今回はピッコマで連載中のSarkk/Eunhye kim/binu/Siya先生の
「緑陰の冠」40話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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緑陰の冠 40話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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緑陰の冠 40話 ネタバレ
というユスタフからの唐突な質問に対し、ランは「えっ皇太子に売り飛ばすつもり?」と驚いてみせた後、いたずらっぽく笑いながら「地獄から蘇ったラン・ロミア・ド・ラチアと再会することになるでしょう」と答えます。
笑う。
そして「それは楽しみですね」などと冗談か本気かわからない返事をしたユスタフを安心させるかのように、「あなたの邪魔はしないから」ともう何度目になるかわからない念を押しました。
そんなランの反応はユスタフにとって満足のいくものだったようで、彼は不意にその仏頂面を崩し、柔らかな笑みを浮かべたのでした。
・・・よかった。
それから2人は「緑影」が調べ上げた第2皇子についての報告書に目を通し、今後の対応について話し合います。
しかし現在皇太子のせいで皇后やオリビアからも睨まれている状態にあるランは、とにかく一度彼と会ってみることに決めました。
数日後、謁見という形ではない方が良いというユスタフの言葉に従って出した招待状に応じ、ラベルが「緑のアーチ」にやって来ます。
ラベルきた・・・
彼は「貴族の言い回しは不慣れ」という自己申告の通り、招かれた客が自分以外誰もいないことへの戸惑いを素直に口にした後、皇室の一員らしからぬ率直さで「結婚相手として興味があるということかな?」とランに尋ねました。
明け透けではあるものの決して横柄ではなく、品の良さが伝わってくる穏やかな物言いのおかげか、ランは気分を害することもなく朗らかに笑って「返答は「いいえ」です」と答えます。
彼は釘を刺すように「私は騒がしいのはごめんだ」と宣言した後、ランに向かってハッキリと「それに利用されたくもない」と告げます。
・・・。
そんな明確な拒絶にもランは怯むことなく「そのような憂いは不要です」と微笑み、ひとまずラベルも「今は親睦を深める場」だという彼女の言葉を受け容れることにしたのでした。
その後2人はランの案内で、「緑のアーチ」自慢の贅を尽くした美しい庭園を散策することにしました。
しばらくなごやかに談笑しながら歩いていた彼らですが、不意にラベルが「あの木々の間に何かいたような」と言って立ち止まります。
・・・誰・・?
どこか怯えた様子のラベルに首を傾げながらランが彼の指差した先へ視線を向けると、そこにはユスタフが佇んでいたのでした。
え・・・?笑
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緑陰の冠 40話 感想・考察
40話では、謎に包まれていた第2皇子ラベルがようやく実際に登場し、その容姿や人となりが明らかになります。
金髪碧眼でいかにも王子様な雰囲気の兄と違い、茶髪に榛色の瞳を持つ彼は物腰柔らかく落ち着いた雰囲気の好青年です。
ここで注目すべきはやはり、ランとラベルが互いに好感を抱いている点でしょう。
これまでランが関わった臣下以外の男性は、ロビーや皇太子といった強引な輩か、地位や財産目当ての求婚者たちくらいでした。めずらしく彼女と良い関係を築けそうなラベルを見てユスタフが何を思うのか、非常に気になるところです。
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次回第41話ネタバレはこちらから
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