今回はピッコマで連載中のSkye / TARUVI /Kidari Studio, Inc. 先生の
「ルシア」“原作小説版” 10話(漫画版は7話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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ルシア 原作小説 10話 ネタバレ
・・の前の管理人のつぶやき
『ルシア』原作”小説”版 10話の感想アップしました!
3分で終わった結婚式。
ひとりぼっちの祝賀会。なんて寂しい今話なんだ…って思ったら…笑
https://t.co/ThhFiEtvY4#ルシア #ネタバレ #感想 #原作小説版 #翻訳
— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) October 21, 2021
前話振り返りはこちらから!
10話
ヒューゴとルシア、ついに結婚式当日か・・・?!
結婚式もなければ、バージンロードもないし、お祝いのゲストもいないし、祝福もない。
ヒューゴ・タランとビビアン・ヘッセが結婚証明書にサインした。
え・・。
彼女は結婚証明書に自分の名字である「ヘッセ」とサインし、自分の名字の頭文字である「ビビアン」とだけ書いた。
マタン伯爵と一緒にいた5年以上の間、彼女はビビアンとして暮らしていた。
しかしこれからは、ビビアンとして残りの人生を生きていかなければならない。
ルシアって名前は変態伯爵と離婚した後で使ってた名前だったのか・・。
この名前で生きてきたとき、彼女は苦悩と苦痛だけを感じていた。
結婚証明書に書かれている名前が本当に自分のものなのか、悩んでいた。
人生で一度も見たことのない、名前すら知らない二人の男性が証人となり、簡単な手続きを経て、彼女はすぐにタラン公爵の正式な妻に昇格した。
終わった・・。これが・・式・・。
ルシアは結婚式というものに何の執着もなかったが、結婚時の定番のキスが省略されていることに少し寂しさを感じていた。
いや・・そこかーい。。
(あまりのあっさり結婚式にテンション低めのツッコミ。
最初のキスがあってからというもの、ヒューゴはルシアと身体を触れ合わすことはなかったのだ。
ルシアはどこかに目をやるふりをして、彼の唇を盗み見た。
彼の閉じた唇は一直線に結ばれていて、彼の頑固な性格が反映されているようだった。
ヒューゴは自分の唇を吸いながら、舌を自分の口に入れてきたのだ。
エッッッ・・!!!(脈絡なくいきなりくるわね・・笑
『明日の朝、北へ向けて出発する。』
『へ…!は、はい…!わかりました…!!』
ヒューゴの口が突然開いたとき、ルシアはショックで飛び上がった。
彼が奇妙な目で自分を見ていたので、ルシアはすぐに別の方向を見て気を紛らわせた。
ルシアは、自分の顔が赤く染まっていないかを心配した。
『…ここに残ることを望むなら、それは構わない』
婚約書のインクはまだ乾いていないのに、彼はすでに別れることを些細なことだと考えていたのだ。
確か2年行くんだもんね。ここでルシアがここに残るなら2年いきなり別居・・
ルシアは、彼が自分を女性として見ていないことに気づいた。
暖かくて愛に満ちた結婚生活を期待していたわけではないが、どうしても苦しくなる。
胸が締め付けられるような思いだった。
彼は、自分たちの結婚が二人を結びつけるものにはならないと宣言しているのだ。
『…私はあなたに従います。
ですので、公爵が(私が)ここに残ることを望まれるのであれば、そうさせていただきます。』
ルシアは目を床に伏せ、感情を混ぜないようにして優しい声で話した。
公爵に逆らおうとしたわけではない。
ここに留まることには別に何のメリットもなかった。
彼の視線を全身で感じていた。
