今回はピッコマで連載中のSkye / TARUVI /Kidari Studio, Inc. 先生の
「ルシア」“原作小説版” 11話(漫画版は7話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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ルシア 原作小説 11話 ネタバレ
・・の前の管理人のつぶやき
『ルシア』原作”小説”版 11話の感想アップしました!
エンダアアアアアアアアアアアアアア‼︎
https://t.co/1nTNDQ93JF#ルシア #ネタバレ #感想 #原作小説版 #翻訳
— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) October 21, 2021
前話振り返りはこちらから!
11話
裸の招かれざる客を見て、彼は立ち止まった。
裸の招かれざる客www
ヒューゴは目を細めて、何気なく彼女の体を上下に観察した。
やめてやってくれwwwwwwww
数時間の連続勤務で疲れていたが、一瞬で頭が軽くなるのを感じた。
最初は「この女性は誰だろう」と思ったのだ。
次の瞬間、「ああ、そうだ、結婚したんだった」と思い出した。
そして、その女性が自分の妻に違いないと考えた。
wwwwwww
ここってもしかしてヒューゴの部屋(寝室)だったの??笑笑
寝室の照明がついていたので、彼女の体の細部までよく見えた。
だからまじまじ観察するのは勘弁してやってくれwwww
しかし、残念なことに、彼女のおへその下の部分はテーブルに隠れて見えなかった。
カッシャアアアアン‼︎
鋭い破裂音が部屋の沈黙を破った。
その場に固まっていたルシアの手からグラスが滑り落ち、大理石の床にぶつかって瞬時に砕け散ったのだ。
ルシアは驚きのあまり飛び上がって目を見開いた。
ルシアは動こうとしたが、彼はしっかりと要求した。
『動くな。』
ルシアの体は再びその場で固まった。
ヒィ!!
彼女は微動だにせず、ただ彼が自分に近づいてくるのを見ていた。
彼女は無意識に身を縮めたが、彼は彼女を睨み続け、彼女はまたしても固まってしまった。
彼は、彼女のところまで来ると、彼女の背中と足に手を当てて、彼女をすくい上げた。
あっ・・また(リアル)お姫様抱っこや・・
カシャカシャとガラスが擦れる音がする。
歩くたびにガラスの破片がヒューゴのスリッパに食い込み、鋭い音がする。
ベッドに向かう数歩が永遠に感じられた。
『…どこか怪我してるのか?』
彼の低い声に、ルシアは自分がベッドの上に座っていることに気づいた。
『い…いえ…。』
彼女はすぐに毛布を体に巻きつけ、顔を枕の下に隠した。
彼に抱かれた場所は熱く感じ、頭の中は真っ白になった。
ルシアが毛虫のように毛布に体をねじ込み、
ベッドの一番奥に逃げ込んでいる間、彼は面白そうな目で彼女を観察していた。
表現よ。笑
『その裸体で私を歓迎しておいて、今度は無邪気な少女のふりでもするのか?』
笑う。
彼女は恥ずかしさのあまり穴でも掘ってしまいたかったが、彼の嘲笑する声を聞いて、自分の感覚を取り戻した。
彼はあまりにも邪悪だった。
本来であれば、謝りながら「怖かったですか」とか聞くべきなのだろうが、そうではな買ったのだ。
『何の連絡もなく入ってきたからです…!!』
『ほう、失礼なことをした。今後は、ドアのすぐ外からお知らせするようにしよう。』
ルシアは、彼が冗談を言っているのか、自分を馬鹿にしているのか分からなかった。
しかし、先ほどの彼女の反応が大げさすぎて、また気まずい思いをしてしまった。
彼は、ルシアがガラスの破片で傷つくことを心配していただけなのだ。
もし彼がいなかったら、彼女の足にはたくさんのガラスの破片が付着していただろう。
優しいヒューゴ。
__
__
『…あなたがここに来るとは思わなかった、です…。』
ルシアは、彼を誘惑するために裸で待っていたわけではない。
その思いを伝えるために、ルシアは少し遠回りをした。
そりゃね。笑
『…ここは“俺の寝室”だ。オーナーがここに来るのは当然だ。』
・・・やっぱりか・・。笑
『・・・執事がここで寝てくれって言った…。ここがあなたの寝室だとは言われませんでした…。夫婦で寝室を共有するのは、あなたの家の伝統なのですか…?』
ヒューゴは漠然とした記憶を思い出していた。
ジェロームが「奥様の部屋はまだ準備されていない」というようなことを言っていて、彼はただ頷いていた。
