【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 157話 158話ネタバレと感想。深夜の来訪者・指輪の意味・本気の皇太子。

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【小説版】悪女は砂時計をひっくり返す

今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の

悪女は砂時計をひっくり返す157話・158話(漫画版は58話?)を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!

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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 157話 158話 ネタバレ

の前の管理人のつぶやき。

前話ネタバレはこちらから

↓↓↓

【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 155話 156話ネタバレと感想。ミエールが開く虚無な会合・アースからの贈り物。
今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の 「悪女は砂時計をひっくり返す」155話・156話(漫画版は57話?)を読んだので紹介し...

157話

管理人halu
管理人halu

イシースのところに状況報告に行ったミエールからだね。

『・・・なるほど。
ところで皇太子殿下はそちらのお屋敷に来られたことはありますか?』
『あ、いえ…。まだいらしたことはないですね…』

雰囲気を変えようとミエールが口を開いた。

『あの女(アリア)は嘘をついているのではないでしょうか?ハッタリかもしれませんよ。だって殿下はまだ何も言っていないです。ただあの女が一人で走り回っているのかもしれません。』

管理人halu
管理人halu

はぁ…

しかし、そうミエールが話せば話すほど、イシースの気分は悪くなっていった。

それは、イシースがそうではないことを知っていたからだ。

彼女が推測できる過去があった。
それは、ヴィンセント侯爵の婚約式の時だった。

庭園で密かに状況を捉えていたイシースにとって、
この状況はアリアが嘘や見栄を張っているようには見えなかった。

しかも皇太子様は、
あの場で自分と結婚するつもりはないとまで言ったのではなかった・・?
管理人halu
管理人halu

YES・・。

これ以上醜態をさらすわけにはいかないので、
イシースは震える手をテーブルの下に隠し、深いため息をついて言った。

『・・・貴族の名誉のためにも、何としても二人を引き離さなければなりません。』

『・・・そうですね。』

『方法は私も考えますので、あなたはできるだけ伯爵を説得してください』

助けてくれるエマがいなくなった今、
ミエールはイシースの言ったことに従うほかなかったので、頷いて同情を示した。しかし、すでに何度か失敗している彼女には何ができるだろうか。
管理人halu
管理人halu

ナレーション笑笑
ミエールDisりまくってて笑う笑

不安げなミエールの顔を見て、イシースは彼女を励ます言葉を口にした。

『…あなたはまだ結婚できる十分な年齢ではないかもしれないけど、でも…それでも昔から例外はあるから、貴族派の結束のためにもオスカーとの婚約は急いだ方がいいわ。』

『・・・はい?』

『殿下は前代未聞の不埒な女性を皇城に連れて行こうとしているのだから、あなたにできないことはないわ。オスカーがそう思っている以上、ミエール、あなたは協力しなければならないわ。』