『北は都(ここ)と違って楽しいことがない。
後悔しないように、しっかりと考えろ。』
『…私は大丈夫です。』
・・・。
__
__
馬車が出発すると、目的地に着くまで二人は会話をしなかった。
うわ・・てゆか結婚式、マジで終わりか・・。
到着するとすぐに彼は降りて、執務室に閉じこもった。
ルシアは正門に一人残され、ジェロームだけが彼女を屋敷内に案内した。
『はじめまして、奥様。
私はタラン公爵に仕える執事です。ジェロームと呼んでください。』
おっ、ここでジェロームとルシア、はじめましてか。
年齢は30代くらいだろうか。
ミッドナイトブルーの瞳を持ち、全体的に整然とした印象を与えるこの男性に、彼女は見覚えがあった。
以前、ルシアが公爵を訪ねたときにお茶を出してくれたことがある。
あ、会ってたか。
あれか笑 あのクッキーモゴモゴモゴモゴしてた時の笑笑
『お会いできて光栄です。この前のお茶はとても美味しかったですよ、ジェロームさん。』
しかし、ジェロームはルシアを不思議そうに見ていたが、その気持ちはすぐに消えたようで、代わりに愛想よく優しい口調で答えた。
『ありがとうございます。
どうか、奥様、堅苦しくないで話してください。』
『このように話すのが一番楽なので。
あ、ですがもしこれが公爵家のご婦人としてふさわしくないのであれば、私の悪い癖を直しますね。』
『そのようなことはありません。奥様、あなたが何と言おうと、タラン家の新しいルールになりますから。あ、お食事を先にされますか?お休みになりますか?お屋敷の中をご案内しましょうか?』
ルシアは今、本当に信じられないことを聞いた。
しかし、彼女は今、ひどい頭痛に悩まされていたので、あまり長くその話題に触れていられなかったが。
すげぇな・・自分の思い通りにルールを作れるんや・・公爵夫人になりてぇ人生やった・・。
ルシアは、自分が今一番望んでいることを話した。
『その…まず休みたい、です…。』
『はい、寝室までご案内します。』
ジェロームはルシアを寝室に案内すると、2人の中年女性を紹介した。
『この二人があなたのお世話をしてくれるメイドさんです。』
ジェロームはすぐに彼女たちの名前と経験を紹介した。
ルシアは下着を着てベッドに入り、辛い頭痛が治まるのを待った。
ルシア・・・お疲れ様。結婚式・・一瞬だったね・・。
__
__
深い眠りについた後、しばらくして声で目が覚めた。
幸いなことに、頭の痛みはなくなっていた。
『奥様、何か少し食べてからお休みになってはいかがですか…?』
メイドが自分に丁寧な口調で尋ねた。
彼女は主人(ルシア)の気性を知らないので、ルシアが怒鳴ったり殴ったりするのではないかと心配したのだ。
『あの・・・どれくらい寝ていたのでしょうか?』
『もう6時間くらい寝ていますね。』
『・・・そんなに寝てしまったのね…。』
『今、夕食の準備をしています。』
『…公爵はもう召し上がったのですか?』
『公爵は後で執務室で軽い食事をするのです。
彼は…、目を通すべき公務が多いときは、オフィスで食事をすることが多いのですよ。』
バリキャリ男子ヒューゴ。
つまり、ルシアは一人で食事をしなければならないということである。
しかし、美味しいご馳走でいっぱいの大きなテーブルにルシアは一人で座っていた。
一緒に食事をすることは、そんなに難しいことではない。
彼らは同じ家に住んでいるのだから。
つれえ・・。
彼女は少し不機嫌になったが、すぐにこのことを忘れるように最善を尽くした。
些細なことでいちいち失望していては、結婚生活はすぐに地獄になってしまう。
・・・。
一生心配することはないわ。そして、あの男からも逃れられた。
それが、ルシアがもともと願っていたことだった。
しかし、人間の欲望は本当に尽きることがない。
彼女はまだ結婚したばかりだが、すでに心の中に期待を抱いていたのである。
・・・?
