今回はピッコマで連載中のSkye / TARUVI /Kidari Studio, Inc. 先生の
「ルシア」“原作小説版” 6話(漫画版は5話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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ルシア 原作小説 6話 ネタバレ
・・の前の管理人のつぶやき
前話振り返りはこちらから!
6話
前回は”アニイイイイイーーータあああああエンダアアアアイアアア”(うるさい)だったのですが、今話はタランとルシアのお話に戻るみたいだ!(ルシア久しぶりね。笑
『…それだけか?』
ヒューゴは、数ページしかないファビアンの報告書をめくりながら尋ねた。
ファビアンはタランの側近。
わざわざアニータとのお楽しみのところ突っ込んできたんだよね。
こんなに時間のかかる調査は他にはなかった。
真夜中にファビアンがはるばるやってきたのだが、その割にはがっかりした内容だった。
『調査すべきことがほとんどなかったので…ご期待に添えず申し訳ありません。』
人の身辺調査をしたのは初めてではなかったが、今回はいくら調べても無駄だったのだ。
ヒューゴはファビアンを叱らなかった。
彼はファビアンの能力をよく理解していた。
彼は、平凡な仕事をして、自分の欠点を隠すために言い訳をするような部下ではなかった。
つまり、本当に誰もルシアのことを知らない・・。
その後、王宮に入った。
表面的には王宮を出たことはないし、
上流社会(貴族社会)にデビューしたこともない。
しかし、週に一度、宮女のふりをして用事に出かけることがある。}
それが、ファビアンが集めてきた情報の全てだった。
だが同時に、彼女は何かミスをしたり、トラブルを起こしたりもしなかった。
おどおどしてる感じもなかったんだよね。自然にグラスとって、ただタランをずっと見つめてた。(まぁルシアにとっては初めての社交界だったけど、夢では何度も体験してた、んだろうね。
『自分で外出許可書を書いて、そのまま出ていける、だと?いつからそんなに王宮の警備は生温くなったのだ?』
『…もはや王宮の門番は彼女をメイドとして認識しているのです。王宮には王族の子供がたくさんいるので、出入りするメイドの数が多すぎていちいち把握しきれない。することとしても宮殿から何かを持ち出していないかどうかをチェックするだけのようです…。』
ルシアが毎週何をしているのか気になっていたが、いつも同じ場所に行っていたという。
それは、どうやら有名な女流小説家の家に毎週行っているようなのだ。
その女流作家も仙人のような生活をしていて、その作家も知り合いは家政婦一人だけだという。
『だが、その作家から俺の子供の情報を得たのではないか?…』
初登場のタランの息子の名前は”ダミアン”ね。
ヒューゴは、姫がどのようにしてそのことを知ったのかを疑問に思い、調査を命じたのである。
『どうやらその女性は本当に有名な作家だそうで。上流社会をよく理解していることが、小説を通じて知られております。彼女には、上流社会の最新の噂を伝えてくれる情報屋と何らかのつながりがあるようですね。その人物の身元は確認できていませんが、もしあなたが望むなら、私は調査を続けますが…。』
これ・・ルシアだよね。笑
ルシアは夢で色々知ったことをノルマンに教えてるから・・笑
『その情報屋は重要ではない。結局、俺が確認したかったのは、あの女が本当に王女なのかどうかということだ。』
タランは哀れな報告書にもう一度目を通してみた。
『どうして彼女にはメイドが一人もいないのだ?』
『彼女のそばで働いていた宮女はたくさんいました……しかし、そのほとんどが理由もわからずに数日で辞めたり、配置換えになったりしました。』
・・・ふむ・・。
『裏で糸を引いている者がいないと言い切れるか?』
『えぇ、それは間違いありません。徹底的に調査しましたが、彼女は王宮内のどの派閥ともつながりがありません。』
つまり対抗派閥もないし、次期後継者権力争いもない。ただ無視されてるってことだね。・・でもメイド達が急に辞めていくのは不可解ね・・。
これ以上の詳しい報告はもうないだろう。
ヒューゴはしばらくの間、考えに耽っていた。
彼が決断するまでにそれほど時間はかからなかった。
彼は、他の仕事と同じように、迅速かつ整然とこの仕事を進めていた。
『あの女は毎週同じ時間に宮殿を出発するのなら、おそらく明日も出発するのだろう。明日、あの女をここに連れてきてくれ。』
『えっ…?明日……?』
えっ…?明日……?
