こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回はオザキアキラ先生の「ふしぎの国の有栖川さん」8巻を読んだので紹介したいと思います。
高確率でネタバレを含みますので、【無料ポイント】で先回りされてもいいかもです。
【無料】で本編を読む方はこちらから♪
↓↓↓
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
ふしぎの国の有栖川さん8巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
夏のある日、鈴は宗介と図書館で勉強しています。
鈴は、彼の腕があらわになっているのが気になって仕方がありません。
それは、何とも度し難い感情でした。
書道部の部屋では、仲良し3人組が夏休みの計画を立てます。
夏子は鈴が泳げないと知り、海に行くことを提案します。
鈴は宗介に声を掛け、海でバーベキューすることになりました。
当日、男性陣は周囲の視線を浴びながら女性陣を待ちます。
一方、夏子と雅は更衣室から出てこない鈴を急かすのでした。
海イベントきた!
↓↓↓
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
ふしぎの国の有栖川さん8巻 ネタバレ
鈴と宗介が図書館で勉強しています。
(私は一体、どうしてしまったのでしょうか)
鈴は恥ずかしくて宗介の顔がまともに見られません。
「どうしたの難しい問題でもあった?」
「違うんです、これはその…なんとも度し難く…」鈴はしどろもどろです。
暑さのせいもあり、宗介の腕がいつもよりあらわになっていました。
その為、彼女は気になって勉強に集中できないのでした。
(堂々と見てもいいのかしら…)鈴は手で顔を覆っています。
直視できない気持ちわかる!!
場面は変わり、書道部の3人が部室に集まっています。
「有栖川さんは夏休みどうするの?」雅が尋ねます。
「とくに決めてないわ、おじいさまと避暑地に行ったりするとは思うけど…」
「えー、野宮くんと海とか行かないの?付き合って初めての夏だよ?」
ただし、雅は鈴が海が怖くて泳げないことに気づきました。
それを聞いた夏子は「高2にもなって泳げんと近所のガキっ子ども笑われるぞぉー」と笑います。
その時、鈴の頭には海で宗介との夏の想い出の映像が浮かびました。
「じゃあ合宿始まる前に遊ぼうよ、ね!すずちゃん!」夏子が提案します。
鈴たちは来年受験生になるので、海どころじゃなくなります。
それゆえ後で後悔しないように、宗介との日々を大切にしたいと彼女は思いました。
鈴は宗介に電話をかけます。
「俺とすずで海は初めてだね、今調べたらバーベキューできるとこあるみたいだよ」彼も乗り気です。
その夜、鈴は部屋で水着を持ってニヤニヤしていました。
「そんな布多めの水着では殿方はムラムラしてくださらないわよ?」背後から母親が囁きます。
「お母さまっ…いつからそこに!?」鈴は驚きました。
「私が若い頃着ていたきわどいのでも貸しましょうか?」
「けけけけっこうです!」
おかしなことを言う母親に対し、鈴は宗介に泳ぎを教わるだけだと応えます。
じいじが聞いたら腰を抜かして、三途の川で半身浴でもしそうでした。
それでも母親は、じいじにとっても孫離れの良い機会だと言います。
そして鈴に、宗介をしっかり捕まえておくことだけ考えるように諭しました。
バーベキュー当日、海には男性陣が先に来て座っています。
宗介たちは、周囲から視線浴びまくっています。
「早く行かないと横取りされても知んないよ!」夏子は鈴を急かしました。
「もー大丈夫だよ、有栖川さんの水着変じゃないよ!」雅も声を掛けます。
それでも、鈴は更衣室からなかなか出ようとしません。
一方、男性陣では祐が不安を覚えていました。
「おれ多分有栖ちゃんの水着姿なんか見たら興奮…」と言いかけた祐のメガネを宗介が外します。
そこに「ごめんごめんお待たせ―」と女性陣がやって来るのでした。
女子のビジュアルみてぇ!!
↓↓↓
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
ふしぎの国の有栖川さん8巻 みどころ
鈴と宗介が付き合い始め、最初の夏がやってきました。
鈴は、あらわになった宗介の腕が気になってしまいます。
彼の腕のたくましさに、彼女は‟男‟を感じていたわけです。
その気持ちを悟られないよう、鈴は顔を手で覆っていました。
書道部では、夏休みの計画で盛り上がります。
特に鈴にとっては、この夏が宗介との想い出づくりに大切な時間です。
それだからこそ、勇気を出して彼を海に誘うことができたわけです。
それでも、水着姿の自分を宗介に見せるのが恥ずかしいのでした。
こちら側(読者)も、はよ見たいわ。
↓↓↓
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
コメント