今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について」108話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。
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— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) September 4, 2021
ある日、お姫様になってしまった件について 108話 あらすじ
…の前の管理人のつぶやき
ある姫108話きた…!
ク、クロードブチ切れちゃっておりまする…!カタカタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタカタ
その横でルーカスはめっちゃ楽しそう笑笑 https://t.co/LSupVW3Cyq
— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) August 29, 2021
前話107話のネタバレはこちら!
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ある日、お姫様になってしまった件について 108話 ネタバレ
カリオ公子に忍び寄る黒い影・・。これ(黒い影)ってアエテルニタス・・だよね?でも、そしたらアナスタシウスからはもう抜けたってことでおK・・!!?
皇宮_アタナシアへの謁見を希望する貴族たち__
そんな貴族たちのコソコソ話から始まります。
『もう今日は姫様はどなたにもお会いにならないそうですね。』
『ですね。日も落ちてきましたし、そろそろ帰りましょうか。』
『えぇ、でも先ほどの“哀れな光景”はなんだったんだ?』
『えぇ、“姫様のお荷物”があんなに宮殿に張り付いているとは思ってもみませんでした。何ともみっともない。』
『シッ!彼に聞こえたらどうするのよ!?』
“哀れな光景”、”姫様のお荷物”どっちもレッドフォード家のカリオ公子(金髪モブ顔)のことだね。前話でアタナシアになんとか取り入ってもらおうと必死だった姿を見て、貴族たちが揶揄してる。
『あぁ、気にするな。彼はもう何処かへ去っていったよ。』
『へぇ、どこに行ったのかしらね?』
『さぁ?何かブツクサ呟きながら消えていったよ。』
『待ちくたびれて、脚でも伸ばしに行ったんじゃないか?』
アエタルニタス(仮)とブツブツ呟きながらそのままどこかへ消えていったわけね・・不穏ね・・。
__
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ところ変わり皇宮_とある庭にて
アタナシアとクロードが一緒に報告書書いてる!
前回報告書ダメ出しで終わってたから、クロードが一緒に直してくれることになったのね!(こういう幸せな光景がわたしぁ見たかったよ・・。
『その書き振りだと言い訳にしか見えない。その部分は俺が教えたように直すんだ。』
クロードはアタナシアが作成した報告書を見ながらアドバイスをします。
アタナシア→カキカキ…
クロード、やり直せって言ってたけど、結局手伝って一緒にやってくれるんね・・。ほんわか。
『…ねぇ、パパ。
皇宮の官僚たちは、パパがいつ職務に復帰できるのか心配してるわ。』
報告書を書きながらアタナシアはクロードに問いかけます。
『…どうでもいい。』
パパっていつもこんなにのんびりしてたっけ?
クロードのぶっきらぼうな答えに思わず驚愕するアタナシア笑
『よく、やった。』
クロードは完成した報告書を一通り眺めて終了を合図します。
『ちょっと寝る。』
そう言っていきなり寝だしたクロード。平和かよ・・笑
冗談やめて…って呆然とするアタナシア(カワイイ
『ってパパ…もしかして…まだどこか痛むの…?』
でもいつもと様子がやっぱり少し変だから心配になったんだよね。
『いや、もう大丈夫だ。』
ああああよかった・・!!
(でもすぐ寝ちゃったりウトウトするのはちょっとまだ後遺症みたいのが残ってるのか、全開じゃないのかもね。
ここで突然、ピンと空気を張り詰めらすクロード。
『でもまぁ…勘はまだ鈍ってるのかもしれない。
俺たちに近づいてくる”ああいう奴”に気付かなかったんだからな。』
・・クロードの背後からスーツ姿の男が来た・・
これってたぶん・・
__
__
“互換性のある身体”を見つけられたのは、運が良かった。だが…、この身体の魔力はほとんど役に立たない。
クソが…。まぁ…いい。
皆殺しだ。ヤツ(クロード)の体調が寛解する前に、ヤツを引き裂いてくれる。もし、ルーカスが俺を止めようとしても、
俺はこの身体を投げうってでもやってやる。姫は泣き叫ぶだろうよ。さぁ…始めようか…。
いや、これ…まぁ想像の通りカリオ公子に乗り移ったアエテルニタスなんだけどさ…なんか…雑魚キャラ感というか、しょぼくないry…(殴
『カリオ公子、どうしてあなたはここに立ち入っているのですか?』
そんなカリオにアタナシアは正面から立ち向かいます。
どうして彼がここにいるのよ…?確かここはルーカスが誰も入れなくした場所じゃなかったっけ…?
