今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の284話 285話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は151話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
管理人お勧めの最新漫画を読めるサービスはU-NEXTです。
U-NEXT無料登録でもらえる【600ポイント】であらゆる漫画の最新巻が読めるんです。
無料登録終了後も、最新の漫画2冊も毎月タダで読めるなんて・・!
それだけでもスゴいのに、無料登録後は映画も無料で観れる!
漫画も見放題映画(20万本以上)も観れる!
太っ腹!さすがU-NEXT
周りの漫画好きはみんな登録しているのでお勧めです♪
↓↓↓
31日間無料で最新漫画も読める
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
皇帝と女騎士 284話 285話 ネタバレ
の前の管理人のひとこと・・
皇帝と女騎士の284話の感想アップしました!
ルクソスとの会話の終着点。
お別れの日。
誰にも行き先を告げず、彼女はひっそりとヤパを後にします。・・しばらくゴリラ🦍はお預けかもしれません。。(謎https://t.co/09ExAaNZFd#皇帝と女騎士 #284話 #ネタバレ #感想 #原作小説版 #翻訳
— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) August 2, 2021
前話のネタバレはこちら!
↓↓↓
284話
ルクソスに休暇をもらいにきたポリアナ・・。
(子供をこっそり育てるため、だよね・・。
『ポリアナ。』
『はい、陛下。』
『必ず、戻ってくるのだぞ。』
ルクソスのその言葉を聞くと今までどこか躊躇いを見せていたポリアナが、急に背筋を伸ばした。
その目にははっきりとした決意があり、
『私は必ず陛下のもとに戻ります。
私の居場所はあなたのもとにあるのですから。』
と誓った。
これは、皇帝の質問に対する答えであると同時に、ポリアナが自分自身に誓った言葉でもあった。
・・・。
(ポリアナ・・行ってしまうのは確定か・・
ルクソスは、ポリアナの言葉の意味・気持ちを理解していたが、それでも残念な気持ちを抑えられなかった。
そうだよ・・!!!
・・・。(コクッ
ルクソスは、
初めてポリアナに会ったとき、彼女にひどいことをたくさん言ったかもしれない。迷惑をかけたかもしれない。
しかし、ポリアナはルクソスに対して今まで何も悪いことをしていなかった。
すべてはルクソスの責任だったのかもしれない。
しかし、ポリアナはルクソスに、必ず帰ってくると誓った。
どんなことがあっても、彼女は戻ってくる。
ルクソスが許す限り、彼女は彼の騎士として彼の側にいるのだ。
でも・・わからんよ・・?
彼女と恋に落ちることがわかっていれば、自分はあんな失礼なことを言わなかったはずだ。ルクソスは戦争のせいにした。
自分の夢を実現するためにあまりに没頭しすぎて、言ってはいけないことを言ってしまったのだ。
あんな失礼なこと=(前にもチラッと出てきたけど)小説版では、ポリアナとあったときに”醜い女だ”みたいな発言をしてしまったルクソス。その後悔が止まらない。
今日のポリアナのルクソスへの懇願は、
簡単そうに見えて、その内容は決して簡単なものではなかった。
皇帝護衛騎士の長期休暇・・。
そうして、二人は別れたのだった__
おおおおおおおん・・・(嘆き
__
__
彼女には計画がなかった。計画を持たないことが彼女の計画だった。
今は幸いにも表には出ていないが、すぐに身体(体型)が変わってしまうのだ。
ヤパに残れば、彼女が妊娠していることが知れ渡ってしまう。
・・・。
未婚の女性が妊娠している……
そもそも有名な人物であるポリアナなのだから、この街にとっては久しぶりに大ゴシップになるだろう。
ポリアナにとっては、街が気を取られている間に静かに去ることができる最高のタイミングになりそうだった。結婚式が行われれば、人々の関心はまたポリアナに向くだろう。
プラウとの婚約を破棄したポリアナ・ウィンター侯爵が突然妊娠した……
そう知れ渡ったらなんて衝撃的なゴシップになることだろうか。
誰もが父親が誰なのか知りたがるだろう。
彼女が子供をどうするかを知りたがるだろう。
だからこそ、彼女はヤパを離れなければならなかったのだ。
ルクソスのため、もあったかもしれんね・・。
