今回はモリエサトシ先生の「私の正しいお兄ちゃん」2話を読んだので紹介したいと思います。
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私の正しいお兄ちゃん 2話あらすじ
前話1話ネタバレはこちら!
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木崎理世は、海利の日記を読んでしまい、そこに書いてあった「人を殺した」という言葉に動揺が隠せません。
きっと小説か何かだろうと、理世は海利と別れて自分の家に向かいながら頭を冷やそうとします。
しかし、理世が海利の日記を読んでしまったことに気付いた、海利が追いかけてきます。
海利が人を殺したのは、本当だった。。
「違うんだ理世ちゃん」「俺があいつを殺したのは_」と焦りながら説明する海利に、
理世は恐怖を覚え、知り合いの警察官、立花のところへ助けてもらいに行こうと逃げ出すのでした___
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私の正しいお兄ちゃん 2話 ネタバレ
木崎理世は、海利の日記を読んでしまい、そこに書いてあった
「人を殺した」
という言葉に動揺が隠せません。
続きを読み進めようとしますが、
「理世ちゃん」
と呼びかける言葉にとっさに日記を読んだことを隠してしまいます。
「すごい寝ちゃった・・・理世ちゃんすごいなあ・・・」
とやっと眠ることができて、安心した様子の海利。
海利は、まだ睡眠不足でつらいはずなのに、夜遅くなるといけないと理世のことを考えて、心配して帰そうとしてくれます。
そんな様子を見て、
海利がそんなことをする人に思えない、きっと小説か何かだろう
と理世は頭を冷やそうとします。
理世と別れた海利は日記の帯が外れていることに気付きます。
海利は走って追いかけ、理世に
「これ忘れ物」
と言いながらさっきの日記を手渡します。
日記を見て動揺する理世。
「やっぱり見たんだ」
「違うんだ理世ちゃん」
「俺があいつを殺したのは_」
と焦りながら説明する海利に、理世は恐怖を覚え、逃げ出します。
や、本当だったのね。。
日記の中身が本当であること、海利が人を殺して逃げていること、秘密を知ってしまい、自分も殺されるかもしれないと考えた理世は、海利を振り切って知り合いの警察官の立花の家に向かいます。
驚いて出てきた立花でしたが、「あれ知り合い?」と言います。
なんと、海利は理世の後をついてきていたのです。
おびえながら「立花さんは警察なんだから」と理世はけん制します。
すると、海利は意外なことにほっとした顔をします。
理世はその表情を見て、海利がずっとつかまりたかったのでないかと考えます。
自分が逃げるために、放り投げた自転車を届けるために追ってきてくれたこともあり、理世はどうしていいのかわからなくなります。
でもさすがにちょっと怖かった!
自分の家に戻った理世は、最初からわかっていれば好きにならなかったのに、と後悔して泣きます。
そして、離婚する際の母親のことを思い出し、自分が見てきた海利は全部うそだったか確かめないと心の整理がつかない、と考え、
しばらく普通の様子をして海利を見守ることに決めます。
そんな中、バイト先のスーパーで理世が大切に乗っていた自転車が盗まれてしまいます。
自分は悪いことをしていないのにと感傷的になってしまう理世を海利は優しく慰めるのでした。
翌朝、スーパーに行くと自転車が戻っていました。
なんと、海利が自転車泥棒を見つけ出してくれたのです。
犯人は理世とスーパーで小競り合いになったおじいさんでした。
おじいさんから自転車を取り返す際、海利がやられてもやり返さなかったことがわかり、理世はお礼を言いに行きます。
「ありがとうございます、海利さん」
という言葉を聞いて海利は泣き出してしまいます。
「なにもしない」
「俺は理世ちゃんにはなにもしないから」
「俺のこと怖がらないで」
という海利に私はやっぱり海利さんが好き、と理世は感じてしまうのでした。
訳ありとはいえ、人を殺めてしまった人を理世は愛せるのか・・?!
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私の正しいお兄ちゃん 2話 感想・考察
理世のお兄ちゃんの面影を感じる、不思議な魅力を持った海利。
2人の仲は進展しそうに見えましたが、海利がなぜ眠れなくなってしまったのか重大な秘密が明らかになります。
なんと海利は人殺しだったのです。
秘密を知ってしまった理世はその事実に恐怖し、
海利を好きになってしまったことを後悔します。
しかし、本当の海利を見極めようと思い直します。
- 本当の海利はどんな人物なのか?
- なぜ人を殺してしまったのか?
- 人を殺した人を愛せるのか?
謎を呼ぶ展開に目が離せません!
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次回第3話ネタバレはこちらから
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