今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」原作小説版の126話(漫画版は119話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 原作小説 126話 あらすじ
…の前の管理人の本日のつぶやき。
再婚承認を要求します。126話の感想アップしました!
原題は
『冷たさ。』
西地方と東地方の寒暖差が著しくなっておりますので、
西から東へ向かわれる方は、防寒具をお持ちください。現地から中継でした。https://t.co/lmBxuoDTeo#再婚承認を要求します #ネタバレ #感想 #原作小説版 #126話
— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) August 29, 2021
前話、原作小説第125話のネタバレはこちら
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再婚承認を要求します 原作小説 126話 ネタバレ
ソビエシュ&ラスタへの謁見はついにアレン&アン親子の番に・・そこに行方不明になった妹を探す記者のジョアンソンも居合わせているという胸熱展開キタコレ…
『皇后陛下!この子は母親に抱かれたことがないのです!!皇后陛下は東大帝国国民の母親のようなものですから、どうかこの子を抱いて、母親のように祝福してください!!!』
しかし、皇后のラスタはまったく動こうとしない。
ざわめきが、広がった__
ざわめきが大きくなると、ラスタは仕方なく手を伸ばした。
ぎこちなく、ラスタは赤ん坊を抱いた。
彼女の腕のなかには、自分とよく似た顔があった。
赤ん坊:『久しいな…母上。(ダミ声)』
赤ん坊の黒い目を見た瞬間、ラスタは恐怖を感じた。
髪の毛は帽子で覆われていたが、
ラスタはかつてアランからこの子の髪の毛をもらったことがあった。
もう、確信、ね。
隣に座っていたソビエシュは、赤ちゃんの顔に見とれていた。
『かわいいな。』
ソビエシュのその言葉を聞いたラスタは、
さらに恐怖を感じ、赤ちゃんを抱きしめて赤ちゃんの顔を隠した。
泣き叫んでいた赤ちゃんは、意外にもラスタが抱きしめるとすぐに落ち着いた。
・・本能ね。
しかし、ラスタは赤ん坊を抱きしめながら、かつて自分が抱いた小さな赤ん坊の亡骸を思い出した。
これ前にも出てきたけど、このラスタが亡くなった赤ん坊を抱いてるイメージってなんだっけ・・?この”アン” じゃないわけでしょ・・?もうひとり亡くなった子がいた・・?
この子も今にも血を吐いて死んでしまうのではないかと、ラスタの手や足が震えた。
さらに、ソビエシュは赤ん坊の顔を見ていた。
結局、ラスタは耐えられなくなり、押し付けるように赤ちゃんをアランに返した。
『かわいらしい赤ちゃんですね。』
アランはすぐに手を伸ばし、息子を愛おしそうに抱いた。
ラスタはちらっとソビエシュを見て、すぐに視線をそらした。
冷や汗が額を伝う。
ソビエシュの顔を見ることができない。
しかし、それは余計な心配だった。
・・・。まぁソビ自体隠し子はいるって気付いてはいたけど、やっぱ見たら一瞬でわかったんだね。
ソビエシュにとって、ラスタは自分の赤ん坊を懐かしみ、愛しているように映った。
だから、ラスタのこわばった表情を理解しているつもりだったし、それを受け入れてもいた。
この表情は恋しい我が子に会えない寂しさから来ているのではないかと考えた。
ラスタのことはソビエシュ自身がかつて想像していたほど、純粋ではないと今は認識していたが、少なくともこの我が子への愛は純粋で誠実なものだと思った。
アホの子2人・・いやアラン入れたら3人か・・。
アラン、ラスタ、ソビエシュの3人がそれぞれの思いに耽っていると、
皇帝の秘書がアランに謁見終了の合図をして退席を促した。
・・・何事もなく謁見終了、か・・。
真後ろで聞いてた記者のジョアンソンはどう思ったんだろうか・・。
__
__
『アン、お母さんが悲しんでいたね?』
謁見の間を出て、長い廊下を歩きながら、アランは赤ん坊にささやいた。
『お母さんは、お前と一緒にいられないことを悲しんでいのだろうね。』
赤ん坊は泣かずに黒い目を輝かせ、小さな腕をアランの首に必死に巻きつけた。
先ほどの情景を思い出し、アランは急に悲しくなった。
『・・・ラスタの隣に座るべきなのは、僕なんだ。
どうしてラスタは他の男の人の隣に座っていたんだろう・・』
・・アランまでも東大帝国(コイツはソビエシュに、だけど)に反旗を翻しそうね。・・もう東大帝国、四方八方からオーバーキルすぎるでしょ・・。笑
__
__
一方、皇帝の秘書官はジョアンソンに前に出るようを指示した。
ジョアンソンの番きたぁ!
