【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 171話 172話ネタバレと感想。アースが砂時計から感じる奇妙な感覚。17年前に起こったこと。

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【小説版】悪女は砂時計をひっくり返す

今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の

悪女は砂時計をひっくり返す171話・172話(漫画版は61話?)を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!

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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 171話 172話 ネタバレ

前話ネタバレはこちらから

↓↓↓

【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 169話 170話ネタバレと感想。アリアは砂時計を再び手に持ち・・
今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の 「悪女は砂時計をひっくり返す」169話・170話(漫画版は61話?)を読んだので紹介し...

171話

管理人halu
管理人halu

砂時計を使って寝込むアリア。アースの計画とは・・?そして朝届いたレインからの新しい報告書を読み始めるアース。

{彼の名前は“クロエ”です。

皇室から追放され、姓もない、37歳の男性。

フランツ・デビッドの妻だったバイオレットの長男として知られ、皇族の中で育ったが、後にデビッドの実子ではないことが判明し、バイオレットとともに帝国を追放されてしまった。

今から17年前のことです。
実父はバイオレットの元恋人であるクロア王国のピアスト侯爵と推定されているが、すべての情報を秘密にしていたため、確認することはできません。

また、バイオレットとクロエの行方も不明です。
肖像画は引き続き探しています。手に入れたらすぐにお知らせします。}

管理人halu
管理人halu

これ・・・!!!肖像画ってキーワードとかさ・・!!!
裁判官フレイの・・!!!

報告書を読み終えたアースは、漠然とした話を思い出した。

管理人halu
管理人halu

届いた報告書、これのことだったか・・!!(アースも調べるって言ってくれてたもんね。

{昔、王室の誰かが外国の貴族の女性と初対面で恋に落ちたが、その女性は既に婚約を他の男性と約束されていたために実らなかった。諦めざるを得なかったものの、その王族の男性は彼女のことが頭から離れず、無理やり結婚したそうだ・・。
管理人halu
管理人halu

・・・。

その後、その女性は二人の子供と幸せに暮らしていたが、その子供のうちの一人が女性の当時の婚約者との子供であることに気づき、男は怒りのあまり妻子を追放した__}
管理人halu
管理人halu

これってフレイのこと・・?!
これでお兄ちゃんと行き別れたのか・・

『これは実話だったか…。だから報告書が早く届いたのだ…。』

事件からはだいぶ経っていたが、皇城で騒がれた事件だけあって、情報の入手が早かったようである。

その女性には恋人がいたにもかかわらず、無理やり自分と結婚させたクズの男が王家の人間だったとは、残念でならない。アースの固く閉じた口から嘲笑が漏れた。

王家に嫁いだ外国人貴族の女性が外で作った子供。

管理人halu
管理人halu

クロエ・・。

しかし、そんな複雑な背景を持つ男が、アリア様と一体何の関係があるんだ・・?

アースは、フランツ・デイビッドとバイオレットの長女であるフレイが、母親と一緒に国外追放された兄の服をアリアに着せたと聞いていた。

肖像画はまだ探している最中だったので確認できなかったが、昔のおぼろげな記憶の中で、顔が似ていたことを思い出したのだ。

管理人halu
管理人halu

いや・・そうなんだよね。その兄(クロエ)とアリアの顔が似てたんだよね・・?

単純に顔が似ているからだと思っていたが、もっと深いストーリーがあったのだろうか。

パズルは順当に進んでいるように見えたが、うまくいかず、額の真ん中にシワを作ってしまった。

もっと確実になるまで、秘密にしておいた方がいいな・・。

アリアとの関係がまだはっきりしていないからといって、彼が情報不足を彼女に知らせてしまうと、彼女の不安が増すだけだ。

あぁ、いつの間にこんな時間か・・

いつの間にか太陽は完全に消えて、窓の外は暗くなっていた。

__

__

誰も乗っていない馬車は重量が減っていたので、予定よりも早く到着した可能性が高かった。

早くアリアを起こして、待機している馬車に乗り、正式に関門を通過しなければならなかった。

『・・アリア様、そろそろ出発の時間です。』

『…』

管理人halu
管理人halu

・・・ねてるわ。笑

『・・アリア様?』

『…』

そこで、扉の外で何度もアリアの名を呼んだが、返事はなかった。
昼間に言っていたように、本当に一度寝てしまうと、なかなか起きられないようだった。

・・・入ってもいいって言ってたから、入ってみるか・・・?

