今回はピッコマで連載中のmiraenavi/S.Yang先生の
「小説の中の悪女皇帝になった」62話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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小説の中の悪女皇帝になった 62話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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そのあまりに自分本位で無責任な言動に怒りを覚えたつぐみは、領主本人に対する攻撃を命じました。
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小説の中の悪女皇帝になった 62話 ネタバレ
うむ・・・!!!
一様に不安げな表情を浮かべていた女性たちは、伯爵の言葉を聞いてある者は喜び、ある者は安堵するのでした。
その様子を確認してひとまず安心したつぐみは、本格的に意識を戦闘モードへ切り換えます。
ユーストの見立てでは「城を落とすこと自体はそう難しくないでしょう」とのことですが、問題はテルン領主でした。
「人質は渡しただろう!さっさと消えろ!」とわめき散らしている彼は未だに目の前にいるのは皇帝の名を騙る海賊だと思い込んでいるようで、女性たちを保護したことを人質を受け取ったと解釈したようです。
ブチっ・・!!
堪忍袋の緒が切れた彼女は、手間暇かけて戦略など練らずとも、真っ先にトップを狙いその身柄をおさえてしまえば手っ取り早いと考え、テルン領主に対する攻撃命令を下したのです。
一番最初に動いたのは、当然のようにユーストでした。
彼の放った矢は、見事テルン領主の肩へと突き刺さります。
激昂した領主は「あいつらを全員殺せ!」とピラターが率いる騎士団に命じますが、何故か誰も動こうとはしません。
対峙している相手が本物の皇帝かもしれない・・・という可能性に怖じ気付き応戦しようとしない騎士たちに焦れた領主は、今度はピラターに向かって声を荒げました。
するとピラターは一体何を企んでいるのか、どこか含みのある笑みを浮かべながら忠実な臣下として主の命令に従う旨を恭しく告げたのです。
さてその頃、予想外の展開を受けたつぐみは次の一手について考えを巡らせていました。
と彼女は思っていたのです。
そこでつぐみは自分が本物の「ユリア」であることを知らしめるべく、剣気によって城壁を破壊するという派手なパフォーマンスを披露した後、「今降伏する者は反逆の罪に問わない!」と最後通牒を突きつけました。
といよいよ確信を抱き始めた騎士団の面々は、領主への不信感を深め、無責任な命令に対して怒りすら覚える者も現れるのでした。
ようやくか・・・!!笑
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小説の中の悪女皇帝になった 62話 感想・考察
62話の見どころは、テルン領主の醜態と、それとは対称的に皇帝として堂々たる振る舞いをするつぐみです。
とりわけ、どうにかテルン領主に自らの罪を認めさせるべく、最後の脅しとして大技をくり出した際の彼女の姿は惚れ惚れするほどカッコ良いので必見です。
それにひきかえ、テルン領主は単純な臆病者以上に厄介な性格をしているようで、こんな人物が自分たちに命令を下す立場にいたらイヤだなと思わずにいられないという点で、ヘイトを集める敵役として完成度の高いキャラクターだと言えるでしょう。
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次回第63話ネタバレはこちらから
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