今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について」118話を読んだのでご紹介したいと思います。
この記事は本編の核心に触れるネタバレを含みます。
先読みされたくない方はご注意くださいませ。
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— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) September 4, 2021
ある日、お姫様になってしまった件について 118話 あらすじ
…の前の管理人のつぶやき
ある姫118話きたっ…!!!
そして、クロードのターンもきたぞおおおおおおおおおおお!!
背景の燃え盛るコブラに笑いを禁じ得ぬ…笑
※絶対ルーカスかイゼキエルなんかしたでしょ…笑あと、ルーカスの全身スナショはspoon先生の画力と相まって目の保養すぎる…!!\( ‘ω’)/\( ‘ω’)/\( ‘ω’)/ https://t.co/s1u0WqldPo
— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) January 20, 2022
前話117話のネタバレはこちら!
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それが一番大切なこと…。
アタナシアはぼーっと物思いにふけます__
オベリアのお姫様、只今絶賛(恋の)モンモン中でございます。
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ある日、お姫様になってしまった件について 118話 ネタバレ
とある日_オベリア皇宮_クロードの執務室_
『パパ?
パパはママのどこが好きだったの?』
アタナシアが隣で執務中のクロードに問いかけます。
いきなり核心きた。笑
子供が親に(ドラマとか漫画だと)必ず聞いちゃうやつね。笑
『ママと一緒にいて楽しかった?』
暫し流れる沈黙…
『…お前はそれを(執務中の)“今”聞くのか?』
“うん!うんうん!(今聞くの!)”
って顔をキラキラさせながら肯定するアタナシア。笑
全く引かない。今知りたい。そして可愛い。笑
『アイツのどこが好きだったか、だと…?』
『いくつかあった…。
アイツはいつも太陽みたいに明るくて楽観的で…』
おぉ!…おぉ…!!!ふん、ふん、、!!
(ちゃんと言うんや、クロード、意外!偉い!)
『…。
…どうしてお前はそれを聞くんだ?』
最初こそ答え始めたクロードですが、急にアタナシアの方を向いて押し黙ります。
あっ…笑
『うっ…。えーと、ただ、ちょっとその…どーだったのかなって…
その…恋に…落ちる…?っていうのはどうなのかな…とか…。』
『なんだと…?』
急にピリつく空気。眼光鋭くなるクロード。笑
あれだね、クロードはアタナシアが誰かに恋した(しそうな)んじゃないかって感じ取ったワケだね?笑
『・・・。』
『…無駄話は終わりだ。
これが2年前からの予算設定だ。これを3つの帳簿に分けて、これは…ペラペラ』
急にペラペラと仕事トークを始めだすクロード。笑
(話題を変えたいんだね?笑)
パパはもう人の心を取り戻して優しくなったんじゃないの?
アタナシアの想像上のクロードは
“そうか、そうか。お前ももうそんな(恋をする)歳になったのか。そうかそうか。”って朗らかに微笑んでる。笑 そうはならなかった。笑
__
_
そして執務もひと段落がついた頃…
『今日のところはここまでにしよう。休んでいいぞ。』
クロードはアナタシアにそう告げます。
『わかった〜。』
アタナシアはひとつ、伸びをしてその場から離れようとしますが…
『アタナシア。』
アタナシアはクロードに去り際に呼び止められます。
・・?
『(今日できなかった)残りの書類はエメラルド宮に送らせるから、全部帳簿を合わせて処理しておいてくれ。』
えっ・・笑
『えっ…?残り全部?!』
『俺はとっても忙しいんだ。頼んだぞ。』
クロードは内に秘めたる燃え盛る感情を押し殺してアタナシアに優しく微笑みます。
ヒィぃぃぃ!!!!!
