こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は平井るな先生の「冥土の恋は閻魔次第!」を読んだので紹介したいと思います。
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冥土の恋は閻魔次第!1巻 あらすじ
死後の魂が行き着く世界”冥府(めいふ)”
兎鞠(とまり)はその中でも一つ目の法廷”十王庁”の事務員として働いています。
しかしある日、突然の辞令が言い渡されて・・・?!
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冥土の恋は閻魔次第!1巻 ネタバレ
なぜか閻魔大王の補佐官に任命された兎鞠。
いきなり十王のトップの補佐などできないとビビる兎鞠ですが、トップの命令に逆らうことなどできるはずもなく、従うことに・・・。
兎鞠が去った後「やっぱりあの噂、知らないようだな」と同僚たち。
どうやら閻魔大王にはあまりいい噂がないようです?!
閻魔庁にやってきた兎鞠。
書記の真白が兎鞠の教育係として出迎えてくれました。
優しそうな真白に一安心する兎鞠ですが、肝心の閻魔大王こと千景は布団に入ってゴロゴロしていました。
仕事が大嫌いの千景。
今日も町内会のイベントに参加するため庁を抜け出し仕事をサボるようです?!
残された兎鞠は漸く千景にまつわる噂を知ることとなりました。
「溜まっていく仕事や周囲からのプレッシャーに耐えかねて次々と補佐官が辞めていく」と真白。
早速兎鞠は大量の雑務に追われることとなりました・・・。
時計を見るとすでに夜の18時。
真白がそろそろ休憩を、と声をかけました。
兎鞠は「休憩ではなくもう帰る時間では?」と尋ねますが、
「残業が定時なんです」と真白。
どうやら超ブラックなところへ異動してしまったようです・・・。
唯一楽しみにしていた焼肉弁当を食べようと休憩に入る兎鞠ですが、なんと千景がその弁当を食べているではありませんか?!
力なくその場に倒れこむ兎鞠・・・。
千景は「ごめん」と謝ると、書類を変成王に届けるついでに屋台で食べさせてあげると告げました。
街へ繰り出した2人。
千景は次から次へと屋台を除き、まるで遊びにきているかのようです。
兎鞠は「まさか体よくサボるために来たんじゃ・・・」
と疑いますが、千景は「仕事をしない俺が悪いんじゃない。つまらない仕事が悪いんだ」
と全く悪びれませんw
思わず「いい加減にしてください!」と説教を始めた兎鞠。
ついつい上司であることを忘れ、長々と説教してしまいました。
「結構グイグイくるよな」と千景。
するとそこへ変成王の草鶴が現れました!?
「サボってるんじゃないだろうな?」と草鶴。
十王会議議事録が見当たらないと閻魔庁が騒ぎになっていると教えてくれました。
その議事録に身に覚えがあった兎鞠。
先ほどこれまで辞めていった補佐官の履歴書とともに、シュレッダーにかけてしまったことを思い出しました。
閻魔庁まで戻り、ゴミを漁る兎鞠。もちろん見つけ出して復元するのは不可能に近いです。
すると、議事録の内容を全て記録しているという千景。
「これにサインしてくれたら手伝う」と従僕契約者を出してきました。
サインをしたら簡単にはここから逃げ出せなくなると不安に思う兎鞠ですが、結局サインをすることに。
サインをし終えると、契約書が燃え上がり二人の腕に腕輪が現れました?!
契約を結んだ証のようです。
千景が手伝ってくれたおかげで、無事に議事録が完成した兎鞠。
変成王に手渡すと、彼は兎鞠の腕輪に気がつきました。
「お前・・・これどうした?!」と変成王。
どうやらこれは従僕関係の証ではなく、正式な婚約を結んでいる証のようです!
勘違いをしていた千景。
「ごめん」と謝るものの、
「なんでもしてくれるっている点では従僕も嫁も同じだろ」と全く悪びれません。
そして腕輪の力で5m以上離れられなくなってしまった二人。
婚礼を済まさない限り腕輪は取れないようです。
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冥土の恋は閻魔次第!1巻 みどころ
脱力系男子の千景様が母性本能をくすぐる可愛さでたまらないですね!
それでいて記憶力抜群だったりと、
さすがトップに立つだけのことはあるなというギャップ萌えも兼ね備えていますw
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