『ジェローム、私に付き添っている メイドたちは…』
『ええ、何か粗相をしてしまいましたか?』
『そうではありません。そうではなくて、彼女たちは最も経験豊富な最年長のメイドのようですが、私の些細な要望に応えるために、高位の彼女たちが私を担当しなければならない理由があるのでしょうか?』
夢の中でルシアは、貴族の家のメイドとして暮らしたことがあり、年齢や経験によって担当する仕事が変わることを理解していた。
年齢が高くなればなるほど、業務が高度になっていくってことだね。下のメイドの教育をしたり、ってことかな。なのにルシアを担当してるのは、どうして?ってことだね。
『申し訳ありません、先に説明していませんでした。奥様、今日はここで寝てください。そして、明日、私たちは北の領地に出発します。私たちが移動している間は、彼女たちが奥様の世話をしますが…、私たちが領地に着いたときは、奥様に仕えるメイドたちはその地のメイドになります。』
『ああ…、この領地のメイドたちは都に拠点を置いているので、私たちと一緒に出発することはできないってことですね?』
『その通りです。』
メイドもガラッと入れ替わる、と。
諸々の確認を終えたルシアは、メイドに案内してもらいながら、公爵の屋敷に馴染んでいった。
屋敷はとても巨大で、ルシアは全部を見て回ることができなかった。
屋敷の広さもさることながら、周囲の庭の広さはその何倍もあった。
『…このお屋敷は昔からタラン家のものだったのですか?』
『いいえ、タラン家は都に屋敷を持ったことはありません。この屋敷は数年前にご購入されたものですよ。』
『そうなんですか?ここの元々の持ち主は誰なのでしょうね?
屋敷も庭もとても大きい。よほどの名門貴族だったのでしょうね。』
『…えぇ。』
その人物は、ルシアが当初考えていたよりもはるかに裕福な男性でなければならなかった。
・・・ふむ。
普通の浴槽のように磁器製ではなく、床から壁を作って温泉のようにしてあった。
通常、水を汲んで排水するのは使用人の仕事である。
どんなに手間をかけてお湯を沸かして浴槽に入れても、街中に水道があるわけではない。
そのため、多くの人はわざわざお金をかけてここまで設備を充実させることはしなかった。
ルシアが思ったとおり、これは公爵が命じたものではなかった。
屋敷の設備を担当していたジェロームは、効率的なシステムを構築していたのである。
彼の唯一の趣味は、屋敷の一部を破壊したり改造したりすることだった。
ジェローム、すげぇ優秀。
風呂に入った後、彼女は自分の寝室に戻った。
メイドたちは、ルシアを丁寧に世話してくれた。
彼女の髪を乾かし、肌を柔らかく滑らかにするためのフラワーエッセンスを与えてくれた。
初夜・・。
ルシアはそう確信していた。
今生のうちにルシアの寝室を訪れることはないかもしれなかった。
・・・。
彼は息子のためだけにこの結婚をしたのだ。
もし、ルシアが息子を産むことになれば、問題は非常に複雑になる。
息子は法律で認められているとはいえ、法律上の妻の直系の子供の方が力を持つ。
そのような事態を防ぐために、彼はおそらく全力を尽くすだろう。
彼は彼女にそのことを些細なことのように言っていたが、その言葉にはかなりの重みがあった。
なるほどね。そういう背景なわけか。
__
__
メイドが全員帰ると、寝室は静かになった。
彼女は再びベッドに身を横たえた。
しかし、彼女は長い間昼寝をしていたので、全く眠気を感じなかった。
彼女はベッドの上で体をくねらせ、自分の考えに耽っていた。
ルシアは彼を絶対に愛さないと約束していた。
その約束は、彼が二人の間に距離を置けば置くほど簡単に果たせるだろう。
しかし二人は短いキスを交わしただけなのに、あの時のルシアの心臓はとても速く鼓動していた。
ルシアの顔は次第に熱くなっていった。
ルシアはすぐに両手で体をあおぎ、すべての考えを吹き飛ばそうとした。
他のこと・・・私が公爵の妻になった今、私は何をすべきなのか・・・?何をすればいいの…?
