こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回はヒナチなお先生の「藤原くんはだいたい正しい」4巻を読んだので紹介したいと思います。
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藤原くんはだいたい正しい4巻 あらすじ
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突然抱きしめられたヒツジ。
藤原は「悪い、なんでもない」とごまかし、1人亡くなった弟のことを思い出しました。
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藤原くんはだいたい正しい4巻 ネタバレ
生まれた時から体が弱かった弟の良則。
藤原が中学時代、少し家を留守にした間に弟はいなくなり、雨の中神社に向かって転倒し入院・・・。
熱が下がれば退院できると言われていましたが、そのまま帰らぬ人となってしまったのです。
(あの時オレが置いて行かなかったら、良則は元気だったかもしれない・・・)
(また自分のせいで大切な人がいなくなってしまったら)
と後悔が消えません。
一方、抱きしめられたヒツジは有頂天になっていました。
(次会ったら、口から出てしまいそうだ)
(もしこの気持ちを伝えたら、藤原くんはどうするのかな)と、目を輝かせるヒツジ。
演劇部の公演が始まり、再び2人きりになったヒツジと藤原。
演劇部員のために埃まみれになったヒツジに
「お人好しで後先考えず無茶すんのやめろ」
「目が離せねーだろーが」
と声をかける藤原。
好きと言う気持ちが溢れてやまないヒツジは「私・・・藤原くんが好き・・・」と、つい告白をしてしまいました!
一瞬言葉に詰まる藤原。
「冗談だよな?」と言うと、「誰とも付き合わないって前に言ったよな?」と困った表情を浮かべます。
ヒツジは「変なこと言って困らせちゃってごめん・・・」とその場から立ち去ってしまいました。
1人になり、涙が溢れるヒツジ。
一方、白滝は藤原のもとを訪れました。
「モジャ子に告白された」と打ち明ける藤原。
白滝は、付き合ってると言ったことは嘘だと話すと「オレはヒツジが好きだけど、お前は違うんだろ?」と尋ねました。
「正直・・・わかんねーよ」と、返答に困る藤原。
その後、ヒツジのもとを訪れた白滝。
「お前・・・藤原にフラれたんだろ?」と尋ねました。
その言葉に、再び涙するヒツジ。
(私は・・・フラれたんだ。受け入れるしかないんだ・・・)
白滝はそんなヒツジの涙をそっと拭うと、「じゃーオレにしとけば?」と言います。
そして気晴らしにどっか行こうと誘う白滝。
ヒツジは白滝の誘いを断ると、「慰めようとしてくれてありがとう」と微笑みました。
(大丈夫!!私1人で立ち直ってみせるから!!)と自分を奮い立たせるヒツジ。
文化祭の打ち上げで、カレンに声をかけられたヒツジ。
自分が藤原に告白したことを伝えようか悩んだ末、すべて話すことにしました。
「藤原くんに告白したんだ・・・」とヒツジ。
白滝と付き合ってるのは嘘だったと告げました。
「本当はずっと藤原くんが好きで・・・けど、きっぱりフラれちゃった」と打ち明けました。
カレンは「なんでもっと早く言ってくれなかったの?友達なら言って欲しかった」と悲しい表情を浮かべると、ヒツジのもとを去ってしまいました・・・。
それ以来、カレンとギクシャクしてしまうヒツジ。
藤原にも素っ気なくされ落ち込んでいると、白滝が現れました。
「無理して笑ってんのすげーブス」と白滝。
「お前にやろーと思って持ってきた。指輪」と告げると、無理やりヒツジの指にはめました!?
「そんなのもらえない・・・」と断るヒツジですが、指には駄菓子のキャンディーリングが!
「うれしーありがとー!」と思わず笑みがこぼれるヒツジに、白滝は「お礼に週末出かけよう?」と再びデートに誘いました。
「つけ入って、オレに惚れねーかって思ってる」と正直に話す白滝。
ヒツジは1人でいてもどうしていいかわからないし、一緒に行くことにしました。
デート当日。
なぜか集合場所には藤原の姿が!?
ダブルブッキングしてしまったと話す白滝。
ヒツジはカレンをその場に誘うことにしました。
無事カレンと仲直りすることに成功したヒツジですが、カレンと藤原が付き合うことになったら心から祝福できないのでは?と考え落ち込みます・・・。
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藤原くんはだいたい正しい4巻 みどころ
今回、弟の話が出てきましたね。
あまり詳しく書いていませんが、ここは涙なしでは読めないはずです!是非読んでほしい所です!!
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次回5巻のネタバレはこちらから!
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