平民側の記者であるジョアンソンは、
すぐに指定された場所に進み、天皇・皇后両陛下に丁寧に挨拶をした。
ラスタはヨアンソンを見て、どこかで見たことのある顔だと思った。
ラスタはすぐに、結婚式の前に会った記者のことを思い出した。
ラスタが“平民のために生きる”と言ったとき、
この彼は感動して賞賛の言葉を浴びせたことがあり、そのときのことがラスタの記憶に残っていた。
実際、翌日の記事でも
とラスタを褒めていた。
まーじーかーよー
未来どころかこの瞬間も危ういし闇だし絶望しかねぇよ・・。
ラスタは安心して微笑んだ。
ラスタの顔には柔らかく美しい笑顔が浮かんでいた。
今までのことを思い出して不安になっていたが、だんだんと理性的に判断できるようになってきた。
でもラスタコイツ意外に切り替え早いな。笑
これは数日前、ラスタがロテシュ子爵に厳しいことを言ったからだろう。子爵は自分が赤ちゃんを管理しているのだということを私に思い出させようとしたんのね。・・でもラスタがきちんとアランを落ち着かせれば、すべてがうまくいくはずよ。
ラスタが深く考え込んでいる間に、ソビエシュが尋ねた。
『そなたはどうしてここに来たのか?』
『…私の妹はこの宮殿で働いていましたが…、1ヶ月間連絡がありませんでした。いつも手紙のやり取りをしていたので心配になり、宮内の内務官に会いに行ったところ、”仕事を辞めた”という不可解な答えが返ってきたのです…。』
褒めてくれると思っていたラスタは顔をしかめた。
それに、かなり深刻な問題のようだった。
ソビエシュは、しっかりとした表情でジョアンソンの話を聞いていた。
『続けてくれ。』
『妹は生まれも育ちもこの場所なので、たとえ仕事を辞めたとしても他所には行かないでしょう。私たちは喧嘩をしたこともないし、する理由もありません。宮内の内務官は、妹はどこかの騎士に惚れられて逃げたのだろうと言っていましたが、妹は独身ですから、逃げる理由はありません。』
『なるほど、それなら納得だな。』
ソビエシュはうなずき、尋ねた。
『そなたの妹はどこで働いていたのだ?』
『皇后様にお仕えしておりまして…メイドのデリスと申します。』
ソビエシュはラスタをちらりと見た。
ラスタに仕えているメイドと言われて、ソビエシュはすぐにジョアンソンの妹が誰かわかった。
ラスタに仕えていたあの背の高いメイドのことだ。
おっ。
そのメイドの舌を切り取って投獄しろというラスタの命令を思い出したのだ。
『なんてことなの…』
ラスタはどうしようもなく小声でつぶやいた。
いや、そうなるだろうが・・。
『皇后様、私の妹がどうなったかご存知ですか?』
ジョアンソンは慌ててラスタに尋ねた。
彼はまだラスタを信じていたので、ラスタにお願いをすれば、妹を見つけられると確信していた。
ラスタは首を振って寂しそうに答えた。
『私には親しいメイドが二人しかいなかったので…、彼女らの仕事は大変なものでした。デリスは、その仕事について行けず辞めてしまったのです・・。それ以来、彼女からの連絡はありません。』
『妹が辞めたなら、家に帰ってくるはずだ!』
『分かっています。だから、とても不思議です。』
ぬけぬけとまぁ
ラスタの言葉を聞いたジョアンソンは、必死の顔を見せた。
ラスタが嘘をついているのを横目で見ていた、ソビエシュが割って入った。
『この件は調査しよう。だから、安心してくれ。』
いや・・どうすんのさ・・また時間稼ぎかいな・・。んで、ラスタを守ることにしたのね・・。
『ありがとうございます、皇帝陛下・皇后陛下! 』
ジョアンソンが慌てて席を立った後、謁見はいつものように進行した。
いやいやいや・・!ジョアンソンもうちょっと、もうちょっとねばろうよ!笑
ラスタの表情は再び普段通りに戻った。
__
__
しかし、謁見が終わった途端、ラスタはおびえた顔でソビエシュに尋ねた。
『・・記者に本当のことを言うつもりなのですか?』
ソビエシュはラスタに冷たく返した。
『・・こうなるとは思わなかったのか?』
・・まぁソビも大変だわこれ・・
『デリスが先に重い罪を犯したの!』
『それなら、彼女の家族に先に伝えるべきだっただろう…。』
『ラスタ…ラスタは皇后だから、私ひとりでなんとかできると思っていました…。』
『あぁ、できるさ。しかし、こういった批判は避けられないだろう・・?』
『ラスタは何も悪くありません、陛下!!』
は?