明日は彼の休日だった。
haluはただ急展開に驚いていた。
『何か問題でもあるのか?』
『…いいえ、公爵様。』
ファビアンは誠意を見せようと意地を張った結果、休日を奪われてしまった。
なにおう!アニータはいいやつだい!!
でもちょっと笑う。
__
__
『で?あれはどうだったんだ?』
ノルマンはルシアを覗き込みながら、静かに尋ねた。
ノルマンとルシアのターンきたあああ!!
『あれって?』
『先週、お前が尋ねた”2つの道”についてのことだよ。お前のことではなかったのか?詳しくは知らないが、私には話しづらいことなのか?』
ノルマンにはバレバレだった。
『…うん、ごめんね…。』
『大丈夫だ。誰にでも秘密のひとつやふたつはあるものだ。愛する人や家族に秘密にしなければならない時もある。ただ…、お前が何かに悩んでいるように思えて……大丈夫かどうかを知りたかっただけだ。』
ノルマンの仕事は、他人の感情や考えを理解することだった。
彼女は相手のことを簡単に、しかも正確に見抜くことができた。
家政婦のフィルはいつも不機嫌な顔をしているが。
『前回のノルマンの言葉にとても助けられたわ。だから賭けてみることにしたの。今はその結果を待っているところよ?』
“結婚しませんか”の結果、だね。いやーどうだろうな・・。これ時間軸的は今日、タランが来るんだろうか・・?
『そっか。いい知らせを聞けたら、必ず私に教えろよ?』
『ええ、もちろん約束するわ。でもそれとは別にね、ノルマン…、最近心が自分の心とは思えない時があるの…。それは私の父に関することで…。』
国王、か。。
夢含めて、2回。。
『ずっと父は私を無視してきたわ。でも飢え死にさせるわけでもなく、ちゃんと食べさせてくれる。12歳のときに一度だけ会ったことがあるの。ただ、それきり。その間も、あまり気にしたことはなかったの。父親がいないのと変わらないのだから、問題ないと思っていたの。』
『あの人は自分とは関係ないと思ってきた。
でも、最近はどうしてもあの方に限りない嫌悪感を感じてしまうの……。』
・・・。
彼の顔が歪むのを見てみたいというルシアの欲求があった。
・・意外に黒いところもあるのね・・笑
愛されて生まれたわけではないのだ。
自分はあんな結婚をさせられることはなかっただろう。
どっかの変態伯爵、だったよね。
『あの人が死んでくれれば、私はとても救われる気がするの。
父親なのに……本当はこんなことを考えてはいけないんだよね…?』
『何を言っているんだ?そんな人をお父さんと呼ぶのか?』
ノルマンは穏やかで悲しい目でルシアを見つめていた。
『そいつを憎んでもいい。お前の心の痛みが消えればそれでいい。その気持ちが心を蝕まない限り、その人を憎んでもいいんだ。』
ただ、これはすべてはノルマンのせいなのだ。
見ず知らずのノルマンがルシアに愛情を注いでくれたことで、彼女はノルマンを父親と比較せずにはいられなかったのだ。
ノルマンはルシアの隣に丁寧に座り、両腕で彼女を強く抱きしめた。
家族・・か・・。
『ルシア。お前はいつも、実年齢よりも年上に見えるよ…。ただな、人生は短い。好きなことをして生きていても、すべてのことができるわけではない。人を殺すとか、そんなことをしない限りで、自分を抑えずに、やりたいことを全部やればいい。これが人生の先輩としての私からのアドバイスだ。』
ルシアに思わず笑みが溢れた。
正確には、ルシアはノルマンの人生の先輩だった。
ルシアは、両手を広げてノルマンを抱きしめた。
ノルマンはとても痩せていたが、彼女の抱擁は居心地がよく、しっくりとくるものだった。
ノルマンと知り合えただけで、ルシアは第二の人生は成功したのだと思ったほどだ__
__
__
ルシアは王宮への帰り道を歩いていた。
ルシア帰宅中。
