【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 231話 232話ネタバレと感想。カリンの新邸宅に帰るミエール・使用人との再会

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【小説版】悪女は砂時計をひっくり返す

今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の

悪女は砂時計をひっくり返す原作小説版 231話・232話(漫画版は75話?)を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!

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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 231話 232話 ネタバレ

・・・の前の管理人のつぶやき。

前話ネタバレはこちらから

↓↓↓

【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 229話 230話ネタバレと感想。新章22章『慈悲などない』開始・ミエールの元へ向かう"彼女"
今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の 「悪女は砂時計をひっくり返す」原作小説版 229話・230話(漫画版は75話?)を読ん...

231話

『・・・ああ、これが本当にミエールなの?』
『はい、彼女はミエールです。
ここ最近幽閉されていて洗濯もできていないので確認は難しいかと思いますが、彼女はロースチェント・ミエールです。』
『えぇ、信じがたいことですがそうみたいですね。かつてのミエール様はいつも美しく優雅だったのに……あぁ、地位が下がった途端にこんなみすぼらしい姿になって……これでは誰もミエール様とは呼べないわね?』
管理人halu
管理人halu

看守とミエールを連れ出す手続きを淡々と進めるアニー。(絶対ミエール、逃すなよ・・?

『…こちらにサイン頂いて手続きは完了です。
今後は、簡単な手続きでいつでも簡単に彼女を置いていったり、連れて行ったりすることができますよ。』

まるで荷物を預かるように説明する看守に、ミエールは両手の拳を握った。

管理人halu
管理人halu

ポケモンセンターみたいで笑う。(it’s 不謹慎ジョーク

しかし、ミエールが何も言えなかったのは、侮辱的ではあるが看守の説明が適切だったからであり、また、看守が怖すぎたからでもある。

そして、自分が刑務所に戻されることも怖かった。
先ほど看守は獣のように自分の頭を掴み、激痛が走り恐怖で身体が震えたのだ。

今では伯爵もカインも自分を、もはや助けることはできず、この状況を自分で対処するにはあまりにも自信がなかった。

管理人halu
管理人halu

・・ミエチュウ今まで一回も自分でワザ出したことないもんね。いっつも誰かの命令で・・。(ポケモンみたいに言うな

だから、彼女は全く抵抗できず、怒ることもできなかった。

妄想という希望だけで走ってきた少女には、この状況はあまりにも過酷だった。

だが、死んだつもりで待っていれば、
この牢獄から出られるので、彼女は黙って話が終わるのを待っていた。
・・・早く戻ってお姉様に会わないといけないの。
もしお姉様がこの私への間違った対応(アニーの言動)を知ったら、そんなの見逃すはずがない。きっとアニーを苦々しく叱るでしょう。おこがましいメイドだって言って、お姉様はアニーをきっと屋敷から追い出すわ…。
管理人halu
管理人halu

そんなわけないのにね。ミエールのいつもの他責思考だね。アリアもミエールがどうせこう考えるはず、ってよく分かってるんだろうな・・

アリアは反逆罪を犯したミエールとその兄カインを救ったのだから、アニーを罰して再び自分の味方をしてくれるだろう。それは、アリアがミエールの唯一の姉であることからも明らかだった。

『さぁ行こっか、ミエール?』

『…』

看守との会話を終えたアニーは、まるで貴族の女性のように背筋を伸ばして優雅に歩き始めた。

しかしその所作はミエールから見ると同じ平民であっても、アニーははるかに違っていて、ミエールは額をひそめた。

このまま…このまま戻って…!
お姉様全てを話して、貴族の真似をする愚かなメイドに現実を味わせてやるのよ…。

再び誓いを立て、ミエールは静かにアニーの後を追った。

幸いなことに、アニーの足取りは貴族の歩みを真似て少しゆっくりとしたものだったので、彼女が歩くときに苦しむ必要はなかった。

管理人halu
管理人halu

なにはともあれ(あったけど笑)ミエール、一応、牢獄から出獄、ね。

__

__

恐ろしい牢獄から抜け出し歩いていると豪華な馬車がミエールを待っていた。

当然、アニーが馬車に乗るのを見て驚いたミエールは、目を大きく見開いて

『……アニー、あなたはここに来るときにこれに乗ってきたの?』

とアニーに尋ねた。

『は?じゃあ、他に何に乗ったって言うのよ?』

まるで自分を無視するかのように答えるアニーを、彼女は気にしなかった。

その馬車はあまりにも豪華で衝撃的だった。
ロースチェント家の馬車には、このような馬車はなかった。
いや、正確に言えば、そこまで飾ろうとは思わなかったのだろう。
管理人halu
管理人halu

馬:『デコ馬車ッス。ウッス。チッス。』

でも…どうしてお姉様はアニーにこんな馬車を与えたの……?

