今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の260話 261話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は139話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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皇帝と女騎士 260話 261話 ネタバレ
の前の管理人のひとこと・・
皇帝と女騎士の260話の感想アップしました!
徐々に落ち着きを取り戻してきたポリアナ。
日没も近くなって来たそんな2人の前に、新たな村。今話は新章始まっての繋ぎの話だけど、
(きっと次回への)大事な話。https://t.co/9x8lcuJDIi#皇帝と女騎士 #260話 #ネタバレ #感想 #原作小説版 #翻訳— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) July 18, 2021
前話のネタバレはこちら!
↓↓↓
260話
新章スタート。スネーク家の領地を離れて今夜の宿を探すルクソスとポリアナから、だったよね。
あの夜、
と言ったルクソスの気持ちが、ポリアナにもようやくわかった気が、した。
自分が今、まさに同じ気持ちだったからだ。
しかしたとえその人であっても、自分の見せたくない一面があるのではないだろうか。
ポリアナはルクソスには、いつも自分の最高の面だけを見てもらいたいと思っていた。
もちろん、過去には酔っぱらった彼女を見られたこともあったが、それは些細なことだった。
自分は全く悪くない、って思ってるポリアナ。(いや悪くないよ。)でも、アウェイの村で、ああやって周りを囲まれる中で、自分(しかも女性)がプラウを脅している状況。村の誰もが自分が恐ろしい残忍な魔女のように見えただろうな・・って。あとあるのは、それを間近でルクソスに見られていた、っていう後悔、だね。
今この瞬間、彼女は一人になりたかった。
世界中の誰もが自分にかまわないでほしいと思っていた。
そして、この世界で一人になれないのであれば……
せめて、ルクソスだけには、自分から離れてもらいたかった。
彼を拒絶しているわけでも、憎んでいるわけでもなかった。
ポリアナは今でも彼を心から愛していた。
だから、こんな姿を彼に見られたくなかった。
だからこそ、ポリアナは今回のことがとても屈辱的であったし、罪悪感に苦しめられていた。
愛する=忠誠、の意が強いんだろうけども・・。
ポリアナはルクソスの目を見ることができなかった。
気持ちを切り替えようと、ポリアナは再び自分を平手打ちした__
__
__
2回目です。笑
でも2回頬を打ったことである程度冷静になれて、ルクソスにちゃんとあの出来事のことを話そうと思ったポリアナ・・。
しばらくして__
冷静になりつつあったポリアナだが、今度は自分のあの時の決断を後悔し始めていた。
ポリアナはためらいがちに、
『私は…彼に優しすぎたと思いますか…?あの罰は…軽すぎましたでしょうか…?』
と吐き出した。
『…いや、ポル卿。さっきも言ったがそなたは、とてもよくやったよ。』
ルクソスは優しく微笑みながら返した。
『…子供を追い払って腕のひとつでももぎ取るべきだったのではないか?と考えてしまいます。』
『…そう、だな…。
確かにあの時のそなたはとても寛大だった…。』
・・・。
当初、激昂したポリアナはプラウを斬首するつもりだった。
彼女の闘いの人生は血に満ちており、必要な時には人を殺すことを躊躇しなかった。
ポリアナはそれが真実であることを知っていた。
結果的に、だね。。
どうやって人を殺すかの研究をし、訓練を受けてきた。
それがポリアナの仕事であり、キャリアだった。ただ、そんな彼女にももちろん、良心はあった。
彼女が村でプラウを殺さなかったのは、彼の子供のためだった。
子供の父親を目の前で殺すのはあまりにも残酷だと思ったのだ。
