こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回はやまもり三香 先生の「椿町ロンリープラネット」3巻を読んだので紹介したいと思います。
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椿町ロンリープラネット3巻 あらすじ
木曳野に好意を寄せる書店スタッフの桂から
「ちょっとでも邪魔しようもんならただじゃおかないからね」
と宣戦布告をされたふみ。
サイン会の打ち上げでも積極的に木曳野にアタックする桂を目の前に、惨めな思いがこみ上げだんだん居場所がなくなったふみは・・・?!
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椿町ロンリープラネット3巻 ネタバレ
モヤモヤで表情の曇るふみ。
すると命令ゲームで『木曳野が左の人にキス』という指示が出されました?!
たまたま左横に座っていたふみ。
木曳野が「するわけねぇだろ」と怒ってしまったため、代わりに悟郎がキスすることになりました。
「フリだけだから」と言われ承諾し目を閉じるふみですが、目を開けるとおでこにキスしていたのはなんと木曳野でした?!
驚きで言葉にならないふみ。
木曳野は「誰にしようが何も思わん」と素っ気ない態度です。
再び惨めな思いがこみ上げ悲しくなるふみ。先に帰ります、と家に帰ってしまいました。
翌日、ふみの様子がおかしいことに気がついた木曳野は、ふみに謝罪をしました。
「俺は人の気持ちをあまりくめない。悟郎みたく察しもよくない。もし俺の行動が泣くほど嫌だったんなら、謝る」と木曳野。
そして、詫び状の代わりにと切ったスイカを差し出しました。
「特別待遇ですね」とふみ。
木曳野は家族ぐらい特別だ、と伝えました。
翌朝、何かが吹っ切れたふみ。
朝から大掃除を始めました。汚れや塵とともに好きという気持ちも洗い流してしまうつもりのようです。
その晩、桂から「相談がある」と電話をもらった木曳野。
夕飯はいらないとふみに伝えると、ふみを家に残し出かてしまいました。
本当は行って欲しくないという気持ちを堪えるふみ。自然と涙がこぼれました・・・。
居酒屋に呼び出された木曳野。
いつまでも世間話しかしない桂にしびれを切らし、相談がないなら帰らせてもらうと席を立ちました。
すると「ずっと気になっていました」と告白し、木曳野の手を握る桂。
木曳野は「そういう風に見たことはありません」と告げると、これからも変わることはないと断りました。
桂は、もしこの手がふみの手だったら今のように離していたかと尋ねました・・・。
家で1人留守番をしているふみの元に、木曳野が帰ってきました。
思わず「寂しかったんです」と泣き出してしまったふみ。
母親がいなくなった時も、父親が借金作って離れ離れになった時も寂しかったが、木曳野といるとどうもいつものように繕えなくなる、とふみ。
木曳野は「もう寝ろ」と声をかけました。
部屋で桂に言われた言葉を思い出す木曳野。考えても答えは出ないようです・・・。
翌朝、目がパンパンに腫れてしまったふみ。
木曳野はそんなふみに「俺はどうすればいい?お前は俺にどうしてほしい?」と尋ねました。
ふみは、寂しい時はそばにいてください、私のことを好きになってくださいと内心思いますが、「何もしてもらわなくても、もう元気いっぱいですので大丈夫です」と笑顔で答えました。
「それじゃあ俺の気が済まんのだが」と木曳野。
「何か食いたいものとかほしいものとかないのか?」と尋ねました。
「じゃあ励ましてください」とふみ。
木曳野は「はぁ?」と冷たい視線を送りましたが、ふみをぎゅっと抱きしめました。
戸惑うふみ。
木曳野は「お前が励ませ言うからそうしてるだけだろ」と言いました。
初めて男性にハグをされ、腰を抜かしてしまったふみ。
木曳野はこんな風に女性を抱きしめたことが過去にあっただろうか・・・と考えるのでした。↓↓↓
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椿町ロンリープラネット3巻 みどころ
口下手な木曳野先生がふみにだけ特別対応なところがいいですね!
木曳野先生も最後には少しふみを意識し始めたようですので、今後の展開が楽しみです!!
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