今回はピッコマで連載中のSarkk/Eunhye kim/binu/Siya先生の
「緑陰の冠」29話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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緑陰の冠 29話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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緑陰の冠 29話 ネタバレ
ふむ・・。
扉までは馬に乗って向かうのですが、大賢者イブリアが魔法によって作り上げたと伝えられている山脈は険しく、季節柄雪も積もっているため、慣れないランにとってはなかなか厳しい道のりでした。
結構ね・・。
時折よろけながら進んでいくランを後ろから見守るユスタフや騎士たちも、あまりに危なっかしい足取りが気になって、彼女から目が離せないようです。
おわわわわ・・・
ようやく目的地にたどり着いた時には、ランはすっかり疲れ果てていました。
一人ではうまく立つことも出来ない様子の義姉を見かね、エスコートするようにユスタフが腕を貸してくれます。
「新年の儀」はこれで終了です。
ふぅ・・。
しかし、登るのも一苦労だった山道を今度は下らなければならないと考えると、ランは思わずげんなりしてしまいます。
すると、騎乗するのを渋っている彼女の様子に気付いたらしいユスタフが、またしても助け船を出してくれました。
優しす・・。
義弟の提案に一も二もなく頷いたランは、
振り落とされたりしないよう、しっかりと彼の背中にしがみつきます。
いつのまにか随分と逞しくなったユスタフのめざましい成長ぶりに目を細めながら、片手を伸ばしてその頭を撫でると、彼は大袈裟なほど肩を跳ねさせ「何ですか!」と振り向きました。
///
ランが笑って「愛情」だと告げると、ユスタフはそっけなく必要ないと答えます。
それでもめげることなく、何度も撫でていると、とうとう舌打ちされてしまいました。
さらに、わざと手綱を引いてアンバランスな体勢をとるという意地悪までしてきたのです。
悲鳴をあげたランがユスタフの腰に回した腕に力を込めると、めったに表情を崩すことなどない彼が、堪えきれないとばかりに声を出して笑いました。
あっ・・・
貴重な笑顔を見逃してしまったことをランが残念がっていると、ユスタフが不意に、髪を触ることがなぜ愛情と繋がるのか分からないと素直な疑問を口にします。
・・・。
ゆえに一般的な母子らしい触れ合いなどはなかったと聞いたランは、思わず「つらかった?」と問いかけてしまいます。
ユスタフは、衰弱し死を待つばかりとは言え未だ母親が存命していたにも拘わらず父親が別の女性との結婚を進めていたことと、病床の母が夫の所業を知っていたことがつらかった・・・と当時の心境を語りました。
自分自身でさえ忘れていたような気持ちを吐露してしまったユスタフは、
ランの前では無防備になってしまう己に気付き、戸惑いを隠せないのでした。
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緑陰の冠 29話 感想・考察
29話の見どころは、ランとユスタフが馬上でイチャイチャ?するシーンです。
ユスタフの振る舞いに時折ドキドキしつつもあくまで姉弟として接しているランに対して、ユスタフの心情は彼のモノローグを読んでいる読者にすら計り知れませんが、ランがユスタフにぎゅっと抱き着いたり頭を撫でたり、子ども扱いしてきたランへの意趣返しとしてユスタフがちょっとしたイタズラを仕掛けてみたり、絵面だけ見ているとお似合いの仲良しカップルにしか見えないので、この二人が好きな方は特に読んで頂きたいと思います。
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次回第30話ネタバレはこちらから
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