今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の320話 321話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は168話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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(1巻のポリアナ可愛すぎワロタァ…)
皇帝と女騎士 320話 321話 ネタバレ
の前の管理人のひとこと・・
皇帝と女騎士の320話の感想アップしました!
もう隠したり、誤魔化したりしない。
“本気のパイセン”始めました。https://t.co/ryUh2DNX9v#皇帝と女騎士 #320話 #ネタバレ #感想 #原作小説版 #翻訳
— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) August 20, 2021
前話のネタバレはこちら!
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320話
女性が愛されることの本当の喜びを教えよう。
皇帝に愛されるとはどういうことなのかを教えよう。
そなたへの愛は決して変わらないことを約束しよう。』
ウッホウホウホウホホウホ(人間訳:そのルクソスの言葉を受けたポリアナは・・
ポリアナが尋ねた。
『陛下、本当に…、…陛下が言ったことは本気…なのですか…?』
『あの崖の上に立った瞬間から、そなたへの気持ちは変わらない。そなたへの愛は永遠に続く。』
どうした…どうしたパイセン…前話からカッコよすぎだ…
皇帝に握られたままのポリアナの手が温かくなった。
そうすることで、指先に自分の鼓動を感じることができた。
今までは否定しようとしていたが、今のポリアナにはどうしてそれを見逃していたのか信じられない。
このような美しい男の誠意を無視できる人間がこの世にいるだろうか。
おらん!!!!!!!!(早押し即答
ポリアナは頬を赤らめた。
彼に恋をしたわけではないが、真実を知ってしまった以上、彼女には新たな責任が生じてしまったのだ。
ああああ
そして、彼にチャンスを与えなければならなかった。
チャンス・・。(感情乱気流突入中
ルクソスは、自分がそうであったように、努力する者、努力する者を好んだ。
ポリアナも彼と同じだった。
彼女は人生の目的もなく一生懸命働いていたこともあった。
誰かが明確な目的のために努力しているのなら、
その人にチャンスを与えるくらいの寛大さが必要だった。
たとえ、この場合の彼に成功してほしくないと思っても……。
ポリアナは、かつてのアクレアの上官のような人間にはなりたくなかった。
彼の成功=ポリアナもルクソスと同じ想いでルクソスのことが好きになって、そして皇后になる、と。
ポリアナは
『わかりました、陛下』
と答えた。
『ありがとう。ポル。』
ルクソスは軽くお辞儀をして、その揺れた金色の髪が彼女の目をくらませた。
王冠は重すぎてお辞儀ができない=皇帝はお辞儀をしない(頭をたれない)の比喩だね。
ポリアナはルクソスに
『私は陛下にチャンスを与えているだけなのです。』
と言った。
ポリアナ強気。そしてチャンスて・・。そのチャンス、できればベリーイージーモードでのゲームを選ばせてくれ・・。
そもそもジェラルドのために何があっても結婚しなければならなかったのだ。
あまりにもルクソスが美しいので、彼女の赤面は自然な身体反応に過ぎなかった。
彼は明らかに男であるが、男でも美しいと言うのは理にかなっていると思った。
そのポリアナの言葉を聞いたルクソスは、
『わかっている。私は10年かけて大陸を統一した。愛する女性の心をつかむためなら、同じくらいの時間、必要ならそれ以上の時間を費やしてもいいと思っている。』
と答えて、ようやく彼女の手を離した。
・・・パイセンももう本気だね。誰にも、もう隠す必要もない。
ポリアナ、期待はしちゃう。笑(カワイイ
__
__
皇帝は、紳士的に彼女の腕をつかんでドアまで案内した。
え・・。でもでも“きょ、今日のところはここまでにしてやる・・!”なの・・?え・・?泣
『長旅で疲れているだろうから、今日はもうどこにも寄らずに家で休みなさい。』
とポリアナに促した。
『私は大丈夫ですよ、陛下。』
『しかし、私が大丈夫ではないのだ。ポル、刺されることと出産は全く違うことなのだ。どうか、自分の身体を軽んじず、そなたを心配する人たちの話を聞いてやってくれ。特に、そなたを愛している人の話を聞いてくれ。』
ルクソス自身のことだね。笑
ポリアナは恥ずかしさと照れくささを感じたが、なんだかルクソスは嬉しそうだった。
ルクソスは話しながらも今の自分の状況を考えていた。
ポリアナが自分の気持ちに気づいていることを知った今、ルクソスは何度も何度もこの気持ちを言い続けたいと思った。
それどころか、誇りに思っていた。
ルクソスは有頂天だった。
まぁ・・ポリアナも疲れてるっぽいし、今日はここまで、なのかな・・?次回の攻略戦は大丈夫・・なのですかね?策士パイセン・・?
