今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」111話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
皇帝と女騎士の過去話作品が一気に読める
管理人お勧めの最新漫画を読めるサービスはU-NEXTです。
U-NEXT無料登録でもらえる【600ポイント】であらゆる漫画の最新巻が読めるんです。
無料登録終了後も、最新の漫画2冊も毎月タダで読めるなんて・・!
それだけでもスゴいのに、無料登録後は映画も無料で観れる!
漫画も見放題映画(20万本以上)も観れる!
太っ腹!さすがU-NEXT
周りの漫画好きはみんな登録しているのでお勧めです♪
↓↓↓
【皇帝と女騎士 原作漫画1巻】を
U-NEXT無料登録で一気に振り返る!
皇帝と女騎士 111話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
↓↓↓
少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!
ナナバへの道中、ポリアナは皇妃たちと湖のほとりで食事します。
ナナバから雪が溶けないように持ち帰ることをレベッカ様に頼まれたと、ポリアナは話しました。
ストラはその方法を考えることを約束しました。
馬車の速度が遅すぎないかと、騎士が尋ねました。
皇妃様たちは長旅に慣れていないからと、ポリアナは答えました。
ところが、その騎士はさらにぼやきます。
そこで、ポリアナは開拓に派遣すると脅します。
今日はテントで一泊して、明日の夜にはナナバに到着することを、ポリアナは皇妃たちに説明しました。
そして、慣れない長旅をしている皇妃たちに、共感する言葉をかけました。
結婚を考えている相手はイングレータ子爵令嬢なのかと、ルクソスは問いかけました。
アイノは赤面し、結婚の許可を求めます。
↓↓↓
【皇帝と女騎士 原作漫画1巻】を
U-NEXT無料登録で一気に振り返る!
皇帝と女騎士 111話 ネタバレ
ヤパからナナバに向かう馬車。
トリー・シーゼはストラに、もう少し行くと大きな湖があることを教えました。
すると、ストラは面を輝かせます。
皇妃たちは、湖で休憩して食事することにしました。
コーエモンの森の湖のほとりを、ストラは気に入ります。
鎧を着たポリアナ・ウィンター侯爵がやってきて、少し前までは危険な森だったが、ルクソス1世がコーエモン川に橋を架けた時に森も整備したことを、説明しました。
トリーはポリアナも食事に誘いました。
身重のレベッカ・ナニクンが一緒に来られなかったことを、ストラは残念がります。
レベッカ様にお土産を頼まれたから調達を手伝ってほしいと、ポリアナは頼みました。
レベッカとポリアナの仲の良さに、トリーとストラは驚きます。
ナナバから雪が溶けないように持ち帰らないといけないと、ポリアナは告げました。
すると、トリーとストラは呆れます。
レベッカを怒らせたんじゃないかと、ストラは鋭い質問をしました。
ポリアナは説明します。
レベッカ様が前にナナバに行った時に雪を見られなくて、今回は留守番で落ち込んでいるのでしょう、と。
ストラは、雪が溶けないように持ち帰る方法を考えることを約束しました。
食事終了後。
馬に乗って馬車を護衛している騎士が、速度が遅すぎないかと尋ねました。
皇妃様たちは長旅に慣れていないからと、騎士の隣で馬に乗っているポリアナは答えました。
ところが、その騎士がさらにぼやいたので、ポリアナは騎士の後頭部を叩き、開拓に派遣すると脅します。
前方で馬に乗っているルクソスが2人を振り返り、どうしたのかと訊きました。
なんでもありませんと、ポリアナは答えました。
そして、隣の騎士に、未開の地に行かせるとさらに脅します。
冗談ですと、騎士は返事しました。
ルクソスはポリアナを見つめます。
夜。
今日はテントで一泊して、明日の夜にはナナバに到着することを、ポリアナは説明しました。
トリーは「平気だ」と答え、ストラは「楽しい」と答えました。
ストラは、護衛の騎士たちにねぎらいの言葉を伝えるように頼みました。
「ポリアナに共感してもらえないのは悲しいはず」と言ったレベッカを、ポリアナは脳裏に浮かべます。
そこで、自分も初めて遠征に出た時に苦労したこと、慣れない長旅は大変なことを話し、手伝えることがあったら言ってくださいと赤面して告げました。
初めて遠征に出た時、馬車から突き落とされ、重たい荷物を背負いながらかなりの距離を歩いたことを、ポリアナは思い返します。
そんなポリアナが、今は先頭を切っています。
ポリアナは、自分を馬車から突き落とした人間のようにはなりたくありません。
アイノ・セキが、ガウン姿のルクソスのテントにやって来て、来ていないのかとおずおずと尋ねました。
誰がだ?と、ルクソスはキョトンとして訊きました。
アイノは赤面して、じゃじゃ馬だと大声で答えました。
ヤパ城だろうとルクソスは答えて、結婚を考えている相手はイングレータ子爵令嬢なのかと問いかけました。
アイノはさらに真っ赤になり、シーケルとの結婚の許可を求めます。
イングレータ子爵とセキ公爵一族は格差があり、アイノとシーケルは繋がりがないことをルクソスは指摘し、俺が選んだ相手と結婚するんじゃないのかと嫌味っぽく尋ねました。
愛する人と結婚すると、アイノは宣言しました。
シーケルも同じ気持ちであることを、ルクソスは確認します。
↓↓↓
【皇帝と女騎士 原作漫画1巻】を
U-NEXT無料登録で一気に振り返る!
皇帝と女騎士 111話 感想・考察
てっきり、ポリアナは雪が溶けないように持ち帰る策があると思い込んでいましたが、まだないようです。
レベッカの頼みを叶えられるのか心配です。
ストラが良い案を思いつくのかもと感じました。
ポリアナが騎士と仲良く(?)話しているので、ルクソスは焼きもちをやいてポリアナを見ていたのかなと思いました。
ルクソスのガウン姿が眼福です。
「来ていないのか」と訊かれた時にルクソスはキョトンとしていましたが、アイノの好きな人がシーケルだと気付いているので、演技でしょう。
ルクソスがアイノの結婚をすぐに許可しなくて安堵しました。
アイノがなんと答えるのか、非常に気になります。
自信家なので、「当たり前でしょう」などと答えそうです。
ルクソスもアイノも、シーケルの気持ちを無視しないでほしいです。
↓↓↓
【皇帝と女騎士 原作漫画1巻】を
U-NEXT無料登録で一気に振り返る!
本をお手元に置いておきたい方はこちらをどぞ!
次回ネタバレはこちらから
↓↓↓
少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!
コメント