誰にも知られずに子供を産む。女の子だったら、自分の子供として育てる。
息子であっても、もちろん自分の子供として育てる。
その子が皇帝に似ていれば、皇帝に告白する。
これがポリアナの唯一の計画である。
自分勝手な判断かもしれないが、気にしなかった。
彼女の人生は彼女にとって簡単なものではなかった。
誰にとっても人生は決して楽なものではないが、
彼女の場合は他の人よりもそもそも少し難しいものだった。
彼女は今あるものを手に入れるために特別な努力をしなければならなかったし、その努力で手に入れたすべてを手放すつもりもなかった。
ポリアナはすべてを失いたくはなかった。
彼女は死ぬまでそのすべてを持ち続けたいと思っていた。
ポリアナはすべてを墓場まで持っていくつもりだった。
深く考えるのはまだ早かったかもしれない。
無事に出産できるかどうかの保証はないのだから。
出産まであと7カ月、いや8カ月もある。
それまでは、常に流産の危険にさらされることになる。
そして客観的にはルクソスと結婚するのが一番なのに、ポリアナはこの選択肢を望んでいなかった。
うう・・。
確かに、ルクソスは王国で最も魅力的な独身男性だった。
最高の夫の素質を持つことは間違いない。
しかし、そのような夫を得るために、
ポリアナは見返りとして多くのことを放棄しなければならなかった。
自分の多くのものを失うことになる、と彼女は思ったのだ。
ポリアナが思う、ルクソスと結婚して”失うもの”ってなんなんだろうね。。
私にも真の後継者ができそうだし、いいんじゃないの?うん・・!
もし、赤ちゃんが皇帝に似ていなければ、物事はとてもシンプルになるだろう。
彼女は自分の領地で出産するのだから、子供のために書類を偽造するのは簡単なことだ。
彼女がすべきことは、出生届に載せる偽の貴族の名前を考えることだった。
自分が結婚して、父親が子供が生まれる直前にたまたま死んでしまった、と主張するのだ。
__
__
戦場では、時には逃げることが最良の選択肢であり、そう決めた今、ポリアナは時間を無駄にしなかった。
彼女は護衛のために数人をつけて、ヤパを出た。
休息するはずだったが、そうはいかなかった。
自分の土地まで馬で行かなければならないのだが、激しい訓練に耐えられるほど体は丈夫だったので、馬に乗っても大丈夫だろうとポリアナは思った。
お腹の子が男の子でも女の子でも、きっと丈夫な子になるだろうというのが、ポリアナのたった一つの救いだった_
ポリアナ・・ヤパを・・発った・・。
__
__
285話
ポリアナは多くの土地を所有していた。
自分の土地では、ポリアナが一番の権力者ということになる。
つまり彼女は、自分のために公文書を偽造するのはとても簡単だと思っていた。
ポリアナは、自分が所有するすべての土地のうち、2つの土地を訪れた。
一つはクランベリーで有名な故郷のクランベル、もう一つは肥沃な土地で有名なシトリンである。
シトリンは非常に生産性の高い土地で、ポリアナの収入の大部分を占めていた。
王国で最高の土地だと言う人もいて、ルクソスが最も忠実な騎士に贈ったのも納得がいく。
アクレアの首都であるヤパの近くにあり、
シトリンには温泉まであって、申し分のない場所だった。
ポリアナはシトリンに滞在することに決めた。
首都に近いのは気になるが、連れてきた衛兵に体調を気づかれるかもしれないので、あまり遠くには行きたくなかったのだ。
ポリアナ、滞在場所をシトリンに決定・・。
__
__
シトリン城の家臣たちは、生活していくのもやっとの状態だった。
ポリアナは寛大な領主としてシトリンの地では知られていた。
しかし、実際には数年前にこの土地を手に入れてから、ポリアナは一度もシトリンを訪れなかった。
ヤパに近い場所なのに、彼女は一度も訪れなかったのだ。
そのため、ここでは汚職が発生しやすい環境が整っていた。
なるほどね、だから家臣たちは領主になんとかして欲しいから、心待ちにしてた、と。
シトリンの家臣たち、召使、メイド、地元の人たちが協力して、城の内外をきれいに掃除した。
地元の衛兵は、領主の機嫌を損ねるようなことがないように、何度も何度も見回りをした。
シトリンの前の領主が残酷だったため、ポリアナの評判は良かった。
彼女の到着に合わせて、部屋と風呂が準備された。
城の料理人は、領主と同行していた護衛騎士たちのために、豪勢なご馳走を用意した。
『いらっしゃいませ、侯爵様!お食事の御用意もできております。』
城の執事がそう伝えたが、そんなポリアナは何の前触れもなく、
執事をつかみ、周囲の人々はショックで青ざめた。
・・・?!
