【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 229話 230話ネタバレと感想。新章22章『慈悲などない』開始・ミエールの元へ向かう”彼女”

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【小説版】悪女は砂時計をひっくり返す

今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の

悪女は砂時計をひっくり返す原作小説版 229話・230話(漫画版は75話?)を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!

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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 229話 230話 ネタバレ

・・・の前の管理人のつぶやき。

前話ネタバレはこちらから

↓↓↓

【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 227話 228話ネタバレと感想。刑の執行は滞りなく終わり・5人の親睦会開始。
今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の 「悪女は砂時計をひっくり返す」原作小説版 227話・228話(漫画版は74話?)を読ん...

229話

『・・・おい!!もう…!!なんて詰めが甘いんだ!』
結局、ローハンは怒って応接室を出て行ったが、誰もローハンを止めなかった。
むしろ、邪魔者がいなくなったおかげで、さらに自由に話ができるようになった__
管理人halu
管理人halu

カリン・アリア・アース・クロエの4人でわきあいあいのお茶会は進む・・(ローハンは追い出されました。笑

しばらくお茶を飲みながら、クロエは自分がなぜ帝都城を追い出されたのか、なぜカリンを迎えに行けなかったのか、その後カリンを探そうとしたが見つからなかったのかを説明した。

クロエは、これまでカリンをどれだけ恋しがっていたのかも話した。
その情緒溢れる話にカリンは涙をぬぐい、アリアの心も動いた。

『…そんな大変な憂き目に遭っていたのですね、正気でいられなかったでしょう。』

『・・・理解してくださってありがとうございます。遅ればせながらと分かってはいたものの、カリンを探してみたのですが、似たような名前(アップル)が多くて…見つかりませんでした…。それに、私自身の体調もちょっと・・・良くなかったんです。』

管理人halu
管理人halu

クロエ・・体調悪いの・・?

『私も…アリアお嬢様がクロア王国に行けばそうなってしまうかもしれません。』

クロエのことを理解していると言いながら、アースは真剣な口調で会話に割り込んできた。

管理人halu
管理人halu

▶︎”アースさんが会話にログインしました。”
(アリアをどうしてもクロア王国に行かせたくないからアースのターンじゃないのに会話に入ってきて笑う。)

実際アリアはクロア王国には行く気がなかったが、アースはそれでも「行かないで欲しい」と懇願し続けていた。だからアリアはアースをからかってやりたかった。

『本当ね・・。寂しく・・なるわね・・。』

管理人halu
管理人halu

笑う

『アリア様…!!!』

アリアはそんなアースの苦悶を浮かべた表情に満足し、
冗談はもう言わないと言わんばかりに、話題を変えた。

『で、お母さま、これからどうされるのですか?
私はもう大きくなったのですから、お母様がどうご決断なさっても尊重しますよ。』

『私…?どうだろう…。
貴方がいくら大きいとしても、今更結婚するのはおかしいし…』

カリンは話しながらチラッとクロエを見た。
クロエはカリンの意思を汲み取って、
カリンの心を掴むために頑張らなければならないようだった。

カリンを探しに帝国に来たクロエは、「それはもちろんそうですよね」と答えた。

『もちろん、あなたの心をつかむために私は努力します。
帝国には何度も何度も来ます。まずはここの近くの屋敷を借りることが第一歩です。』

管理人halu
管理人halu

あら・・!!

クロエはカリンとアリアに真摯に答え、カリンは静かにお茶を飲んでいたが、彼の非常に熱心な面持ちに、頬が赤くなっていた。
__

カリンはここでいくつかの会話が整理されたので、気になっていたことを尋ねてみた。

『そういえばあなた、お屋敷に戻ったらミエールを助けるって、誰かを送るって言ってなかたかしら?誰を送るの?』

『ああ、そうでした。“彼女”に手配したことですね。すぐにわかりますよ。ミエールはさぞ必死になるでしょうね。』

アリアは、醜く泣いているミエールを想像して答えた。

あぁ…絵として残しておきたい名作に違いないわ…。
管理人halu
管理人halu

ヒィ!!