好きなだけ、愛していると伝えることができたのだ。
そしてこれからも、好きなだけ。
ポリアナは、自分に彼女を追いかけるチャンスを与えてくれたのだ。
ポリアナは初めて、自分を皇帝としてだけでなく、一人の男として見た。
ルクソスはその違いを感じていた。
彼女は同じように彼のことを「美しい」と褒めていたが、その言い方は違っていた。
それだけでも今日はポリアナのためにおめかしをした甲斐があったというものだ。
パイセンかわいいなぁ…。
皇帝はノブを回して彼女のためにドアを開けた。
この王国の皇帝が自らドアを開けてくれるとは、なんと光栄なことだろう。
開かれたドアの先でずっと待っていたドナウ卿の姿があった。
そのドナウは皇帝の姿を見て、開口一番
『とてもお美しいですね、陛下!』
とどうしようもなく叫んでしまった。
そう、ドナウのためにもおめかしをした甲斐があったのだ・・笑
__
__
ドナウ卿は首を横に振った。
皇帝の説得力のある言葉の問題だけではなく、ルクソスの信じられないような美しさのために、もはや逆らえるとするなら盲人だけが彼に逆らうことができたのである。
今日の皇帝は、特段いつもよりも美しかった。
男であるドナウ卿でさえ、その輝きに目が潤むのを感じた。
だから、部屋で皇帝と二人きりになったポリアナが、この戦いに勝てる見込みがないのは当然だった。
美神はいったいどんだけ光り輝いていたのよ・・笑
(照らされた場所に、どれだけ光が入っているかを表す「照度」の単位で”ルクス”っていうのがあるんだけど、もしかしてパイセンの名前ここから来てるんじゃないか説・・笑笑
幸せな”噂(物語)での奇襲”、そして今回の”密室会議。”(一騎討ち)
この戦いはルクソスの完全勝利で終わったのであった。デデン‼︎
__
__
ルクソスはポリアナに休養を命じ、彼女はそれに忠実に従った。
同僚からは飲みに行こうと誘われ、部下からは休憩室でお菓子を食べようと誘われ、メイドからは一緒に遊ぼうと誘われたが、ポリアナはすべて断った。ルミナエ姫のところにさえも行かなかった。
ほう。
ポリアナとドナウ卿はそのまま自宅に戻った。
夕食の席でドナウはポリアナに「俺は明日帰るね」と言った。
あっ・・。
『え・・?それではお前が疲れすぎてしまうのではないか?』
『まぁもう俺がいても何の役にも立たないからね…』
ドナウ卿は明らかにルクソスの勝利をほのめかしていた。
ドナウの役目はいい意味で終わったからね。
ルクソスのもとに連れていってこうなるのがドナウのゴールだった。
ポリアナは困ったように「私の味方になると言ったじゃない!」と叫んだ。
『もちろん、俺はいつでも姉さんの味方だよ?
でも今回は姉さんの負けだよ。姉さんは見事に射止められたんだよ。』
ポリアナは叫んだ。
『私に何ができたというの?!陛下があんなに美しいのだから仕方がない!!』
と。
『うん、これまでの姉さんなら、
ただ陛下の美しさに見とれていただけだったと思うよ。』
この事実こそが、ドナウ卿が皇帝の勝利を確信した理由であった。
今までのポリアナにはこのような感情の変化にまでは作用しなかっただろう。当時の彼女は、
皇帝を支配者としてしか見ておらず、男性としては見ていなかったからだ。
しかし、今は……
ポリアナの目と心は、風にさらされたもろい木の枝のように揺らいでいた。
彼女がそうした感情を持った人間であったことは言うまでもない。
それどころか、むしろ今まで皇帝を男として見たことがなかったのが不思議なくらいだった。
うむっ。
ポリアナは、
『私はどうしようもない…!
陛下を見るたびに、あの夜のことが頭をよぎるの…!!』
と答えた。
『姉さんが陛下と結婚して幸せになることはないだろうって正直思ってたんだけど、もしかしたら俺の勘違いかもしれない。だってそんなの誰にもわからない。もしかしたら、本当にいいかもしれないよ。』
不意に、ポリアナはあの夜のことを思い出した。
それは、今までの男たちに感じていたものとは全く違っていた。
イイ!!!!!
