今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について」69話を読んだので紹介したいと思います。
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ある日、お姫様になってしまった件について69話 あらすじ
前話68話のネタバレはこちら!
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アタナシア姫が戻ってきたことを街中の人は嬉しそうに噂します。
一方、クロードの具合は相変わらずで
ジェニットがいる時だけ眠りにつくことができるようです。
『俺は、お前がなにも食べられず過ごしているのではないかと思っていたが、違ったみたいだな・・』
アタナシアに向けてクロードが伝えた言葉が思い出されます。
まるでアタナシアを心配しているかのような言い方でした。
痩せ細っていくクロード。
なす術ないアタナシアの前に突如、ずっと会いたかったある人物が現れます_____?
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ある日、お姫様になってしまった件について 69話 ネタバレ
“いったいどこで過ごされていたんだ?”
“傷ついちゃあいないだろうな?”
“あぁ神様。姫様がお帰りになりました。ありがとうございます。”
アタナシア人気者や・・。
『しかし、あのレディーはどうしていつも来訪されるのかしら?』
一方で、皇宮に度々やってくるジェニットの姿を見て訝しげに言う人もいます。
『姫様!』
アタナシアの寝室へやってきたジェニットが話しかけます。
『陛下が御休みになられました。昨夜も寝付けなかったみたいでした。。
側近の方々が言うには、もう少しだけでもこんな感じに休んでもらえたら体調も良くなるのに、、と。』
『そう・・。』
と答え、アタナシアは思います__
(あのあとわかったことと言えば、、
どうやらお父様はジェニットが近くにいる時だけ眠っていられるのよね。。
・・こう言う時私はなんて言うべき・・?ありがとう・・なのかしら。。)
(お父様が言ったことは“エメラルド宮にいろ”ってことだけ。記憶が戻ったわけじゃないわ・・)
『ジェニット、すわって。紅茶を入れるわ。』
『ありがとう、姫様。』
『俺は、お前がなにも食べられず過ごしているのではないかと思っていたが、違ったみたいだな・・』
前回のクロードの言葉が思い出されます。
(お父様はまるで・・私を心配してるみたいだった・・。
こんな時、ルーカスが帰ってくればお父様を診て治してくれるのに、、)
『なんだ、そのしかめっ面は?』
『・・・。』
『・・・。』
急に2人の目の前に黒髪の青年が現れます。
・・・。
(・・・ボンッ!!)※アタナシアの髪の毛が驚きすぎて爆発します。
『ルーカス!!!!』
本誌読んで欲しい・・!イラスト良すぎ。
『うーわ、耳が・・!』
『ルーカス!!帰ってきてたのね!!!』
『ジェニット、ちょっと失礼するわ!!』
アタナシアはルーカスの手を強引に引っ張り外へと出ます。
『えっ・・偉大な、魔法使い様・・・?』
『姫、落ち着けって・・!』
『久しぶりに俺に会えて嬉しい気持ちはわかるが・・!!
バンッ!!!
※両手でルーカスを押さえ、囲っての壁ドン
『こんなに長い間、どこに行ってたのよ?!』
アタナシアはルーカスと額と額があたりそうな距離で詰め寄ります。
『私がどれだけあなたを待っていたか知らないの!?』
『えっ、な、何んだよ?なんでお前はこんなに・・?』
『こんなに近く・・。 ・・・!!』
詰め寄られて近くで見るアタナシアの瞳から涙が溢れ出します。
『・・・。』
『何が、あったんだ?』
ルーカスはただ自分と会えなくてアタナシアが泣いてるのだと勘違いしてます。笑
『お父様を治して!』
『おう、お前の父親を・・』
『・・ん? 父親??』
『あなたが去ってから、私の魔法が溢れて・・もう少しで死ぬところだったのよ!』
『な、なんて・・?』
『その後お父様は記憶喪失になるし、私を嫌いになるし、私を軟禁するし!!』
『ちょっ、えっ、?あ、アタナシア・・!?