『・・・本当ですか?!』

イシースの言葉に、ミエールの目は輝いた。

管理人halu
管理人halu

可哀想なオスカー・・。

これが本当だったら嬉しいが、
本当でなくてもイシースならきっとそうしてくれるだろうと思ったのだ。
管理人halu
管理人halu

んでこいつはまーた他人任せ・・。

『安心してください、イシース様。
今度は私がイシースのために何でもしますから。』

降って湧いた思いがけない事態に、ミエールの心が騒いでいた__

管理人halu
管理人halu

なんでも・・ね。

__

__

アリアの噂は順調に広まっていった。

感動的な物語がそのまま重要な物語となり、人々は彼女を賞賛した。

『ハンスは頭がいいらしいです。
噂話ですが、彼は小さい頃から新聞を読んでいたから、知識が豊富なことで知られているようです。』

と、ジェシーは時々ハンスの話を持ち出した。
それは、数年前から定期的に会っていたからでもあった。

さらに、アリアという媒介人をきっかけに、ここ数年で二人の友情は急速に深まったようだ。

『そうなの?で、ハンスは何歳なの?』

『今年で20歳になるって言っていました。』

『あらジェシー、彼はあなたと同い年じゃない。』

『そうなのです、だから私たちはフランクに話せるのです・・!』

管理人halu
管理人halu

ジェシー、嬉しそうだね。

ジェシーの恥ずかしそうなその笑顔に、
アリアは今まで見たことのないジェシーの本当の喜びを感じた。

目を細めてそれを見ていたアリアは、知っているであろう顔でうなずいた。

本当は彼女にはもっと有能な人を当てがおうと思っていたけれど…。

アリアはジェシーにはアニーよりもずっといい人を引き寄せてあげようと考えていた。
しかも大家族を持つハンスは、ジェシーに苦労をかけそうだった。

しかしふと良いアイデアが浮かんだのだ。

…私がハンスを育てればいいんじゃない?
管理人halu
管理人halu

ん!そうだね・・!!アカデミーにも通ってるみたいだし・・!

ハンスは、彼女が全く手を貸さなかったにもかかわらず、その実力を認められて奨学金を受け、アカデミーにも入学した。

一人で放っておいても勝っていたのだから、彼女がサポートすれば成功するに違いない。

『うん、わかったわ。ハンスには”期待している”と伝えておいてね。』

『えぇ、えぇ!お嬢様!』

本人を褒めているわけでもないのに、満面の笑みで嬉しそうにするジェシーを見つめるアリアの表情はどこか恍惚的だった。

『さて、私はもう帰ります。お嬢様もあんまり無理しすぎないでくださいね。』

新しいお茶を出してきたジェシーは、アリアの部屋を出て行った。

__

__

ジェシーが出て行った後、いつもならベッドに横になる時間だが、今日は違った。

管理人halu
管理人halu

・・?

眠るどころか、目を大きく見開いていた。

なぜなら…

『…アリア様。』

『…アース様…!!』

管理人halu
管理人halu

アースきたああああ!!

アースが訪れる日だったからだ。

彼は、仕事が終わるとすぐに来たようだ。
彼はとても疲れた顔で現れた。
彼を待っていたアリアは、お茶を飲みながら本を読んでいたが、驚きをもって彼を迎えた。
管理人halu
管理人halu

アース、ちょっとお疲れムード。

『あら…?少し日焼けしているのではないですか?』

『・・・あぁ、これは暑いところに行ったからだと思います。』

アースの目がアリアの細い手首に触れた。

この前渡したブレスレットが目に入った。

管理人halu
管理人halu

あ・・!!アリアつけてるうう!!

一見、普通のブレスレットだが、中に込められた意味は普通ではない。
管理人halu
管理人halu

・・・やっぱり仕掛けあったね!(あるいは”想い”が普通じゃないってこと?笑

彼の優しく微笑む目には、満足感があった。

アリアもこの日を楽しみにしていた。

毎日忙しくしていたが、時間がゆっくり流れるように感じていた。
彼女が熱い紅茶を入れようとすると、彼は首を振って自分でカップに紅茶を入れた。

『お疲れのお嬢様にそんなことをしてもらっては困ります。』

アースはアリアのカップにもお茶を入れてくれた。
こんなことは絶対にしないはずの皇太子が、そんなことをしてくれたのだ。

管理人halu
管理人halu

アースが一番疲れてるのにね・・

『さあ、座ってください。』というアース言葉にちょっとした重荷を感じながら、少し赤くなった彼の手を見ると、色は違うが自分と同じ指輪をしていることに気がついた。

管理人halu
管理人halu

あああ!ちょっと前にアースがアリアに贈った指輪か!(存在忘れてた。

最初にプレゼントされたときは、貴族の女性が身につけるにしてはちょっとシンプルだなと思ったが、彼はわざとシンプルなデザインを選んだようだった。

だからこそ、彼女の心の中の違和感が溶けて、まるで暖かい春の日差しのようなポカポカしたものが彼女の心を覆ったのだ。
管理人halu
管理人halu

アースも一緒につけるため、だったのか・・!!!!

『指輪…色は違うけど、アース様から頂いた指輪と同じですね?』

『えぇ、同じ指輪ですよ。
私のはしばらく前から色が変わっているのです。でも、しばらくすると、色が戻ってきます。』

管理人halu
管理人halu

不思議ね。

色が・・変わる?

