今回はピッコマで連載中のBammui,STUDIO INUS先生の
「覇王に秘書が必要な理由」原作小説版の2話(漫画版は2話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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覇王に秘書が必要な理由 原作小説 2話 あらすじ
…の前の管理人の本日のつぶやき。
リクエスト頂いておりました、
“覇王に秘書が必要な理由”の1話の感想アップしました!魔法を”消す”力を持つとっても可愛らしいセレスティアの物語の始まりです。
第1話から胸糞展開あるんですが…笑https://t.co/tr0FN9iwgP#覇王に秘書が必要な理由 #1話 #ネタバレ #感想 #原作小説版 #翻訳
— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) August 5, 2021
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覇王に秘書が必要な理由 原作小説 2話 ネタバレ
幼なじみで将来を約束した将校・セレクに会いにセレスティアは城門に向かうけど・・
彼女の人生は、この門番騎士のような男性に止められることで終えるわけにはいかなかった。
彼女が何の判断もせずに信頼できるのは、弟とセレンケヴァンだけだった。
『後悔しますよ。彼に私に会うように伝えてください。あるいは中を案内してください。もし私が本当にセレクの友人だったらどうします?彼の”特別な友人”をこんな風に扱って、あなたたちは無事でいられるでしょうか?』
セレスティア、めっちゃ強気・・!!
セレスティアは全力で騎士らを睨みつけたが、門番騎士たちは目を丸くして答えた。
彼らは全く納得していないようだった。
彼らは、セレスティアが嘘をついているだけだと思っていた。
彼らは何度も断ったが、一人がついに折れ、彼女を中に案内することに決めた__
行けたか・・!!
__
__
石造りの立派な建物で、白い壁がある。
床は大理石で美しく作られていた。
さらに、どの部屋に入ってもきれいな装飾が施されていた。
彼女は、畏敬の念を持って周囲を見回すことを抑えなければならなかった。
そして…セレクがいた。
と言ったのはセレスティアのはずだったが、正しかったのはルーベルティティ
だった。
自慢のセレクの魔法士官の制服は乱れており、セレクの前には黒髪の長身の女性がいた。
彼らは…… キスをしていた。
・・・。
目の前の状況が自分の予想と違っていた場合、人は怒ることができるのだろうか。
怒りを増幅させるような言葉は何十、何百とあったが、彼女の口から飛び出したのはこれだけだった。
『……何をしているのよ?』
キスで唇をふくらませたままのセレクは、少し恥ずかしそうにセレスティアの方を向いた。
彼はセレスティアをエスコートする門番を見て、そして彼女のドレスに気づいた。
驚いた目でセレスティアを見ていた女性は、突然セレクに突き飛ばされた。
・・突き飛ばしはするんだ。
セレクは、セレスティアが愛してやまない緑色の目でセレスティアを見つめた。
彼は他の女性にキスをしたその唇で話しかけた。
『セレスティア…?なんてことだ…!』
セレスティアの身体中の血が冷えていくようだった。
セレクは他の男と変わらなかった。
あんなに嫌な奴だったのに。
最初の仕事をしてから、彼は変わってしまった。
セレスティアは、セレクと過ごしたすべての時間がとても貴重だと思っていたので、それを認めたくなかった。
彼は心の優しい人だと思っていたからだ。
『言い訳するならしてみなさいよ』
セレスティアは、今まで見たことのないような落胆した表情でセレクに呟いた。
セレクは当惑した様子で、門番に向かって目を丸くした。
門番は本能的に、興味がなさそうなセレクに敬礼した。
『セレク将校。彼女はあなたと親しい関係にあると言っていたので、彼女の言っていたことが正しいかどうか確認してほしいのです。』
セレクとセレスティアの目が再び合った。
残念ながら、セレスティアはセレクをよく知りすぎていた。
髪の下に隠れている、あの困惑した顔を・・。
彼は見ないふりをしていたが、
セレスティアは彼の落ち着きのない指と震える瞳孔に気づいていた。
『いや・・知らないな・・。』
・・・チッ。
『・・・セレク、本気で言ってるの?私を知らないって?』
彼女が尋ねるには遅すぎた。
門番が彼女を引きずり出そうとする前に、彼女はドアノブにつかまった。
裏町出身の彼女は、多くのスリを友人として持っていた。
彼らは彼女に、捕まらないように腕を離す方法を教えてくれたこともある。
文化人ばかりを相手にしていたような門番は、彼女が手を避けている姿を見て驚いていた。セレスティアは数歩下がって叫んだ。
『セレンケヴァン!!!ついに狂ってしまったの?!
