こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は桜小路かのこ 先生の「青楼オペラ」2巻を読んだので紹介したいと思います。
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青楼オペラ2巻 あらすじ
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女将からお針子のハサミが1丁無くなっていたと聞かされた朱音。
朱音の帯が裂けたのは、朱音に恨みを持つ見世の誰かがやったようで・・・?
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青楼オペラ2巻 ネタバレ
真っ先に疑われたのは同じ日に新造出しをした紫でした。
しかし、朱音は「紫ちゃんではありんせん!」と仲間である紫をかばい、これ以上の犯人探しをしないよう頼みました。
騒ぎが収まると、利一は朱音にある話をしました。
「私は近江屋惣右助殿とある取引をしました」と利一。
その取引とは、惣右助がある女郎を探しているのを手伝うというものでした。
これまで1人で探してきたけれど、朱音を敵娼にすると決めたため他の見世に出入りするのが難しくなってしまった惣右助。
利一は代わりに女郎の情報を集めることになりました。
「お嬢にもそれができる立場でいてもらうためには、どんな支援もいとわないと」と告げる利一。
新造出しで自分を助けてくれた惣右助・・・。
しかし、それは自分を好いてのことでなかったと理解した朱音は1人涙を流しました・・・。
後日、店に惣右助がやってきました。名代として相手をすることになった朱音。
惣右助は「お前帯を切ったやつを捜すなと言ったそうだな」と尋ねました。
理由を聞かれ、自分がねたまれて当然だと答える朱音。それに犯人が見つかれば折檻では済まないかもと考えての行動でした。
朱音の考えに「さすがお武家のお姫様ですな」と微笑む惣右助。
そんな惣右助に、つい顔が赤くなってしまう朱音。
別の日、今度は三橋という客の名代として相手をすることになった朱音。
三橋は他の見世で振袖新造に手を出したと噂がある男性です!
利一は朱音の危険を感じ、惣右助を呼びました。雨の中、びしょ濡れで登場した惣右助。
他人の座敷に勝手に上がり込み、お咎めを受けると思いきや、なんと2人は知り合いでした!?
利一の気遣いで事無きを得た朱音。
利一は朱音に「お嬢の肌に誰の指一本触れさせるものか」と告げました。
物陰から2人のやりとりを聞いていた紫・・・。
毎月27日は、吉原の髪洗いの日。
洗髪をすませると、紫が朱音に告げました。
「わっちは朱音ちゃんとも対等だとは思っておりんせん。傷があってもいい男じゃ」と、顔に傷のある利一の事をほのめかし、
「わっちの口が滑らないようせいぜい励む事じゃ」と紫。
これまで仲間だと思っていた紫が、自分をよく思っていないような口ぶりにショックを受けると同時に、利一とのことがバレてしまい焦る朱音・・・。
その後、使いから見世へと戻る道中、惣右助と逢った朱音。
どうやら自分の家を襲った賊の情報を得ようと、三橋との名代に忙しくしていた朱音を惣右助は待ち伏せていたようです。
「・・やっと会えた」と惣右助。
朱音はそっけない態度を取ってしまいますが、すると、2人の侍がやってきました。
惣右助に対し悪態をつく侍。どうやら依然からの知り合いのようです。
「実の姉を売った金で食う飯は美味かったか?」と尋ねる侍。
朱音は喧嘩にならないよう、間に入って気分が悪いふりをしました。
怒りが収まらない惣右助。
「姉上を侮辱した事を後悔させてやる」と伝えす。
惣右助の大切な尋ね人が誰なのかを知ってしまった朱音。
惣右助は「こんな苦界に落ちていい気味だ」と言うと、朱音にキスをしました。
「いつか、その身も心も俺のものにしてやる」と言う惣右助・・・。
二度目の新造出しの日。
朝明野の美しさを一目見ようと人々が集まる中、顔を隠し刀を構えた3人の男が現れました!!
「曙楼 茜(朱音の事) 覚悟!」と叫ぶ男。
すると、惣右助と利一が朱音を助けようと男たちの前に現れました。
男たちの狙いはどうやら惣右助のようです。
「やはり現れたな、近江屋惣右助」と斬りかかる男たち。
朱音は薙刀を手にすると、共に戦いました。
なんとか撃退した朱音たち。
惣右助に優しく肩を抱かれ、朱音は自分の気持ちに気がつきました・・・。
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青楼オペラ2巻 みどころ
利一も惣右助も王子様のようで素敵すぎる!!
2巻は特に5ページに一回はキュンキュンできるのではないでしょうか?!
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次巻はこちら↓↓↓
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