そんな割には、ほのかに青く光っているのがとても不思議だった。

彼女が素敵だなと思って見ていると、
彼は自分の指から指輪を取り出してテーブルの上に置いた。

『・・・本当だわ。』

すると、まるで指輪がもともと青い色をしていたかのように、パッと色が変わった。

『これは皇室に伝わる指輪なのです。だから私が使うと色が変わります。お嬢様ににあげたのも同じです。』

これに驚いたアリアは、目を見開いて
「……では、皇室の家宝のようなものですか」と尋ねた。

『そうですね、家宝と似ていると言えば似ています。父と母から受け継いだものです。』

管理人halu
管理人halu

!!!!!

それほど大きな意味を持つ指輪だったのだ。
シンプルなデザインだったのであまり意味があるとは思わなかった。
アリアはとても恥ずかしかった。

『こんなもの…受け取れるかどうかわからない…』

アリアを見つめていたアースは、
ゆっくりと手を伸ばし、指輪を持った彼女の手を取った。

『指輪の持ち主は、あなただけです。』

そして、真剣な眼差しでやわらかく微笑み、ごく自然な笑顔でそう答えた。

私が…この指輪の持ち主?彼とのデートは決まっているとはいえ…さすがにちょっと恥ずかしい…。

これまで、美人だとか、好きだとかはアースは言ってくれたが、将来のことを真剣に話してくれるわけではなかった。

指輪の意味を告白した後、彼は息を飲み込んでいた。

アリアからの返事がないので不安になったようだ。
大胆な言葉とは全く違い緊張しているようだ。

それは、

もし、アリアが指輪を返してきたらどうしよう

と心配しているようだった。

管理人halu
管理人halu

(カワイイ・・。

まだ2人の関係は始まったばかりで、お互いの心の動きを測るのは難しい。
しばらく答えを探していたアリアは、やがて自分の手を覆ってくれたアースの手を握った。

『私がふさわしいかどうかは疑問ですが…ありがとうございます。』

アリアは少し驚きと恥ずかしさを覚えたが、とにかく断ることはできなかった。

今のアリアには、自分の隣に立つアースが想像できなかった。
アリアがそう答えると、耳を赤らめたアースは細かく目を細め、手に力を加えこう言った。

『ありがとうございます…。』

管理人halu
管理人halu

ひゃあああああああ

__

158話

そんなくすぐったい言葉を交わしながら彼の手をじっと握っていると、特別な行動や言葉を交わしたわけでもないのに、満足感に包まれた。
管理人halu
管理人halu

まだ握ってた・・//

だからこそ、人は誰かと出会い、付き合いたいと思うのだ。
アリアはそのことを20年以上も経ってから知った。

しばらく幸せな気分に浸っていたアリアは、
過ぎ去った時間を確認して、慌てて用意していた言葉を口にした。

『侯爵の妻となるローレンス子爵家のお嬢様、サラ様を覚えていらっしゃいますか?』

『えぇ、もちろん、覚えています。』

『彼女に時間があるかどうかわかりませんが……サラにアカデミーで教壇に立って生徒に教えていただきたいと考えているのです。あなたはどう思いますか?みんな平民だから、マナーを学んだほうがいいと思いまして…。』

アリアは、サラがかつて自分の家庭教師だったこと、子どもたちに教えることにやりがいを感じ、将来は教師になりたいと思っていることを付け加えた。
管理人halu
管理人halu

ぴったりや・・・

しかしアースは、優しい笑顔を消して、皇太子の顔になった。

『でももしそうなったら、貴族派の勢力もまた変わるでしょうね。

ヴィンセント侯爵とサラ夫人が私を支持すると宣言することで、その背後にいる貴族も私を支持する姿勢に変わるでしょうから。』

アリアも投資家の顔になり、お互いが得られるものを説明し合った。

管理人halu
管理人halu

サラに教師になってもらうことは、さらに皇太子派の貴族を増やせるよね、と。

2人は単なる男女の恋愛関係ではなく、
未来を変えるための行動を起こせる協力関係でもあった。

ひとしきり話した後、改めてアースはアリアの手の甲にキスをして、

『来週正式なご訪問をいたします。』

と言った。

『お屋敷に手紙を出しておきます』と。

管理人halu
管理人halu

家族への紹介タイムキタァ!
“娘はやらんぞ”タイムやあああ!!(違う

そしてアリアは、彼が風のように消えてしまった後、しばらく手の甲を触ろうとして微笑んだ。

__

__

そして数日後、屋敷には皇室の印が押された手紙が送られてきたのだ。

管理人halu
管理人halu

ババン!

