今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の
「悪女は砂時計をひっくり返す」原作小説版 243話・244話(漫画版は79話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 243話 244話 ネタバレ
・・・の前の管理人のつぶやき。
悪女は砂時計をひっくり返す 原作”小説”版 243話の感想アップしました!
阿鼻叫喚の地獄絵図。
飛び散る血飛沫。会場に漂う誘引花の残香。https://t.co/MiMfql2pIC#悪女は砂時計をひっくり返す #悪砂 #ネタバレ #感想 #原作小説版 #翻訳— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) October 7, 2021
前話ネタバレはこちらから
↓↓↓
243話
アリアはミエールに告げ口して有毒性の”誘引花”を使用するように伝えたんだよね。ミエールはそんなお姉様をあっさり信じた。(でもアリアは誰に使うのか、までは言わなかったんだよね。てゆかアニーじゃない・・?
『…お姉様、お姉様が仰っていた「誘引花」を手に入れました。』
早速持ってきたか、ミエール・・。
これ、薬にも使えるやつだけど用法用量を間違えれば、ってものなんだよね・・?
ミエールは、朝食を終えたアリアが階段を上っている時すぐに後を追って言ったのだ。
と。
そして、アリアはアニーにこの情報を少し流した。
・・・?情報を教えた・・?
これはミエールの気が変わらないようにするためだ。
後でミエールが調子に乗って逆らい始めてしまうかもしれないから、厳しい指導をしておかないといけない、と。
なるほどね。
アニーに全部は言わないまでも、アニーがミエールへの叱咤激励(そこに愛はあるのかい?)がなくなるとミエールも心変わりしちゃうから、今まで通りバシバシやってけ、と。
『アリアお嬢様?本日はお出かけするとおっしゃいましたよね?早くお上がりくださいね。あーら、ミエール?もう掃除は終わったの?まだ仕事が山積みじゃない?あなたはここで一体何をしているのかしら?』
『…』
しかし、アニーがアリアの許可なしに自分を牢獄に送り返すことができなくなったことを知ったミエールは、アニーの言うことを聞かずに、怒りに満ちた目で彼女と正面から戦うことを選んだのだった。
・・・ほう!
『なによその目は…!!誰を見ていると思ってるのよ?!』
ただ、いくらアリアが許していたとはいえ、目の前の主人を前にしてする行為ではない。
ただ、アリアは楽しそうである。
アニーが喧嘩でもするのかと袖をまくっているのを見て、アリアは2人の間に割って入った。
『アニー?出かける準備を手伝ってほしいの。
それと、ミエール?私に午後に紅茶を入れてくれない?』
・・・・!!!!
『…えっ…?は、はい!!』
ここでわざわざ“ミエールに”用意してもらう理由は一つしかなかった。
紅茶に毒を入れろという合図・・・!!!
それをきっと知っているミエールは、大喜びで答えた。
『はい!すぐに準備を始めます!』
『えぇ、そうしてくれると助かるわ?』
・・あれ?今アリア朝食終わったんだよね?笑
これから”準備”・・?どんだけ丹精込めて紅茶入れるねん・・そんなん茶葉も喜ぶわ・・
そして、ミエールは空気のように消えていった。
『・・・どうしてミエールはこれからティータイムの準備を?』
だよね?笑
アニーの表情は “どうしてそんなに急かすの?”と聞いているようだった。
ティータイムは用意周到に準備しても、2、3時間あれば十分だったからだ。
アリアは、好奇心旺盛な顔をしているアニーに理由を説明した。
『ゲストをお迎えするのよ。』
ふむ・・。
『ゲスト・・?』
『えぇ、そうよ、ミエールがとても好きなゲストなのよ?』
・・・?誰・・?カイン・・?
ゲストが来ると聞いて、ミエールの行動に納得したアニーは、顔から疑問を消した。
『ああ、そうだったのですか。
ところで、ミエールが好きなゲストって一体誰です?そんな人いましたっけ?』
『えぇ、もちろん、いるわ?』
・・・。
『そうですか。…ところで、もしよろしければ、ティータイムにご一緒してもよろしいでしょうか?ミエールが誰を待っているのか気になりますので…。』
アニーの素朴な疑問に、アリアは自分の意志で笑顔で答えた。
『ええ、もちろん。いつも一緒じゃない。』
アニーは自分を陥れるためのティータイムだ、ということを知らないので、鼻歌を歌いながらアリアの着替えを手伝っていた。
アニーが陥れられる・・。やっぱりアニーなの・・?
