今回はあき/クレハ先生の「復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる」4話を読んだので紹介したいと思います。
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復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 4話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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空間の中に入った森川瑠璃とチェルシーはある女の子に出会います。
時の精霊と呼ばれるその精霊は外には出られないようです。
空間内は生きた人がずっといると悪影響があると聞き、出ていこうとした瑠璃を寂しさそうに見つめる精霊に、また会いにくると約束します。
森で取ってきた薬草や果物を市場へ売りにいきます。
髪色の珍しい瑠璃はカツラをかぶっていたのですが、沢山の精霊を連れているので皆から注目されてしまいます。
あっというまに薬草は売り切れ、チェルシーと市場を歩いていると店の人から次々と商品をプレゼントされます。
自分の存在の特別さを身をもって実感した瑠璃は
「どうか面倒なことに巻き込まれたりしませんように」と祈ります___
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復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 4話 ネタバレ
魔法で作った空間の中に入ってみた森川瑠璃とチェルシーの目の前に現れた女の子を見て、オバケと勘違いし瑠璃は叫んでしまいます。
瑠璃にオバケと勘違いされて女の子は悲しんでしまいます。
精霊だよ!!
と即ツッコミいれるチェルシー笑
この女の子はオバケではなく精霊で、精霊は持つ力によって見た目が変わるので、いつも瑠璃の周りを飛んでいる小さな精霊は下位精霊だとチェルシーは言います。
その精霊は瑠璃の魔力が大きいからその分、他の人より大きな空間が作れていると教えてくれます。
他の精霊達が瑠璃の話をしているのを聞いて、
会いたかったが自分からは会いに行けないから来てくれて嬉しいと言います。
今なら瑠璃が入って来た穴があるから出られるのに何故外に出られないのかと聞く瑠璃に、その精霊は自分は『時の精霊』だから無理なのだと言います。
それを聞いたチェルシーは驚きのあまり
「時の精霊!?」と大声で叫んでしまいます。
何も知らない瑠璃に時の精霊は決して人前に姿を現さない精霊だと教えてくれます。
なんかすごそうな精霊だった。
チェルシーの時の精霊に対する熱弁を他所に、
瑠璃は時の精霊なら時間を戻したり10年後の世界を見たりできるのか聞きます。
そういったことは魔力を大量に使うので、世界中の魔力を使っても足りないからできないが、この空間は時の精霊の領域なので時の流れの縛りがなく、中に入れた物は入れた時の姿のまま保たれると説明します。
なるほど。
この空間の中にいれば歳はとらないのかと言う瑠璃に、
時の精霊は理屈としてはそうだが生きた人がずっと居続けると正気を失ったり廃人になったりすると答えます。
その話を聞き慌てて出ようとしますが、
ふと瑠璃は振り返り、時の精霊にどのくらいいると悪影響がでるのかと尋ねます。
時の精霊は毎日でなければ大丈夫だと思うし、瑠璃は魔力が強いので他の人より影響は出にくいだろうと答えます。
その答えを聞き瑠璃はこれから時々遊びにくると言います。
時の精霊に悪意があったら本当のことなんて教えないしねっ
驚く時の精霊にこれから市場に行くのでおみやげを買ってくるから楽しみにしててと伝えると、時の精霊は泣いて喜びお礼を言います。
空間から出た後チェルシーは全く安全とはいいきれないと心配しますが、
時の精霊の寂しそうな姿が自分と重った瑠璃は「なんか放っておけなくて」と言います。
___
一行は市場へ向かおうとします。
チェルシーの家から市場へは歩いて5日以上かかると聞いたので、
馬車はどこかと言う瑠璃に「そんなもんないよ」と答え、チェルシーは竜に変身します。
おぉ、チェルシーは竜族だったのか。
竜姿のチェルシーの背に乗って数時間で市場に着いた瑠璃でしたが、
市場に入る前に異世界に来た時につけていたカツラをチェルシーから渡されます。
不思議に思っていると、竜王国に奴隷制度はないが合法の国もある為、奴隷商人がいると教えられます。
珍しい髪色の瑠璃は狙われやすく、注意が必要なようです。
瑠璃の周りに精霊が沢山くっついているのでそれが見えない魔力の少ない人間には特に注意する様にチェルシーは言います。
カツラをつけて市場に入った瑠璃でしたが、
精霊が沢山くっついているのでジロジロ見られてしまいます。
森で取ってきた薬草を売り場に並べると、
沢山のお客が押し寄せ瑠璃に会計や包装を頼み、
何故か握手や子供の頭を撫でてなど関係ないことまで色々注文されます。
あっというまに売り切れてグッタリしている瑠璃にチェルシーは、
精霊の沢山ついている瑠璃は尊くて貴重な存在だから皆少しでも瑠璃に関わりたいんだと教えくれます。
瑠璃大人気。
その後も市場を歩いていると店の人達が次々と商品をプレゼントしてくれます。
困惑していると、「精霊が集まるところは実りが増え自然災害も減る。瑠璃がくれば精霊もついてくるので土地が豊かになるからいいんだ」とチェルシーは言います。
それを聞き、元いた世界での神様や仏様と同じだと瑠璃は思います。
瑠璃はとてつもなく大変なものに懐かれているのではと
「どうか面倒なことに巻き込まれたりしませんように」と祈ります__
そうだね。。
あっ、時の精霊へのお土産買ったのかしら。
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復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 4話 感想・考察
4話は空間内での新たな出会いと市場編です。
前話のラストで空間内に現れた女の子の正体が分かります。
その女の子は一体何者なのか、何故そこにいるのか、女の子の可愛い容姿にも注目です。
綺麗なままで時が止まっているんだね。(羨ましい・・
さらにチェルシーさんの明かしていなかった意外な姿に驚きます。
市場編では瑠璃がどれだけ特別な存在かが瑠璃自身、実感できる出来事があります。
『どうか面倒なことに巻き込まれたりしませんように』
と祈る瑠璃ですが今後どうなっていくのか必見です___!
フラグじゃないことを祈る・・!
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