よりによって早朝に届いたので、
伯爵は出かけるのも遅れ、伯爵夫人は少女のように顔を赤らめた。

『なんと、皇太子殿下がこの屋敷を訪問されるとのことです…!』

声を張り上げた伯爵夫人は、『急いで屋敷を飾らなければ』と言って、使用人やメイドたちを追い込んだ。

『ほこりのないようにきれいに拭いて! カーテンも絨毯も全部取り替えるのよ! 一番豪華なやつ!』と。

『あぁ…ガーデニングもしなければならないし……!』と。

管理人halu
管理人halu

伯爵夫人バタバタ笑
でも嬉しそうだ。

そんな中、ミエールは冷ややかな目でアリアを呼んだ。

『どうして私を呼んだの?』

アリアは彼女が呼んだ理由を察していたが、知らないふりをして尋ねた。

すると、ミエールの目が冷たく沈んだ。
彼女の吐き出す言葉には、突き刺さるような棘があった。
それはアリアにだけ向けられた鋭い棘だった。

『あなたは本当に皇太子の妻に似合うとでも思っているの?』

ミエールの顔は「よくもまあ」という表情をしていた。

アリアはリラックスした表情で、

『そうね。まあ、外国と手を組んで国を売るような公女様よりは似合うかもしれないわね』

と言った。

管理人halu
管理人halu

めちゃくちゃビシバシ言い合っております・・ヒィ!

同じレベルでアリアが対応したところ、
ミエールは 『よくそんな下品なことが言えるわね』と身震いした。

『え?でも事実でしょう。あの公女は全ての貴族を集めて、反逆罪を犯すかのように振舞っているのよ。まさか、意中の男を失ったからといってそんなことをしているのではないでしょうね。え?庶民でもそんなことはしませんよ?』

『・・・公女様を侮辱するな!!!!!』

管理人halu
管理人halu

あぁ…。

__

__

突然、ミエールが一瞬叫んだことで、邸宅の全員の視線が彼女に向けられた。

アリアに自分から先に喧嘩を吹っかけておいて、ミエールが怒るなんて信じられなかった。

柔軟に表情を管理しているアリアとは違い、ミエールの表情は怒りに満ちていた。

管理人halu
管理人halu

まぁ…まだ子供だからね・・。

あぁ…醜い。

その顔は想像を絶するものだった。
今までは、その逆だったのに。

気を良くしたアリアは、
驚いたように眉を落とし、悲しげな表情で、小さくミエールに囁いた。

『でも…もし本当だったら?それに、そんなに怒っていても何も変わらないことも知っておいた方がいいわ…。だって今のあなたには、もうエマのように犠牲になってくれる人はいないでしょう?

管理人halu
管理人halu

ヒィ!!

アリアは勝ち誇ったように微笑み、全身を震わせていたミエールは歯を食いしばった。

『…さすが。でもあなたは愚かな売春婦の娘。物事はそう簡単にはいかないわよ。自分が何者であるかもわからないのかしら。下品の血は永遠に下品のままであるのがふさわしいわ。』

管理人halu
管理人halu

あ?
・・おっと失礼。

そう言うと、ミエールは振り返って二階へと消えていった。

管理人halu
管理人halu

さすがにちょっとだけ驚くアリア。

__

__

皇太子を乗せた御者馬車は、ロースチェント伯爵邸に向かった。

管理人halu
管理人halu

皇太子が ロースチェント邸に くるーーーー!!!