__

そうして、クロエが実の父親であること、戸籍の整理はカリンの決断の後がいいことなどを話し、その後、ローハンが戻ってきたので、皆はあっという間に話を終えてしまった。

『・・・どうして俺が来ると会話が終わってしまうんだよ?!』

管理人halu
管理人halu

笑う

ローハンは不愉快そうな顔をして尋ねた。

その後、アースは屋敷を出て行き、カリンに散歩のデートを提案したクロエは屋敷に残って彼女の着替えを待っていた。
あまり収穫のなかったローハンは、先にクロアに戻っておこうかといろいろとイライラしながら帰り、部屋に上がろうとしていたアリアは、通りすがりの召使に命じて、ミエールに送るためにメイドを呼んでもらっていた。
管理人halu
管理人halu

カリンとクロエはイチャイチャ仲睦まじい感じで良きだね。

『アニーはどこですか?
彼女と話ししたいことがあるので、私の部屋に上がってくるように言ってください。』

アリアの指示で、使用人はアリアに頭を下げ、アニーを呼ぶために消えていった。

アニーはあまり待たずにすぐにアリアの部屋にやってきた。

アニーの顔には、先ほどの応接室での会話や、正体不明の客の正体が気になって、好奇心が満ちていた。

『お嬢様、お呼びでしょうか?』

アニーは好奇心を胸にしぼり、さりげないふりをしてアリアに尋ねた。

どうせ時が来ればアリアが教えてくれるだろうと思っていたようだ。

それは明らかに見抜かれていて、
アリアは優しく微笑むと、彼女に反対側に座るようにジェスチャーした。

『座って?』

『はい、お嬢様。』

アリアの手振りで、彼女は走って反対側に座った。
アニーの顔はとても興奮していた。

『あなたに伝えたいことがあるの。とても大事なことなのだけど』

アニーは目を輝かせ、耳を開いた。
それは、彼女が言葉を逃さず、何でも聞ける状態であることを意味していた。

アリアは続けて、

『…あなたは牢獄に行かなければならないの。』

と言った。

管理人halu
管理人halu

・・・・え?笑

『・・・はい!!
…え?牢獄?牢獄って言いました?』

しかし、それは面白くて興味深い話ではなく、アリアがミエールやカインのように自分を牢屋に入れるのではないかと驚き、誤解して聞き返したのだった。

『そこまで驚かなくてもいいわよ。
あなたを牢屋に入れるとは言ってないわ、ミエールを連れてきて。』

すると、アニーは安心したかのように心を振り絞り、

『どうして牢獄へ訪問するのですか…?
そしてなぜ私が…?お嬢様が彼女の保護者ではなかったのですか?』

『いいえ、“あなたが”ミエールの保護者よ。
だって内容は私が伝えたけど、申立てをしたのはあなたじゃない?』

管理人halu
管理人halu

“彼女”ってアニーだったのか・・!!!笑
これってミエールの元・使用人がミエールの保護者(使用できる)に・・笑

『それはっ…!
それはお嬢様が私に言ったことですよね?私はお嬢様に言われた通りにしただけで…!』

アニーが言ったように、彼女はアリアに言われた通りに書いただけだった。

しかし、それを提出したのは間違いなくアニーであり、ミエールの保護者となる人は申立書を提出した人なので、アリアに命令されたとはいえ、法的にはアニーが保護者となる。
管理人halu
管理人halu

きた・・笑

『どうしたの、気に入らないの?』

『・・・え・・と・・。』

アリアの質問に、アニーの顔が少し暗くなった。
アニーは嫌だとは言っていないが、とても困惑していた。

これはアリアが用意した貴重な機会であり、
もはや平民としての地位しか持たないミエールがアニーのものになることを意味していた。

アリアは続けた。

『ミエールは反乱の代償として今や庶民に転落し、あなたと同じ身分になっているの。貴族のふりをして何もしなかった昔とは違うけれど、平民はそんなものではないでしょう?平民は毎日働いて給料をもらっているわよね?』