『やめろ…。』
『えっ?』
『俺を蔑んだ目で見るのを止めろと言っているんだ…』
さすがにちょっと恐怖を感じるアタナシア。
『お前はずっとそこに座って、俺を馬鹿にしただろうが…?』
『な…なにを仰られているのですか?意味がわかりません。』
『臆病者が…俺の見えないところでコソコソと…今まで馬鹿にしていただろうが…!』
なんだよコイツ…注目して欲しいかまってちゃんかよ…。
そして、ここでクロードはじっとカリオ公子を睨み付けているだけなんだけど、その頭の中には、前にアナスタシウスがクロードに同じように言ってたこと(”俺をそんな目で見るな”って)を思い出してる。
『私は決してそんな…!
『権力があるといいなぁ?
すべてに対して、自惚れた返事をしやがって…
だが一度でもお前の顔を平手打ちすればお前みたいな女は…
『はっ…?
ここで前世(前前世かな)の自分がファーストフード店で上司にぶたれてる姿が脳裏に蘇るアタナシア…。前にもあったけど、結構突然蘇るよね、記憶。嫌なことがあったときは特に…
『あなたねぇ…!
アタナシアも思わずその言葉に激昂してしまいますが…
パシッ
アタナシアの肩をクロードが掴みます。
『下がってろ。』
クロードはそのまま優しくアタナシアの目を片手で覆い、カリオ公子の前に立ちます。
クロードおおおおおおおお!!!泣
カッコいいよ・・!!”もう見なくていい”って配慮も素敵・・
『俺がいない間に、こんな汚いものを見せてしまっていたんだな。』
『だ…ダメ!大丈夫!私がなんとかするから!』
もしここでパパが魔法を使ったらまた…!!
シャッ‼︎
『なっ…!!』
一陣の風がカリオ公子を突然襲い、思わずカリオ公子は体勢を崩しその場に倒れます。
んで転んだだけじゃなく咳き込んで血を吐いて…る…?
クロードの魔法だろうか…(それにしてもカリオの”やっぱりね…”感たるや…
『ガハッ!息が…!!』
『非常に不愉快だ。
か、カッコいいいい・・!!
『貴様よくも俺と娘の休暇を邪魔してくれたな…
“あ、パパ本当に休んでたんだ!”ってハッとするアタナシア。笑
※クロードはずっと”休んでた”ことになってます。(そういうテイにしてたよね。
ドガッ‼︎
クロードはそのままカリオ公子を蹴り上げます。
IT’s NOT A MAGIC!(魔法じゃねぇ!)
『よくもその口で俺の娘を貶してくれたな。』
『ガハッ!!』
『で?どっちの手で俺の娘に手をあげるって?
こっちか?あ?』
グシャ!
『あああああああああああああ!!!!!!
そのままカリオの右手を踏みつぶすクロード。
完全にキレちゃっておりまする…(さっき平手打ちするってカリオ言ってたからその手を再起不能にした…ガクガクブルブル…。
そして、クロードこれ・・完全★復活です。えぇ。
思わず目を伏せるアタナシア…。
『この雑種が。お前のことは既に聞いた。
俺のいない間に随分評議会ではお喋りだったみたいだな。』
“大切なことは全てアタナシアの報告書が教えてくれた”・・笑
『舌を出してはいけない時、顔を出してはいけない時を知らないのか?あ?
きっとこの頭が良くないんだろう。お前の身体から切り離してやろうか?』
ヒィ!