鮮やかな金色に彩られた馬車は、1台ではなく2台。
一台はアースを乗せ、もう一台は贈答用に用意された金貨や銀貨を乗せていた。

管理人halu
管理人halu

すげぇな。

馬車は賑やかな通りを通過していくので、多くの人がその光景を目にした。

皇室の行動は、公式行事でもない限りほとんどが秘密なので、思いがけない外出を目撃した人は目を見開き、憶測や噂を立てた。

まさか、皇太子殿下がロースチェント・アリアに会うのか……!?

馬車がロースチェント伯爵邸に向かうと、事実に基づいた噂が瞬く間に都内を包み込んだ。

この世紀のスキャンダルに皆が注目した。

その時、馬車の中で書類を調べていたアースの口の端に笑みが浮かんだ。

いつもの無表情とは違い、とても嬉しそうだったのは、アリアに会いに行く途中だったからだ。

もちろん、こうして姿を現さなくてもいくらでも訪れることはできたが、彼はわざわざ皇室の紋章が入った豪華な馬車を選んだのだ。

理由は簡単だった。
自分とアリアの間をもっともっと広げるためである。
なぜそんな選択をしなければならないかというと、目立ちたいからだ。
帝国を相手にしている偉大な女性が、自分の恋人であることを。
管理人halu
管理人halu

目立ちたいからだ。のズバッと正直さにちょっとワロ

__

__

『皇太子殿下にお目にかかれて光栄です。』

馬車は、皆の視線を浴びながら、
首都の向こうにあるロースチェント伯爵の屋敷に到着した。

馬車が止まるや否や、伯爵夫妻は十分な礼を尽くしてそう言った。

今のところ、
アースは馬車から降りることもなかったが、彼らはとても緊張しているようだった。

伯爵夫人の周りで待機していた使用人やメイドたちも頭を下げた。

ミエールとカインも礼儀正しい態度をとった。
その中で、アリアは自分の背中をまっすぐにして挨拶した。

それは彼女だけの特権だった。
管理人halu
管理人halu

かっこいい!!

『アリア様』

遅れて馬車から降りてきたアースは、見たこともないような派手なドレスを着ていた。

白いスーツには金の数字が描かれていてとてもまぶしく、細やかな髪の毛と優雅な佇まいに人々は思わず感嘆の声を上げた。

存在感を消していたこれまでの黒いスーツとは違い、その姿は明らかに皇太子であった。

管理人halu
管理人halu

ハヒュ、ヒュ、ヒュウウウ!!(鳴らない口笛

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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 157話 158話 感想・考察

序盤ではアースがまたお忍びでアリアに会いにきましたね・・!

 

管理人halu
管理人halu

しかもアリアと同じ指輪してた!
なんかさらっと贈られた指輪だったから私も忘れてたけど、まさか受け継がれる家宝だとは・・笑

しかも何やら特殊な細工がされてそうですよね。

管理人halu
管理人halu

うむ。色が変わる・・。
あと、ブレスレットもなんかありそうだよね。
でもちょっと緊張してたアース、可愛かった・・笑

そして、中盤・・
でイシースに”何でもする”と誓ったミエールの言葉っぷりにはちょっと不穏が残りますね・・。

管理人halu
管理人halu

いや、ミエール単体なら別にいいんだけど、イシースの知恵が加わってると厄介かもわからんよね・・?

ラスト・・!

管理人halu
管理人halu

アース正式に家族への挨拶にキタアアア!!!

キラッキラのキメッキメで参りました。えぇこれは本気ですね。

次回もどうなるでしょうか・・気になります・・!

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次回ネタバレはこちらから

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【原作小説(ノベル)翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 159話 160話ネタバレと感想。皇太子アースを囲んでの昼食会・恋人以上の関係を。
今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の 「悪女は砂時計をひっくり返す」159話・160話(漫画版は59話?)を読んだので紹介し...

コメント

  1. こここ より:

    ミエールお嬢様、お嬢様の割に下品なお言葉達者過ぎ(^o^;)
    アリアとアース、今後も気になります!

    楽しかったです♪
    ありがとうございます\(^o^)/

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