今回は湯町深先生の「なめて、かじって、ときどき愛でて」1巻を読んだので紹介したいと思います。
高確率でネタバレを含みますので、【無料】で先回りされてもいいかもです。【無料】で本編を読む方はこちらから♪
↓↓↓
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
なめて、かじって、ときどき愛でて1巻 あらすじ
高校一年の小松晴(こまつはる)は、勇気をふりしぼって手紙で告白することにしました。
だが、その手紙を受けとったのはキレると厄介な恩田清士郎(おんだせいしろう)でした。
晴は間違えて恩田の机に手紙を入れてしまい「クーリングオフで…!」とお願いするが、恩田は何故か晴を気に入ってしまい「俺はもう付き合うって決めたんだよ」と晴の希望は却下されてしまいましたw
学校では、頑張って逃げ回っても恩田にちょっかいを出され、友達や同級生にまでだんだんと噂が流れて行くようになります。
晴は手紙を返してもらえる事が出来るのか?
本当の好きな人と結ばれることは出来るのでしょうか・・・。
↓↓↓
【なめて、かじって、ときどき愛でて1巻】を無料で読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
なめて、かじって、ときどき愛でて1巻 ネタバレ
「小松晴ってお前?」
普段なら話さない恩田清士郎ですが、入れ間違いの手紙がきっかけで、晴は恩田の彼女になってしまいました。
「手紙返して~!!間違えたの!」
と必死で奪い返そうとしますが「好きな人って誰?」としつこく聞いてきます。
「恩田君には関係ないから内緒・・」と顔を真っ赤にしながら言うと恩田は、いきなり晴の唇を奪いました!
唇が重なったのを理解すると「最低!!」と半泣き状態で足早に逃げる晴。
”初めてだったのに、あんな奴大っ嫌い!!”と重ねた唇をゴシゴシと拭きました。
落ち込みながら教室に帰ると「恩田と付き合ってるってマジ?!」とクラスメートが聞いてきました。
否定しようとすると、ゾロゾロと人が集まってきて、何も言えないまま「早く・・早く帰りたい・・・」と思いながら家に帰りました。
”きっと明日になったら、なかったことになってるかも・・”
と信じて玄関のドアを開けると、そこには母親ではなく何故か恩田が立っていました。
「??お母さんが悪魔に見える」
と目をこすると、後ろからパタパタと走ってきたのは晴の母親です。
どうやら恩田と晴の父親は会社が同じで、恩田の親は海外赴任の為、しばらく晴の家で恩田を預かる事になったそうです。
(来ました!ひとつ屋根の下設定www)
お風呂上がり、あんこ(猫)と一緒に寝ようと探しますが見当たりません。
母親に聞くと「今日は清志郎ちゃんにずっとベッタリだったから部屋じゃないかな?」と言われ、急いであんこを迎えに行きました。
恩田はもう寝ており、部屋は真っ暗。
「あんこ~・・・」と小声で呼ぶと、恩田の隣でスヤスヤと寝ていました。
あんこを抱き上げると、シーツで足が滑ってしまい恩田の上に倒れ込んでしまいます。
「寝込み襲う位、俺のこと好きなの?」とニヤニヤした顔で言われてしまいましたw
晴は全力で否定するも、恩田は一歩も引き下がらず、
「お前は俺の彼女なんだよ」
と見つめられてしまい、晴は戸惑っていると、頬を噛まれたり舐められたりして「これから毎日可愛がってやる」と言われてしまいました。
晴は学校にも家にも逃げ場がない為、恩田の存在が悪魔にしか見えなくなってしまいました・・・。(万事休すの晴w)
↓↓↓
【なめて、かじって、ときどき愛でて1巻】を無料で読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
なめて、かじって、ときどき愛でて1巻 みどころ
好きな人の机に入れたはずの手紙が、何故か恩田清士郎の場所に入れてしまった晴・・・。
「お前は俺のカノジョ」
と決めつけられてしまい、何とか手紙を返してもらおうと、晴なりの努力で奪おうとしますが、恩田はまるで遊んでいるかのような態度で晴をからかい始めます。
女の子と付き合ってもすぐに飽きて捨ててしまい、女に執着しないタイプの恩田君ですが、何故か晴にだけは粘着し追いかけ回す場面は、何処か微笑ましいです。
晴の本当の好きな人とは恩田と正反対の人物で、まるで”悪魔”と”天使”のようにも見えます。
恩田から逃げられない晴の恋は実るのでしょうか?!
↓↓↓
【なめて、かじって、ときどき愛でて1巻】を無料で読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
次巻はこちら↓↓↓
コメント