こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は二ノ宮知子先生の「七つ屋志のぶの宝石匣」7巻を読んだので紹介したいと思います。
あの大人気漫画『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子先生の漫画です。
東京下町の老舗・質屋の娘・志のぶとイケメン宝石外商・顕定(あきさだ)が織りなす、ドキドキの人間ドラマ!
今回はその7巻についてご紹介します!
高確率でネタバレを含みますので、【無料】で先回りされてもいいかもです。【無料】で本編を読む方はこちらから♪
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七つ屋志のぶの宝石匣7巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
志のぶの通う女子高校で、文化祭が開かれます。
準備に勤しむ生徒たちの中に、青い石を持って美術室に駆け込む生徒の姿が…。
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七つ屋志のぶの宝石匣7巻 ネタバレ
「三沢先生!これ使ってください」
と、青い石を差し出す志のぶの友人の摂子。
美術教師の三沢は、生徒が持ってきた石を砕いて絵の具にし、絵を描き上げているようです。
(かなりの値段がするはずなのに…いくら芸術のためとは言え見逃せない)
と考える志のぶ。美術室に乗り込みます。
自分が今描いている絵を見せる三沢。
生徒から集めた石を細かく砕いて絵の具にしたり、そのままはめ込んだりして描いた立派な絵です。
「絵を描いていると、不思議な力が湧いてくるんだ。遠い昔の人と心を共にしているような」と語る三沢。
(わからないけどわかる気がする)
となぜか共感する志のぶwww
家の蔵にあるアズライトも先生にあげたい…と思うのでしたw
小説家 真島孝史朗の「宝石の世界」という展覧会を訪れた顕定とラボの内藤。
偶然、会場内で志のぶと出会いましたw
「このダイア…照射かな」と志のぶ。
宝石のトリートメントとは、天然に産する宝石向けの素材(以降、石とする)に、主目的として石の外観をより美しく見せるため、副次効果として石の耐久性を増すため、人的手段を用いて石に何らかの物理的、化学的変化を起こさせたり、あるいは異物質と組み合わせたりして石を改変すること (modification) を云う。ただし石のカット、研磨については、石のトリートメントには含まれない。
こうした処理を施した宝石は処理宝石と呼ばれ、その石の外観などに大きな変化が現れる場合も多々あるが、もともと天然宝石として産したため、張り合わせ石といった明らかな小細工を除くと、模倣宝石とは異なり一般には贋物とはされない。
【照射】
石に人工的に放射線(電子、中性子)や電磁波(γ線)を照射し、結晶構造に歪みを与える。自然環境下で起きる可能性も十分に有りうるのだが、全てトリートメント扱いされ、エンハンスメントとは認められていなかった。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラボの内藤は、そんな見た目だけで人工照射だと言えるわけはない、と言い返します。
真島作品の中でも人気のヒロインがつけていた宝石を貶され、悲しいようですw
そこに現れた真島夫人。
そして渋谷由美子の息子と名乗る人物も現れました!彼は真島孝史朗の浮気相手の息子のようです?!
倉田屋を訪れた渋谷。
ブルーグリーンダイアの指輪を見てもらいたいと申し出ます。
このダイアは母が生前真島からもらった物だそう。
志のぶの提案で、内藤のラボで鑑定することに。
結果は、なんと天然物の本物のダイアでした。
(売ったら1千万円くらいするのではないか?!)と考える顕定。
その横で渋谷は涙を流し「お母さんは、ちゃんと愛されてて…」と呟くのでした。
その後内藤と飲みに出かけた顕定。
「ダイアを一目で看破するあのお嬢ちゃん、とんでもない」と内藤。
内藤は志のぶが一目であのダイアが本物だとわかって、わざとラボに鑑定するように言ったのではないかと睨んでいるようです。
「あの子の眼力。変な奴に知られたらやばかったりしてなー。黒い組織に狙われちゃったり」と言う内藤。
顕定は「誰にも言うんじゃねーぞ」と釘をさすのでした。
ドラマの仕事が決まったモデルの乃和。
気持ちの悪い俳優とキスシーンがあるようで、顕定を呼び出し愚痴ります。
一方、乃和の兄はデュガリーを訪れ、ダイニングのオープニングパーティに顕定を誘います。
「ダメだと思うけど、乃和と一緒においでよ」と兄。
「ダメに決まってるじゃないですか」と断る顕定。
その後、顕定は乃和のドラマの撮影現場を訪れます。
「今日は宝石をチェンジします」と顕定。
元気のない乃和の様子を配慮し、炎のように揺らめく赤い石の指輪を乃和の指にはめます。
「あなたの気持ちが上がれば」と声をかける顕定。
周りで見ているスタッフは「私の恋の炎がファイヤーしちゃう!!」と大興奮www
撮影が無事終わり、乃和は顕定に婚約者について尋ねます。
「彼女は、北上君のことどう思っているの?」と乃和。
「どうって・・・モノ?」と答える顕定w
顕定が11歳の時に誕生した志のぶ。
百合江に「顕定のお嫁さんよ」と渡された赤子の志のぶを抱っこすると、なぜかほっとしたと語りました。
「役割が一つできたような」・・・と。
その後、乃和の兄のパーティに参加した顕定。
会場にはなぜか志のぶと久世も来ていますw
どうやらセレブの摂子に頼んで参加することができたようです。
乃和の兄に挨拶する志のぶ。
すると横にいる女性の宝石に違和感を覚えた志のぶ「そのダイア・・・合成?」と囁きます。
志のぶは以前久世の店に来た女性が持っていた石と同じような気を感じたようです。
合成のダイアを持つ女性と乃和の兄、どうやら何か裏があるのは間違いありません。
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七つ屋志のぶの宝石匣7巻 みどころ
今回は志のぶと顕定の出会いが描かれています!
気になっていたので今回知ることができてよかったです。
初めて志のぶを抱っこした時に「ほっとした」と言う顕定。もう運命の相手なんじゃないの?!と思ってしまいますねw
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