アニーはせいぜいメイドだ。
メイドが乗るにはこの馬車は明らかに無理がある。

いや、そもそもほとんどの貴族はこんな馬車を買えない。
管理人halu
管理人halu

イッツ、伯爵のマネー(金)。

『さぁ、アリアお嬢様待っているから、
早く帰らないと…でも、あなたと一緒に乗るのはちょっと気が引けるなぁ。』

アニーの言葉に、ミエールは何か得体の知れない不快感を覚た。

その時、馬車に乗り込もうとしたミエールにアニーが突然話しかけてきた。
アニーは額にしわを寄せて、何かを嫌がっているような顔で彼女を見た。

『ねぇ……ミエール、あなたは御者の隣に座りなさい?

とアニーは馬鹿にしたようなことを言った。

管理人halu
管理人halu

ゾゾゾ・・

これには、ミエールも驚いて

『どういうこと?どうして私が御者の隣に座らなければならないの?あなたは私を迎えに来たのではないの?』

『あなたは一度頭を下げて身だしなみをチェックしたほうがいいわ?この派手な馬車を汚しでもしたらどうするのよ?これはアリアお嬢様が用意した馬車なんだから、汚していいわけないでしょう?』

管理人halu
管理人halu

アニーの豹変っぷりよ・・笑

アニーはボロ布のようになったミエールのドレスを指差した。

ミエールは、自分の汚い姿、惨めな姿を確認していたので、頭を下げなくても自分の状態を察して顔を真っ赤にしていた。

道端の物乞いと変わらないが、御者の隣に座りたくないので、言い訳をした。

『・・・誰かが後で馬車の掃除をすればいいじゃない…』

『誰が?まさか使用人やらせるつもりじゃないでしょう?もう、あなたのためにそんなことをしてくれる使用人はいないわよ?』

『…!』

『あ!もちろん、あなたが運転席に座っても同じことよ。自分の体の汚れは自分で拭く。庶民はみんなそうしていますから。あぁ…!臭いがひどいから先に失礼するわ。

管理人halu
管理人halu

ヒィ!!

その言葉を発したアニーは、ミエールを残して一人で馬車に乗り込んだ。

それは、アニーが何を言っても、ミエールが馬車に乗ることを許さないということだった。

『よくもまあ、言ってくれたわね…!!!』

これ以上は許せないと、
馬車の扉を開けて暴れようとしたミエールだが、やはり立ち止まった。

ミエールは、アニーがここで自分を再び牢屋に入れようとするのではないかと恐れたのだ。
管理人halu
管理人halu

結局ね・・。

アニーがいなければ、彼女は牢屋から出られない。
何としてもアリアのところに行かなければならない。
自分が邸宅に戻ってアリアにこのことを知らせ、アニーの傲慢さを訴えれば、この馬鹿げたことを解決できるだろう。

『・・お隣に乗ってもよろしいでしょうか?』

自分を落ち着かせようと必死になってミエールは、御者に丁寧に尋ねた。

管理人halu
管理人halu

・・これミエール相当屈辱だろうね・・。

彼は、伯爵邸でも仕事をしたことがあり、カリンの屋敷にも来ていたので、貴族の女性だった頃の彼女の性格をよく覚えていた。

彼女はこんな扱いを受けるような娘ではなかった。
そのため、アニーのように彼女を見下すような言い方はできなかった。
彼はそれまでかぶっていた帽子を脱ぎ、丁寧な態度で答えた。

『・・・喜んで。』

ミエールは深いため息をついて答えた。

彼の丁寧な対応に、彼女の怒りも少し和らいだようだ。
彼はとても親切にも、古いハンカチを自分で敷いて、ミエールのために場所を作ってくれ、彼女は仕方なく、その上に座った。
管理人halu
管理人halu

御者、心のIKEMEN(イケメン)や・・。
そしてミエール”仕方なく”とか言うな・・。

ミエールが座ったせいか、馬車はとてもゆっくりとしかし、スムーズに走り出した。

『(ここは)揺れますが大丈夫ですか?』

『・・・大丈夫です。
だから、少し……いや、もっと速く馬車を走らせてください。』

しかし、ミエールは揺れなどそんなことは気にしていなかった。
カリンの屋敷に戻るためには、広場を通らなければならないが、その広場を通る途中で、大勢の人が彼女を敵視していたからだ。

『おいこっちを向けこのクソ女!』
『国を売ろうとしたお前は、歴史上最悪で最も邪悪な女だ!!』
『あれを見てよ!誰があの女が過去に貴族だったと思う?醜いわね!!』
『どうして生きているの?!!』
管理人halu
管理人halu