(spoon先生の2枚目の画像です)内に秘めたる燃え盛るコブラがスタンドとして(またはオーバーソウルとして)見えるよ・・!!笑
何がなんでもアタナシアをエメラルド宮で忙しくさせて、変な虫が付かないようにしてやがる・・笑
『お前は時間を持て余しているようだからな、すべてお前に任せたぞ。』
ヒィィィィィ!!(確信)笑
そう言ってクロードはアタナシアの頭に手を優しくポンっと置き、去っていきます。
親バカのクロード可愛いし、嬉しい悲鳴だけどね?笑
そんなアタナシアはクロードにもらった宿題を自身の寝室で横になりながら執り行います。
それでもちゃんと仕事はするアタナシア。真面目。
・・・?
小説ではジェニットがお姫様だったんだもんね・・。
そしてそのジェニットがいるはずの”お姫様のポジション”にいるアタナシアの今の人生すら、小説と違っているはず、ってことよね。
今のアタナシアの人生は小説にもなかった世界線、ってことね・・。そりゃそうだよね。確か小説(アタナシアの記憶?)ではクロードはアエテルニタスinアナスタシウスに負けた(毒殺)んだもんね。
『でも、それにしてもパパは…、私を過保護にしすぎなのよ…!』
『フフッ…陛下が姫様を大切にされるあまり、
その張本人の姫様が悩まれる姿を見るのは楽しいことです。』
『あら、リリー。』
寝室で執務をしていたアタナシアの横にはずっとリリアンが付き添っていました。
アタナシア、前話に引き続きこうだから、絶対思ってることを声に出しちゃうタイプ。笑
そして、アタナシアが夜の作業をしやすいようにずっと片手でランプを持って側で立ってたリリーの優しさたるや・・・。
『お二人が愛情あふれる関係を取り戻したことを、私はとても嬉しく思っていますよ。』
『わ、私もそれは嬉しいけれど…
でも、パパは私に少しの自由時間もくれないなんておかしいわ…!』
そう言ってアタナシアはぶつくさ言いますが、リリアンはフフッと笑います。
『ふふっ、でも…私は陛下に共感するところもありますよ。
(陛下は)私たちの美しいお姫様が誰かに連れ去られるかもしれないと思うと、とても怖いのですよ。』
誰か、とは。
そして連れ去られるとは。笑
『リリー、あなたの言葉のチョイスよ…』
『もちろん、姫様は姫様自身が(相手を)ご決断されて良いのですからね!』
リリー、アナタはいつだってアタナシアの味方よね・・泣ける・・。
『さぁさぁ、もう遅くなってしまっているのでそろそろお休みのお時間ですよ?』
そう言ってリリアンは優しくアタナシアを横にならせてから出ていきます。
__
_
_
寝室でひとりになったアタナシアはまたふと思いを巡らせます。
・・・(オベリアを炎で包んだのは激昂したルーカスじゃなかったっけ・・?笑 アタナシアがアエテルニタスに殺されて(?)それでルーカスがキレて・・
今の私の一番の悩み事がこのやらなきゃいけないタスクがいっぱいあるだけなんだから、そう思うと幸せな人生になってよかったなって思う。
『みんなうまくいってるってことよね?
そう思うと、勇気が湧いてくるわね…。』
(もしもーし(小声)
また、声に出てますよーアタナシアさーん (ボソッ)
・・ふむ。
このアタナシアの生まれ変わりはまだちゃんと本編で触れられてないんだよね。前世と、前々世のアタナシア・・。
アタナシアは何かには気づいたってことか。。
アタナシアは空間をヒュッと移動できるだけじゃなかった。時間も操れる。ふむ。
あくまで私の推測、だけど、ここで1度目の人生のアタナシア(オベリアの虐げられたお姫様)はジェニットに本当に会ってる。でもそのアタナシアの1度目の人生はうまくいかなくて、やり直すことになった(殺された?)そして、その時に会ったジェニットを前世(2度目の人生in現在の韓国)で覚えていて、本で読んだ(ことにしてた)ってことね。(ジェニットのことを前々世のアタナシアはお姫様みたいだって思ってたからこそ、小説のストーリーラインがそうなった。
__
_
_
とある日__
『うんうん、やっぱり、そうかもしれないわね。』
晴れた皇宮の庭園_
またアタナシア声に出てる。笑
そして目の前のルーカス(少年.ver)は呆れてる。
『ハァ?お前、ちゃんと考えたのかよ?