ま、待って、、な、軟禁??』
『さらにお父様は私に○ねって言うし、だから皇宮を出て、そこらじゅうを彷徨っていたのよ!』
『だから私は、ジェニットに会いに行って・・!』
『待って待って、落ち着けって・・。』
『つまり、、父親がお前を苦しめていると、、。合ってる?』
『んえ?あ、、うん。。』
『だから、泣いてのか?』
『わ、私は泣いてなんかない!』
(なんだ、、父親のことだったのか。。
俺が魔力を取り戻して久しぶりに帰ってきて、アタナシアと良い感じになれたと思ったのにな。
ちょっと、ムカつくな・・。)
『ちょっとお前の父親をこらしめてあげなくっちゃな。。』
『な、!何よこらしめるって!治しなさいよ!
お父様にちょっとでも変なことしたら許さないわよ!』
アタナシアのパンチがルーカスを襲います笑
『姫様〜?魔法使い様〜?』
ジェニットが2人を探しています。
『…ひとまず、彼女のいないところで話そう。いい子のフリするの疲れる・・』
ジェニットを見送るアタナシア。
それでは失礼しますね、とジェニット。
ジェニットが去って、アタナシアはルーカスと2人きりになります。
『なぜ魔力が暴走したんだ?』
『俺は出る前に予防策を打っておいたはずだが。
もしかして”クロ”といつも一緒にいたんじゃないのか?』
『いや!そんなにいっぱい”クロ”とは遊んでない!本当よ。』
『私のせいじゃない。』
『じゃあお前の父親の記憶はまだ戻ってないのか?』
『うん・・』
『ねぇ、お願い!世界一・偉大で・素晴らしい魔法使い様!どうか私をお助けください!』
『最後に会った時より背が伸びて、よりカッコよくなったわよ!』
お世辞を次から次へと飛ばすアタナシア。笑
『俺は、”いつも”身長高くてカッコいいの!、いいね?』
『とにかく、お前のためだ。やってみるよ。』
クロードの寝室。
アタナシアとルーカスは眠っているクロードにそっと近づきます。
『(こっそり)お父様を起こすんじゃないわよ・・!ようやく眠ってるんだから!』
アタナシアはルーカスの長く伸びた髪の毛を引っ張ります。
『離せ・・・!(どうして俺をこんなふうに扱うんだよ!)』
『で・・どう?お父様、治せそう?』
アタナシアはルーカスの髪を取りながら笑顔で話しかけます。
『…なんだ…これは?』
『お前は陛下は記憶をなくしただけ、って言ったよな?』
ルーカスは目を見開きます。
『なら、なんで陛下は死にかけているんだよ。』
『・・・。』
『・・・なん・・て?なんて言ったの・・?』
一方その頃、屋敷に戻ったジェニット。
アナスタシウスが話しかけます。
『皇宮から戻られたのですか?』
『陛下と姫様はお元気でしたか?』
アナスタシウスは笑顔で聞きます。
笑顔の裏が垣間見えて怖い。
ジェニットは前回プレゼントもらって仲良くなれたと思っているけれど。。
『はい!』
『あ、ただ、、陛下の不眠症はとってもひどいみたいで、、”眠ることができない”って聞きました。。』
『だけど、私が陛下のお側に居る時、陛下はよく眠れるみたいで!』
『なら、陛下は良くなってきているのですね?』
アナスタシウスは尚も笑顔です。
ゾクッ。
『もちろんです!』
ジェニットも笑顔で答えます___
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ある日、お姫様になってしまった件について 69話 感想・考察
眠れず、痩せていくクロード。
何もできないと嘆くアタナシアの前にルーカスが戻ってきます。
アタナシアの喜び・驚き様たるや・・!
ぜひ本誌を見てみて一緒に幸せになってください。
ですが、ルーカスがクロードを診ると、、。
さっきまでジェニットが一緒にいたんだよね?
ジェニットは絶対やってないし、どう言うこと?
まさか、あのジェニットへのアナスタシウスのプレゼントが作用したのでしょうか。
でも、呪印消滅させてたよね、アナスタシウス・・。
次回が気になりすぎて私も眠れません・・!
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