あまりにも突然の結婚で、しかも一泊しかしないので、執事はルシアを自分の部屋に泊めると言っていたのだ。
言ってたんかい笑
ジェロームは完璧主義者だった。
準備ができていなければ、何もしていないのと同じことだと思っている。
結婚しているのだから、一夜を共にしても問題はないだろうと考えた。
『そんなしきたりはないな。どこかで間違いがあったようだ。』
・・笑
間違いにしてる。笑
『…では、私のことを誤解していませんよね?』
ルシアは自分が下品な女と見られていないか心配したが、そもそもこの男はそんなことを考えてもいない。
裸で誘うように待ってたからね?笑
彼は女性をそのようには見ていない。
彼にとって、この世界には2種類の女性しかいない。
下品か控えめかで判断することに意味はなかった。
だから○ーランドみたいな言い方ツボるからやめてくれwwwww
『裸で寝るのが趣味なのか?』
彼女はそんなタイプには見えなかったし、彼はこの新しい発見を面白がった。
ルシアは顔を赤くして、傲慢な目で睨んだ。
『違います…そんなわけないでしょう…!』
ルシアの答えは、何の意味もなかったが、ワインクローゼットのそばにある空のワインボトルに目が行くと、ヒューゴの口角が上がった。
『ワインを飲んだんだな?』
『…はい。』
彼女は、おとなしい声で答えた。
ここが彼の寝室なら、ルシアは持ち主に無断でワインボトルを持ち出したことになる。
あー・・確かに・・。笑
高いやつだったらやばいな・・。
ルシアは夢から覚めて初めて、
「この瞬間が夢だったらどんなにいいだろう」と想像してみた。
『酔っ払った裸の女性が寝室で私を待っている・・・巧すぎるシチュエーションだなあ?』
彼の楽しげな声に、ルシアは動揺した。
ヒューゴクッソ楽しそうで笑う。
ルシアは面と向かってそう言いたかったが、自分の気持ちを抑えて理性的に話した。
『私はもうあなたに言ったでしょう…!ここがあなたの寝室だとは知らなかったし、あなたがここに来るとは思わなかった。どれだけの美女が裸であなたを待っていたかは知りませんが、仮にそのような考えを持っていたとしても、この世界であなたのベッドに入る権利を持つ女性は、おそらく私だけです。今朝、契約書にサインした後から。』
おぉ…強気や・・。
ルシアは言葉を終えると、舌を噛んだ。
彼女はそんな大胆な言葉を口にしたのだ。
もし彼が、女性が自分に言い返すのを黙って見ていない男性至上主義者だったらどうしよう?ルシアは彼の反応を心配していた。
マタン伯爵と一緒に暮らしていたとき、ルシアが答えられるのは「はい」か「いいえ」だけだった。
・・・。
それ以外の会話は一切しなかった。
彼女は、言い返したり反発したりする自分の新しい性格に違和感を覚えた。
そんなルシアを見て、彼は静かに笑った。
『俺の軽率な言葉で、お前を怒らせてしまったのなら謝ろう。申し訳ない。』
・・・!!
『・・・。』
『土下座しないといけないのか?』
『あ、いえ…!!ただショックでした。
まさか・・・あなたが人生で「申し訳ない」と言うことがあるとは思いませんでしたから…!!』
ルシアまた失礼なこと言ってて笑う。
『…だからお前の頭の中の俺はどんな男なんだ?噂を聞いたからそう言っているのか?』
『あなたを判断する噂は知りません。私は自分の目で見て観察したことに基づいて考えたり感じたりしているだけです。謝罪するよりかは、代わりに他人に命令する方なのではないかと思っていました。』
彼女の表情はとても真剣で開放的だった。
最初に会ったときからそうだった。
彼女の目はまっすぐで正直で、その目があったからこそ、彼は彼女の無理な申し出にも耳を傾けることができたし、その目があったからこそ、今の状況があるのだと思う。
ヒューゴは何の気なしにベッドの上で体を回転させた。
彼の行動に、ルシアを包んだ毛布が音を立てて跳ねた。
飛び跳ねる(毛虫のような)ルシア・・笑
『ほう』と彼は眉をひそめた。
もう一度、体を動かすと、またルシアを包んだ毛布が跳ねた。
野蛮な肉食獣の前にいる小さな動物は、恐怖で震えていた。
飽食の肉食獣は、おそらくこの小動物には目もくれないだろう。
いつもお腹いっぱいになっていれば、この小動物を狩ることにメリットを感じないだろうが、今日は仕事も多く食欲が増していた。
ヒィ!!!笑
機嫌が良かったので、彼女が盾にしている毛布を手に取り、丸まった小動物を引っ張り出した。
『きゃっ!!!』
ルシアは短い悲鳴を上げて、広いベッドの上を転がった。
ヒューゴは腕の間に閉じ込めたルシアを見下ろしていた。
ルシアは息を止めた。身動き一つできなかった。