いつもの反応である不快感ではなく、ポリアナは情熱的な気持ちを覚えていた。
あの夜のことが頭をよぎり、ポリアナは再び赤面した。
ドナウ卿は彼女を見ながらため息をついた。
しかし、
『姉さんがどんな決断をしようとも、俺はそれがなんであれ応援するから』
と言った。
ドナウ・・・!!!
『結婚後に離婚してもいいし、皇后になることを選んでもいい。
陛下との結婚を拒否することだっていいけど、
でも、ひとつだけやってほしくないことがある』
と。
『・・・逃げ出すこと?』
ドナウ卿は首を振って答えた。
『ううん。それ(やってほしくないこと)はね、“不幸を選ぶこと”。
わざと幸せを逃すようなことは姉さんにはしてほしくないんだ。』
『…私だって馬鹿じゃない。どうしてわざわざ不幸を選ぶんだ。』
ドナウ卿は静かに笑った。
『俺はね、姉さんに幸せになってほしいんだ。
王国で一番幸せな女性になる必要はないけど、
小さくてもいいから自分なりの幸せを見つけてほしいと心から願っているよ。』
あああああ泣
もう、この物語の真の心のイケメェンはドナウなのではないか・・?
__
321話
ポリアナは寝室で体を伸ばした。
夕食後、彼女は軽く運動をして、いい気分になっていた。
ポリアナは部屋を見回して、自分の部屋の様子が変わっていることに気づいた。
ポリアナの度重なる襲撃により、傷んでつぎはぎされた壁紙で埋め尽くされていた壁は、今では一新されていた。
度重なる襲撃 笑笑
新しいきれいな壁紙で覆われていた。
床や家具も新しい壁に合わせて交換され、彼女の部屋はきちんとした女性のものになっていた。
ポリアナはベッドに横になり、目を閉じた。
その途端、頭の中に衝撃的な美しさの皇帝の姿が浮かんできた。
『ああ、だめだ…』
ポリアナは他のことで頭を悩ませようとした。
何か複雑なことを考えなければならないと思っていた彼女は、突然、その日のうちに交わした二つの会話を思い出した。
・・・。
人それぞれの幸せは違っていた。
ポリアナが喜ぶことと、ドナウ卿が喜ぶことは全く違う。
ポリアナの幸せは、ドナウ卿の幸せとは全く違っていたし、ルクソスの幸せとも違っていた。
ポリアナ・ウィンターは女性だが、
他の女性の幸せと同じ幸せがポリアナにも幸せをもたらすのだろうか。
そこで、ポリアナは別の疑問を思いついた。
ポリアナは、自分の人生に登場する女性たちを思い出した。
・・レベッカ・・。
ポリアナは、その友人を幸せにしたであろうものを考えるのは気が引けたので、次の女性を思い浮かべることにした。
ルクソスは、トリーに新しい仕事ができたことをポリアナに伝えていた。
トリー…あの一件以来だ・・。(カッコよかったよ!
今何してるんだろうね。
ポリアナは忙しさにかまけて、トリーに手紙を一通も出さずにいた。
ポリアナは、明日トリーを訪ねることにした。
おっ・・。
ビーカー姉妹の幸せが夫に比例するなら、
双子は今頃幸せな生活を送っているだろうとポリアナは推測した。
バクシーとバニッサは、両親が望んだ人生を歩んでいる。
想定外のことが起こらない限り、
彼女たちは安定した満足のいく生活を送ることができるだろう。
クレンベルの生意気な妹・ライアナだね。
でも言うことはズバッと言って勇気はある子。
ポリアナは義妹のことを思い出していた。
彼女は長い間、ライアナのことを考えていなかった。
健康そうな二人の子供が走り回っているのをポリアナは覚えていた。
もしかしたら、ライアナには今頃もっと子供がいるかもしれない。
いずれにしても、ライアナにとってはまっとうな生活だとポリアナは思っていた。
そっか。
他にも多くの女性が頭をよぎった。
ポリアナが覚えている中でも最大の事件は、想像妊娠だった。
それが起こったとき、ストラは非常に不幸そうだったが、
その時のポリアナは彼女に同情しようとも理解しようともしなかった。
そうだったね。レベッカとも言い合いしたこともあったっけ・・。
これが、多くの人が考える女性の幸せの定義だった。
ビーカー夫人は、ポリアナがこれらのものを持っていないために非常に不幸であると考えていたが、少なくとも、その考えをポリアナに押し付けることはしなかった。
しかし、ポリアナは不幸ではなかった。
皇帝という目標のために一生懸命働くことが、常にポリアナの”幸せの定義”だったのだ。
ポリアナはいつも、ルクソスの行くところにはどこへでもついていくのが幸せだと思っていた。
そんな生活に満足していたはずなのに、
今は、ルクソスが彼女をルクソス自身に近づけようとしているように思えたのだ。
ポリアナ半歩後ろにいたい(騎士でありたい)のに、もっと近づけ、隣(皇后)に来てくれって言われている、と。
バン‼︎
ポリアナは枕を強く叩いた。
ジェラルド:『わい・・忘れんといて・・あと・・わい・・ジェラルドいいますねん・・』
ポリアナはシトリンに残された息子のことを考えた。
もしポリアナに犬のシチューがなかったら、
いやジェラルドがいなかったら、皇帝は自分に愛を告白しただろうか?
