今回はモリエサトシ先生の「私の正しいお兄ちゃん」10話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。
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私の正しいお兄ちゃん 10話あらすじ
前話ネタバレはこちら!
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私の正しいお兄ちゃん 10話 ネタバレ
大晦日のスーパーマーケットは目の回るような忙しさです。
しかし帰り際海利から初詣に誘われた理世は、ずっとイベントごととは無縁の生活を送っていたこともあり、疲れていたのも忘れるくらい彼の言葉に喜びます。
1月3日、朝まで働いていた海利と待ち合わせて神社までやって来た理世は、予想以上の人の多さに驚きつつもはしゃいでしまう気持ちを隠せない様子でした。
その後、海利のバイト開始時間まで理世の部屋で過ごすことにした2人は、実家で貰ったというお餅をお裾分けにきた立花とドアの前で出くわします。
早速お昼ご飯としていただくことにした理世は、立花にも部屋へあがってもらい、急遽3人で食卓を囲むことになりました。
そこで非常に仲睦まじく微笑み合う理世と海利の様子を見た立花は、彼らの仲を祝福します。
・・・。
先日理世からの信頼を得るために如何にマサキが非道な男であったかの証言を集めるべく、富山まで足を運んだ海利の行動が仇となったのです。
富山県警はすでに、海利が最近になってマサキのことを仲間内で聞き回っていたことも、マサキが失踪する直前まで最も彼と親しく付き合っていた人間が海利であることも、海利が例の遺体が発見された一週間後に行方をくらませたことも把握しています。さらにその後の足取りも掴んでおり、夜行バスで名古屋まで行ってから電車で三重に向かったことも判明していました。
遺体の身元特定のためと言って似顔絵を見せられた海利は、理世のことが頭を過り、思わず「これは正己じゃありません」と即答してしまいます。
彼女と共にいるために「逃げ切ってみせる」と心に誓う海利は、「お互い富山を離れたあともしばらく連絡を取り合っていた」と取り繕い「僕と正己にはなんの関係もありません」と全否定してしまったせいで、逆に警察側の疑いを深めてしまったことに気付いていなかったのでした。
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私の正しいお兄ちゃん 10話 感想・考察
10話では、とうとう警察が海利のもとへやって来てマサキのことを尋ねるという、これまでずっと恐れていた事態が現実となってしまいます。
殺人犯であることが露見し捕まることに怯えながらも、断罪される恐怖と罪を犯した罪悪感に苦しむ日々に終止符が打たれる日を心のどこかで待ち望んでもいた海利ですが、理世と出会い結ばれたことで彼女と離れたくないという気持ちが勝ってしまうくだりは、情感たっぷりなモノローグが秀逸な本作においてもとりわけ印象的に描かれています。
罪は償うべきというのが正論ではありますが、海利に感情移入せずにはいられない今話もぜひ読んで見て下さい。
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次回第11話ネタバレはこちらから
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