今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の330話 331話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は172話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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(1巻のポリアナ可愛すぎワロタァ…)
皇帝と女騎士 330話 331話 ネタバレ
の前の管理人のひとこと・・
皇帝と女騎士の330話の感想アップしました!
初めてのデートは定番のお食事コース。
和・洋・中など何系で誘うか気になるところですがパイセン、逸品料理をチョイスします。
その命運やシカに…?(如何に…?)https://t.co/l9DGmG0VJt#皇帝と女騎士 #330話 #ネタバレ #感想 #原作小説版 #翻訳— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) August 25, 2021
前話のネタバレはこちら!
↓↓↓

330話

▷ルクソスが第二師団の休憩室にキメた状態で現れた!
▶︎ポリアナはあまりの美しさに目を合わせられない!
…そう、彼が自分を誘惑し始めるまでは。

・・・。
ルクソスはポリアナに尋ねた。
『ポル卿は…城には来たが、私を訪ねてはくれないのか?』
『…そのようなことはございません、陛下。』
『よかった、それなら少し私に時間をもらえるか?』
『もちろんです。』
ルクソスは腕を上げた。
その動き方があまりにも優雅だったので、
ポリアナは彼が何を言いたいのか理解するのに時間がかかった。

・・・?
周りの騎士たちも、“皇帝がポリアナを護衛する”と言っていることに気づき、ショックのあまり目を見開いた。

なるほど、パイセン、エスコートするみたいに肘をクイってあげたんかね?笑 絵が欲しいわ絵が。
ショックで一歩下がったポリアナに、皇帝は
『ふむ…私をこのまま見捨てるのか?』
と言った。
『私は…!一人で十分に歩けますので、陛下!!』
ポリアナが了承したのは、彼と一緒に時間を過ごすということだけだった。
ポリアナは恥ずかしさのあまり、皇帝の前を通って休憩室を飛び出した。
ルクソスは笑いながら、衛兵たちに
『あの子は可愛いだろう?お前たちもそう思うだろう?』
と言って笑った。

付き合いたての彼氏が他校の男子に彼女自慢してるみたいで笑う。
呆然とする衛兵たちにルクソスは気まずさを感じて、咳をした。
まあ…そんなことはどうでもいいか。
ルクソスだけが真実を知っているのだから、ポリアナを堪能できるのは自分だけということになる。

堪能て。笑
__
__
皇帝が去った後、扉が閉まると同時に、衛兵たちは一斉に話し始めた。
『しかもこれは普通の恋とは違うぞ…?』
『俺もそう思う…。これは真実の愛だ…! 心からの真実の愛だ…!』
衛兵たちから見てルクソスは明らかに盲目になるほどの恋をしているようだった。
まだ噂を疑っていた衛兵たちの中には、
床にひざまずいて「俺が間違っていたぁぁ!」と土下座する者もいた。

部活の更衣室内の男子ノリみたいな。いいなぁ笑
__
一方、ポリアナは休憩室の外で待っていた。
ルクソスが出てきて再び腕を差し出すと、ポリアナは断った。
『私はあなたの後ろを歩きます、陛下!』
『わかったわかった。
私はそなたのそういうところが好きだ。』

初々しいカップル的なね・・//
ポリアナは、ルクソスが抗議しなかったことに安堵のため息をついた。
彼女はただ皇帝の後ろを歩いているだけだったが、城の皆は興味深そうに見ていた。
__
__
ルクソスは、ポリアナを、皇帝に近い者しか入ることができない城内の小さなダイニングルーム(食堂)に連れて行った。
二人で歩いていると、
ルクソスは「ポル卿はまだ食事をしていないそうだな」とポリアナに言った。
『はっ…その通りでございます、陛下。』
『そんなに緊張しなくてもいい、私はそなたと食事をしたいだけだ』
『なっ…!誰が緊張していると言いましたか?』
『ははは、そなたを見ればわかるさ。』
ポリアナが顔をしかめると、ルクソスは老人のように静かに笑って言った。
『私はポルが私の近くにいることで緊張していても構わないよ。
それはポルが私を意識しているということだからな。』
『…』
緊張しているのは事実なので、ポリアナは何と言っていいかわからなかった。
ずっと軍人として生きてきたので、ポリアナは姿勢がいいのである。