ルクソスはポリアナに続けて言った。
『特に…奴がポル卿にしたことを考えると、ポル卿は少し優しすぎたと思う、かな。』
ポリアナは苦笑いしながらルクソスに、
『そうですよね…。
陛下、重ねてお詫び申し上げます、このような愚かな騎士で…』
と付け加えた。
『やめてくれ、ポル卿。私は今のままの君が好きなんだ。今の君だから。』
ここで、ちょっとルクソスの心の声で、ポリアナを想いながら皮肉るエグい言葉があるんだけど、※もうポル卿は”宦○メーカー”(男のモノを取る職人)で、そのメーカー(職人)なら男が寄ってこないだろ?って感じっす・・。まぁ、このプラウ事件が噂として広まったらもう誰もポリアナと結婚して、さらに浮気しようなんて思わないのは確かね・・笑
何らかの理由で彼女が襲われても、自分が助けに向かうまできっと生きていてくれるから。
ルクソスはポリアナに優しく微笑んだ。
ポリアナはその笑顔を見つめながら頬を赤らめた。
その頬の赤さは自分を平手打ちしたからではなかった。
しかし…
ポリアナは決意してそう思った。
あああ・・またポリアナがルクソスから離れていく・・
その思いが皇帝をどれほど悲しませるか、彼女にはわからなかった。
__
__
261話
結局、ポリアナとルクソスが目的地に到着したのは、日没後すぐだった。
夜になり、擁壁で入り口が閉まる直前に、なんとか二人は村に入った。
二人はそのまま町の宿屋に向かったが、更にありがたいことに部屋は空いていた。
おぉ…無事・・。野宿じゃなくなって良かった・・
この日は客が来ないと思っていた宿屋の主人は、ポリアナと皇帝を嬉しそうに迎えた。
しかし、二人の外見に気づくと、何やら戸惑っているようだった。
どうする…トラブルは御免なのだが・・。
ポリアナは今日ドレスだからね、あの村でも貴族だって一瞬でバレてたし、ここでも。そして、ルクソスは意外に顔あんまり知られてないのね。
しかし、その「お嬢様」があまりにも怖い顔をしていたので、また、貴族の女性が壮絶に目立つ傷跡を持っていたため、それ以上追求して考えるのをやめた。
__
__
ルクソスが無事部屋に入った後、
ポリアナは宿屋の主人の方を向いて、
『ここで酒を売っているか?』
と尋ねた。
『え、えぇ、もちろんです…。』
宿屋の主人は慄きながら答えた。
『そうか有難い。では、ありったけ持ってきてくれ。』
酒…。そして、彼女には…今日のことを忘れさせてくれるほどの量が必要だった。
お酒・・
__
昔、ルクソスは部下と酒を飲むのが好きだったという。
戦時中、彼はしばしば騎士たちを自分の基地に招いて酒を飲んでいた。
しかし、首都をヤパに移してからは、そのような楽しみはほとんどなくなった。
ルクソスがあまりにも多忙になったためである。
ここ数年は、アイノ卿だけが時々皇帝と酒を酌み交わすことができていた。
稀に酒を飲むことがあっても、ルクソスはもう一方の右腕のポリアナは、招待しないようにしていた。
・・・。
ルクソスは自分をコントロールできなくなることを知っていた。
彼は皇帝といえど、恋する健全な男であり、その湧き上がる欲望をコントロールする自信がなかった。
『・・・。』
だからこそルクソスは、ポリアナがこんな深夜に自分の部屋のドアをノックしたとき、部屋に入れるのをためらったのである。
ポリアナがきた・・。
__
ポリアナは廊下に立っていた。
ルクソスは、彼女が傍らに何かを持っていることに気づいた。
それは、彼女の半分ほどの大きさの大きな樽だった。
デカすぎワロ
その大きさからして、樽はポリアナが一人で階段を上がれるようなものではないことは明らかだった。
ルクソスは彼女に「これはどうしたのだ」と尋ねた。
『お酒です、陛下!』
ポリアナは誇らしげに答えた。
酒を入れる樽のような形をしていたので、
それが何であるかはすでにルクソスは知っていた。
いやどうやって運んできたのだ・・
って心の声でツッコミを入れるルクソス。
『…ポル卿、今日は疲れたであろう。
お酒を飲むのは…
しかし突然、ルクソスは、自分が間違いを犯していることに気づき、言葉を止めた。
・・・?