しかし、最近ラスタはソビエシュの部屋に行くことを何度も拒んでいた。
彼女が羽をむしった青い鳥は、まだソビエシュの部屋にいたからだ。
もし鳥が怯えれば、
ソビエシュはすぐに羽をむしったのがデリスではないことに気づくだろう。
ソビエシュは深くため息をついた。
そして、わざとラスタにこういった時の対処法を教えずに去っていった。
なるほどね、今はソビエシュもラスタがデリスに罰を与えた理由を100歩譲って正統だと思ってるかもしれないけど、これは時間の問題ね。でも対処法を教えないあたりなんか薄々察してるっぽいけどね。
ラスタは何度も床を踏み鳴らしてから、慌ててエルギ公爵のところへ行った。
あれ・・お互いに別の方向へ去っていってまじで終わり?
ソビエシュなんか冷たくね?笑
あれ・・2人って新婚じゃなかった?あれ??
__
__
『公爵様!』
ラスタはエルギの部屋に入ると、泣きながらエルギ公爵を呼んだ。
新婚の嫁、別の男の元へ・・。
公爵はラスタの情けない声に戸惑った。
『あぁラスタ様?どうしたのです?』
ラスタは怒って床を踏みしめ、すぐにテーブルの椅子に座ってしまった。
エルギ公爵はまだ戸惑っていたが、ラスタのいつものお気に入りのお菓子を持ってきてくれた。
ラスタはエルギ公爵が隣に座るのを待って、謁見の間で起こったことを話し始めた。
『ラスタは、ラスタに危害を加えようとしたメイドを厳しく罰したことがある。』
エルギ公爵は初めて聞いたかのように眉をひそめた。
『へぇ、そうなのですか?』
『あの時のラスタには選択肢がなかった。
そんな人を許してしまったら、その人が将来何をするかわからない。』
・・デリス危害加えようとしたか?お前に?
デリス自分で気付いただけだよね、枕の下の羽に・・。遅いけどあそこで話し合ってればまだ良かったんじゃないか・・?
『ふむ・・それはそうですね。』
『でも、ラスタはその人の兄が記者であることを知らなかった。
しかも、ラスタを取材した平民派の記者だった。』
『ああ…』
エルギ公爵は軽くため息をついた。
その態度がラスタをさらに怯えさせ、悲しませた。
『で、その記者が謁見の間にやってきて、行方不明の妹を探してほしいと言ってきた。ラスタはどうすればいいの?』
・・・いつものラスタですね。全部他人任せ。
『そうですね…その彼の妹はどこにいるのですか?』
『投獄されてる…』
『…なぜ、妹さんが罪を犯して投獄されている、ということを正直にお伝えしなかったのですか?』
『その兄は妹が罪を犯して投獄されたとは思わないはずだから。たとえ妹の罪を認めたとしても、ラスタを憎むだろうし…。』
もうどう足掻いても憎まれるだろ・・笑
『…それならば、もう陛下にお任せするべきですよ。』
ラスタはすぐに首を振った。
『陛下はラスタが罰を与えたことに怒っているの!