緊張なんかしてないよ、ってね。笑
食堂の前に立っていた使用人がドアを開けてくれた。
二人が中に入ると、ポリアナは部屋の中が豪勢なごちそうで満たされていることに驚いた。
ポリアナの大好物である鹿の肉が、彼女のために様々な調理法で作られていた。

じゅるり。
それらもポリアナのために運ばれてきたものだったが、ポリアナは肉にしか興味がないようだった。

笑う
ポリアナは「ちょっと量が多すぎませんか…?」とつぶやいた。

ん?2人分にしては、ってこと?
普段、ルクソスはシンプルな料理を食べていた。
もっと若かったり、運動する時間があれば、好きなものを食べてもスリムなままだっただろう。
残念ながら、ルクソスはデスクワークに多くの時間を費やしていたため、体型を維持するために厳しい食事制限をする必要があった。

ルクソス最近お腹が気になりはじめたとのこと。
つまり、ダイニングルームで用意された料理は、すべてポリアナのためのものだったのだ。

あ、これポリアナの分だけだった。笑
ポリアナは嬉しさと同時に、少し緊張した。
ルクソスは、『全然多すぎないだろう?』と答えた。
ルクソスはポリアナに
『そなたは皇帝の息子を身ごもっているのに、
犬のシチューしか食べていなかったのだろう?』
と言った。
『私が望んだのです、陛下。あれは…仕方ありませんでした…。』

シトリンのコックも泣いてました、パイセン。
そうポリアナは返した。
それは以前によく食べたことがあるものだと考えられていた。

普段食べてる馴染みのあるものってことだね。

普段食べてる馴染みのもの=それが犬のシチューだってルクソスは思っちゃった・・笑
ルクソスは、愛する女性が犬も食べないような食べ物を欲しがっていることに傷つき、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

まぁ…誤解ね。笑
__
__
ダイニングルームには、二人しかいなかった。
ポリアナには、使用人や衛兵の姿は見えなかった。
ルクソスは彼女のために椅子を引き、優しく微笑んだ。
『ポル、お座りください。』
『陛下!?そんなことをする必要はありません!私があなたに仕えるべきなのです!』

紳士よのぉ。
皇帝は毅然とした態度で
『いや、私がやりたいのだ。
ポル卿、そなたはただここでの時間を楽しんでくれ。』
そうして二人は向かい合って座った。
もちろん、今の皇帝の彼女への接し方は以前とは大きく違っていたが、それでも……

ごはんも進み・・。
『本当にごちそうさまです、陛下。』
『うむ、お気に召していただけたか?
そなたの好きな料理をすべて用意するように命じたのだ。』
料理は本当に素晴らしかった。
このような素晴らしい食事を楽しめない、というわけではなかった。
皇帝は、彼女がローストを頬張るのを見て、嬉しそうに微笑んでいた。
『陛下は…お召し上がりにならないのですか?』
『そなたが食事を楽しんでいるのを見ているだけで、私は幸せな気分になるのだ。』
『それは親が子に言う言葉ですよ、陛下?』
『気にするな。私はそなたと一緒にいられるだけで幸せなのだ。
…ところで、ジェラルドはどうしたのだ…?』

あっ・・。
__
331話
ルクソスは、長男の話題を持ち出した。
ジェラルドを置いていかなければならないポリアナのことを皇帝は心配していた。

置いてきさせちゃってごめんね、ってことだよね。
しかし、ルクソスは勘違いしていた。
ポリアナは全く心配していなかった。
『あの子は乳母に預けました。彼は全く健康ですよ。』
『仮にそうだとしても、母親がいない状態で預けるには、まだ幼すぎると思わないか…?…心配だ。』

シトリンの乳母も言ってました、パイセン。
ポリアナは絶対の自信を持って答えた。
『大丈夫です、心配することはありません。妊娠初期は流産の危険性が高いと言われていますが、ジェラルドは第一師団の訓練を乗り越えました。しかも今まで一度も病気をしていません。新生児にありがちな下痢や風邪もありません。わりと大きな赤ちゃんですが、健康そのものですよ、陛下。』

ジェラルド:『いや、母上。あれマジギリやったで。』
『そうか…、私もそなたも健康だから、それならいいんだが…。』
ルクソスは、ジェラルドの骨の太いぽっちゃりした体を思い出していた。