__
__
アリアがお洒落をして立ち寄ったのは、ボブーン男爵の建物だった。
アリアの当初のお出かけの用事、だね。
今日のアリア大忙しね・・笑
『・・・こんな形でお嬢様をお迎えするのは恥ずかしいです…。』
ボブーン男爵は頭を下げて、馬車から降りるときにあまりの混雑具合を見て大きく目を開けてしまったアリアに謝った。
『いいえ、あなたは私の代わりに私の仕事を引き受けてくれてくださっているのですから。』
ここでアリアはボブーン男爵に“飛躍的に増えた自分の富”を管理してもらう仕事を依頼してるみたい。新しい不動産を購入したりとかね・・さて、どうしてアリアの富は飛躍的に増えたのでしょうか・・?笑
そして、今日の本題に入った。
あーなるほどね。例の摘発で貴族が一気に減ったから。
しかし、ハンスは今やアリアの全面的な支援と自分の努力でアカデミーで最高の成績を収め、アリアにとっては目が離せない重要な人物となっていた。
前にちょっとあったけど、ジェシーにも恋のフラグが立つのか・・?!
アリアは、その名前が入っていることを確認し、
と感心しながらサインをした。
『すぐに帝都城に送りましょうか?』
『えぇ、そうして頂けると助かります。
あ、あと、こちらのもう一通も送ってください。宛先は皇太子様に。』
アースにも?なんやろ?
『…殿下に?』
その質問を読んだアリアが自らその理由を説明した。
『今日の午後は予定が入っていまして。予定はなかったのですが、急に決まってしまって。だから、この両方を送ってほしいのです。』
『わかりました。』
ボブーン男爵は、何も言わずにアリアの用件を処理し、彼女の手紙を届けるために、使用人を皇太子のもとへ送った。
その間、有望な事業家たちと仕事の話をしたり、彼女のスケジュールを調整したりしていると、そうしているうちにアースからの手紙がすぐに届いた。
とあった。
・・・?意味深なお返事ね。
でも手紙で返せるレベルなら大したことなさそうだけど・・(やばかったらそれこそアースはブッ飛んで来れるわけだからね?笑
地獄のお茶会へ・・。
__
__
ミエールはアリアの帰りを待っていたのだろう、馬車が止まると同時に最初に目に入った顔は彼女であった。
『ミエール、もう準備はいいの?』
その問いかけに、ミエールは大喜びでうなずいた。
『はい、もちろんです。
お茶を持ってくるだけで終わってしまいますから。』
『量をコントロールしないといけないのはわかっているよね…?多すぎると大変なことになるわよ?』
『…心配しないでください。』
密かに囁くような声の後に、ミエールは自信を持って答えた。
『私を信じてください。』
と。
無理だろ・・笑
誰がそのお茶を飲むかわからないんだから。』
・・・ヒィィッィィィィイイイ‼︎
と。
__
__
アリアが外出用の服を着替えてしばらく休んでいる間に、2階のガーデンテーブルで軽食が出された。
あらかじめティーカップの底に毒を塗っておいたミエールは、計画を成功させるためにアリアにひとつだけお願いをしていた。
その言葉で、アリアはミエールがティーカップにどれだけの毒を盛ったかを知ることができた。
しかし、ミエールがそんなことを言うのは…
量が・・
ミエールの罪はアリアが想定したよりも重くなるかもしれない。
そうしていると開けた窓の外から馬車の音が聞こえてきて、時が来たと気付いたアリアは席を立った。
・・・馬車の音・・?
『さぁ…それでは、ミエール。
あなたが用意してくれた楽しい光景を見にいきましょうか。』
ミエールの・・・最期・・・うわうわうわ・・うわうわうわうわうわあんぎゃあああああ!!!!!(発狂乱)
__
244話
2階の庭にあるテーブルは、ミエールが準備したためか、お茶会をするには少し狭かった。
ドッ…ドッ…ドッ…
2階・お茶会会場の庭を最初に訪れたアリアは、毒入りのティーカップを確認してから席についた。
アリアは、念のために砂時計を持ってきていた。
視線を落としてティーカップを確認すると、溶けたのか透明な水が入っていた。
もう肉眼で見てもわかるほどだった。
・・・え?
いやいやいやピンポーン!ピンポーン!!用法用量をお守りくださいいいいいぃぃぃぃいいい!!!
(いや・・そもそも”用法”は違うんだけどさ・・笑
それともアニーを殺すつもりなのかは知らないけれど…。
アニーの罪はそれほど重いものではなかったが、
嫌がらせをしたからといって、こうして簡単にアニーの命を奪うのはあまりにも愚かなことだ。
久しぶりに一緒にティータイムをしようというアリアの呼びかけに、ジェシーとアニーが走ってきて、ミエールは平気なふりをしてティーカップにお茶を注いだ。
ジェシーもこの場におるのか・・。ジェシー、人がいいから・・発狂しちゃうだろうな・・。
『久しぶりのティータイムですね!』
『えぇ本当に!最近、うちのお嬢さまはお忙しいから…!』
ジェシーが陽気に答えると、アニーも共感して笑い出した。
ティーパーティーではあるがアリアがまだ飲んでいないので、誰も紅茶には手をつけていない。
ドキ…ドキ…
そんな短い会話をしている間に、テーブルの上に置いた砂時計に触れていたアリアは、手が滑ったふりをしてアニーのティーカップをひっくり返してしまった。
『あああっ!!』
あああっ!!(棒)
『ああああ熱ッッ!!!!!!!!』
『アニー!!!!!』
熱い紅茶がアニーのドレスに降り注ぎ、驚いたジェシーは飛び上がってアニーの安否を確認した。
『ああああ私は何てことを・・?!!!アニー!!?今すぐ服を着替えて!!!