そこで彼は、アリアが許可したことを予告し、慎重にドアを開けた。

一度だけ忍び込んだことがあり、許可を得ていたにもかかわらず、無駄に喉を鳴らしながら中に入った。

誰かに勘違いされるのは目に見えている。

『アリア様。』

寝癖がついていないようで、アリアの顔はどこか青ざめていた。
病気のようにも見えた。そういえば、今日の彼女はとても変だった。
彼女は突然、虫がどうとかの言い訳をして子供を突き飛ばしたのだ。
彼女は大丈夫か・・?医者を呼ぶべきだろうか・・。

彼は、彼女が一連のことによって病気になったのではないかと心配し始めた。

そんな風に考えるのも無理はなかった。

実の姉妹ではないとはいえ、
妹に嵌められた彼女がいつも通りでいられるわけがない・・。

『アリア様』

そう思いながら、彼はアリアの髪を優しく丁寧に撫でた。
それほど乱れてはいなかったが、なんとなくそうしたくなった。
手の先で感じたのは、彼女を起こしたくないということだった。

このまま彼女を寝かせてしまったほうがいいのではないか。

すでに確実な証拠と目撃者ができているのだから。
そう思って、しばらく頭を回転させると、ベッドサイドテーブルの上に、アリアがいつも持っている箱が置いてあるのが見えた。

これは・・砂時計の入った箱だ…。
管理人halu
管理人halu

・・・ゴクッ。

それは、彼女が「持っていると落ち着く」と言っていた砂時計の入った箱だった。

女性が腕に抱えて持ち歩くには少し珍しいものだった。

アリアが眠っているのを確認すると、彼はその箱を慎重に手に取った。
体の弱い女性が持ち歩くには少し重かった。
それでも、彼女はそれを持ち歩いていたし、大切にしているようだった。

そんなことを考えているうちに、中身が気になり、箱を開けて砂時計を確認し、再びアリアを見て、手に取った。

ところで、アースは何となく、物体に触れていないような気がした。

・・・なんだろうか?

それでも、どこかで感じたことのある不思議な感覚のような、単なる砂時計では感じられないとても不思議な感覚だった。

見慣れたようで見慣れない感覚に、不安にさいなまれていたアースの心臓は早鐘を打った。
管理人halu
管理人halu

・・・。

この感じは一体何だ?なぜこの砂時計が変に感じられるのだ・・?

ずっと触っていたアースの視線は、やがて眠ってしまったアリアの手に向かった。

薬指の指輪は、何事もなかったかのようにいつもの色をしていた。

王家に嫁いで聖水を飲んだ女性の子供、その子供に似ているアリア、不思議な感覚の砂時計、17年前に帝国から追放されたクロエという男、色が変わったように見える指輪・・・それに、アリアも今年の誕生日を過ぎれば17歳になる。
管理人halu
管理人halu

まさに・・!!!うわうわうわ・・!!

…考えても意味がないのに、アースの砂時計を持つ手が少し震えてきた。
謎解きがすでに進んでいるにもかかわらず、”思い込みだ “と首を振った。

それでも、手から砂時計が出てくる不思議な感覚は、正しい答えを得ていることを示していた。

しかし、同時に大きな不安も感じていた。
それは、砂時計をじっと持っていてはいけないという不安感であった。
急いで砂時計を戻さなければならない。
そう思った時。

『私の砂時計ッ…!!!!』

突然、アリアがアースの手首を握った。アリアは目を大きく開けていた。

管理人halu
管理人halu

うおっ!!

