こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は原作:みなつき先生、作画:二ツ家あす先生の「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」3巻を読んだので紹介したいと思います。
人気ミステリー作家の朏 素晴(みかづき すばる)と、元ノラ猫ハルの同居生活。
2巻では、ついに素晴がハルに首輪を購入!
2人が家族になり、今後も目が離せない『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』3巻についてご紹介いたします☆
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同居人はひざ、時々、頭のうえ。3巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
素晴(すばる)とハルは、押守なな(おうかみ なな)さんの家にやってきました。
人間嫌いの素晴は早く家に帰りたくてたまりません。
しかし、そんな素晴をよそに、ハルはななの家の猫「ハチ」に近づきます。
2匹は遊び始めたかと思うと、なんとハルがはちに噛みついたのです!
ななに平謝りする素晴。
素晴はハルを呼びますが、ハルは近づこうとしません。
しかし、ななが呼ぶとハルは近寄っていきます。
なぜだろうと疑問に思う素晴。ななは猫の気持ちがわかるようです。
再び素晴がハルを呼ぶと、近寄って来て抱かせてくれたのですが、ハルは素晴を蹴り飛ばします。
蹴り飛ばされた素晴は、玄関のドアに頭をぶつけてしまいます。
それと同時に強面の男が現れ、「ななと、どういう関係ですか?」と言われ。。。
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同居人はひざ、時々、頭のうえ。3巻 ネタバレ
ここからはハル目線です。
ハルのことを「おねえちゃん」と呼んだ猫は、なんとハルの弟でした!
再開できたうれしさで、弟のハチはハルに体当たりしをしてきます。
「ちょっと 落ち着きなさい!」
ガブッ・・・
おお!こういう流れでハルはハチを噛んだのですね。
猫の気持ちを理解するって、まだまだ難しい…!
そしてハチは、ハルに「ハル」=「餌」ではないことを教えます。
「名前って自分だけのトクベツなんだよ!」とハチ。
「そう言われても、どうしていいのかわからないわ・・・」と、困惑するハル。
そして素晴に呼ばれ、ハルは抱き上げられます。
「わたしが来たくらいでうれしいの?へんなの・・・」
と、思わず照れ隠しのためか、素晴を蹴飛ばして逃げてしまうのでした。。。。
ここから再び素晴目線です。
突然現れた男に、素晴は変質者だと勘違いされてしまいます。
その男はななの弟の優伍で、猫の扱いにも慣れています。
ななに怒られ、素晴に平謝りする優伍。
すると優伍のカバンの中から小説雑誌が見えました。
それは素晴が書いている小説が連載されている雑誌です!
優伍はその雑誌に掲載されている猫が出てくる小説のファンで、ななもその小説を読んでいるそう。
素晴は小説の作者だと言えるはずもなく、慌てて家に帰っていくのでした。
ここからは再びハル目線です。
ななの家にはハチの他に、もう1匹猫がいました。
「ろく」はハルに弟を守らなくちゃ!と、身構えます。
そんなハルを見てろくは、ハチのねえちゃんなら俺にとっても『家族』だ。
何かあれば俺が守ってやる、と言いました。
家族とはどういうものなのか・・・?と、帰り道に考えるハルなのでした。
再び素晴目線です。
素晴の友人、大翔(ひろと)が年の離れた弟妹4人を連れて素晴の家にやって来ました。
どうやら猫のハルが見たいようです。
騒々しい状態に仕事が進まない素晴。
すると大翔(ひろと)の弟が、素晴のお勧めの本を教えて欲しいと聞いてきます。
質問に戸惑いながら答える素晴。
きちんと伝わるのか不安でしたが、「ありがとう」とお礼を言われ、ホッとする素晴でした。
兄弟たちが帰ったあと、寝転んでいる素晴の所へハルがやって来ます。
2人とも疲れたのか、スヤスヤ眠りにつくのでした。
ここからはハル目線です。
お昼寝中に突如現れた人間たち!ハルはパニックになります。
力一杯威嚇したハルですが、相手が子供のため、素直に抱っこさせてあげることに。
そこへ、お昼の出前が届きました。
ハルは懐かしい匂いがする!と、急いで玄関へ向かいます。
するとそこには、ノラ猫時代に餌をくれていた、ハルと同じ名前の女の子がいました!
どうやら女の子も、ハルのことを覚えてくれていたようです。
子供達が帰り、どっと疲れたハル。
素晴の元へ向かい、スヤスヤと眠りにつくのでした。
ここから再び素晴目線です。
素晴は鏡の前でため息をつき、どこかへ出かけていきました。
素晴のことが心配なハル。。。
ハルは昼寝をした後、用意されていた餌を食べます。
「ご飯がたりないわ もっとちょうだい」
声をかけますが返事はありません。家中探しても素晴の姿はなく、まだ出かけているようです。
心細くなってきたハル…。寂しさで涙が溢れてきます。
このシーン本当に可愛い。。。
どうしてここにいないの?寂しくて大暴れするハル。
ここからは素晴目線です。
素晴は新作の「闇夜に光る」発売記念サイン会のため、書店に来ていました。
(人嫌いなので)帰りたくてたまらない素晴。
緊張のあまり、サインの文字もフニャフニャです。。。
しかし、それにも関わらずファンの人たちが喜んでくれるので、だんだんと緊張がほぐれていきました。
サイン会の後半では、「前半の人にはきちんとお礼が言えなかった・・・」と反省する素晴。
担当編集者の河瀬から、「次はお礼を言えるように一緒に頑張りましょう」と励まされるのでした。
と、そこへ走って駆け込んでくる人がいました。
そのお客さんはなんと!
ななでした!!
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同居人はひざ、時々、頭のうえ。3巻 みどころ
3巻もとても面白い展開でしたね!
見所はハルの心の変化ではないでしょうか?
素晴がいないことで涙を浮かべたハルがもう可愛すぎて可愛すぎて…!!
4巻ではななと素晴の展開が気になりますね。どうなるのでしょうか??!
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次巻はこちら↓↓↓
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