もう一度お前自身の人生をやり直したいっつーお前の無意識の欲求が、生まれ変わりに繋がったんだろう?
んで、また、無意識にお前はお前の力を使って、
もうひとつの現実をもっともらしいものに変えてしまったんだよ。
つまり、”2つの現実が本当は繋がることができない”から、お前はそっちの現実を本に変えてしまったんだよ。』
・・なるほどね。
本来ならアタナシアは空間も時間も操れるから、前々世と今世を同じ時間軸でやり直すことができる。でもそうなったら自分含めて物語や送ってきた人生がぐちゃぐちゃになるから、一方を(前々世を)本にした・・。いわゆるゲームで言うところの”上書きセーブ”をするってよりかは、”別のファイルにセーブした”ってところかな・・。(ちょっとニュアンス違うか。。笑
『どうして(私は)そんなことができるのよ?』
『それは、お前が生まれたときからそうだったんだよ。』
そんな簡単にサラッと受け流すの?
うん・・!そこんとこ詳しくもっと教えてルーカス先生!!
『ところで、だ。
お前、今夜ディナーに付き合う気、ねぇか?』
急に。笑
『は?今日?
どうしてそんな急なのよ…』
と言いながらも今日のスケジュールを思い出すアタナシア。
でもいいね。
攻めるルーカス。いいよ。
『うん、いいわ。
ディナーの時間までにやるべきことを片付けておくから。』
おぉ!ディナーデート決まった?
『よっしゃ!』
そう言って一瞬でまさにシュッと消えるルーカス。
そんなに焦ってどうした・・?笑
『?
いったいなんだってのよ…?そんなに急いでどこに行くっていうのよ?』
__
_
そしてディナーの時間になり…
招かれた場所にアタナシアが行くと…
デデーン‼︎
そこは、美しく飾られた空間で、
煌びやかな装飾品と白い薔薇の乗った飾られたテーブル
そして、完璧に配置された豪華な夕食と…
何より美しく着飾ったルーカス(大人.ver)がそこにいました。
spoon先生の3枚目、だね・・!!目の保養っ!!
んで、多分アタナシアの好みの服装だし、長髪の大人.verでキメキメで来てる。笑
『これを…アナタが?』
そして、ちょっと大人っぽい格好したアタナシア。(spoon先生twitterの1枚目。めっちゃ可愛い。
『オッホン。』
誇らしそうに咳払いをするルーカス。
なにか罠でもあるっての…?!
まず疑ってかかるアタナシアに笑う。笑
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ある日、お姫様になってしまった件について
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ある日、お姫様になってしまった件について 118話 感想・考察
エピローグとはいえ、まだ語られてなかった”アタナシアの前々世と前世の記憶・人生”について少しだけ語られた回になりましたね!
いや・・ちょっと頭こんがらがるね!
アタナシアは時間も空間も自由に改変できるっぽいから、同じ時間軸で人生をやり直す場合は、どっちかを消去するか、別のもの(本とか)に転写する必要があったっぽいね。
そして、そんなことはサラッと受け流してまずはお食事デートから始めるルーカス。笑
いや・・ちょっとそこんとこ詳しく聞きたかったけど、バッチバチに決めたルーカスとディナー会場に笑う・・!!笑
クロードはアタナシアの言動から変な虫が付かないよう、エメラルド宮にアタナシアをしばらく執務で縛り付けておきたかったっぽいですが、完全にルーカスにそのエメラルド防衛線を突破された形に。笑
ただ、アタナシアは“罠か?”って思ってるのには笑った。イゼキエルにもまだ勝算はあるぞ・・!!
次回、
『密室2人だけのドキドキ★ディナー(コブラ※クロードも出るよ!)』
になるのでしょうか・・!
そんなクソハレンチ番組のタイトルみたいにはならねぇよ。
次回も楽しみです・・!
いつもお読みくださっている皆さま、ありがとうございますー!!毎回、マジで”いいね”や”リツイート”、コメントがあってこそ、今回もよし、更新頑張ろうか!って思ってます…。
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次回第119話ネタバレはこちらから
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