__

__

それは、なぜ彼女の砂時計を持っているのかと聞いているようだった。

それは、まるで別の人と向き合うような、とても冷たい目だった。

その結果、アースは恥ずかしそうに言い訳をした。

『・・・テーブルから落ちそうだったので、戻そうと思ったんです。』

テーブルから落ちそう、だった?』

しかし、詮索好きのアリアの言葉には棘があった。
単にテーブルから落ちそうだったのであれば、なぜ彼が箱ではなく砂時計本体を持っていたのかを聞きたかったのである。

しかしアースも、アリアに嘘をついてしまってことで、自分が反逆罪を犯した犯罪者のように感じ、すぐに砂時計を元の位置に戻して、真実を語った。

『…いえ…、実は、あなたがいつも持っているこの箱が気になっていたんです。本当に申し訳ありません。』

・・きっとアリア様は怒るだろうな。
これは彼女のお気に入りの砂時計なんだから。

しばらく言葉にならない穏やかな視線を送っていた彼女は、やがてゆっくりと目を閉じ、「そうですか…」と頷いた。

『言ってくれれば見せてあげたのに。』

と。

そして、彼女の顔からは鋭い表情が消えていた。
それは、アースに大きな信頼を寄せていたからだ。
管理人halu
管理人halu

…ホッ。

『馬車が来ましたか?』

『はい? ああ、そうです。行きましょう。』

『じゃあ、服を着替えてまいります。また外で、会いましょう。』

『・・・えぇ。』

そして、アースはアリアの部屋を出て、後ろ髪を引かれて振り返った。

そのアースの視線の先には、砂時計の箱があった__

管理人halu
管理人halu

・・・。

__

172話

アースの計画通り、いくつかの都市を経由してスムーズにクロア王国に到着することができた。

幸い、公文書の速度は彼らの移動速度よりも遅かったので、移動に支障はなかった。馬車は国境に到着すると徐々に速度を落とし、やがて停車した。

『アース様』

その時、馬車の外からレインの声が聞こえてきた。

それは、「出てきてほしい」という意味だった。
皇太子の馬車とはいえ、公式訪問ではないので、以前とは違って正式な手続きをしなければならないので、すぐに出かける意思を示し、アリアに視線を送った。

