今回はピッコマで連載中のSarkk/Eunhye kim/binu/Siya先生の
「緑陰の冠」53話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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緑陰の冠 53話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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ラベルはその言葉が、皇太子として相応しからぬ醜態を見せた兄に取って代わることを示唆していることに気がつきますが、そう簡単には頷けません。
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緑陰の冠 53話 ネタバレ
姑息な手段などものともせず皇太子との決闘で見事な勝利を収めたユスタフの訪れに、ラベルは思わず「騒がしいのは嫌いなのだが」とこぼしました。
決闘はユスタフの勝利だったね!っしゃあ!!
するとユスタフからはすかさず「私もです」という答えが返ってきて、穏やかな人柄のラベルも「それならなぜ私を訪ねたのだ」とため息まじりに苦笑せざるを得ません。
さらにユスタフは第2皇子相手にしゃあしゃあと「ここだけの話に留めていただければ騒がしくなることもありません」と言ってのけ、ラベルは呆れたように「では単刀直入に用件を聞かせてもらおうか」と話の口火を切ったのです。
ふむ。
端的に言って、ユスタフがラベルに伝えたかったのは、到底その器とは思えない現在の皇太子に代わって彼が皇帝の座に就くべきだ・・・ということでした。
決闘でも全くもって姑息だったしね・。
ユスタフはそれを「皇族には皇族たる者の義務があります」という言葉で表現し、「私は・・・波風を立てずに過ごしたい。厄介事に巻き込まれるのはごめんだ」という無責任ともとれる発言をしたラベルを暗に糾弾します。
それでいて「欲しい答えがあるわけでもない」と言ったユスタフは、最後に「じっくりお考えになった上で殿下が選んだ答えをお聞かせ願いたい」と告げると早々にその場を立ち去りました。
さて、どうなることやら・・。
そうしてふと、もしも皇位を目指すなら、自身も兄のように「政治のためのパートナー」を配偶者として迎えなければならないことに思い至りました。
兄の妻であるオリビアは賢い上に美しく、
さらに政治的センスまで持ち合わせているまさに理想的な女性です。
それは言いかえれば、ラベルが婚姻を結ぶ相手も彼女のような人でなければならない・・・ということになるでしょう。
そこでつい
などと考えてしまったラベルはすぐさま我に返り、
と1人失笑してしまうのでした。
これは・・!!!
一方その頃、ランは若い女性使用人らによる「ロマンチックじゃないですか!」という提案に従い、小雨の降る中でお茶を飲もうと「緑のアーチ」自慢の庭園へ向かっていました。
ランの護衛騎士となったロス卿は、部屋を出るまでは「どうしてそんな面倒なことをするのですか?」と不満をあらわにしていましたが、外では丁重にランを抱き上げ、彼女の靴やドレスが汚れぬよう気遣います。
それでもその表情はランに対する嫌悪感で歪んでおり、そんなロス卿の態度を愚かで危険だと思いつつ、ランは彼をからかうように「よしよし~」と言ってその頭を撫でたのでした。
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緑陰の冠 53話 感想・考察
53話で気になるポイントは、自身の伴侶について考えるラベルのモノローグです。
なんだかこれは、今後彼が想いを寄せる相手が登場する・・・というフラグにも思えます。
ランに関してはユスタフからしっかり牽制されているので、もしかすると相手はヒロインであるシナかもしれませんね。
また、今話は久しぶりにロス卿も登場します。
相変わらずランへの態度がかなり悪く、それでいて妙な気やすさがあって距離も近いので、ユスタフの不興を買ってしまうのではないかとハラハラさせられます。
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次回第54話ネタバレはこちらから
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