陛下は実はあのメイドがとても可愛くて密かに気に入っていたの!!』
エルギ公爵は再び眉をひそめた。
・・・わかるよー。
『それに、あのメイドも陛下を慕っていた!』
ラスタはどうしようもないことを言ったが、すぐに付け加えた。
『でも・・それがラスタがメイドを罰した理由ではない・・。』
『もちろんそうでしょう。』
ラスタは泣きはらした目でエルギ公爵を見た。
『陛下はラスタを助けてはくださらない。
怒りにまかせて何も言わずに帰ってしまった。
どうしたらいいのかわからない、怖いの。』
エルギ公爵は優しく微笑んで、穏やかな声で話した。
『ラスタ様は今や皇后であり、もし事がうまく運ばないとなると、皇室の尊厳も大きく失墜するでしょう。それに、あなたのお腹には陛下のお子様がいるのだから、最終的には陛下が介入してこの問題を解決してくれるに違いないですよ。だから、安心してください。』
彼の声は柔らかいながらも少しも揺るがず、ラスタに安心感を与えた。
ラスタは安心して両手でお腹を覆い、涙を流しながらエルギ公爵を見た。
『公爵様がいなければ、ラスタはとても大変だった・・』
『ラスタ様のお役に立てて嬉しいです。』
エルギ公爵は当たり前のように答えた。
エルギ公爵は当たり前のように答えたが、その答えはとても信頼できるもので、ラスタは再び目を赤くした。
エルギ公爵の態度は、ソビエシュの冷たい反応とは全く違っていた。
エルギ公爵は震えるラスタの背中を見て、そっと彼女の肩に腕を回した。
ラスタは一瞬驚いたが、すぐに何も言わずにエルギ公爵の腕の中に逃げ込んだ。
哀れな鹿のように、エルギ公爵の胸に顔を埋めていた。
エルギ公爵の目尻がわずかに曲がっていた__
これ・・ずっと気になってるところなんだけどエルギどっちなんだろうな・・(ガチ恋か策略か・・)
__
__
ナビエパート!!
私はまだ自分の執務室を持っていなかったので、西大帝国の公文書館から10冊の帳簿を持ち出し、自分の部屋の机の上に積み上げて見ていた。
帳簿を見比べながら、働く方々の給料や業務内容を整理するのが一番良いと思ったからだ。
しかし、私がすべてを終える前に、マッケナが別の資料を持ってきた。
『西王国が帝国となった以上、その身分に応じた対応が必要です。
幸いなことに、皇后陛下は誰よりもそのことにお詳しい。本当に助かりました!』
しかし、それはすべて表面的な対処法であり、
マッケナはそれを実行可能なものに変えてほしいと言ってきた。
ぶん投げブンブン丸笑
私がぼんやりと見つめていると、マッケナは咳払いをして視線をそらした。
しかし、口角が少し上がっているところを見ると、仕事が減ってよかったと思っていることがわかる。
笑う。
結局、3つのことを同時にこなして、とても忙しい1日となった。
また、両親がまだ西大帝国にいるので、
1日1回は一緒に食事をするようにしていたので、さらに時間がなくなってしまっていた。
3本のペンと6冊のノートを並べて仕事をしている私を初めて見たローズとマスタスは驚いていたが、ローラだけは明らかに嬉しそうに言った。
『あの女はナビエ皇后にはかなわないわ。』
ラスタね。
ジュベル伯爵夫人も嬉しそうに笑い出した。
『えぇ本当に。間違いなく、ソビエシュ陛下は苦労されるでしょうね。』
しかし、仕事の途中でドアをノックする音がした。
入ってきたのは、ハインリの秘書の一人だった。
『どうしたの?』
不思議に思って尋ねると、彼は喜びをかろうじて隠した表情で言った。
『皇帝に頼まれまして、皇后陛下に見せたい場所に皇后陛下をお連れすることになりました。』
私はその言葉を聞いた瞬間、どんな場所か想像した。
私の執務室かしら!?
ハインリにTo-Doリストを見せると、彼は笑顔で「すぐに用意します」と言ってくれた。
この秘書の様子から察するに、執務室は完成しているに違いない。
『行きましょう!』
__
__
しかし、ハインリの秘書が私を連れて行った場所は、ハインリ自身の執務室だった。
おや?
しかし、そうではなかった。
思いがけず、ハインリの執務室の向かいのドアが開き、ハインリが出てきた。
目が合った瞬間、彼は笑顔で 『こっちです』と言った。
ナビエの執務室の場所お向かいにしてやがったww
中に入ると、壁一面に本棚があり、
窓際には大きな机が置かれている素敵な執務室だった。
また、執務室には小さな受付が併設されていた。
執務室は緑と金の調和のとれた色で装飾されていた。
おおおお!いい感じじゃない!ナビエ、本も好きだからさすがだね!
『これは…!』
『気に入って頂けましたか?』
『とても…!えぇ…とっても…!!』
心から感心してうなずく私に、ハインリは嬉しそうな笑顔で言った。
あああよかったねぇぇナビエ!
