今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について」9話を読んだので紹介したいと思います。
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ある日、お姫様になってしまった件について 9話 あらすじ
前話、第8話のネタバレはこちら!
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『今後は俺がアタナシアの全てを管理する』
クロードはアタナシアを見て笑いました。
生活自体は変わりませんでしたが、
それからアタナシアとクロードは何度か会うことになります。
アタナシアがわかったことと言えば、クロードは馴れ馴れしいタイプが好みのようです。
毎回のコミュニケーションが命がけ。笑
クロードとアタナシアは、2人きりで船に乗り込みました。
パパの髪がキラキラでキレイと、アタナシアは言います。
(キラキラが好きか。)ならば預かっている宝石を取りに来るようにと、クロードは命令します。
アタナシア脳内“会うキッカケを自分から作ってしまったァ!”
アタナシアはクロードに見惚れます。正直、格好いいなぁと思います。
順調に進んでいたと思った船。
湖の底から気泡が上昇していました____
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ある日、お姫様になってしまった件について 9話 ネタバレ
オベリア帝国の皇帝宮。
『久しぶりだな、リリアン・ヨルク』
玉座に腰かけた皇帝・クロードは、アタナシアの保母のリリアン・ヨルクに声をかけます。
リリアンは腰をかがめて、クロードに挨拶しました。
公私ともに多忙でたった1人の姫の面倒を見れなかったとクロードは言い、
アタナシアを元気に育てたリリアンの功績を誉めます。
面倒を”見なかった”くせに!
リリアンの隣に立つアタナシアは内心で叫びます。
クロード、アタナシアの存在すら忘れてたよね・・。笑
『今後は俺がアタナシアの全てを管理する』
と、クロードは言い出します。
クロードはアタナシアを見てニヤリと笑いました。
私のことは気を使わないでもいいんです!と、アタナシアは心の中で悲鳴をあげます。
これまで忘れていてくれてありがとう!
これからもどうかそのままで!笑
{アタナシアを娘と思ったことはない}と、小説のクロードは言っていたのですが。
思い悩むアタナシアをリリアンが抱きしめ、大丈夫だと震えながら声をかけます。
管理されることになってからもクロードとアタナシアは相変わらずでした。
皇帝庭で、肉付きが良くなったと、クロードはアタナシアに言います。
『エヘヘ!パパもステキ(5日前に会ったけどな!)』と、アタナシアは愛嬌たっぷりに返します。
皇帝直属の護衛騎士・フィリックスとリリアンは、冷や汗をかいてクロードの言葉を待ちます。
これまで、アタナシアはクロードと2回会いました。
アタナシアがぶしつけなことを言っても、クロードはアタナシアを殺そうとしませんでした。
まじでクロード何考えているかわからん。
実は今も怖くて気絶しそうなアタナシア。
クロードはアタナシアについて来るように言います。
アタナシア、フィリックス、リリアンは胸を撫で下ろします。
どうやら、クロードは馴れ馴れしいタイプが好みのようです。
皇帝宮にある湖に入るため、船に乗る準備をするように、クロードはアタナシアに指示します。
リリアンは水を心配(アタナシアは泳げない)してクロードに意見しますが、俺がいるのに心配か?とクロードは意に介しません。
俺と一緒は嫌かと、クロードはアタナシアに問います。
パパと行きたい(キラキラ★)と、アタナシアは笑顔で答えます。
クロードは無表情のアタナシアを持ち上げ、船に座らせました。
船が動き出しました。もう湖の上。乗り心地は最高です。
どうやって船が動いているのかアタナシアは不思議に思い、身を乗り出して船の底を覗き込みました。
何を考えてるのかと、クロードはアタナシアに問いかけます。
アタナシアは悩んだ挙句、パパの髪がキラキラでキレイ(キラキラ★エヘヘ)と、思い切って答えました。
クロードのハニーブロンドは確かに綺麗ではあります。クロードはアタナシアに笑いかけました。
(反応)ま、間違った、、か?
アタナシアはビクッとします。
アタナシアが宝石袋を持っていたこと(キラキラが好きなのか。)
に、クロードは触れます。
預かっている宝石を取りに来るようにと、クロードは命令します。
アタナシアは内心で声にならない叫びをあげます。
会う機会を自分から作ってしまったあぁ!!!(泣
頬杖をついて横を向いているクロードをアタナシアは眺め、服装がどこの国のものか考えます。
正直、クロードはカッコいいです。
アタナシアの母親・ダイアナがクロードを愛していたと、
アタナシアは小説の外伝で読みました。クロードの宝石眼にアタナシアは見惚れます。
深い湖の上を進む船の真下。薄暗い水底から気泡が上昇していました____。
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ある日、お姫様になってしまった件について 9話 感想・考察
クロードのニヒルな笑みが破壊力ありすぎです。
今までに見たクロードの表情で一番カッコいいです。
相変わらず絵が美しい。
今話で初めてクロードとアタナシアのコミュニケーションが進んでいきます。
アタナシアはクロードを探るよう、ひとつひとつ発する言葉を選びながらコミュニケーションを取っていきます。
どうやらクロードは型にハマった返事をすればするほど、
対象相手に興味を無くす(=死!?)ことがわかってきます。
逆に馴れ馴れしいタイプが好きだとわかり、
アタナシアは笑顔いっぱい振りまいて、『パパ!』と呼びお互いの絶妙な距離を取っていきます。
クロードと会話するたびハラハラする・・!
なんだか不穏な雰囲気で終わる9話。次回が楽しみです。
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次回第10話ネタバレはこちらから
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