こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は望月桜 先生 原案:梨千子 先生の「天に恋う」2巻を読んだので紹介したいと思います。
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天に恋う2巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
伝説の鳥が自分なのではと言われた鈴花。
とても信じられる話ではないのに、高星の目が真剣だったため否定できず・・・
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天に恋う2巻 ネタバレ
永陽は高星に、本当に鈴花が朱黒鳥だと思っているのかと尋ねました。
高星は否定しつつも「似てるんだよ。幼い頃に出会った・・・俺の初恋の女に」と答えました。
今後のことを話し合う3人。
反皇太子派の密輸をつかめるほどの証拠は見つかりませんでした。
すると、鈴花が役にたつかはわからないけどと前置きをしつつ「高星さんとそっくりな服を着た人を茶屋の奥で見ました」と告げました。
それを聞いた永陽は「密輸に中央の官僚が関わっているということか」と告げました。
高星は何を思ったか、自分の部屋へと戻ってしまいました・・・。
高星を心配した鈴花は、夕食を持って高星の部屋を訪れました。
思ったよりも元気そうで安心する鈴花。高星は鈴花が日本に帰えれるかもしれないという方法について話しました。
「皇帝のみが入ることができる宝物庫”三希堂(さんきどう)”そこに青磁玉碗という天青の珠でできた椀がある」と高星。
それは願いを叶える力があるようで、それを使えば日本に帰れるかもしれません。
しかし、もし帰れなかったら俺が一生大事にしてやる、と高星。
「答えは急がなくていい」と言われ、鈴花は顔が赤くなってしまいました。
2日後、紹の都”盛京(シャンジン)”に向けて出発することにした3人。
道すがら、永陽から自分が高星の初恋の人に似ていると聞かされた鈴花は、自分の胸がチクリと痛むのを感じました。
自分の中で高星に対する気持ちが大きくなっているようです。
都に到着した3人。
高星はたくさん仕事があるようで、あまりかまってあげられないからと、鈴花は永陽の家でお世話になることになりました。
永陽に都を案内してもらう鈴花。
服を買ってもらったり、綺麗な花園に連れて行ったもらったりと、鈴花は改めて永陽が優しい人だと感じました。
その後、情報収拾のため、とあるお店を訪れた2人。
「鈴花は舞でも楽しんでください」と永陽。
店内には綺麗な女性が美しい舞を踊っていました。
気がつくといつの間にか眠ってしまっていた鈴花。
このお店は妓楼だったようで、永陽は一人の遊女と話していました。
「曹家の事が知りたい」と永陽。
どうやら高星の曹家と、永陽の瀏家は長年権力争いをしているようです。
「高星のことは場合によっては切り捨てるしかない」と永陽。
偶然目を覚ました鈴花がその会話を聞いてしまいました・・・。
二人が親友だと思っていた鈴花
「高星さんを切り捨てるって、どういうことですか・・・?」と鈴花。
永陽は鈴花を抱きしめると「私もあの男とは争いたくありません」と告げました。
震える永陽の手に気づいた鈴花。
自分も何か二人のためにできることがあれば・・・と思うのでした。
翌日、風邪をひいてしまった鈴花。
しかし、永陽はユーイエ皇太子が誘拐されたため、しばらくは家に帰れないと鈴花に告げ出て行ってしまいました。
鈴花のことをよく思わない瀏家の女性たち。
曹家とも関わりがあり、異人の鈴花にお茶を浴びせ、「邪魔な存在だ」と罵しりました。
瀏家を飛び出した鈴花・・・。高星のいる曹家へとむかいました。
すると、道の途中で「どうしたんだこんなところで、一人か?」と高星。
偶然にも会うことができた二人。
鈴花は「高星さんに会いたかったんです・・・」と正直な気持ちを伝えました。
「俺もすげー会いたかった」と高星。
鈴花を抱きかかえると「付き合え鈴花!デートだ!!」と、静かな草むらに案内しました。
草の上に寝っ転がる二人。
高星は鈴花に「俺は10年前にお前と会っている」と告げました。
「お前が俺の最初で最期の女だ」と高星・・・。
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天に恋う2巻 みどころ
家柄に翻弄されている二人の心の葛藤が見ていて切ないですね・・・!
親友なのに家同士は敵対しているため、今後どうなっていくのかハラハラです。
そして、最期の愛の告白は一体!?10年前にどこで会ったのでしょうか!?続きが気になりますね!!
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