『…!』

ミエールは平民になった。
そして契約上、アニーとは何があっても離れられないらしい。
そして、貴族でなくなったミエールは、ただいるだけでは生きていけなくなった。
国からもらった財産で優雅な生活を送る貴族ではなく、庶民と同じように毎日頑張って働かなければならない。
管理人halu
管理人halu

ミエールは常に保護者の監視下じゃないと処刑を食らうんだよね。そういう例外の元、50年懲役だった。

そのことを理解したアニーは、目を輝かせていた。
アリアの言葉を理解したものの、アニーはもう少し確認したいと思っていたのだが、アリアが更にこう続けたのだ。

『…それに、そろそろボブーン男爵との結婚を考えてもいいんじゃない?そうなれば、あなたは男爵夫人になるのだから、メイドの存在にも慣れた方がいいわよ。ほら、アニーも知ってる通り、私も最初は苦労してたじゃない?』

管理人halu
管理人halu

・・・笑
これ・・このままミエールがアニーのメイドになる展開が来るのか・・?笑

『…!!』

そこで、ミエールをメイドのようにするという隠された意味を確認したアニーは、笑顔で席を飛び出した。

アニーは今すぐにでもミエールを牢屋から出して、大変な仕事をさせたいと思っていた。

管理人halu
管理人halu

アニークッソやる気になってて笑う。

『さぁ行って、ミエールを連れてきて?』

『ありがとうございます!お嬢様!すぐに戻ってきますね!』

アニーはすぐに出かけ、すぐにまた帰ってきてドアをノックした。

管理人halu
管理人halu

落ち着けwww

さっき行ったはずのアニーがいきなり戻ってきたのでアリアが不思議な声で返事をした。
アニーは顔を真っ赤にしながら慎重にアリアに尋ねた。

『あの・・お嬢様・・・その・・・申し訳ありませんが、少しドレスアップさせていただいてもよろしいでしょうか?私は今とても質素な格好をしていると思うのですが…』

アニーは、ミエールをこれから使役するために、しっかりと準備をしたいようだった。

管理人halu
管理人halu

バッチバチに決めていきたいアニー。笑
この辺り伯爵家のみんな似てるね笑

あぁ…良いアイディアね…ミエールはより傷つくんじゃないかしら?メイドのアニーが目の前に美しく現れたら、あなたはどんな反応をするだろうかしらね・・?

アニーは良い反応だったので、アリアはうなずきながら、もうひとつプレゼントを渡した。

『そうだ、あのカラフルな馬車もどうぞ。
私と母が使っているあの馬車に乗っていっていいわ。』

『・・・いいんですか?!!』

アニーは感動していても目には既に涙が溜まっていて今にも泣き出しそうだったので、アリアは早く行けと窘めた。

『はいっ!はいっ!それではすぐに準備して戻ってきます!』

アニーの足はすぐに動き、その後すぐに、
まるで貴族のように何の不足もない華やかな姿で馬車に乗り込みミエールを迎えに行った__
管理人halu
管理人halu

やる気のある馬:『行くぜえアニーいいいい!!!!』

__

230話 22章 慈悲などない

管理人halu
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ここから新章22章『慈悲などない』が始まります!ヒィ!!