ルシアのやることリストの中で、夫のためになることといえば、まず、貴族の社交場に積極的に参加することだろう。
マタン伯爵はいつもルシアを上流社会と交わらせることに全力を注いでいた。
しかし、ルシアは彼の期待に応えることができなかった。
ルシアはいつも疲れていて、立ち止まって時間の経過を数えることしかできなかった。
公爵の元妻(夢の中の)は、人脈を作ってその社交場に紛れ込むのがとても上手だった。
彼女は、最新の高価なドレスをすべて購入し、あらゆる種類のジュエリーで自分を飾っていた。
公爵夫人は、カリスマ的な落ち着きを持って、町中の社交行事に参加していた。
・・・誰なんだろうね。元々そうなる予定だった公爵夫人・・。
周りの貴族の女性たちは、みんな彼女を褒めちぎっていた。
・・・。
貴族あるあるね・・。
公爵夫人には誇れる経歴はなかったからだ。
彼女は、なぜかこの場所に転がり込んできた哀れな石ころにすぎなかった。
銀のスプーンを口にくわえて育った上流社会の貴婦人たちとは何の共通点もなかった。
もちろん、公爵夫人の面前であからさまに失礼なことを言う人はいない。
みんなの一歩後ろに立っているので、
客観的な目で人を観察する機会が多かったのである。
マタン伯爵との結婚が終わり、ルシアはこうした社交界から距離を置くようになった。
その後、ルシアは貴族の下でメイドとして働き、タラン公爵を知ることになる。
・・ここで、か。
公爵夫人は何年経っても変わっていなかった。
彼女の評判は時とともにずっと悪くなっていた。
彼女がその後どうなったのかはわからなかった。
ルシアはメイドをしながら一生懸命働いてお金を貯め、自分のために小さな家を買った。
仕事を辞めてからは静かな生活を送っていた。
騒がしく華やかな上流社会の社交場には縁がなかった。
ごくまれに、彼女は同僚のゴシップを目にすることがあった。
その中に、タラン公爵の情報があったのだが、その内容が少しぼやけていた。
ルシアは自分で自分を脅かした。
ルシアは今になって初めて考えた。
ルシアは自分の身勝手さに気づいてショックを受けた。
未来が、変わったものね・・。
ルシアの良心の呵責は長くは続かなかった。
この食って食われての世界では生きていけないわ・・。
ルシアは、自分のわがままで残酷な性格を改めて自覚し、恐ろしくなった。
むしろ、目が覚めていくような感覚があった。
体を左右に反転させてから起き上がり、寝室の電気をつけた。
『部屋の中を見てみよう・・。』
寝室のすべてが大きかった。
不気味な見た目の部屋で、女性には硬く冷たくで怖くてたまらない感じだった。
もしこの場所に一晩以上滞在することになったのなら、ルシアは模様替えを申し付けただろう。
そして、全体的に硬く冷たいが良いバランスだったものが、あるものがきっかけで全体が崩れていた。
・・・?
『いったい……あの絵は……?』
彼女にはこの絵が何を伝えようとしているのかわからなかった。
寝室には全く合わない。
アバンギャルド=革新的,前衛的な芸術のこと、だね。時代先取り早すぎて理解されない最先端みたいな。
それは、皇太子クェイズが送ってきた絵の一つだった。
ヒューゴはこの絵を見て、思わず声を上げた。
ジェロームがその絵をどうすればいいのかと、おとなしく聞いてきたので、彼はこう答えた。
皇太子クェイズからか・・。
『そして…ワインクローゼット。』
壁には何十本ものワインボトルが年代別に陳列されていた。
・・すげぇね・・。
ルシアは、ガラスの扉の向こうに陳列されているワインボトルをすべて調べた。
女性の寝室にワインクローゼットがあるのは珍しいことだった。
年配の女性の部屋にはあるのかもしれないが。
ルシアはワインのことをよく知らないが、特に甘い高級ワインが自分の好みにぴったり合ったことを覚えていた。
それは彼女の夢の中の記憶だった。
同じ銘柄を見つけたとき、ルシアは嬉しくて飛び上がった。
彼女はそれを取り出そうかどうしようか、一瞬迷った。
『…でも、これはお祝いのお酒よ。
自分へのご褒美に、これくらいはしてもいいでしょう?』
うむ・・・!ひとり寂しいけど、やっちゃおうか・・!!