あ・・・っ・・。
『俺のベッドで寝る権利があるのはお前だけだと自分で信じているなら、なぜ俺がお前を訪ねないと信じていたんだ?これは俺たちの最初の夜だろう?』
・・・。
ルシアはヒューゴの好きな女性とは全く違っていたからだ。
しかし、そう思っていても、ルシアの考えが気になっていたのだ。
あの女はいったい何を考えているんだろうと思っていた。
知りたいと思った。
男たちが憧れるような華やかな女性でもなかった。
そして、自分には何よりも息子がいた。
根拠もなく彼女が子供を産めないとは絶対に思わない。
しかし、彼女に妊娠の話題を出したくはなかった。
もし、その話題を出したら、彼女は何のためらいもなく部屋を出て行ってしまうような気がしたからだ。
__
__
契約上の結婚とはいえ、初夜もない結婚式はとても惨めに思えた。
そして、ルシアの頭の中では、
自分が裸で無防備であるという事実がどんどん大きくなっていった。
ルシアは自分の体が徐々に熱くなっていくのを感じた。
ルシアは腕で胸を隠しながら、少しずつ動いた。
この行動には何の意味もないが、屈辱に苦しむ女性にとっては反射的な行動だった。
ヒューゴはいつも自分に身を投げ出すような女性と一緒に過ごしてきたが、たまにはこんな控えめな人を見るのも面白い。
とても純真な処女だ。
彼女がわざとここに隠れて待っているのではないかという疑念は完全に消えた。
しかし、別の意味で、彼は興味を失った。
自分の体をどう使えばいいのかわからないし、面白くもない。
彼女たちは、自分の性欲を満たすための最後の手段だった。
彼は、木から落ちるほどに熟した果物を楽しんだ。
…
どうしよう・・・と彼女は怯えているように見えた。
ヒューゴは、同じ気持ちを持たない女性と寝るつもりはなかった。
『お前が嫌なら、俺はしない。』
『・・・でも最初の夜は・・・ 断ることは許されない、のでしょう…?』
実際、それは法律で定められていた。
この法律が残っているのは、将来的に必要になる時が来るかもしれないからだ。
それは、片方の当事者が何らかの理由で亡くなった場合に適用されることもあった。
ここ数年は、1度か2度しか適用されていない。
なるほどね。。初夜は義務・・。
『もしこれが初夜でなかったら、お前は断るのか?』
『…そういう状況になってから考えます。』
ヒューゴは、ルシアの返事を聞いて笑ってしまった。
彼女は恐怖で顔面蒼白になって震えていたが、それでも彼の期待を裏切ることなく、大胆な回答をしたのだ。
『姫様、もう始まってしまったら、途中で止めることはできない。後悔しないという覚悟があるのか?』
ルシアの夢の中の最初の夜がフラッシュバックされた。
彼は一晩中いびきをかき、ルシアは他人と変わらないその夫の隣で眠る恐怖に震えていた。
・・最悪の記憶ね・・。
これ以上、状況が悪化することはないだろう。
そう考えれば、何も恐れることはない。
『これは覚悟を決めて解決することでもありません。私は公爵様と戦争をするつもりはありませんから。』
一瞬、沈黙に陥り、またヒューゴが苦笑した。
すると突然、場の雰囲気が180度変わり、ルシアは再び緊張を覚えた。
・・・!!
目の前の人間は男だった。
そんな当たり前のことに今更ながら気づいた。
絶対に力では敵わない男の下に、裸の女がいるのだ。
あわあわわあわわあわわ・・
ルシアが抵抗できる状況ではなかった。
ああああ・・
ルシアは彼を見て、目を閉じた。
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ルシア 原作小説 11話 感想・考察
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(絶叫
これは・・来てしまうのでしょうか・・!来てしまうのでしょうか・・!!(大事なことなので2回ry
全裸で酔いもMAXのルシアが寝てたのはやっぱりヒューゴの寝室だったね・・。笑
前半ではヒューゴはルシアのことを面白そうに観察したりしているだけでしたが、どうやらルシアの方に、先に結婚初夜をこのままひとりで終わらせるのは嫌だという気持ちが芽生えたようで・・?
もう初夜の義務とかは言い訳だよね。したらお互いがお互いを帰したくないみたいな空気になって後半なんか一気にきた・・笑
これ・・次話だけどこの一般ジャンルのブログで書けるのか・・?カットだらけになったらどうしよう・・・汗
次回も気になります・・!
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