いやほんと、よかったよかった。
__
__
ルクソスとポリアナは、食事をしながらさまざまなことをおしゃべりしていた。
次に出てきた話題は、トリーとストラのことだった。
皇帝はポリアナに、
『ストラが私の気持ち(ポリアナに恋していること)を知っていると言ったときは、とても驚いた…。』
と言った。
『陛下、私はどうやってストラ様と向き合えばいいのかわかりません…。その…恥ずかしいです。』
そうしなければ、ポリアナが第二師団長として彼女を守ることになっていただろう。
そのような任務に就くことができたのか、ポリアナにはわからなかった。

なるほどね・・。
ifだけど、ストラがルクソスの妻のままだったらポリアナにずっとルクソスが恋してることを知りながら、その恋人に守られることになったわけだ・・
ルクソスは首を振って、
『これはすべて私の責任だ、ポル。
私が背負った重荷なのだから、そなたが気にすることはない』
と答えた。
もっと早くポリアナへの愛を告白しなかったのは自分のミスだ。
他の女性と結婚したのも、それでも恋していたポリアナをそばに置いておく自分勝手さも、自分のせいだった。

・・・。
ポリアナは無実であり、もし誰かがこの騎士を非難しようとしたら、皇帝は容赦なく罰するつもりだった。
『ポル、そなたは私のたった一人の妻になる。そのことを約束しよう』
『陛下…. そんなことを言わないでください。』
『本気でそう思っているのだ。
たとえそなたが結婚後に離婚したとしても、再婚はしないと誓う。私が死ぬまで、そなたは私の唯一の妻だ。』

・・ルクソス、本気ね・・。
『・・・。』
__
__
食事はおいしかったが、食事とは関係なくポリアナは胃が痛くなってきた。
『陛下・・・なぜ私なのですか…?
なぜ私でなければならないのですか…?』
なぜ彼は自分を選んだのか?
ポリアナにはどうやっても理解できなかった。
皇帝は、
『人が人を愛するのに理由は必要か…?
あの日、私はそなたを見て、突然そなたの虜になってしまったのだ…。
それを私には説明できない。だから…答えられない。』
彼女は熱を冷やそうと冷たい水をがぶ飲みした。
美しい皇帝とその言葉に、ポリアナの胸は高鳴った。
愚問ではあったが、ルクソスは
『…しかし、愛する女性に質問されたのだから、私はもっと頑張って説明しなければならないな…。私はずっと前から、そなたに恋心を抱いていたと思う。最初は、皇帝と騎士の間の愛と信頼だったが、私にとっては、この深い信頼の感情が、男が女を愛するような愛へと進んでいったのだ。そなたが私にとって大切な存在になるまで、そう時間はかからなかった。』
『プロポーズした後、そなたを傷つけてしまったあの日……そなたは、”もし崖のところで振り返った先にいたのが他の騎士だったとしても、同じように恋に落ちただろうか”と尋ねたな。あの時、私は間違ったことを言ってしまった。そなたに言ったことは、言うべきではなかった。あの日、崖の上で恋に落ちなかったとしても、いずれはそなたを好きになっていたに違いない。そなたを騎士として迎え入れたとき、そなたは私にとって、とても大切な人になると確信していた。そして、それは正しかっただろう?たとえ初めて会った人間でも、その人が自分にとってとても大切な人になると感じたことはそなたには、ないだろうか?』
ルクソスの言うとおりだった。

一目惚れのもっと深いやつってこと・・?運命の・・ってやつってこと・・?そういうやつってこと・・?(どういうやつだ
ポリアナは以前にもそれに近いものを感じたことがある。
それは、ポリアナが初めて皇帝に会ったときだった。
ポリアナは、今話してくれたルクソスと同じように、
ルクソスが自分の世界の中心になることが、なぜかその時に、わかっていた。
そして自分が思った通り、ルクソスは自分のすべてとなった。
ルクソスとの出会いは、ポリアナが人生で経験した最大の幸運だった。
それが自分の運命を変えたのである。
ルクソスは、自分が大陸を制覇して得た最大の宝物はポリアナだとよく言っていた。
自分と同じ気持ちなのだと思い、嬉しさを隠せなかった。
続けて皇帝は、
『正直に話すと、ポルを愛してはならないと頑張ったこともあった。自分の気持ちを変えようと人生最大の努力をしたが…ダメだった。どんなに頑張ってもダメだったんだ。私は愛を隠すことしかできなかった。だから、感情を抑える必要がなくなった今、私がどれほど幸せか、そなたにはわからないだろう?』