『…何だか外が騒がしいですね。』

そう言って、アースと出かけようとしていたアリアは、外の声のざわめきに首をかしげた。

そんなアリアの疑問に、アースはこう答えた。

『たぶん、私たちの馬車のせいでしょう。』

並ばずに目の前に止まったこの馬車は何かと思ったのだろう。どんな偉い人が乗っているんだろう

と思っているのだろう。

帝国の紋章が押されていれば頭を下げただろうが、
アリアとアースが乗っている今の馬車には特に紋章がなかったので、人々の好奇心はさらに高まった。

『アリア様、お手をどうぞ。』

アリアは、馬車から降りたアースが差し出した手を握って、ゆっくりと外に出た。

馬車から現れたアリアを見て、不思議な馬車を見てブツブツ言っていた人たちは、目を見開き、息を飲み込んだ。

『この美しい女性は、いったい誰なんだろう・・?』

と。

アリアは飾らなくても美しいので、昔から人目を引く女性だった。
しかし今は、いつもよりも鮮やかに飾られたアリアの姿は、誰もが目を奪われるに十分だった。

国境を越えるのを待つ無数の群衆が二人に気付き、その中を駆け抜ける男がいた。
彼は高位の貴族のようだ。
駆けつけたその彼は、地べたに膝をついて挨拶した。

『クロア王国へようこそ。 フランツ・アース・テ・ロペ殿下。』

管理人halu
管理人halu

クロア王国に入ったのか・・。

そして、まだブツブツ言っていた群衆は、アースの正体がわかった途端、完全に固まってしまった。

そして、鼻が地面に触れるほどに身をかがめた。

『あぁ、このようにお出迎え頂き、感謝です。』

『それは、それは光栄なことです。サインをして、そのままドアをくぐってください。』

自分で持ってきた書類に、すぐに名前を書いたが、今度はアリアの番だった。
皇太子と一緒に来た女性なので、まだ態度を極端に低くしていた男は、彼女の名前を呼び、事前に受け取っていた書類に書いた。

『あなた様がロースチェント家のアリア様ですか?』

え?ロースチェント家のアリア様ですって・・?

アリアの名がすでに広まっていたのは、
帝国の力を借りて自分の努力で財を成した人がたくさんいたからだ。

そこで、観客は思わず横目で彼女の顔を確認した。

彼らは、投資家Aが美しい貴婦人であることは知らされていたが、その美しさは、それぞれが表現できないほど圧倒的なものであったことに感動した。

それは、アースとアリアに会うために出てきた彼も同じで、アリアに戸惑い、自分の義務を忘れてしまった。

管理人halu
管理人halu

コイツもか・・。笑

『どこにサインすればいいの?』

『…え?…あ、はい!こちらに!』

アリアが微笑んでその男の義務を再認識させると、
自分の無礼を悟った男は再び頭を下げてアリアに書類を差し出した。

アリアは彼を咎めることなく、潔く名前を記入して書類を返した。
すると男は、まるで大きな恩恵を受けたかのように、何度もお礼を言った。

『宿を用意しましたので、快適な滞在と旅をしてください』

男は再び頭を下げた。

この騒動のおかげで、
いち早く訪れた”帝国の皇太子”と”帝国の星”の噂は、クロア王国に広まっていった。

__

__

『・・・しばらく外出は無理でしょうね。』

貴族だけの豪華な宿泊施設だったが、外は人だかりで騒がしい。
そのほとんどが、一度でもアリアを目に焼き付けたい平民たちだった。
帝国の人間はアカデミーに通ったり、直接伯爵邸を訪れたりしてアリアに会う機会があったが、クロア王国の人間にはそれがない。

窓から見える光景にアリアが首を横に振ると、彼は読んでいた書類を置いて笑ってみせた。

『すべてはお嬢様がお綺麗だから、です』

『・・・いえ、そう言われると、何と言ったらいいか・・・』

反論できずに言葉を濁すと、アースの笑顔が濃くなっていった。

『お嬢様と私が長い間都を離れていたという証拠ができましたので、午後に最初に馬車を送ります』

『私たちはどうするのです?』

『明日出発するのはいかがでしょう?
私は、用事があるので、これからちょっと出かけてみようと思います。』

管理人halu
管理人halu

アース、これあれかな。前半の報告書に出てきた、フレイのお兄ちゃん、”クロエ”の実父のピアスト侯爵に会うとか、かな・・。

『用事?』

クロア王国での用事かしら。

アリアは、自分のために何か用意してくれると思っていたので、それ以上聞かずに頷いた。

それに、馬車で移動してきたので、どうしても今は休みたかったのだ。

『クロア王国には、かなり腕のいい料理人がいます。
そのコース料理がかなり美味しかったのを覚えています。夕方、ご一緒しませんか?』

『わかりました、楽しみにしています。』

アリアがにこやかに答えたのと同時に、レインがドアをノックした。

『アース様、”彼”の居場所がわかりました。』

管理人halu
管理人halu

・・・。

しばらく砂時計の箱を眺めていたアースが、黒いマントを羽織って言った。

『どうやら、行かなければならない時が来てしまったようです。また戻ってきますので、少々お待ちください。』

その言葉を残したアースは、慌てて部屋から飛び出していった。
まるで本当に大事なことのように慌てているようだった。

__

__

アースが去った後、他にすることがなかったアリアは、本を手に取った。

旅の間、何度も何度も同じ本を読んで疲れていたが、余分な本がないので仕方がない。

アリアが本をめくって過ごしていると、誰かがドアをノックした。

アースはもう戻ってきたの?こんなに早く…?