その権力になんの価値があるっていうのよ!!!?』
本来の自分の名前を聞いたセレクは、
罵声を聞いたかのようにセレスティアを見た。
『あの狂った女をここから追い出せ!!!!』
コイツ・・・
『セレンケヴァン。私を友達として使うだけならいいけど、恋人のように振る舞っていたのはあなたよ!!じゃあどうしてそこまでしたのよ?!』
『この妄想女が…!!』
彼女は声を高くした。まるで研究所が唸っているかのようだった。
『セレンケヴァン!!私はあなたの腫れ物や目を治療したでしょう?!
あなたのおかげで私の全身には反発する魔力が満ち溢れているのよ! 副作用がないとでも思っているの?!!…おかげで私がどれだけ頻繁に病気になったか知らないの・・?!!!』
セレスティアの”消す”魔法を使うと身体には反発の魔力(副作用)が発生するのか・・
セレクはそれをかわした。
『もうお前は必要ない。今、私は攻撃隊を担当する魔法隊員だ。
好きなだけ薬を手に入れることができる。』
『じゃあ…なんであんなこと言ったのよ?!
なんでプロポーズしたのよ?!!なぜ私を愛するふりをしたのよ?!!!』
彼女はもっと悪態をつくことができた。
しかし、そのとき彼女は、草の上に座って腹部に手を当て、恥ずかしそうな表情でそれらの言葉を聞いている女性に気がついた。
彼女は唖然とした。
あなたはどれだけの大馬鹿者なの・・?死にたい・・。
いや、殺してやりたい・・!!
しかし、門番は彼女の首の後ろを押さえて止めた。
その後、さらに数人の衛兵が近づいてきた。彼女は何もできなかった。
__
__
しかし、セレク将校はセレスティアがここで一番かわいそうな人として、
セレク将校は話をしているのだと、すぐに判断した。
『この侵入者にどう対処すればいいですか?』
と衛兵は尋ねた。
セレクは「侵入者」を睨んだ。
裏路地にいたときに覚えた表情から、今が最後の説明の場だとわかっていた。
今、懇願して静かに暮らすことを約束すれば、無事に解放してもらえるだろう。
しかし、彼女の口は理性的な判断などできなかった。
『セレンケヴァン!!!!このクソ野郎!!ろくでなし!!!!』
床に唾を吐いてもまだ気が済まない。
セレクは全てが自分のせいであるかのように彼女を睨んだ。
『お前が本当にそれを望んでいるのなら、俺はそれを与えよう。
おい、コイツを引っ張って、市場に放り出せ!!』
『はっ、将校!』
セレスティアはその訳の分からないスラングに顔をしかめた。
衛兵は、もがいて悪態をついているセレスティアを引きずり出した。
__
__
彼女はきつく縛られて、入り口近くの小さな部屋に閉じ込められた。
それはまるで、ロープが魔法の封印をしているようで、彼女を自由にさせてくれなかった。
そのような魔法の封印を見たのは初めてだったが、それを解くのは彼女の仕事ではない。
彼女は長い間、椅子に縛られてもがいていた。
しばらくして、彼女は疲れたのでやめることにした。
今日中には解放されるんでしょう?だって私は何もしていないもの。
私がしたことは、セレクを信じて10年間の人生を無駄にしたことだけよ・・。
セレスティア・・。
彼女はかなり長い間、一人になっていた。
その時、誰かがドアを乱暴に開ける音がした。
頭を上げようとすると、袋のようなものが頭にかぶせられた。
その時初めて、彼女は怖くなった。
どうするつもりなのだ、と。
彼女がまず考えたのは、死刑囚のイメージであり、
次に考えたのは売られるイメージだった。
彼女は知らない場所に連れて行かれて、よろめいた。
しかも、彼女の視界は限られていた。彼女は、思いっきり叫びだした。
『セレク!!セレク!!!セレク!!!!
私には弟がいるの!!薬の代金はどうすればいいのよ?!!
セレク!セレク!!! 出てきなさいよ!!!この・・・!!!!』
喉仏に強い衝撃を受けて気絶するまで、それしか言えなかった。
目を覚ますと、そこは奴隷輸送車の中だった。
彼女は檻の中に閉じ込められ、市場に運ばれていくのだ__
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覇王に秘書が必要な理由 原作小説 2話 感想・考察
第2話にして、セレスティアは幼くして将来を誓い合った将校・セレクと再会します。
でも予想以上に・・セレクはクソだったわね・・
ずっとセレスティアはセレクの治療やらなんやらしてあげてたんでしょ・・?身体には反発する魔力の副作用も抱えて・・それなのに・・
友人のルーベルティティの言う通りの展開になってしまいました・・。
婚約者がいるのも、子供がいるのも真実だったっぽいね。
でもセレクはセレスティアに会った瞬間はその婚約者も突き飛ばしてたけど。。笑(クズですな・・
そして、セレスティアが監禁され、輸送させられた先は、奴隷市場・・?
まずい展開になってきた・・。
次回も気になります・・!
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