そしてポリアナは
『ジャーキーを買ってきてくれ!!!』
と叫んだ。
じゃ、ジャーキー・・?
贅沢な食事が用意されているのに、ポリアナはジャーキーが欲しいと叫んだのだ。
その理由は誰にもわからなかったが、ポリアナはつわりで苦しんでいたのだ。
あっ・・。
シトリンまでの道のりでも、ポリアナが我慢できたのはジャーキーだけだった。
彼女は常にジャーキーを噛み続け、護衛騎士を困らせた。
『ボス、なぜそんな安物を食べ続けるんです?あなたは第二師団の長であり、私たちのボスです。もっと美味しいものを食べてくださいよ!』
『そうですよ! 肉が欲しければ、私たちが鹿を狩りに行ってあげますから!』
ポリアナは「私が食べたいのはこれなんだから、口うるさく言わないで!」と冷たく答えた。
他の騎士たちは、自分たちのボスの食の好みが、なぜこんなにも急激に変わったのか理解できなかった。
ジャーキーを噛み続けていた。
シトリンまでの道中、いろいろな食べ物を試してみたが、どれも満足できるものではなかった。
__
__
シトリンに到着すると、
ポリアナはシトリンの食料庫をあさり、干し肉と古い小麦粉の袋を見つけた。
侯爵のために懸命に準備をしてきた料理人は、調理場を追い出されてしまった。
可哀想だけど笑う・・
家臣たちはやめてくれと懇願したが、ポリアナはそれを無視して早速仕事に取りかかった。
ポリアナは、水を入れた小さな鍋を火にかけた。
水が沸騰する前に、ポリアナは材料を一斉に投入した。
干し肉と古い小麦粉・・。
鍋の中身が沸騰し始めると、みんな顔をしかめた。
シェフはショックで泣き出してしまった。
『侯爵様は料理の趣味が最悪だ!!!』
・・・!!笑笑。
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
皇帝と女騎士 284話 285話 感想・考察
ルクソスに戻ってくるという誓いは立てながらも、その他の人間にはほとんど伝えず護衛数名と早々にヤパを発ったポリアナ・・。
ポリアナの領地はたくさんあるから、多分誰も(おそらくルクソスでさえも)ポリアナの行き先はわからないだろうね・・。
ポリアナの領地のひとつ、シトリンに旅路を定めますが、
道中にもつわりが起こり、ジャーキー以外口にできなくなってしまいます。。
ジャーキーハンターポリアナ・・
シトリンの執事と料理人涙目・・
ここでポリアナは誰にも知られずひっそりと出産し、誰にも知られず子供を育てるのでしょうか・・。
産む決断はとても嬉しかったけど・・こんな・・悲しいよ・・
次回も気になります・・!!
いつもコメントくださる皆様、本当に感謝です・・!!
ぜひ気軽に書き込んでってくださいませ!!イエイ!
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
次回第286話ネタバレはこちらから
↓↓↓
コメント
更新ありがとうございます!
これ、、比較的近場で執事やら家臣やら、、バレますよね絶対バレますよね、と思うのは私だけだろうか、、。
いやポリアナはは痩せているからバレないか?
