ることのできる力、あるいはそれ以上の能力を操る異能者で構成されています。
もともと見鬼の才がある者や異能者は少ないため、一般には知られていない部署でした。
見鬼の才は怪異を見ることのできる能力だったんだね。
対異特務小隊を率いる久堂清霞少佐27歳は、現在、書類の処理に追われています。
しかし、清霞はどこか集中できていません。
何が入っているか分からないものは食べられないと、
清霞は婚約者・斎森美世19歳に言い放ちました。
美世様は毒を入れる方には思えないと、
通いの使用人・ゆり江は、清霞に意見します。
会ったばかりの人間の作ったものは口にできないと、
清霞は返事します。
美世様は今まで来た方々とは違う、
仕事を手伝ってくれた方は初めてだったと、
ゆり江は言います。
今までは__
質素な久堂家を見て嫌悪し、帰る者や怒りだす者もいました。
ひたすら清霞に媚を売り、裏でゆり江を虐げる者もいました。
食事が気に入らない、部屋も変えろと我がままを言う者もいました。
朝食後。
美世とゆり江は清霞を見送ります。
その時の美世は無表情に戻っていました__
清霞は職場で考えます。
美世はまるで使用人のようです。
斎森の娘は、結婚相手として良い条件がそろっています。
しばらく様子を見ることにする__と。
でも清霞は斎森家にあんまり良いイメージがなかった。
(父と継母の影響だね。。)
夜。
美世は玄関口で清霞を出迎え、今朝は出過ぎた真似をしましたと謝ります。
そして、夕食はゆり江さんが作ったものをそのまま用意している、毒は入れていない
と言って、深く頭を下げました。
お前を本気で疑ったわけではない、言い方がきつかったと、清霞は言います。
清霞があらためて美世を見ると、名家の令嬢とは思えません。
・・・。
部屋には1人分の食事しか用意してありません。
食べていないのかと清霞は問いかけますが、美世は答えません。
自分の分を用意しない理由を、清霞は尋ねます。
しかし、美世は暗い顔でうつむくばかりです。
清霞は溜め息をつき、おかしな娘が来たと思います。
清霞の溜め息を聞き、追い出されるかもと美世は不安になります。
ゆり江はお前の食事を用意しなかったのかと、清霞はさらに尋ねます。
食欲がないからいらないと私が言ったと、美世は焦って説明します。
具合が悪いのかと、清霞は心配します。
美世は否定します。
清霞は着替えに行きました。
どうして美世はご飯を取らなかったんだろう・・。
自分が失敗をした時は食事をもらえなかったりした過去があった・・とか・・?
食事を口にした清霞が部屋が冷えているなと言うと、美世は謝りました。
美世が即座に謝る理由を、清霞は尋ねます。
継母や異母妹に文句を言われ始めたら、
美世は謝罪以外口にすることを許されませんでした。
即座に謝らなければ嫌がらせや罵倒がひどくなるので、
反射的に謝罪が口につくようになりました。
しかし、そんなことを清霞に話せるわけがありません。
・・癖がついちゃったのね。。
美世は答えません。
美世がまた謝罪を言いかけると、もう謝るなと清霞は止めました。
美世は清霞が怖い、と感じます。
けれど、美世に謝ったり、体調を心配したりと、
冷たいだけの人ではないと分かりました。
清霞が箸を置いた直後、お風呂を沸かすと美世は申し出ました。
しかし、清霞は自分でやると言います。
久堂家の風呂は異能を使って沸かす仕組みになっているので、
発火能力を操る清霞以外が使うのは難しいのです。
異能の力は火を起こせたりも出来るんだね。
今後どう物語に出てくるんだろう・・。
そんな清霞の言葉を聞き美世は思います。
私は久堂家の当主の妻にふさわしくない。
妻にふさわしいのは、香耶のように何でも持っている女性なのだ。
と__
美世は本当に異能の力がないの・・かしら・・。
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わたしの幸せな結婚 3話 感想・考察
美世の心情だけでなく、清霞の心情も描かれているので、
今回清霞について少しだけわかってきましたね。
清霞は悪い人じゃなさそうなのでなんだか安心しました。
美世が清霞の質問に何度も答えないので、
私は美世に同情しながらもちょっとだけ表情を曇らせる清霞の気持ちもわかりました・・
そんな美世にキレたり怒鳴ったりしない清霞は、実は心が広いのでは、優しいのでは・・?
美世が朝食、昼食、夕食を食べたのかが、非常に気になります。
どうして食べなかった・・?
また、今回は”異能”についても少しだけ触れられていました。
どうやら、この世界には”怪奇”があるようで、それに対処する組織があるそうですね。
そして、異能の能力は火を起こしたりなど、
使える人間は日常生活にも取り入れている、と。
さて次回も気になります。
早く美世に毎食お腹いっぱい食事ができるような幸せな時間が来ることを願います__
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次回第4話ネタバレはこちらから
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