柏木ハルコ先生の「花園メリーゴーランド」1巻を読んだので紹介したいと思います。
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花園メリーゴーランド1巻 あらすじ
相浦基一(あいうちきいち)は、数年前に奇妙で常識などない風習がある集落に迷い込んでしまいます。
父親から先祖代々伝わる”ある物”があると言われ、その時は何も思わなかった基一は、後々思い返し、好奇心から父の故郷「谷竹村」に向かうことにしました。
バスを乗り継いで長時間の疲れのせいか眠ってしまい、慌ててバスを降りた所で道に迷います。
暗くなり、人気がない場所に原付に乗った女の子が通りかかり助けてもらいました。
向かった先はポツポツと光が少しだけ見える「相ヶ沢」と言う集落でした。
そこには奇妙な風習がある集落で、何とか逃げ出そうとする基一に次々と不可解な事が・・・。
基一は無事に先祖代々伝わる、”ある物”を探し出す事が出来るのか・・・?
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花園メリーゴーランド1巻 ネタバレ
父親から話を聞いた基一は、先祖代々伝わる「烏丸(からすまる)」という刀があった事を聞きました。
だが、当時のお寺のお坊さんが「この刀には祟りがある・・・」と言われ、持ってってしまい、それっきり見たものはいませんでした。
その話をしばらくした後に思い出し、「先祖代々・・・」
と考えると「手に入れたい!!」と思うようになりました。卒業式後の春休みを利用して、父の故郷「谷竹村」へ向かいます。
長時間バスに乗り、疲れてウトウトしてしまい眠ってしまった基一は、降りるバス停を大分乗り過ごしてしまいました。
戻るバスもないので、仕方なく歩いて戻る事にしましたが中々たどり着く事が出来ず、更に暗くなってきてしまい気持ちだけが焦り始めてきました。
日が暮れにつれ焦って走っていると、女の子が乗る一台の原付が通ります。
そこで出会ったのが、澄子(すみこ)と言う女の子でした。
基一は躊躇なく声をかけ、「谷竹村へ行きたいんですけど・・」と言うと、歩きで行くのは、まだまだ遠いとのこと。
「とりあえず、家来る?」と言われ、澄子の家へ連れてってもらう事になりました。
しばらくすると、家の灯りがポツポツと見えてきて、澄子の家に辿り付きました。
家に着くと別の部屋に案内されて、澄子の母親(みづえ)にお風呂に入るよう言われ、温まった所でその家の住民みんなと食事をとりました。
その時、サクラタケというキノコを食べました。
夜しばらくしてから、みづえが身体のラインが透けて見える程のネグリジェを着て基一の部屋に現れました。
貴一は何処を見ていいのかもわからず、思わず目を逸らしてしまい、みづえとの会話が終わると直ぐに布団の中に潜ってしまいました。
翌朝、澄子の部屋は旅館で、澄子に真顔で宿泊代を請求されますw
が、道に迷った際に、財布を落としてしまい払う事が出来ませんでした。
仕方なく、親に電話して書留としてお金を送ってもらうことになりましたが、それまでの間、旅館に泊まる事になりました。
基一は、旅館に居る間に色々な人達に出会い、ここ集落の風習を知りました。
”大厄の33歳の女が若者と性行為すると厄が落ちる”
と昔から風習があり、集落の人間よりも外部から来た人間が良いと言う伝えがありました。
昔、裏切って殿様を殺した側近はサクラタケを食べられない体質で、外部からの人間は必ずサクラタケを食べさせられ、信用できるかどうかを占うようになりました。
澄子の母親のみづえは33歳。外部から来た基一は、みづえにとって思っても見なかった人物なのでした。
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花園メリーゴーランド1巻 みどころ
澄子の母親みづえは、基一を何度も誘惑する場面がありますが、基一は流されずに逃げ出したり我慢をしていました。(エライ!)
みづえだけではなく、集落に住んでいる不良中年の3人組も基一を遊び半分で誘惑します。
少しでも早く集落を出たい基一ですが、お金もなくこの先どうなってしまうのでしょうか?
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