こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は二ノ宮知子先生の「七つ屋志のぶの宝石匣」3巻を読んだので紹介したいと思います。
あの大人気漫画『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子先生の漫画です。
東京下町の老舗・質屋の娘・志のぶとイケメン宝石外商・顕定(あきさだ)が織りなす、ドキドキの人間ドラマ!
今回はその3巻についてご紹介します!
高確率でネタバレを含みますので、【無料】で先回りされてもいいかもです。【無料】で本編を読む方はこちらから♪
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七つ屋志のぶの宝石匣3巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
鉱物好きの友人 古河と鉱物について語り合う志のぶ。
「彼女に一度これを見て貰えてらいいんだけどな」と古河。
どうやら想い人がいるようです。
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七つ屋志のぶの宝石匣3巻 ネタバレ
秋元の娘、貴子に呼び出された顕定。
宝石が好きな貴子は、イケメンで宝石について詳しい顕定がお気に入りらしく、積極的にバレエの鑑賞やもんじゃ焼きのデートに誘います。
無理やり連れてこられたもんじゃ焼き屋で、志のぶと偶然会ってしまった顕定。
貴子に婚約者がいるとバレてしまし、弱みを握られてしまいますw
一方、古河の想い人が貴子であると知った志のぶ。顕定に何かを頼みました…。
弱みを握られた顕定。
再び貴子とデートにやって来ました。選んだ場所は”東京ミネラルショー”という有名な鉱物ショーw
「一般的な宝石店には置いていない希少石なんかもありますよ」と顕定。
”ベニトアイトありますよ”というお店に案内すると、古河が現れました。
ベニトアイトに興味を示す貴子と古河。「どうやら私たち趣向が似てるみたい」と、2人の距離が縮まります。
そして古河が古河商事の息子であると知った顕定。
(次に俺が狙っている家・・・)と思うのであった。
久世の仕事場までやって来た顕定。
(鳥の内包物がある赤い石)
(突然消えてその後すぐ北上家は離散)
「次は古河家だろ」と確認する久世。
顕定は「財閥グループの創業家、この球を打っておけば、他の球も見えてくる」と。
古河家に外商としてやって来た顕定。
すると講談デパートの外商も来ていました!
「あちゃー時間かぶっちゃった?」と古河家の奥様。
「宝石なら私めにご用意させてほしい」と譲らない講談デパートの外商。
譲らない2人を目の前に、奥様は「私にぴったりと思う宝石を持って来てください。黄色の石がいいな。でも買うのは一つ」と提案します。
帰宅した顕定。なんの石を用意するか悩みます。
そこへ奥様の特集された記事が載った雑誌を持って、志のぶが現れました。
「この奥様に一つだけ宝石をプレゼントするなら何にする?」と質問する顕定。
志のぶはしばらく考えた後、一つ石を提案しますが、全否定する顕定w
「顕ちゃん、信じた者は救われてきたよね?」と詰め寄る志のぶ。
再び古河邸を訪れた両者。黄色の宝石を奥様に見せます。
講談デパートの外商が持って来たのは”ファンシーヴィヴィッド・イエローダイヤモンド”の指輪。
「太陽のように明るい奥様にぴったりだ」と説明します。
一方、顕定は”クリソベリルキャッツアイ”の指輪を持って来ました。
「金目!!」と飛びつく奥様。
「うちのネコちゃんと同じハニーの金色の目!!」と気に入ったようで、これにするわ!と即答します。
(志のぶのシックスセンスが勝った・・・)と思う顕定。
外商対決に勝ったのにあまり嬉しくなさそうですwww
質屋がある銀座七丁目商店街に、新たな多国籍料理屋ができました。
元々はカトウ貴金属店という昭和レトロなお店だったのですが、店主が引退したため孫息子が料理屋を始めたのです。
そして”バクシン王”という新しい買取業者もできました。ライバル店の出現に焦る志のぶ…。
雰囲気イケメンを揃えたバクシン王。質屋の客をみるみる取っていきます。
偶然、多国籍料理の孫息子がカトウ貴金属店の在庫を売り払うと耳にした顕定。
「カトウのおじいちゃんのお店のものなら倉田屋に引き取らせてください!!」と、聞きつけた志のぶが店を訪れます。
そこに現れたバクシン王社長。志のぶの目の前で査定を始めます。
ろくな査定をしない社長に堪忍袋の尾が切れた志のぶ。
「ルーペで見る前に石を綺麗にするなんて基本中の基本でしょ!!」とダメ出しを炸裂させますw
その後、店に戻った志のぶ。
店に怪しい女性が鑑定書付のダイアを持ってやって来ました。
「うちでは買い取れません」と断る志のぶ。
どうやら女性は”モアッサナイト”というダイアによく似た石を騙して引き取らせようとする詐欺師だったのです。
その後、バクシン王を訪れた怪しい女性。
社長は(ダイアに値をつけないなどと噂を立てられてはマズイ)と、400万円で買取をします。
・・・
・・・
後日、バクシン王があった建物には「テナント募集」の張り紙がw
まんまとしてやられたバクシン王。あえなく撃沈してしまいました。
ある日、顕定の元に1人の男性が訪れました。
「講談絵パートの外商で、北上様の担当をさせていただいた長尾と申します」と名乗る男性。
23年前に顕定の母親から預かったと言う、七五三の着物と虫取カゴを持って来ました。
そして、幸運の赤い石と関係があると思われる、宝石通販会社の社長 坂本万太郎という人物の存在を教えられます。
顕定は彼の講演会に出席し、近づこうと試みます。
しかし、社長の妻のスキャンダル騒動で話を聞くどころか全国ネットで顔を晒す羽目になった顕定www
久世から「焦るなよ。まだ始まったばかりだろ」と慰められるのでした。
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七つ屋志のぶの宝石匣3巻 みどころ
個人的に見所なのは、鉱物の話でしょうか?!
磨きデザインされた宝石も素敵ですが、鉱物も魅力がたくさんありそうです☆
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