ありえないと思ったアリアは返事をせずに待っていた。
すると、ドアを叩いた男が声をかけてきた。

扉を叩いたのは、予想通りアースではなかった。

『アース。俺だ。』

むしろ、アースを探していたのだ。
見知らぬ男の声に、アリアは警戒して体を縮こまらせた。

セキュリティを設定しているはずだが、
それを突破してどうやってここに来たのかわからなかった。

しかも、なぜか彼はアースのことを呼び捨てで呼んでいた。

『おい、どうして出ないんだよ?俺だよ。』

管理人halu
管理人halu

俺・・俺・・どの俺・・?

慌てたアリアは、いつでも時間を戻せるように砂時計の箱を手に取った。

準備ができたアリアは、訪問者にアースの不在を伝えた。

アースさ…いえ、彼が去ってから随分と時間が経ちました。だから、後から来た方がよろしいかと…。

『・・・どうしてだよ…?
俺に会うのが先じゃなかったのかよ?』

非常に不思議な反応で、アースが会う”彼”とはドア越しの彼だったのではないかと思い当たったくらいだ。

『アポイントを取ったのはあなたですか?』

『あ?いいや、それは俺じゃないな。』

そこでアリアは彼に尋ねたが、男は「違う」ときっぱり答えた。
こういうときは、嘘をつくのが当たり前だった。
彼はとても正直な人なようだ。

『じゃあ、やはりあとで来これたほうがよろしいかと・・。』

『・・・アイツにどれだけ協力したことか・・・残念だよ。』

それに、彼は悔しそうに答えていた。

管理人halu
管理人halu

ふむ・・。

その不平不満の口調が、彼女の緊張感を少しだけ和らげた。
しばらくの間、アースの悪口を言うように何かを呟いていたが、すぐに話題を変えて唐突な質問をした。

『ところであなたは、噂のロースチェント・アリアさんか?あの鈍感なアースが魅了された女性の?』

失礼な質問だったが、自分の正体を知っていながらこのように口を滑らせる彼は、普通の男ではないと思ったので指摘できなかった。

『・・・では、そんなあなたはどなた様、なのですか?』

『顔を見せてくれたら教えてやるよ。お前は一目見ただけで誰もが好きになるような美しい女性だと聞いていたが…、俺も気になって仕方がない。』

…私はあなたをそんなに気にならないし、それではお帰りください。』

ははは!!面白いお嬢さんだなぁおい!!』

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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 171話 172話 感想・考察

管理人halu
管理人halu

誰・・?

えらく失礼(よく言えばフレンドリー)な男がアースを尋ねてきましたね。笑

 

管理人halu
管理人halu

アースを助けてた、って言ってたけど誰なんだろう。アポはないみたいだね。

さて、クロエ王国に入国したアリアとアース。

ここでアースはアリアから離れ”予定”をこなしに行きます。

 

管理人halu
管理人halu

多分だけど、フレイのお兄さん(クロエ)orそのお兄さんの実父に会いにいったよね・・アリアとも関係があるみたいだ・・。伯爵夫人はそのお兄さんと知り合ってアリアを・・?お兄さんは37歳。17年前に帝国から追放された。。アリアも17歳・・。年齢的にも合うのか・・?

だとしたらアリアは王族の血を引く・・

管理人halu
管理人halu

(コンコン。
…おっと誰か来たようだ。

次回も気になります・・!

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管理人halu
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待望のコミックスは2021年11月05日発売・・!!

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【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 173話 174話ネタバレと感想。ローハン登場回・アリアの手の甲にキスを。
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