こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は原作:みなつき先生、作画:二ツ家あす先生の「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」1巻を読んだので紹介したいと思います。
癒される!と大人気漫画の『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』
不器用な青年と、一匹の猫がおくる物語についてご紹介いたします☆
高確率でネタバレを含みますので、【無料】で先回りされてもいいかもです。【無料】で本編を読む方はこちらから♪
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同居人はひざ、時々、頭のうえ。1巻 あらすじ
主人公の朏 素晴(みかづき すばる)は、23歳の人気ミステリー作家。
河瀬さんという担当編集者と打ち合わせをしているところから話は始まります。
素晴は偏屈で人間嫌いで人混みが嫌い。
打ち合わせをしているカフェでも、人が多く不機嫌の様子。。。河瀬さんにも厳しい言葉を浴びせます。
打ち合わせが終わると、素晴はある墓地に向かいました。
そこは素晴の両親が眠るお墓。
素晴の親は、旅先の事故ですでに亡くなっていたのです。。。
お供え物を持つ素晴の元に、1匹のノラ猫が現れます。
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同居人はひざ、時々、頭のうえ。1巻 ネタバレ
ここから先はネタバレしていますのでご注意ください!
偶然ノラ猫に出会った素晴。
その猫は小説のネタになる!と思い、家に持って帰ることに!
この時のノラ猫がめっちゃくちゃ可愛いです♪
目つきはギロリととしていますがw 小さいしまだ子猫でしょうか??
ひょんな事から始まった猫との生活。本以外に想像力をかき立てるものがあることに、素晴は驚きます。
そしてある日、この猫がなぜか素晴の部屋の前に餌を持ってくることに気がつきます。
日に日に餌のその量は増えていき、ついには餌の皿ごと置いてあるではありませんか!?
なぜそんなことをするのか分からない素晴。
と、その時ーー
素晴は目眩を起こし倒れてしまいます…!!
素晴は小説の執筆にのめり込みすぎて、疲労のため倒れてしまったようです。
運良く河瀬さん(担当編集者)が素晴の異変に気づき、こと無きを得る素晴。
ふと餌皿を見ると、餌は空っぽになっていました。
もしかすると、猫が心配してエサを持ってきてくれたのか?と考える素晴。
それとも偶然なのか…?
どちらか分かりません。
ここから先はノラ猫目線になります!
ノラ猫は、素晴の家にやって来ました。
しかし一つ疑問が。。。素晴は食べ物をくれるのに、素晴本人は何も食べていない…。
え、猫が主人のことを心配している…!!
めっちゃ優しい!?
心配したノラ猫は、素晴の部屋の前に餌を置きますが、食べません。
量を増やしていきますが、それでも食べません…。(素晴は我を忘れてお仕事中)
最終的に、食べ物のお皿ごと部屋の前に置くことにしました。
すると
素晴は意識を失い倒れてしまいます!!!
た、大変!!!
と思ったら、
無意識に手を伸ばし、意識のないなか、素晴はエサをむしゃむしゃ食べ始めましたwww
素晴だったんかいwww
無意識にキャットフード食べるとかwシュールwww
そのお陰で(?)一応無事だった素晴。大事には至りませんでした。
安心して家から出ていこうと考えるノラ猫ですが、美味しそうな缶詰を見つめる素晴を見て、もう少し家に居ようと思うのでしたw
その後、素晴は猫のエサを買いにペットショップに行きます。
その際に、店員の店員さんに(猫の)名前を聞かれます。
しかし素晴は、自分の名前を聞かれたと勘違いし自分の名前を答えますwww
まじ爆笑www
それがきっかけとなり、ノラ猫に名前をつけることになりました。
いくつか名前を呼びあげる素晴。
すると「陽(ハル)」と呼びかけると、「ニャー」と反応が!
「ハル」という名前が気に入ったようです(?)
そして素晴は再びペットショップにエサを買いに行くのでした。
ここからは再びノラ猫目線になります!
ノラ猫にとって、「ハル」とは、ご飯をくれる合図でした。
昔、ハルという名前の女の子がいたようで、その子が餌をあげていたようです。
つまり、ハル=ご飯(をくれる女の子の名前)と覚えていたようですw
素晴が猫を飼い始めたことを知った河瀬さんは、仕事だからと言いつつ毎日家に通い始めます。
ハルに何度も引っ掻かれても懲りずに来る河瀬さん。
そんな姿を見て、素晴は一つ気になることがありました。
ハルは川瀬さんは引っ掻くのに、自分には引っ掻くことをしないのです。
一方ハル目線では・・・
ハルにとって、川瀬さんは お昼寝タイムを邪魔する騒がしい人間。
川瀬さんがハルの名前を呼ぶたび、ご飯の時間だ!と思うハル。
エサをもらい、食べ終わると、また「ハル」と呼ぶ川瀬さん。
しかし、どこにも追加のご飯はなくw
「騙されたーっ」と思い、顔を思い切り引っ掻きます。
なるほど。。。
ハルはそういう思いで彼の顔を引っ掻いたのですね。
そしてふと、素晴の後ろに浮かぶ2つのもやのようなものを見つめます…。
これって…
まさか…幽霊??!
見えるのか?猫は見えるのか・・?!
また素晴目線に戻ります。
素晴は使わなくなった両親の部屋で、偶然アルバムを見つけました。
写真には、付箋がたくさん貼り付けてあります。それは、いつか素晴と旅行に行くためのメモでした。
今更もう遅いじゃないか…、と亡くなった両親のことを思い涙が溢れだす素晴。
そんな気持ちも知らず、ハルはマイペースに素晴の膝の上へやって来ます。
膝の上にちょこんと乗るハルが
か、かわいい。
猫が飼いたくなります。。。!
そこへ河瀬さんが息を切らせてやってきます。
どうやら電話しても連絡が取れなかったため、また倒れているのでは?と心配して駆けつけたようです。
そんな川瀬さんの優しさに気づく素晴。。。人間嫌いの素晴に少し変化が・・?
ここからまたハル目線になります。
ハルは再び、モヤモヤしている2つの物体を見つめています。
触るとひんやりする2人。。。
ハルは一生懸命その2人を追い出そうと、色々なものを倒しながらも果敢に立ち向かいますw
ハルが仏壇の前で暴れていることに気づき、素晴に怒られます。
しかしその後、両親のことを思いして泣いている素晴の姿を目にします。
ハルは、素晴があのモヤモヤした2人が怖いから泣いているのだと勘違いし、素晴の顔を舐めます。
「わたしか守ってあげるから」と。
すると、モヤモヤしている2人は「ありがとう」と言いながらどこかへ消えていきます。
そのありがとうの声の主は、やはり素晴の両親だったようです。
以上が1巻の内容です。
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同居人はひざ、時々、頭のうえ。1巻 みどころ
人間目線と、猫目線で描かれたとても面白いお話です!
見所はやはり、ハル目線でのお話。
猫ってこんなことを思っているんだ。。。うちの猫も、それでイタズラしていたのかな?なんて、発見がありますよ!!
猫好きな人に、ぜひオススメしたい漫画ですね!
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