ミエール!!アニーを助けてあげて?!!!!』
『・・・はい?』
・・・はい?笑
アリアの言葉に、ミエールは困惑してバカなことを聞き返してしまった。
なぜ自分がこんな変な状況になっているのかわからなかったのだ。
笑う。(いや笑える状況じゃないんだけど・・
『さあ!!早く!!!! アニーが火傷しちゃうじゃない!!!何してるの??!!』
『はい? はい、はい…!!!』
しかし、その直後、アリアの叫ぶような声に、ミエールは「きっとお姉様は何か考えているんだろうな」と思いながら、不本意ながらアニーを庭から助け出した。
__
『お嬢様は大丈夫ですか?!』
『・・・えぇ、大丈夫。』
ジェシーの心配そうな問いかけに、アリアはうなずきながら答えた。
ほっとしたように、ジェシーはこぼれた紅茶を拭いてテーブルをきれいにした。
彼・・
アリアがそう思っているとすぐに、会場の庭に使用人がカインを連れて現れた。
やっぱカインきた・・・馬車はカインを乗せてたのね・・
アリアはカインに送った手紙の中で、
『ロビーで待たないで、すぐに私のいるところにきて』と言っていたのだ。
カインはもうアリアに気安く話しかけることのできない立場になっていたので、アリアの屋敷に呼ばれた理由を彼女に表情で尋ねていた。
『お兄様をお呼びした理由、ですか?ミエールがこうしてティータイムを用意すると言ったからお呼びしたのです。ミエールが用意する初めてのティータイムなので、お兄様にも参加してもらった方が良いと思ったので…。』
『・・・そうだったのか。』
そこで彼女が説明を加えると、カインは「わかりました」とうなずいた。
『…こちらへお座りください。
ミエールは今ちょっとした問題が起こってて、今はいないのですが、お茶の準備はできているのですよ。』
ああああああああああ・・・これは・・・!!!
そう言ったアリアは、カインを先ほどまでアニーが座っていた席に案内した。
うわうわうわうわうわうわ!!!!!!!!!!!!!!!!
『はるばるここまで大変だったでしょう?さぁさぁ、ミエールが戻るまで紅茶でも飲んで疲れを癒してくださいね。』
帝都城から屋敷までは大した距離ではないので、疲労感はなかったが、
アリアの温かい優しさに顔を赤らめたカインは、返事をせずに穏やかに頷いた__
これ・・カインが・・・!!!
アリア初めからこういう算段だったのか・・・!!
もう怖すぎて震える・・・
__
__
『ああ…、大変なことになるところだったわ…。』
熱い紅茶が降りかかったのにもかかわらず、アニーがあまり怒らなかったのは、紅茶をこぼしたのが他ならぬアリアだったからだ。
・・・むしろその”大変なこと”をアリアのおかげで避けられたんやで・・?
しかも、まだ寒いからと厚手の生地の室内着を着ていたので、アニー自体も大した火傷もせずに済んだ。
そしてアリアはきっと、”ごめんなさい “と言って、新しいものを買ってくれるだろうと思っていた。
それを期待するかのように、アニーの顔は明るかった。
服を着替える彼女の手は軽くて柔らかかった。
『何をそんなにぼーっとしているのよ?』
それは、ミエールが危険であまりにも悪業な行為を行う直前に予期せぬ事態に遭遇したためだった。
しかし、ミエールはあの状況を選べる立場になかったので、自分の気分を良くしようとした。
アニーを連れてあの場を離れるしかなかった。
『さて、せっかくもう一度お洒落したんだから、戻ろうかな。』
ほどなく、薬を塗ってすべての服を着替えたアニーが言った。
ミエールは待っていたかのようにすぐに歩き出した。
『えぇ、早く戻らないと。こうしている間に紅茶も冷めてしまいます。』
と。
__
__
幸いなことに、アニーの行動や歩みは迅速であったため、滞りなくすぐに庭に戻ることができ、ミエールの不安は次第に解消されていった。
『お嬢様!服を着替えて戻ってきましたよ!』
危うく怪我をするところだったが、アニーは幸せだった。
アニーは満面の笑みで庭に入ってきたが、庭へ通じるそのドアを開けた瞬間、そのまま同じ姿勢で立ち止まってしまった。
『・・・あ?』
その時、アニーは変な声を出した。
・・・。
ミエールはアニーについていっていたので、アニーより一歩遅れて庭を確認した。
『・・・・??!!!!』
中を確認したとき、ミエールは息をすることすら忘れてしまうほど驚いた。
・・・まだカイン飲んでない、か・・。
先ほどまでアニーが座っていた毒入りのお茶の席にまで座っているではないか。
目の前に起こっている状況がわからない様子の妹を見たカインは、正反対にとても安心した様子で彼女を迎えた。
『あぁ、ミエール。』
穏やかに・・笑
どうしてお兄様がここに?!!しかも、毒入りの紅茶の前で……!!!!