アタナシアもさすがにこれ以上は止めないとまずい、と考えていると…
__
__
『おぉ、まじで現れやがったか。』
とルーカスがふらっとやってきます。
ルーカス!!!!!
(めっちゃ余裕そうに来るやん・・笑
『ルーカス!!』
『言ったろ?お前のパパがいるから、結界は必要ないって。』
結界は必要ない=クロードがなんとかする、ね。
『そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!止めなきゃ!!』
『どうして?』
どうしてwwwww
めっちゃ楽しそう笑笑
『あぁもう!とにかく!!』
そういってクロードのもとに駆け出すアタナシア。
『パパ!!もういい!!このままだと死んじゃう!!!!』
『見なきゃいい、下がっていろ。』
そういう問題じゃない笑
『ゴホッ!ガハッ!』
血を吐きながら咳き込むカリオの前にルーカスもちょこんと座ります。
『俺がお前が来るのがわからないとでも思ったか?
ようこそ、アエテルニタス。』
か、かっけえええええ!!!
(spoon先生Twitterの4枚目です・・
『ねぇ、彼(カリオ)死んでない…?ルーカス。』
アタナシアは心配そうにルーカスの後ろから問いかけます。
『ハッ!元気だよ。アエテルニタスに支配されてらぁ!』
(・・元気ではない。)ボソッ。
『え?は?誰に支配されてるって?』
『アエテルニタス。』
前話で、アタナシアはアナスタシウスの中にいる存在についてはちょっと気付いてたよね。名前がわかったのはここで初めて、かな。
『前帝の体を捨てたのだから、また狙ってくるだろうとは思っていた。』
『へ?ソイツは身体を入れ替えれるってこと?』
『おぉ、そんな感じだ。』
『どうしてそのこと黙ってたのよ!!私たちみんな危険だったじゃない!!!』
ここでクロードも”アエテルニタス?”って思う。
クロードも何か思い当たる節があるんかね・・・?
『急いで!捕まえて!!』
『もういねぇよ。』
え!!!!!????
『見失ったっていうの???!』
『“行かせた”んだ。
レッドフォード家がこんな騒動に巻き込まれたら、頭痛の種だろうが。
んで、“アイツ”の次の行き先はもうわかってるから。』
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皇宮_ジェニットの寝室
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ある日、お姫様になってしまった件について
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ある日、お姫様になってしまった件について 108話 感想・考察
・・いやいやいやいや!!最後!!!!
待て待て待て!!!絶対コレ、アエテルニタス、ジェニットに行くやつじゃんか・・!!それだけは・・それだけはやめてほしかったのに・・!
でも、ルーカスは敢えて行かせたような発言をしていたので、何かしらの対策はありそうですが・・
確かにあえて、呼び込んで、逃がしてって感じだったけどさ・・、いや、これでジェニットの身体が変になったらもう立ち直れないよ・・てゆか闇落ちするジェニットを見たくない・・
それにしても残忍なクロードの姿が垣間見える108話でした・・。
いやもう完全復活だったね。笑
なんか黒魔法の呪い除去して、感情取り戻したら優しくなって、今までみたいな冷たいクロードはいなくなってしまうのかな・・なんて思ってたらいたわ。すぐ出てきた。むしろこれがクロードだったわ。笑
あとはそうですね、カリオ公子のなんといいますか前座感といいますか、ショッカー感といいますか・・
やっぱりモブキャラだったね。笑
今までは器がアナスタシウスだったから強すぎた。
なんかアエテルニタス言動とかも大したこと無さそう、って思っちゃうんだけど・・油断はできないわね・・。
今話での良かったポイントのひとつは
やっぱり完全にアナスタシウスからはアエテルニタスは出て行ったみたいですね。
ってことはさ・・優しいアナスタシウス兄さんがもうすぐ見れるってこと・・?(歓喜)それこそアナスタ兄さんはジェニットに優しくして欲しいから、なおさらジェニットに乗り移らせちゃダメだ・・!!わたしぁ幸せが見たいんじゃあ…
次回も気になりすぎます・・!
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