でもバレたほうが結果幸せになれるのでは、、?
妄想が膨らみます(^o^)
あー先が気になります(・∀・;)
早くボタンの掛け違い解消して!
更新お疲れ様です!
これは…どう考えてもバレると思うよポリアナ……細身でほとんどお腹が目立たない妊婦さんもいるけれど普通は6ヶ月過ぎた頃からはもうお腹も出てくるし、諸々含めて極秘出産は難しそう…
そして無事出産してルクソスにそっくりの子が産まれたとしても全て終わってから知らされたルクソスの気持ちは……でも、本人がいっぱいいっぱいなのにこの世で一番敬愛する皇帝の気持ちまで慮る余裕はないよね…(泣)
更新ありがとうございます。
仕事中でも、休憩でも、暇さえあればTwitterチェックしてる私がいます。
しばらくゴリラはお預けですが、
いざというときのために
練習しておきます。
ふむ・・、こんな状況でも練習をかかさない・・か。
監督、このゴリラとかいいんじゃないでしょうか。
うむ・・。そうだな。
彼女なら前線も任せられそう・・か。よし・・!!
(何が。)
更新有難うございます。誰にも知られずひっそり出産は無理でしょう。
誰か味方をつけないと。
あまりにも孤独で可哀想なポリアナ。
次回に期待します。
いつも更新ありがとうございます!
ルクソスパイセン、、、。
いつもタイミングが合わなくて、
どんまいな感じですね。
ふらっとポリアナのところに立ち寄った
アイノにばれてしまえ、、、。
と勝手に想像してます。
続きがとても楽しみです^_^
いつもありがとうございます感謝。にしても、ジャーキーって…やはりポリアナらしい(^-^; この休暇の間に、お肌や髪の手入れを思う存分して上げて誰か!そして気高いポリアナに相応しい品格で皆を圧倒して欲しい1年後!早く陛下と再会して~、別れたばっかだけど(>_<)
ルクソがイケメンだけど残念な男になってきたなぁ。
このままだと、ダメ男図鑑に
_:(´ཀ`」 ∠):
ポリアンナもうかつ
ビカ夫人お願いだから助けてあげて
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
来る~。きっと来る~~♪
皇帝は、忍んで来る。
そして白薔薇の咲く庭で
自分そっくりのみどり児を抱いた
聖母子像のような、ポリアナを見つける、
というのはいかがでしょう。
私は茄子しか食べられなかったけど、ジャーキーなら栄養ありそう。
頑張ってよい子を産んでください。
今日も更新ありがとうございます☆
更新ありがとうございます!
ルクソスへの文句しか浮かばん(笑)
生まれちゃう前に、今すぐルクソス追いかけて!アイノ卿にシーケル落としたその心意気を教わって追いかけろ!
更新ありがとうございます!
しゅーん、やっぱりそうなりますよねぇ…陛下、初対面時の言動を後悔してるなら、早よ本心を伝えて男見せてこいやー٩(๑`^´๑)۶ナナバでの時のようにこっそり会いに行くくらいの行動力を期待してる!
次回も気になります!
更新ありがとうございます!
ポリアナ、一人で産むっていっても家臣たちには分かりますよね。
君主という事で黙っているようにするのでしょうか?
愛して育ててあげて欲しいです!ルクソスはヘタレすぎますね(>_<)
毎日、楽しみに読ませて頂いてます。
ここに来てうほぉおおおおおおおおおお!!な展開かと思えば
何でじゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
の繰り返しですが。
いくら長期休暇って言ったって1年間近くなんてバレますよね!
皇帝もまさか、そこまで長いとは思ってないだろうし。
さっさっと探し出して結婚しなさーーーーーーい!!
ありがとうございますッッ!!!_|\○_ハハー
更新いつもありがとうございます!
まさかのキメ過ぎで体大変でしたねお大事になさってください。
ジャーキーばっか食べたいってことは!きっと男児確定のフラグ…とみてます(男の子が宿っていると、やたらと肉食になるので…)
ポリアナ皇后皇后皇后‼マダ~