状況を理解出来ず固まったミエールをチラ見したアリアは、とても心配そうな顔でアニーに尋ねた。
『アニー…、その…大丈夫…?火傷とかは…?』
『はい! お嬢さま! 幸いなことに、怪我はありませんでした。
ダメージになってしまったのは私のドレスだけですよ?』
せいぜいお湯に浸かっただけのドレスを「ダメージ」と表現したアニーは、軽やかな足取りで、きれいになった自分の席に戻ってきた。
新しいドレス欲しいからダメージ強調。
『本当に?ごめんなさいね…。私のせいだから、新しいドレスを買ってあげるわね?』
『へへへ、いいんですか?そんなこと言われたら…そうですね…?』
アニーがどのドレスを頼もうかと考えているのはアリアにも明らかだったが、そうではないふりをしたアニーは、隣に座っているカインを指差して尋ねた。
『・・・ところで、どうして彼がここにいるのです?』
アニーは、もはや関係のない彼がなぜここにいるのかを尋ねた。
『えぇ、ミエールが時間をかけてこの場所を用意してくれていたので、兄も一緒にいた方がいいと思ったの。』
ああああああああああ・・・
その結果、それまでただ突っ立っていただけのミエールが、驚いて庭に飛び込んできた。
『あああああああッ!!いやああああ!!!! 飲んじゃダメ!!!!!飲んじゃダメぇえええ!!!!!!!!!!』
・・・ゴクッ。
ガッシャアアアン‼︎‼︎
カインが持っていたカップが床に落ちて、鋭い破裂音がし、お茶を飲んだカインの顔が急に青ざめた。
『いやああああああああああッッッッッ!!!!!!!!!』
『ゴボッゴホッガハッ…‼︎‼︎』
地獄絵図・・
『いやああああああッ!!!!お兄様・・!?お兄様ああああ!!?どうして!!どうしてここにお兄様がいるのです・・・!!!!!?』
『…ミ、ミエール…ウッ…!!ミエ…』
吐く息ごとに血が混じり、それが口の外に全部流れ出ていたので、全員が呼吸を止め、口から血を流し続ける彼を驚愕の顔で見つめていた_
致死量や・・。
『なんてこと…!! 誰か!?
誰か、お兄様を助けて!! お医者様を呼んで!!!!!』
ミエールの泣き声を聞いて、アリアすら慌てて席を立ち、助けを求めた__
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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 243話 244話 感想・考察
いや怖すぎて・・これ・・描写も・・キッつい・・。
ついに来てしまいましたね・・。ミエール断罪計画の実行の日、ですが、まず対象になったのはミエールではなく、そしてアニーでもなく、カイン、でした・・。
いやしかもこれさ・・ミエールがもし用量をお守り頂いて(謎敬語)微量にしてたらカインここまでにはならなかったわけじゃん・・?最悪お腹壊すだけだったんでしょ・・?これ、ミエール本人からしてみたら絶望以外の何物でもないだろうけど、アリアにとっては手間が省けたって感じだったんかね・・?でも最後相当焦ってたけど・・。
本当にミエールは最期の最期まで良いように他人に操られて、自滅していくのですね・・。
気になるのは、このままミエールが”カイン殺害(未遂)”で捕まったとしても結局断頭台送りにされるだけ、だよね・・?まだアリアの施策が何かあるんかな・・。まぁ兄貴を自らの手で殺めてしまった、っていうのは相当なトラウマものだと思うけどさ・・・。
個人的にはカインはこの後伯爵の面倒(世話)を見ていかないといけないので、伯爵にそこまで悪意を抱いていなかったアリアはカインは伯爵が亡くなるまで生かし続けるのかと思っていたのですが・・
完全にもう助からないよね・・これ・・。
一応アリアは致死量の毒を確認したときに止めること(毒流したりとか)も出来たはずだったけど、そうしなかったよね・・。
現場は阿鼻叫喚の地獄絵図、これ・・どうなるのでしょうか・・
次回も気になります・・・!!!
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