ルクソスは“ポリアナの幸せのために自分の気持ちを隠していた”、と言ったので、ポリアナはその答えが「いいえ」だと思った。
ジェラルドがいなかったら、ずっと平行線だった。
彼女はすべてをプラウのせいにしたかったが、それが真実でないことはわかっていた。
…なぜ私はあの時酒を飲んでしまったのだ…!!
どうして?!どうして?!!どうして!!!!
お酒は人の幸せを大きく遠ざけるものだと、ポリアナは確信した。
__
__
翌日、ドナウ卿は早々に支度をして首都を発って行った。
ポリアナはもう少しいてほしいと思ったが、何も言わなかった。
ヤパまで同行したということは、家族と離れている時間が長すぎたということだ。
・・ドナウありがとうね。
ポリアナはドナウ卿のバッグに贈り物をこれでもかと詰め込んだ。
ドナウ卿は抗議した。
『どうして俺のバッグに物を入れるのさ?!
もう沢山あって、全部は受け取れないよ?もういらないって!』
『“賄賂”だ。』
賄賂はアカン笑
ポリアナは両手を丁寧に合わせて彼に言った。
『どうか、私たちのためにお恵みをもたらしてください。
この状況をできる限り幸せなものにしてください。』
牧師への祈りの言葉・・笑笑
(しかも牧師への賄賂だった。笑)
そんなドナウ卿は、
「どうかトラブルに巻き込まれないでね」と言った。
『わかった、わかったよ。』
『そして、もう逃げないで。逃げても意味がないんだから。
どうせこの大陸はひと繋がりだし、そんなに大きくもないんだから。
あと姉さんの趣味、好きなことは地図の研究でしょ?それも忘れないで。』
『わかったって。』
『どうか幸せになってね。』
・・・・・泣!!!!!
気まずさを感じたポリアナは、指をさすった。
彼女はウィンター家の当主だった。すべてを手に入れた大人の女性なのに、
周囲からは「幸せになりなさい」と言われ続けていた。それはとても混乱した状況だった。
彼らはポリアナに「幸せになれ」と圧力をかけているのだ。
そっか・・何事も捉えるその人次第だもんね。
しかし、ドナウ卿は希望に満ちた目で彼女を見ていた。
彼は姉が有能な女性であることを知っていたが、彼女にはこれから長い道のりが待っているはずだ。
ドナウ卿は、自分が結婚したというだけで、大人になったような気がしていたのだ。
・・なるほどね、笑
__
__
ポリアナは弟が出て行くのを見送り、姿が見えなくなると部屋に戻って身支度を整えた。
今日は皇城に行く予定だったが、まだ休暇中なので、青い制服は着られないのだ。
幸いなことに、ポリアナは城に行くのに適した服をたくさん持っていた。
ますはトリーに会いに、そしてパイセンにも会いに行くのかな・・?
彼女が準備をしているのを見た執事は、ためらいがちに
『侯爵様、その…ドレスはたくさんお持ちでしょうから、そのズボンを履く必要があるのでしょうか…』
と言った。
彼女の服装はいつもと変わらなかったが、
執事は他の貴族に何か言われるのではないかと心配していた。
そうだね。もうルクソスの妻になった(周囲の見え方としては)わけだし、格好も女性らしくして欲しいわけだ。
ポリアナは変わっていないが、他の人が彼女を見る目は確実に変わっていた。
ポリアナは冷静に答えた。
『あぁ、心配しないで。私は他の人たちよりも”力”があるから』
奇異な目は権力で黙らせる。
カッコいいけども・・!!笑
皇帝と女騎士 320話 321話 感想・考察
凄まじく光り輝く(物理的にも)パイセンの愛の告白、
それをポリアナが受けて・・あっぱれパイセン涙のハッピーエンド!の展開かと思ったら・・!