・・罵詈雑言の極みね・・。

ミエールは頭を下げ、耐え難い侮辱を受けたために目を閉じた。
そのまばゆいばかりのカラフルな馬車がアリアのものであることは既に知られていた。

そのため、人々の視線はひとりでに集まり、ミエールを非難したり、悪態をつくことをためらわなかった。

管理人halu
管理人halu

・・・これさ・・アリアこうなるってわかっててアニーにこのデコ馬車貸したっぽくないか・・?笑

ここは少しでも楽になるために馬車の速度を落とすより、速度を上げて避けた方がいいだろう。

『・・・わかりました。それでは転ばないよう、しっかりつかまっていてください。』

御者はそれに気付いたようで、
その時ばかりは馬車のスピードを上げて、さっさと広場から出て行った。

そのため、彼ら民衆の悪口は馬車の車輪と蹄のうるさい音の中に埋もれてしまい、人々のミエールに対する侮辱的な言葉も何も聞こえなくなったという__

管理人halu
管理人halu

惚れる。まじこの御者のお兄さんカッコよすぐる。馬なんかと一緒にいないで私と一緒にいて欲しい。バイバイ、みんな。私幸せになります。ヒヒィン‼︎(殴

__

__

『・・・ここがお姉様のご新居なのですか?』

『えぇ、カリン夫人のお住まいだそうです。』

『カリン…?』

『伯爵夫人の本名です。
もう伯爵夫人ではないので、今はカリン夫人と呼ばれているそうです。』

『そう…』

近づいてきた美しい屋敷を見て、ミエールの目が揺れた。

あの軽薄な娼婦がこれほどの富を持って暮らしていることは、ただ信じられないことだった。
どうやら伯爵の財産はすべて持って行かれたようだが、彼女(カリン)はいったいその金をどこに集めていたのだろうか。

__

232話

『あれは…?、ミエールお嬢様だわ…』
『いいや、彼女はもう”令嬢”ではないだろう?
そしてそもそも私たちを雇ってくれたのはカリン夫人だ。』
『そうですね・・・ でも、いきなり上から目線もどうかと…。』
『だが、彼女は反逆罪を犯しんだ、そう扱われても当然だ。』
『しっ…!こっちを見ているぞ。目を背けろ!』

屋敷に到着した馬車からミエールが降りてくるのを見ていた使用人たちがそれぞれ言葉を発すると、ミエールは怒ったように彼らを見た。

『あなたたち、口が悪いわね…?
ご主人様が貴族から平民に変わったからだっていうの…?
今まで誰が世話してきてやったと思っているのよ…?!

そう言って、厳しい言葉を口にすると、
遅れて馬車から降りたアニーが笑顔で答えた。

あらー?あなたは彼らを叱れるとでも思っているの?
そしてそして相手は本当のことを言っているのに、どうして怒れるの?』

管理人halu
管理人halu

ヒィ!!!

驚いた使用人たちがひそひそ話を始めた先にアリアもやってきた。

管理人halu
管理人halu

アリア・・・きた・・・!!!

『アニーかしら?ミエールもここにいるの?!』

__

__

アリアは彼女らの到着を待っていたかのように屋敷から出てきた。

明るく微笑んでミエールに挨拶すると、
アニーはまるでミエールへの今までのことはなかったかのような無邪気な表情でアリアに報告した。

『アリアお嬢様!
今後、いつでも出て行ってミエールを連れたり預けたりしていいと言われましたよ。』

管理人halu
管理人halu

ポケモンみたいにね?笑

『そう?それはよかったわね。』

アニーは尻尾を振るようにアリアにお世辞を言い、
アリアは彼女の行動を褒めるように「よくやった」と頭を撫でた。

管理人halu
管理人halu

ワンコと主人の関係に。笑

ハッ!そうやってお姉様に付け入ったってこと?

さすがにアニーを見るのも嫌になったミエールは乱れた髪を整えて、アリアに近づいた。

『お姉様!』

『ミエール、具合悪そうだけど大丈夫?』

『…えぇ…!私は…、大丈夫です。』

アリアの優しい声に、ミエールは今まで何があったかを言う前に自分の心の狭さを感じていた。

どうしてあなたはそんなに寛大なの…?