するとルシアの目の前で、一人の男がさりげなく道を塞いだ。
濃い茶色の髪をした若い男性だった。
彼はルシアに頭を下げて、白い封筒を手渡した。
ルシアは一瞬躊躇したが、それを受け取った。
封筒の中は空っぽだった。
しかし、表側には黒いライオンの紋章が入っていた。
“戦争の黒獅子”や・・笑
『あなたを護衛しに来ました。』
ルシアは、夢の中で見た冷たいミッドナイトブルーの目を見て、目の前の人物が誰かを認識できた。
彼はタラン公爵の側近だった。
公爵は自分の周りの人間の力を制限し、譲歩の余地を許さなかった。
タラン公国の有名な貴族の中では、ロイ・クロティンがトップで、その下にファビアンがいた。
狂犬・ロイ、あいつトップだったのか・・笑
“やだー!”のイメージしかないわ・・笑
このファビアンは公爵の日常業務をすべて管理しており、最高位の秘書兼補佐官だった。
『私に…今?』
『主人は前回よりももっと深い議論を求めております。
あなたはこの招待を拒否しても構いませんが、その場合、私は一人で戻ります。』
ルシアは、馬車のそばで待っている二人を見渡した。
その馬車には窓が一つもなく、公爵の紋章もなかった。
もし、ルシアがこの馬車に乗って消えてしまっても、タラン公爵に連れられたことは誰にもわからないだろう。
・・・これ悪いイメージじゃなくて多分タランの配慮だろうね。ルシアはメイドで通ってるから、タランの紋章がついた馬車に乗ってるところ見られたらあらぬ噂が立っちゃうから・・。
ルシアは何も言わずに馬車に乗り込んだ。
__
__
馬車は走り出し、しばらくして止まった。
ルシアは一瞬見て、ここがタラン公爵の屋敷であることに気づいた。
一度だけ行ったことがあるが、見覚えのある風景があった。
『こちらへ。』
ファビアンとまったく同じミッドナイトブルーの目をした別の男性が、ルシアを屋敷の中に案内してくれた。
ルシアが応接室で待っている間に、ファビアンは公爵の部屋をノックしに行った。
『”彼女”をここまでエスコートしました。』
『アイツは一人か?』
『はい。』
『アイツは穏やかに従ったのか?』
『はい』
ヒューゴは笑った。
彼女はユーモアのある女性だと改めて感じていた。
そして、彼女自身には、何が起こるかわからないという不安はないようだった。
ルシアとの結婚は彼の興味をそそったが、今のところ結婚に必死になっているわけではない。
怪しいとは思わないが、だからといって簡単に見過ごせるものではない。
しかし、それは大した問題ではなかった。
そもそも、彼は誰も心から信用していない。
今結婚しても、後で結婚しても、何も変わらない。
その相手が誰であってもいいのだ。
子供、ダミアンに爵位を継がせるため、だね。
彼女が拒否すれば、それは裏を意味する。
彼はそのようにして、人生を変える決断をしたのだ。
・・・ってことは・・・!!!!
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ルシア 原作小説 6話 感想・考察
今話、なんだか久しぶりにルシアの姿が見られましたね!
いつも通り、メイドとして王宮を抜け出して、ノルマンに会いに行ったら・・その帰り道で拉致!だったけど・・笑
そしてタランの投げたコインの結果は・・表
ということはタランはルシアと結婚することに・・?
いや・・どうなんでしょう・・!
少しルシアに惹かれてたとはいえ、公爵家の正統な後継がそんなに簡単に婚約相手決めていいものなの・・?それにタランは周りに女性いっぱいいるのに・・(お前どっちの味方や。
次回、タランとルシアの対面シーンが描かれそうです!
次回も気になります・・!
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