今回は湯町深先生の「なめて、かじって、ときどき愛でて」9巻を読んだので紹介したいと思います。
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なめて、かじって、ときどき愛でて 9巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
小松晴と恩田清士郎は清士郎の誕生日プレゼントを買う為、デートに行くも、
欲しいのは晴だと言われ、清士郎の家へ行くことになります。
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あの日以来、2人は2回目のお泊まりに、そして、結ばれます。
しかし、ラブラブな夜を過ごした翌日、
清士郎が寝言で「・・・キスして―・・・リカ」と言います。
悲しむ晴に身に覚えのない清士郎は苛立ちます。
清士郎は晴に「嫌い」と言われ、晴にだけは嫌われたくない一心で仲直りしようと奮闘します。
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なめて、かじって、ときどき愛でて9巻 ネタバレ
今日は久しぶりのデートです。小松晴は恩田清士郎と手を繋ぎたいと思うも言い出せずにいます。
晴と清士郎は雑誌に掲載されていた店に入店します。そこの女性店員が清士郎に近い距離で接客し、晴は嫉妬します。その晴の様子を見た清士郎はわざと女性店員の耳元で囁きます。
晴は清士郎の服の裾を引っ張り、他の店に行くように言います。その様子を見て清士郎はご満悦の様子です。
にくたらしいヤツ笑
晴は清士郎の誕生日プレゼントを選ぶ為、どこの店に行きたいか問うも、清士郎はホテルと答えます。却下する晴に清士郎は自分の家に連れて行きます。その際、清士郎は晴が手を繋ぎたがっていることに気づき、手を差し伸べます。
清士郎の家に到着すると、清士郎が中学生の時の家庭教師の一色りかが誕生日プレゼントを用意し待っていました。他の女性からのプレゼントも一つにまとめて清士郎は渡されます。晴はまた、嫉妬してしまいます。家に上がり、晴は清士郎が他の女性に触れられることが嫌だと言います。
清士郎の部屋へ移動し、晴は1人で待ちます。その際、清士郎の中学時代のアルバムを見ます。そこに飲み物を持った清士郎が突然、現れます。晴は飲み物を貰うも、苦く、仕返しに清士郎に口移しで飲ませます。しかし、すぐさま清士郎にやり返されてしまいます。
清士郎は晴に晴の母にここに泊まると電話してほしいと言います。
清士郎は誕生日プレゼントとして、晴を貰おうとするも、晴のお腹が鳴り、一時中断します。
清士郎が用意したケーキを食べます。晴はその美味しさに感動するも、りかが作ったケーキだと知り、少し落ち込みます。さらに清士郎の分も食べてしまいます。
しかし、そのケーキはお酒入りで晴は酔っ払ってしまいます。その勢いで清士郎に迫り煽ります。
翌日、晴は目を覚ますも、記憶がありません。
眠っている清士郎に抱き締められ、キスをしてほしいと言われるが、その後にりかの名を呼びます。
学校ではかなり不機嫌な清士郎がいました。清士郎は晴に怒っている理由を聞くが、晴は答えようとしません。清士郎は苛立ち、無理矢理キスをしようとするも、晴は拒否します。
挙げ句の果てには晴に『嫌い』と言われてしまいます。
放課後、清士郎は晴の友人達を捕まえ、ファミレスへ向かいます。
清士郎は晴のことで相談をします。晴だけには嫌われたくないと言う清士郎に対して、晴の友人はアドバイスを送り応援します。
一方その頃、晴は部屋のベッドの中で落ち込み、ファミレスを後にした清士郎は晴を喜ばせたいと一考し始めます。
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なめて、かじって、ときどき愛でて9巻 みどころ
誕生日デートに清士郎の家に向かい、遂に2回目のエ○チになります。清士郎の我慢の限界に酔っ払った晴の煽りもあり、最高潮に盛り上がります。
眼福なので原作もぜひ。
翌朝もラブラブなムードのまま終わるかと思いきや、清士郎が寝言でりかの名を呼びます。しかも、キスしてほしいとまで言います。
りかとはかつて恋人同士だったとこもあり、どうなのかと真相が気になって仕方ありません。晴を喜ばせる為に清士郎は何かしようと考えていますが、初めての喧嘩に2人がどう乗り越えるのか心配です。
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