今回はピッコマで連載中のBammui,STUDIO INUS先生の
「覇王に秘書が必要な理由」原作小説版の5話(漫画版は5話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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覇王に秘書が必要な理由 原作小説 5話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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覇王に秘書が必要な理由 原作小説 5話 ネタバレ
自分を助けた気品ある男はブルグ帝国の狂人の皇帝だって気付いたセレスティア・・。
『冗談でしょう?お願いだから冗談だと言ってよ・・!!』
今、彼女はすべてを理解した。
彼女が住んでいた王国ゴルディナは、この狂人王がその気になれば地図から消すことができるほどだったのだ。
ブルグ帝国の強大さに気付いたってことね。
そんな全く心が落ち着かない中、
彼女はメイドの女性が帝都のルールについて話すのを聞いていた。
セレスティアは、ルールを守れば損をすることはないし、
必要なときには安い食べ物も手に入ると考えて、一応ルールを注意深く聞いていた。
メイドが言った言葉をすべて覚えていた。
すごいな・・笑
セレナというこのメイドは、新しい使用人を帝都に紹介するという「汚れ仕事」を他の仕事と並行して行っていたのだろう。
この建物の中には、セレスティアの味方になってくれる人はいなかった。
どんなにセレナが憎くても、ここで味方を作る必要があった。
そして幸いなことに、長い間サービス業に身を置いていた彼女は、軽やかに生きる術を知っていた。
セレナは、自分なりにおしゃれをしていて、頭のてっぺんからつま先までとてもきちんとしていた。ヘアスタイルは、ゴルディナの流行とは全く違う、整ったものだった。爪や眉毛もそうだった。セレスティアも、陛下にお会いするたびに気をつけなければならない。
セレナの沈黙を利用して、セレスティアは微笑んで彼女を呼んだ。
『失礼します、セレナ様』
『どうしたの?一度に言い過ぎましたか?』
『全部覚えてますよ』
『はっ!そんな馬鹿な….. じゃあ、その裁判所の役人の名前と場所を教えてよ』
『ジェヒラ伯爵ではありませんか?彼は皇居宮廷の役人を管理しています。宮廷は3階の2番目の部屋、階段のすぐ横にあります。宮廷役人は皆、紫のバッジを持っているんですよね?』
すげぇね。笑
驚いたのか、セレナは目を見開いた。
『・・・王室財宝部の部長は?』
『皇居の会計係は郷長で、会計係を管理しています。階段を上がって5階に行くと、唯一の部屋の中に座っていて、9つの宝石がついたバッジをつけています、ね?』
今まで不満げだったセレナの顔が柔らかくなった。
セレスティアが嫌いなのではなく、自分が誇りに思っている仕事に、資格のない人が入ってくるのが嫌なのだ。
『….本当に一度聞いただけで全部暗記してしまったのか?』
『こんなの何でもないですよ。
全部覚えられたのは、セレナ様の素晴らしい説明のおかげです。』
ちゃんとセレナをあげることも忘れない。
『あら、あなたは本当に…. そんなに頭がいいのに、どうして奴隷になったの?』
セレスティアは苦笑いをした。
それは、自分を裏切った野郎を思い出したからだ。
『・・・セレナさん。』
『あら、あと、これから一緒に働くのだから、セレナって呼んでね。
奴隷のこともだけど…そして、なぜ陛下はあなたを迎えに来たの…?』
しかし、セレスティアは黙っていた。
彼女が最初に指摘したとき、王は彼女を睨みつけ、どこから聞いたのかと尋ねた。
病気のことを人に知られたくないという気持ちがあったのだろう。
『ごめんなさい、陛下のお許しを得てからお知らせします。』
“ごめんなさい “と言ったとき、セレナは微笑んだ。
セレナは、セレスティアが秘密を守れる口の固い人間だと思ったのかもしれない。
セレナは急いで別の仕事に出かけた後、セレスティアに休むように言った。
翌朝は6時半に起床しなければならないからだ。
__
__
セレスティアは、誰もいない部屋のベッドに座って、弟のことを話す機会を失ったことを考えていた。
立ち上がった彼女は、部屋の中を見渡してみた。
その部屋は、メイド専用の部屋のようだった。
誰かのための部屋ではなく、自分のための部屋。
このような大きな建物を管理するためには、多くの人が必要であることを考えると、大変なことである。
ベッドは細かく切った藁でできていて、隣の小部屋にはバスタブがあった。
『すごい…!』
彼女が片足をバスタブに浸すと、水の一部がこぼれた。
『おおお!!!!!』
セレスティア大興奮・・笑笑
彼女は、ゴルディナの貴族たちはこんな贅沢もしていないのだと感じた。
息を飲んで、彼女は足を引き抜いた。
慎重にドアをロックし、みすぼらしい服を脱ぎ、バスタブに浸かりに行った。
『あぁ…幸せ…』
温かいお湯がすべての疲れを癒してくれるようだった。
彼女の体は完全に水に浸かり、長い赤い髪は水の上に浮かんでいた。
久しぶりに髪と体を洗うと、本当に生きているような気がしてくる。
薄手のガウンを着て、タオルで髪を乾かしていると、ドアをノックする音が聞こえた。
・・・?
『・・・セレナ?』
その声は外にも聞こえていたはずだが、返事はなかった。
誰かがドアをノックしてきたらどうするか、セレナに聞いてみればよかった。
彼女はドアを開けに走った。
今日は誰も迷惑をかけてはいけないと言われていたので、きっとセレナだ。
__
__
セレナの顔が見えると思っていた場所に、胸の広い男がいた。
彼女は一歩下がって顔を上げた。それは、帽子をかぶった皇帝だった。
これで、あの紫のドレスの意味がよくわかった。タオルが彼女の手から落ちた。
アイツが・・きた・・・
皇帝は、ドアの前に立っている彼女を見るのが嫌なのか、手を横に振った。彼女は慌てて身を引いた。
『お前の許可を得る必要はないな?ここは俺の宮殿なんだから。』
皇帝は、妙に暖かい赤い目で彼女を見ていた。
セレナの教えだね。
『奴隷商人がお前を手放したくなかった理由がわかったよ。お前は美しい。』
なっ・・・!!
『どういう意味ですか、陛下?』
『悪い気はしないと思うが?』
セレスティアが返事をする前に彼は続けた。
『まぁ、こんなくだらないことのために来たのではない。
お前が何か言いふらそうとしているのでないかと思ってな。』
『私はそんなことを言って回るような人間ではありません。
陛下の病気のことは黙っておきます。でも、私も欲しいものがあります。』
『何が欲しいのだ?…ああ、お前の弟のことか。』
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覇王に秘書が必要な理由 原作小説 5話 感想・考察
メイドが何たるかの指導をセレナから受けたセレスティア。
相変わらず天才っぷりを発揮してたわね・・笑
翌日からメイドとしての生活が始まりそうですね。
しかし、メイドの部屋すごいな・・個室でバスタブもあって・・。帝国自体は栄えてるんだろうね。今までのセレスティアの生活とは大違いでセレスティアもめっちゃ楽しんでたね。笑
そしてラストには狂人の皇帝がセレスティアの部屋を訪れます。
なんか開口一番口説いてたけど・・笑
でもあれかもね、結構義理堅いところありそうだからワンチャンセレスティアを心配しに来たのかもわからんね。
次回も気になります・・!
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