今回はピッコマで連載中のmiraenavi/S.Yang先生の
「小説の中の悪女皇帝になった」70話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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小説の中の悪女皇帝になった 70話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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小説の中の悪女皇帝になった 70話 ネタバレ
ユーストとフェリックスの攻撃的な態度に負けじと言い返していたビレス伯爵は、「これでもかなり驚いているんですよ」と前置きすると不意にその矛先を皇帝へと向けてきました。
「全てご存知だったのでしょう?私が陛下に探りを入れていたことを」とストレートに問われたつぐみは、「では、私を襲ったのは違和感が原因なのか?」とやはり飾らぬ言葉で聞き返します。
そして、「もう悪臭がしないというのはどういうことだ?」と気になっていた彼女の発言についてもその意味を尋ねました。
悪臭、ね・・。
するとビレス伯爵は肩をすくめ、「言葉通りの意味ですよ」と答えます。
さらにため息を吐きながら「ここへ来た時から半分くらいは予想してましたから」と付け足した彼女は、続けて「陛下が遠征に出向かれると聞いてどうするのか悩んだだけです」と告げたのです。
その言葉を聞いてビレス伯爵がテルンの地で起きていた問題をしっかりと把握していたことや、皇帝一行の訪れによってそれが暴かれるだろうと考えていたことに気がついたつぐみは、「もし私が何も気づかずこの地を通り過ぎていたら?」という質問を彼女に向けてぶつけてみます。
そして、「そうなっていたら・・・陛下の前にいるのはビレス伯爵ではなく、海賊を名乗る者だったでしょう」という伯爵の返答に、
と思わず息をのみました。
そんなつぐみをさらに動揺させたのは、次に伯爵が口にした「少なくとも私の知る陛下はそういうお方でしたから」というセリフです。
まるで彼女が「ユリア」ではなく「安原つぐみ」だと見抜いているのではないか・・・と感じてしまうほど鋭いビレス伯爵の発言と眼差しに、つぐみは一瞬心臓が止まったと錯覚してしまうほどの衝撃を味わいます。
それでも皇帝らしい態度や表情は崩さずに済んだつぐみは、「陛下はここ2年間、ご自分でありながらご自分ではなかった」という伯爵の指摘に対しても、「ああ、私はフェーズ公爵の計略に陥り酒や薬に酔った生活を送っていた」と冷静に返したのでした。
つぐみはこれで互いに知りたかったことは知れたはずだと判断し、場の空気を変えるように「ところで伯爵、また政界に戻る気はあるのか?」と笑顔でビレス伯爵に切り出します。
伯爵もニコッと笑って「この場にいるのもそのためですが・・・」と応じたため、つぐみは早速剣を手に取り、鞘から抜いたそれを跪いた彼女へと向けると「レオンシア・ビレス。ランチェア帝国皇帝の名のもとに、お前に伯爵としての爵位を授けよう」と宣言しました。
そうして「無能な公爵のおかげでウスダン地域はめちゃくちゃです」という伯爵の言葉を受け、さらに「空席になっているウスダンの公爵位もお前に授けよう」と告げたのでした。
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小説の中の悪女皇帝になった 70話 感想・考察
70話の見どころは、つぐみとビレス伯爵による腹の探り合いです。
飄々としているだけでなく老獪な印象のあるビレス伯爵の言い回しはストレートなようで小難しく、質問に対する返事も答えのようで答えではないような言葉ばかり並べるため、ぽんぽんとやり取り出来ているつぐみの頭の回転の速さには思わず感心してしまいます。
最終的には味方になるということで落ち着いたビレス伯爵ですが、戦力としては心強いものの決して気の抜けない相手なので、「ユリア」ほど豪胆になりきれないつぐみの気苦労が増えそうです。
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次回第71話ネタバレはこちらから
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