あれ・・?
“わかりました、陛下。チャンスを与えましょう。”
ってあれ??笑 あれ????笑
なんか返事としては前回同様、
了解の域(ジェラルドのため、感)を出ないような気もしますが・・
でも、チャンスを与えるってことはルクソスも気付いていたようにルクソスが、“一人の男”として見られるようになったというわけで・・(好転的に捉えれば、ですが笑
まだ”あの夜”をポリアナが後悔しているような描写もあったりと、ポリアナ攻略戦はルクソスにとってどんな国や城を落とすよりも難しいかもわからんね・・!笑
しかし、鍛錬された心のイケメェン感を出してくれたドナウ、カッコよかったです。
子供もまだ小さいのに、奥さんも病気なのにポリアナのために、シトリン→ヤパまで付き合って来てくれてありがとう!!惚れる!!
この章の章題でもある“幸せ”は、ほんとに男女・性別・地位役職・歩んできた人生などで人それぞれで、良かれと思ってかけた言葉が、受け取る人次第でも全く意味が変わっちゃったり、、
最初に思ってた”幸せ”の章題が、章話が進むにつれ、今では深い意味あったんだなぁって思うよ・・。
それでもポリアナにはやっぱりルクソスと一緒になって”幸せ”になって欲しいって心から願っちゃうんだけどね・・!
そして、色んなことが頭にあったけど、勇気振り絞って伝えたルクソスはやっぱりカッコよかったけどね!もう変に隠したりごまかしたりする必要もなくなったここからのパイセンの本気にも期待っす・・!!
色んな大陸・国を攻略して、ルクソスにとって最後に残った攻略対象は”ポリアナ”・・!こいつぁ手強いですって・・!!
次回も気になります・・!!
いつもコメントくださる皆様、本当に感謝です・・!!
ぜひ気軽に書き込んでってくださいませ!!イエイ!
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次回第322話ネタバレはこちらから
↓↓↓
コメント
更新ありがとうございます♪
haluさん、笑かしますねぇ!
毎日楽しすぎます^ ^
ルクソスに攻略されてみたい(笑)
ちょっと昨日のに戻ってきます〜
大陸統一に10年かかったよりも、ポリアナの心を掴むためには それ以上の時間費やしてもいい…なんて…
ジェラルドの成長も考えると、それもね~
誰かポリアナの取説ください!
ドナウありがとう!
気をつけて帰ってね!
(>.<)y-~
更新ありがとうございます!
ポリアナが前向きに考えるようになってくれてよかった。ここまで導いてくれてありがとうドナウ!
トリー様のその後、気になってました。次の話も楽しみです♪
やっとポリアナの固い心がひび割れてきました!これからルクソスの愛に目覚めていくんだろうな。それにしても、ルクソスは魅力的ですね。恋愛に対して、弱気な所があったり突っ込みどころ満載で。でもやるときは、やる!かっこいいです。でも男は、手に入れるまでは、必死だけど、いざ手に入れると冷めてしまう所があるから、ルクソスにはそうなって欲しくないなぁ。haluさん、いつもありがとうございます。
更新ありがとうございます
幸せって何でしょうね。
家庭を持つ事が幸せなのかとか、
働いて昇進する事が幸せなのかとか人それぞれなので、外からは分からないものですね。
ポリアナにとっての幸せをポリアナがどう見つけていくか。
何だか深いなあと思いました。
最高の男性から、あの熱量で迫られたら誰しもイチコロなんだけどポリアナはそんな簡単には変わらない………(そこが良いのだけど)しかし、相手の誠意には本気でむきあうから、今後の展開が楽しみです。ふたりにとってベストな形はどういったものなんだろ?!一歩さがるのもいいけど、ポリアナには「両雄並び立つ」も期待しちゃう(^_-)でも今は、ふたりでジェラルドを迎えに行ってあげて♡♡♡毎日更新に感謝です。(o_ _)o
前回でルクソスの美しさと求愛に気が遠くなってたのに。
またしても先送りに…
でも生意気だったドナウの成長…。
これからアイノ他、仲間たちや、執事たちが犬のシチュー(ジェラルド)を
見た時の喜ぶ様を想像すると今後も無茶苦茶楽しみ~。