『あと…補佐官役はクイーン自身が選ぶのが一番だと思ったので、私は候補者だけを選んでおきました。みんな才能があって、勤勉で忠実な人たちですから、クイーンはきっと気に入ると思いますよ。もし候補がいなければ、もう一度選び直すこともできますので。』
仕事、できるなぁ!
本棚を見上げていたハインリは、何かに集中しているふりをしながら、自然に私の指と絡み合わせてきたのだ__
b
__
__
私たちは窓辺に向かい合って座り、しばらくの間、笑いながらおしゃべりをしていた。
ハインリは表情を硬くしてクリスタの話を始めたが、
すぐに結婚披露宴でのクリスタの異常な行動について気まずそうに話し始めた。
・・これナビエもカフメンの妙薬の効果だとは気付いてはいるよね。
そして、私をじっと見つめて、どう対処していいかわからないと正直に伝えてくれた。
ハインリは、クリスタをコンプシャー邸に送りたいと思っていたが、
多くの国民の周知の事実である前国王の兄の遺言のために、難しい立場に置かれていた。
兄の遺言=妻(クリスタ)を厚遇してくれってことだね。だから簡単に追い出すこともできない。
私もさすが迷った。
ハインリは直接『義姉は私に好意があるのだと思う』と言うのではなく、あの日のクリスタの行動について教えてくれただけだった。
・・・。
この話題になった途端に執務室を見たときの興奮が急に薄れてしまった。
妙薬の力だけでなく、ね・・。
そうなんだよ・・。
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再婚承認を要求します 原作小説 126話 感想・考察
今話、序盤からアレンとアンの謁見、ジョアンソンの謁見とラスタの窮地が続きます。
でも全てソビエシュが気付きながらもラスタをフォローしてうまく誤魔化して乗り切ったよな・・。アレンとジョアンソン・・もうちょっと粘っても良かったと思う!笑
しかし、謁見終了後にはソビエシュはラスタに対し助け舟を出すわけでもなく、冷たく接し終わりましたね。
なんかソビ、ラスタへの愛想尽かした感じ?笑
ラスタを守るってよりかは、皇室の権威失墜を恐れてた気がするね。ラスタもなんとなくそれわかっててエルギしか頼れる人がいないって感じだったね。新婚なのにこのお互いクッソ冷め切ってる感じ、逆にたまらんわ・・。笑 東から西に行ったら寒暖差で風邪引くわこれ・・笑
そしてラスタが逃げ込んだ先のエルギ、なんかラスタを優しく抱擁してたのですが・・笑
新婚の妻を誘惑すな。笑
でも怖いのはこのエルギ、かなぁ。
東大帝国からナビエを逃してくれたところまでは感謝感謝だったけど、またちょっと怪しくなってきてるよね・・。
いや、別にただラスタとイチャつきたいならまじで勝手にしてくれていいんだけど、悪知恵とかは貸さんでほしい・・笑
そして完成したナビエの執務室!
ここでお向かいさんのハインリとこっそりオフィスイチャするわけですね?(殴 こっちは幸せそうで本当になによりよ・・。もう勝負は決した・・。おいら暖かい国がいいだぁ・・。
次回も気になります・・!
コメント気軽にくれると嬉しいですイェイ!
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次回原作小説版第127話ネタバレはこちらから
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コメント
翻訳更新ありがとうございます!
2周めです(^^)原作も翻訳サイトで読みながら
こちらで解説いただいて理解を深めています。
感謝しています!
東西の寒暖差がすごいですね~。
カフメンの惚れ薬、許さんと思ってたけど、
先手を打って説明する賢明なハインリのおかげで
ナビエ様も誤解することなく、
信頼も深まったっぽいから結果オーライかしら?
ラスタは不穏な予感しかしません、、。
いつもありがとうございます。
ハインリさすが仕事早いですね。
2人が椅子に座って笑顔で話してる姿、漫画で読んだらほのぼシーンでしょうね。
でもその後のクリスタ話が雲行きが怪しいですが、ナビエ様ちょっと嫉妬心芽生えてますね。
カフメンが妙薬使ってハインリをハメたこと、私は絶対に許す気はございませんが、確かハインリには謝ってないけど、ナビエ様の怒りを読み取って謝罪して、ビジネス的には西有利にはしてくれたんですよね。
でも結果的にカフメンは自分のナビエ様への思いの為にハインリだけでなくクリスタも利用した事になるので今でも幻滅しかないです。クリスタは嫌いですが。
ソビラスペアは転落への序曲って感じですね。