こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回はひむか透留 先生の「月華国奇医伝」1巻を読んだので紹介したいと思います。
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月華国奇医伝1巻 あらすじ
月華国王都 華陵(かりょう)
皇太子の暗殺を企てる盧貴妃(ろきひ)王妃。
「皇太子が蘭州にいる間に必ず始末せよ」と家来に命を下します。
その頃、森の中で何者かに命を狙われる景雲(けいうん)。
盧貴妃王妃に命じられてやってきた手下のようです。
時英(しえい)とともに馬に乗って逃げようと試みますが、木の上から現れた男に腕と胸を斬りつけられてしまった時英・・・。
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月華国奇医伝1巻 ネタバレ
蘭州までなんとかたどり着いた景雲たち。
ここに病をたちまちに治すという医術師 胡葉(こよう)がいると聞き、胡葉の診療所を訪れます。
「また喧嘩ですか?」と扉を開ける胡葉。
銀の髪に青い瞳。透き通るような肌の胡葉に、まるで月の女神”月季神”の姿を重ねる景雲。
胡葉は助手のシンことシングダムに、けが人を運ぶようお願いします。
診察台に乗せ、服を脱がせる胡葉。
すると、痛々しい傷跡・・・ではなく、立派な時英の大胸筋が目に飛び込んできました!
筋肉フェチの胡葉。触らずにはいられず、診察そっちのけで大興奮ですwww
こんな素敵な筋肉を損なうわけにはいかない!!と、俄然やる気が出てきた胡葉。
針と糸を取り出し、縫合すると説明します。
まだ手術はもちろん、縫合さえも一般的でないこの時代。
景雲は「本当に縫うのか!?光帝から授かった人の体だぞ!?」と信じられない様子です。
しかし、時英は「医術師というものがどういうものか確かめるいい機会になります」と手術を受けることを了承しました。
細針で痛みを和らげ、止血する胡葉。
人の肉が焼ける匂いに、思わず口を塞ぐ景雲。
縫合も無事に終え、手術は成功しました。
景雲は穏やかに寝息を立てる時英にホッとすると同時に、この技術を王都に広めたいと考えます。
数日後、無事に抜糸を終えた時英。
シンは治療費を提示しますが、2人は現在手持ちがなく払えないと言います。
そこで景雲は、「王都まで一緒に来ればいい。行き帰りの旅費はもちろんこちらが出そう」と提案します。
そうすれば逃亡の心配もないと景雲。
その話を聞き、怪しむシン。
しかし胡葉は「王都に筋肉はたくさんありますか?!」と自分の欲望を爆発させますwww
「月華国の王都は筋肉だらけだ」と言う景雲の話を鵜呑みにし、胡葉とシンは初めて王都に行くことになりました!
母に見送られ、王都へと出発した胡葉たち。
たどり着いた王都は店も人も多く、街中を用水路が走っています。
景雲に案内された宿舎は、想像よりもかなり立派なお屋敷でした。
「景雲様って思った以上に偉い人かもしれません」とシンに耳打ちする胡葉。
2人はまだ、景雲の身分を知りません。
王宮へと戻った景雲と時英。
皇帝白子儀(はくしぎ)とその妻盧貴妃、そして弟の白游(はくゆう)が出迎えます。
景雲が生きて戻ってきたことをよく思わない盧貴妃。
家来になぜ景雲皇太子が蘭州に行ったのか調べさせます。
そして息子の白游を見つめながら、必ずあなたを皇帝にしてみせると更なる陰謀を企てるのでした。
一方、胡葉とシンは王都の見物に出かけました。
見慣れない銀色の髪をした胡葉に対し、街の人たちは「西胡人(せいこじん)?」と噂します。
すると、子供のスリに遭ってしまった胡葉。2人で必死にスリの少年を追いかけます!
2人がたどり着いたのは、小さな家です。
中には病気で苦しそうに寝ている少女が・・・。
少年の妹だと言う少女。一週間ほど前から具合が悪いようです。
容体を確かめる胡葉。
どうやら栄養不良で肺風(=肺炎)になりかけているようです。
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月華国奇医伝1巻 みどころ
景雲が初めて胡葉に会った時、月の女神”月季神”だと思ったように、胡葉はとっても可愛い女の子!
それだけでなく、医学の知識にも長けていて手術もこなすなんてめっちゃかっこいいです!!
この漫画は絵がきれいなので、そこも見どころのひとつですよ☆
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