素敵っす。。
それはとても美しい笑顔で、ポリアナは胸が熱くなるのを感じた。
『ポル、私は今の時点でそなたに決断を迫るつもりはない。そなたのために、私ができることをするのが幸せだ。私は、そなたへの愛をもう隠さなくてもいいという事実、それだけで、もう幸せだ。そなたはそれを見て楽しんでくれればいい。そなたを愛する男としての私の行動を見て、私とどうしたいかをそなた自身で決めればいいんだ。』

ルクソスも言ってくれたね、ポリアナ自身が決めればいい。ドナウも、トリーも、アイノも。
ポリアナの顔と首が真っ赤になった。
そんな顔をルクソスになんて見せれずに下を向いてしまった。
ただ食事をしていただけなのに、どうしてこんな気持ちになるのだろう。
皇帝と女騎士 330話 331話 感想・考察

SOREWA、恋してるからだ、YOOOOOOOO!!!
そしてもう隠さないでいい本気のルクソス、グイグイいくゥ!!!
2人はまずは定番のお食事デートから始めます。

和・洋・中・フレンチ・イタリアンなど男子なら何系で誘うか気にするところですが、ここはパイセン、鹿肉のフルコースをチョイス。(ポリアナの好物だね)
しかし、ルクソス、フルスロットルで飛ばしまくってますな・・笑
後半の話なんてほぼルクソスの独壇演説みたいになってましたね笑

ポリアナもこんな真正面から愛を伝えられることなんて生まれて初めてだから嬉し恥ずかしの感情が爆発してよくわからなくなってるよね笑
このままだと愛の伝道師のペースにのまれるまま(最高です)のポリアナ選手ですが、反撃の狼煙は上がるのでしょうか・・?(上がらなくていいのですが笑

個人的には、伝道師の“私は、そなたへの愛をもう隠さなくてもいいという事実、それだけで、もう幸せだ。”がピカイチでした。それだけでお腹いっぱいです。パイセン、御馳走様でした。
次回も気になります・・!!

いつもコメントくださる皆様、本当に感謝です・・!!
ぜひ気軽に書き込んでってくださいませ!!イエイ!
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次回第332話ネタバレはこちらから
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コメント
更新ありがとうございます!
もう、毎回二人がいる回は神回で困ってしまいますね…!ニヤニヤが止まらないです!
ポリアナもズキュンときてて、次回もほんとに楽しみです!
更新ありがとうございます!
もう、ドキドキが止まらないYO!
デロデロに愛されまくってるポリアナが羨ましいし、早く受け入れてほしい!!
いつもありがとうございます。
次回も楽しみにしています(^^)
もう私もニヤニヤが止まりません。とても嬉しい回でした。haluさん.本当にいつもありがとう。何回も読み返しています。
更新お疲れ様です!愛の伝道師ルクソスぱいせんが解き放たれた…愛を隠さなくていい幸せを噛み締めてる皇帝美しいんだろうなぁ…読んでてドキドキしちゃうのに目の前で言われてるポリアナは心臓止まりそうですね!
絵が欲しいですね~一本線の目のポリアナと、キラキラパイセン色々思い浮かべながら読ませて頂きました。
満腹です。
ごちそうさまでした>^_^<
満腹です!!!♪(´ε` )halu様の副音声すべてに同意。完璧っす(^人^)
更新ありがとうございます!
恋愛初心者のポリアナどうする?
なんか後退りしそうで(笑)
ルクソスまじで頑張ってますな!
ポリアナに幸せを!
ええわ〜〜〜。こんなに真剣に愛の告白を聞かせてもらえるなんて
ポリ卿、女冥利につきますよ。ブラボ〜!ルクソス伝道師!
気がついて〜自分の中の恋心に気がついて〜ポリ卿!
顔が真っ赤なポリ卿を私も見てみたいよ!
更新ありがとうございます!
口説きまくってる陛下と真っ赤になって照れてるポリアナ、ニヤニヤしちゃう。早く漫画で見たいなぁ〜
次回も楽しみです♪