こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は二ノ宮知子先生の「七つ屋志のぶの宝石匣」1巻を読んだので紹介したいと思います。
あの大人気漫画『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子先生の漫画です。
東京下町の老舗・質屋の娘・志のぶとイケメン宝石外商・顕定(あきさだ)が織りなす、ドキドキの人間ドラマ!
今回はその1巻についてご紹介します!
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七つ屋志のぶの宝石匣1巻 あらすじ
1人の少年が、着物を着た女性から何かを渡されています。
「これはあなたが守り継ぐ石。我が一族を繁栄させてきた、豊饒の石」
少年に残されたのは、その不思議な内包物の記憶だけ…。
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七つ屋志のぶの宝石匣1巻 ネタバレ
東京の下町の老舗店で、1人の男性が怒っています。
「また親父はこんな原石買い取って!」
「今日は親父が店を閉めてくれよな」と言い放って帰って行く男性。
すると、入れ違いに1人の着物を着た女性が少年を連れて現れました。
「この子を質に入れたいのですけど…」と女性。
驚く店主に女性は家系図をみせます。
「北上寛定!?」
歴史に残る名家の名に、ピンと来た店主。(この女性、学生時代にみんなの憧れだった章子様!!)
何か大きな事情があると感じた店主は、顕定(あきさだ)という少年を引き取ることを承諾します。
そして「お預かりには期限がございます。3ヶ月です。」と伝えます。
「そこをせめて3年…」と言う女性。
3年?!と顔面蒼白になる店主www
「もしも3年の期限を過ぎても迎えに来られない場合は、うちの孫娘と婚約させていただきますよ」と告げます。
今度は女性が顔面蒼白にwww
しかし、最終的に両者合意し、質屋は顕定(あきさだ)を預かることになりました。
ー月日は流れー
都内の宝石店『デュガリー』
顕定は素敵な男性に成長し、そこで外商として働いています。
1人の女性がガーネットのブローチを持って顕定の元を訪れました。
「この間見てみたいって言ってたので…」と女性。
顕定はルーペを使い、ガーネットの内包物を調べます。
(違う・・・)と顕定。
後日、ガーネットを持ってきた女性に招かれ、パーティーにやってきた顕定。
どうやら何か目的があるようです。
1人の女性に近づき、名刺を渡します。「秋元様、わたくしデュガリーの北上顕定と申します。」
女性は顕定に「見てもらいたいものがある」とダイヤの指輪を見せます。
場面はとある都内の質屋へ。
一人の女性がジルコンの指輪を売りにきています。
対応にあたっている志のぶ、とても幸せな宝石で気のいい子だから売らないほうがいい、と女性を説得します。
すると後ろから顕定が現れました!
その場で鑑定し「1万9千円ですね」とジルコンの指輪を買い取りました。
「何しにきたの?!」と怒る志のぶ。
女性から預かったダイヤを鑑定するためだ、と答える顕定。
「宝石に対して気のいい子だとか気持ち悪い。うちは占いの館じゃないんだぞ」と志のぶを注意しますw
女性(秋元)から預かったダイヤを顕微鏡で調べる顕定。
すると横にいた志のぶは、「すっごい合成ダイヤだね」と一言。
なんで合成!?と驚く顕定に、
「なんでって、この子には何か地球の息吹を感じない」と答える志のぶw
どうやら志のぶは、石から出る黒い気や良い気を感じ取ることができるようです。
顕定は知り合いのラボに頼み、そのダイヤを鑑定(分析)してもらうことに…。
結果は志のぶの言う通り「合成ダイヤ」でした。
女性(秋元)の元を訪れた顕定。
これだけクオリティーの高い合成ダイヤに驚き、「出所を教えて欲しい」と頼みます。
しかし女性は「私にはわからない」とごまかします。
一方、質屋ではジルコンの指輪を売った女性が再び店を訪れていました。
「買い戻したい」と言う女性。
どうやら指輪を売ってから不運が続いたようで、やはり持っていたほうがいいと感じたようです。
志のぶの石を見る力は本物のようです。
高校では、部活の剣道に勤しむ志のぶ。
店と部活のみの日々で彼氏なし…
そんな志のぶに「婚約者がいるじゃん」と突っ込む友人。
志のぶは「亡くなったおじいちゃんが勝手に決めたことだから、結婚とかない!」と否定します。
(それに顕ちゃんには私の知らない顔がいっぱいある・・・)
その頃、顕定は誰かに電話をしています。
「これから顕微鏡で全部確認する。急がせて悪かったな、虎徹(こてつ)」
質屋に志のぶのおじさんが現れました。
叔父さんは独立し、大きな質店を経営しています。
叔父さんはこの店に対し「この店潰して土地売ったほうがマシだ」と提案します。
断固反対する志のぶ。「売り上げを伸ばせばいいんでしょ!!」と。
顕定は「俺が週末手伝う」と申し出ました。
そしてイケメン顕定の効果で、質屋は大繁盛w
途中で盗品を買い取ってしまったり、問題はありましたが、お店は潰れずに済みそうです。
志のぶは顕定の背中を見ながら、顕定と顕定の家族との唯一の接点であるお店が消えずに済み、安心するのでした。
とある日、友人に誘われてアンティークショップに来た志のぶ。
(ここの石たちは気持ちがいい)と感じます。
そこ店には、顕定の友人の久世が働いていました。
石から妙な黒い気を感じ取ることが出来る志のぶ。久世が石に触れると、その気が浄化されていくことに気づきます!!
お互いに不思議な能力があると感じた2人。何かに利用できないかな…と企むのでした。
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七つ屋志のぶの宝石匣1巻 みどころ
さすが『のだめカンタービレ』のヒット作を持つ二ノ宮知子先生!!
期待を裏切らない面白さでこれからどうなるの?!って感じですね!
見所は志のぶの不思議なパワーを発揮するシーンでしょうか?!
本当に石に何か力があるなら、その力に頼りたくなってしまいますね☆
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