刑務所に戻されたミエールは、ごく短期間で急激に体重が減っていた。

カインは牢屋に入れられるとすぐに帝都城に連れて行かれ、それまで投獄されていた者はすべて処刑され、彼女は一人になった。暗くて冷たい牢獄から連れ出してくれる人を一人で待つのは、たとえそれがミエールでなくても辛いものだった。
お姉様はすぐに人を送ると言っていたのに、もう何時間も何の連絡もない…。

ミエールは誰も来ないことを心配していた。
ミエールは、この古くて汚くて居心地の悪い牢獄で50年も生きなければならないかもしれないとさえ思った。

アリアは自分をここに置いて行ってしまったのかもしれない。

ミエールは丸くしゃがみ込んだ。
寒さと心配と恐怖に打ち勝つのは大変だったからだ。
しゃがんだ膝の上の腕に顔を埋ずめ、たった一人の姉が自分を裏切ることなく約束通り人を送ってくれるのを待った。

管理人halu
管理人halu

いや・・今まで散々アリアに仕打ちしておいて、”たった一人の姉が自分を裏切ることなく約束通り人を送ってくれるのを待った。”ってすごいけどな・・。

__

__

突然、強靭な足音が徐々にミエールの元に聞こえてきて、ほどなくしてその足音は彼女の牢獄の前で止まった。

『出てこい。』

声が聞こえたので、ミエールはとっさに顔を上げた。

それは、牢屋を守っている衛兵の一人だった。
額にしわを寄せた看守は、ミエールのみすぼらしい惨めな姿をちらりと見て、もう一度言って、鍵で扉を開けた。

『・・・私、私・・・?』

『他に誰がいるんだ。』

アリアが誰かを送ってくれたのだろうか?
そうでなければ、看守が「出てこい」とは言わないはずだ。ようやくだ。

待ち時間が長かった分、ミエールの喜びも大きかった。

管理人halu
管理人halu

・・・。

ずっとしゃがんでいたので立ち上がるのは容易ではなかったが、看守はミエールが少し遅れるようなら置いていってしまいそうで、彼女は力いっぱい足をあげてひどい牢獄から出ていった。

『誰?誰がここにきてくれたの?』

ホールを歩きながら好奇心に耐えられなくなったミエールは、看守に尋ねた。

ミエールの足取りは痛々しく苦しかったが、それは喜びに埋もれていて気にならなかった。

ミエールの質問に、看守は嫌々ながらも驚いたように答えた。

『ミエール。お前はもう令嬢ではなく、罪人なんだよ。発言権があるとでも思っているのか?』

管理人halu
管理人halu

ヒィ!!!!!

その口調はかなり厳しく、荒々しいものだった。

看守は、反乱軍に加担したミエールに大きな嫌悪感を示した。
その看守の体格も一役買っていた。

『・・・。』

衛兵の殺気立った警告に、ミエールは口を閉ざした。

とにかく、もう少し行けば、このいまいましい牢獄からも、恐ろしい看守からも抜け出すことができる。アリアの側についていれば、ここに戻ってくることはないだろう。

そう期待して、ミエールは看守とロビーに向かったが、そこで出会った意外な人物にミエールは固まってしまった。

ロビーでは、思いがけない人物がミエールを待っていたのだ。

『お待たせいたしました。この女をすぐに連れて行かれますか?』

『えぇ、そうするわ。』

アニーの顔はとても美しく、看守は少し赤面していた。

管理人halu
管理人halu

おめかししたアニーキタァ!!

どうして、どうしてアニーがここにいるの…?
いや、それよりこれはアニーなの?
あの哀れなメイドはこんなに美しくなったの…?!

しばらくアニーを見ていたミエールは、下を向いて自らのその惨めな姿を確認した。

肌も髪も黒い粉塵でぐちゃぐちゃになり、足腰もむくんで平民の女性よりもひどい状態になっていた。自分の顔は確認するまでもなく汚いだろう。もしかしたら、傷があるかもしれない。そこまで考えが及ぶと、恥ずかしくて屈辱的な気持ちになり、すぐにでも死んでしまいそうだった。

相手が美しさでは勝てないアリアならまだしも、あのそばかすだらけのアニーよりもひどいなんて……

だからミエールは頭を上げることができず、自分のひどい顔を隠していた。

アニーはミエールの名を呼んだ。

『ミエール様・・・ああ、違うか!
もうダメね、平民になったんだから。ねっ、ミエール?