ワインクローゼットの横には、2人掛けの小さなテーブルがきれいに置かれていた。
ワインクローゼットの中には、ワイングラスとオープナーも用意されていた。
ルシアはコルクを開け、グラスを空に向けて乾杯しながら少しずつ飲んだ。
『美味しい・・・。…あれ?もう空っぽ…?』
まだ数杯しか飲んでいないのに、ボトルはすでに空になっていた。
嘘やん 一気に飲んじゃった?笑
まだまだ飲み足りないと思った彼女は、
唇を触って立ち上がったが、突然ふらつき腰を抜かしてしまった。
『えっ・・・どうしてこんなことになっているのよ・・?』
胃が熱くなり、壁が回転し続けていた。
『ああ・・・私・・・酔っ払っているのね・・・』
・・ワインボトル一気したからね・・。笑
ルシアは部屋を横切ってよろめきながら、かろうじてベッドにたどり着いた。
しかし、お酒の力を借りても、完全には寝付けなかった。
しばらくして、のどの渇きを感じて目が覚めた。
『こんなに暑いのに……こんなに喉が渇くなんて……。』
ルシアは初めてお酒を飲んだのだ。
彼女が飲んだワインのアルコール度数は低かったが、初めてにしてはかなり強いものだった。
寝室は寒かったが、彼女の体は熱で燃えているように感じた。
・・・そういうことか・・。
ルシアは、パジャマを脱ぐことにして、ベッドの上で体をよじった。
とにかく、この寝室には自分しかいないのだ。ここは自分の寝室だった。
『でも成功したわ…!もうあの伯爵と結婚する必要はないもの…!私は…自分の未来を変えたんだわ…!!』
勇気を出して、下着も脱いでみた。
全身が熱くなり、全身がピンク色に染まっていた。
下着も脱いでみた。笑
これ・・フラグにしか見えんのだが・・笑笑
ルシアはシーツのひんやりとした感触を楽しみながら体を動かした。
そこには水差しとグラスが銀色のトレイの上に置かれていた。
ルシアはグラスに水を注ぎ、それを一気飲みして喉を潤した。
カチッ。
・・・・・!!!!!!
ルシアは半拍遅れて音のする方に顔を向けた。
ルシアが部屋の向こう側を見ると、廊下とつながっているドアがすでに開いていた。
その人物を見た瞬間、
彼女は手にしていた水の入ったグラスを落とし、そのまま固まってしまった。
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ルシア 原作小説 10話 感想・考察
ヒューゴとルシアの結婚式の様子が今話では描かれました・・
いや・・結婚式というか・・もう書面にサインして終了・・。契約結婚だとはお互い理解してたけれどこんなにあっさりしたもんなんだね・・。なんか寂しいな・・。
とはいえ、変態伯爵との運命を自らの意思でねじ曲げたルシアはひとり、達成会を開いてましたね。
侯爵夫人の地位も相当なものだって確認できた。もちろんメイドもつく。そして、変えることができた運命の景気付けにワインボトル一気してたね。笑
この身体ではお酒は初めてだったから一瞬で酔ってた。笑
そしたら・・このルシアの部屋には来ないと思ってたタランが・・きましたね・・・笑
お約束・・笑
これ、確かルシア全裸よね・・?
次回も気になります・・!
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