これまでミエールが考えていた「下賤な娼婦の娘」というイメージとは全く違っていた。

アリアは、とても上品で愛にあふれた温かい性格の美しい女性だった。
傷ついた者に手を差し伸べる天使のような存在だった。
管理人halu
管理人halu

あー(察し

そしてお姉様はこんな悪動をするアニーに厳しい一撃を与えてくれるわ。この女(アニー)は私の保護者になったのだから、この女の愚かな行動を私が叱って直して、この女を変えなければならないんだから。
管理人halu
管理人halu

どの立場で・・笑

ミエールは決意をした目でアリアに、

『お姉様に伝えたいことがあるの。』

と話しかけた。

『私に?』

『えぇそうなの! 聞いてください。自分が何者なのかも理解しないで暴走する悪い子のお話です。その子がこのままだとお姉様を困らせるのではないかと私は心配しているのです。』

管理人halu
管理人halu

・・・。

その言葉に、アリアは眉をひそめて驚いた。

そんな子がいるの?!全然知らなかったわ……!!
とても重要な問題のようだから、聞かなければならないわね…!!』

管理人halu
管理人halu

クッソ・・ww

アリアの理解も得られたと感じたミエールは大きく心を揺さぶられ、うなずいた。

『でもアリアお嬢様、このミエールはまず体を洗うべきだと思いませんか?服も着替えた方がいいと思うのです。そんな話をさせる前に。彼女は臭いわ。』

管理人halu
管理人halu

“彼女は臭いわ。”←これ本人が目の前にいるのによぉ言えんなww

アニーはこの会話の主役が自分であることを知らないのだろう、またしても自分を侮辱した。

ミエールは、アリアなら自分の意図を読み取ってアニーを叱ってくれるだろうと思っていたが、アリアは思わずアニーの提案に同意してしまったようだ。

管理人halu
管理人halu

思わず・・ね。笑

『アニー、あなたはミエールの保護人なのよね?
この子が汚れで病気になるかもしれないから、助けてあげて、ね?あなたは素敵な女性なのでしょう?』

『はい、お嬢様。心配しないでください。私がミエールの面倒をしっかり見ますから安心してください。お嬢様はどうかこんな小さなことを気にかけないでください。』

『ありがとう、アニー。
ミエール、アニーが助けてくれるのは嬉しいわよね?じゃあ、またね?

そして、アリアは柔らかい笑顔だけを残して去っていった__

管理人halu
管理人halu

聞く気ゼロで颯爽と去っていきおった・・笑

__

__

どうして…?この女(アニー)の口調が侮辱的で皮肉なものであることは明らかだったじゃない…。

ミエールは言葉を失っていると、アニーは勝ち誇った顔でミエールに近づいてきた。

『さぁて、ミエール?あなたはお風呂に入らないといけないわ。みんなあなたを見て、顔をしかめているわよ?』

アニーが言ったように、すべての使用人が自分を見ていた。

好奇心、同情、嘲笑の目が一箇所に集まっていた。
アリアの許可が下りたことで、彼らの目には迷いがなくなっていたのだ。
管理人halu
管理人halu

アリアの許可=裏でミエールをこう扱っていいって伝えたんだろうね。

『ほら、みんな?ミエールに使用人のバスルームの場所を教えてあげてー?私たちのご主人様たちが使うお風呂を、彼女に使わせるわけにはいかないわよー!?』

管理人halu
管理人halu

心なしか口調も幼稚園の先生みたいになっとるやないか・・笑

『もちろんだよ、アニー!』
『あぁ、それがこの女には合っている。』
管理人halu
管理人halu

ヒィィ!

待っていたかのように駆け出してきたメイドたちの中から、いくつかもの笑い声が聞こえてきた。

そう、彼らは全員アリアを慕ってついてきたメイドたちだったのだ__

管理人halu
管理人halu

みんな、集まれえええええ!!

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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 231話 232話 感想・考察

ミエールが牢獄を離れました!・・って思ったら案の定ミエールを待っていたのは地獄のような作為的な罠が張り巡らされたカリン・アリアの邸宅でした・・笑

管理人halu
管理人halu

アニーの豹変っぷりもやばいけど、このミエールを全員食い物にしようとしてる使用人たちも相当やばいわよね・・笑 こんな集団に50年もいるの無理すぎ・・。今話で唯一の心の救いは御者のお兄様くらいだったわ。。笑

アリアは今のところミエールに対しては”天使のような女性”を貫くつもりみたいですが、いつまで続くでしょうか・・笑

管理人halu
管理人halu

早速フルシカトで顔だけ見たかったから見にきて満足して颯爽と帰っていったよね笑 いや、今後のアリアのミエールへの仕打ちも要チェックやわ・・。(なんか今までアリアが常に脅かされる側だったから一気に勝ち確して安心して見られるようになってきたわよね・・。まぁ心は穏やかじゃないんだけどさ・・笑

次回も気になります・・・!!!

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管理人halu
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【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 233話 234話ネタバレと感想。伯爵家3兄弟だけの笑顔溢れる食事会。
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