管理人halu
管理人halu

アニー、めっちゃ楽しそうでなにより。笑

アニーは敬称を省略して、ただ彼女の名前だけを呼んだ。

アニーがアリアの真似をしたので、その姿だけでなく口調にもミエールは衝撃を受けたが、ミエールは頭を上げなかったので、アニーは再び彼女を呼んだ。

『あら?ミエール、首が折れてしまったの?どうして頭を上げないの?』

管理人halu
管理人halu

“首が折れてしまったの?”はやばすぎる笑笑

ミエールは、頭を上げられない理由はわかっているのに、アニーの問いかけに応じて、こぶしを握ってフルフルと振っていた。

アニーは再び彼女をあざ笑うように言った。

『ねぇーえ。ミエール、どうして頭を上げないのよ?一緒に出かけるのに、あなたの顔を確認しなければならないのよ?顔を確認しないでこんな汚い女を連れて行くわけにはいかないでしょう?』

管理人halu
管理人halu

ヒィ!!!!笑笑

続いたアニーの言葉は、ミエールをより惨めにさせるのに十分なものだった。完全にミエールのプライドを打ち砕いた。

『もうっ、どうしたらいいの?』

それでもミエールは頭を上げなかったので、アニーは看守に助けを求めた。

看守はミエールの情けない行動にため息をつきながら、無理やり彼女の頭をつかんで顔を上げさせた。

管理人halu
管理人halu

うおっ・・

『いやああああああああああああッ!!!!!』

あまりにも突然のことで、ミエールは悲鳴を上げ、アニーは手に持った扇子で口を塞ぎながら目を大きく開いたのだった。

それは、ミエールに対する過酷な行為のせいではなく、ミエールの醜く惨めな姿のせいであった。
管理人halu
管理人halu

アニー・・笑

『・・・ああ、これが本当にミエールなの?』

『はい、彼女はミエールです。
ここ最近幽閉されていて洗濯もできていないので確認は難しいかと思いますが、彼女はロースチェント・ミエールです。』

『えぇ、信じがたいことですがそうみたいですね。かつてのミエール様はいつも美しく優雅だったのに……あぁ、地位が下がった途端にこんなみすぼらしい姿になって……これでは誰もミエール様とは呼べないわね?』

侮辱され続けたミエールの目は真っ赤になっていた。

本当に罪を犯したのだから恥をかかされるのは我慢できるが、メイドだったアニーの棘のある言葉には耐えられなかった__

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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 229話 230話 感想・考察

今話から新章“慈悲などない”も始まりました・・!

管理人halu
管理人halu

本当に幸せそうなカリンとクロエ、そしてアリアとアース。カリンはクロエとおてて繋ぎデート。そしてその後に描かれるミエールだけあって温度差がすごいわよね・・笑

もともとミエールのメイドだったアニーが”その主人をメイドとして迎えに行く”、という展開。

管理人halu
管理人halu

しかも、将来このままいくとアニーはボブーン男爵と結婚して男爵夫人になるから、そのままボブーン家のメイドに・・笑笑。アニーはもうウッキウキだったよね笑

アリアのミエールへの斬首よりも残酷な復讐、はこれだったのですね。
しかも、一旦はアニーがミエールをカリンとアリアの邸宅へ連れて帰るっぽいですから、これから更なる仕打ちもあるのかもしれません・・

 

管理人halu
管理人halu

ゾッ…(鳥肌。
もともとミエールは働いたことなんてないし、ずっと貴族として平民や使用人たちをマウンティングしてたもんね。耐えられるわけがない・・。

次回も気になります・・・!!!

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管理人halu
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待望のコミックスは2021年11月05日発売・・!!

次回ネタバレはこちらから!

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【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 231話 232話ネタバレと感想。カリンの新邸宅に帰るミエール・使用人との再会
今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の 「悪女は砂時計をひっくり返す」原作小説版 231話・232話(漫画版は75話?)を読ん...

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