彼は前回、あまりに紳士的な対応を取り、彼女を押しのけてしまった時のことを思い出した。
あの夜、自分がポリアナにしたことは、
自分にとって完全に間違ったことだったと今は気付いていた。
彼は一度失敗したが、今は前回の教訓を得ていた。
今度はもっとうまくやる必要があった。
チャンスがあれば、それをものにしなければならないのだ。
そう、誓ってたよね、ルクソス。
ってことは・・・!!///
__
__
ルクソスは、ためらいがちにポリアナを部屋に入れた。
おお・・・。
そしてポリアナに、
『これを全部飲むというのか…?』と聞いた。
『えぇ、そうです。
私は全部飲んで忘れたいのですよ、陛下。』
『…私も飲むのは好きだが、その…身体を壊すのではないか?』
『いいえ、陛下。お酒は身体にいいんですよ。そう、傷にも!』
謎理論。笑
『傷口には…感染を防ぐために注ぐと良いとは思うが…。
飲むことは同じではないと思うぞ…?
ポリアナはルクソスを無視してテーブルの準備を始めた。
笑。
彼女は樽を開けて2つのカップを取り出した。
また、酒と一緒に購入した鹿のジャーキーも取り出した。
『あの…ポル卿。』
『はい、陛下。準備ができました。』
彼女は椅子に座り、カップに酒を注いだ。
ポリアナはなぜか決意に満ちた表情をしていて、ルクソスは一層不安になった。
ルクソスは彼女を部屋に入れることを許したが、今は・・・
ポリアナの安全を保証することができなかった。
ルクソスが、ポリアナを危険に晒すってことよね・・?オッフ///。
ポリアナに対する自分の欲望は非常に大きく、
ルクソスは次のチャンスが来るのであれば自分をコントロールできるとは思えなかった。
他の女性ならルクソスと一緒にいても安全だっただろうが、ポリアナだけは違った。
この女性…ポリアナだけが、ルクソスにとっての唯一の存在だった。
ポリアナにとってもルクソスは唯一の存在。
この2人の、2人だけの夜 with アルコール。どうなってしまうのよ・・!!
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皇帝と女騎士 260話 261話 感想・考察
今話は前回の衝撃話から新章に移り変わっての繋ぎのお話、と言ったところでしょうか。
ちょっと私にとっても心落ち着かせられる時間が必要だったから全然ウェルカムよ・・。そしてこの繋ぎの時間でポリアナも”激昂”→”死んでしまいたい”、って精神の落差がとんでもないところから、ルクソスに実際あの場で、プラウにどうすれば良かったのか、とか相談できたりと、徐々に落ち着いてきたみたいで本当に良かったよ・・。
もちろん、描いていた理想の夫婦生活(家族っていう集団に属せること、)とか、楽しみにしていた結婚式、とかが一夜で無くなってしまったことには変わりはないのですが・・
だからこその、お酒、なんだろうね。
ポリアナはしばらくはルクソスの前でお酒を飲むのを控えてたんだけど(泥酔してやらかすからね笑)、今日はどうしても、だったんだろうね。まだ心がザワザワしてるのは間違いないみたいだよね・・そりゃそうだよね・・。
そして、一方のルクソスはルクソスで、
前回の轍を踏んでチャンスをモノにする前傾姿勢をとっております。
これは…次回ひょっとしたらひょっとするのか・・?オッフ。
次回、2人は朝チュンしてしまうのか・・そしてそれを私は最後まで訳しきることができるのか・・(※死因:興奮オッフ死)
次回も、気になります・・!!
いつもコメントくださる皆様、本当に感謝です・・!!
ぜひ気軽に書き込んでってくださいませ!!イエイ!
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次回第262話ネタバレはこちらから
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コメント
こんなにも早く更新していただいてありがとうございます!
Halu様の興奮がこちらまでダイレクトに伝わってます!
前回の衝撃のプラウ断罪からの緩急具合がすごい目が回りそうです
ポリアナの辛さよ、アルコールで飛んでいけ~!
そしてルクソスの前傾姿勢、笑いました
いつまでもヘタレてないでしっかりしろよ陛下!
次回も楽しみに待ってます
早めの更新有難うございます…!
そうなんですよ、ポリアナさんのプラウに対する処罰は優しすぎる!
(描写が残酷っぽく見えるだけで、やったことはモノを切り落としただけ。
命をとってもおかしくない罪ですから…。
そしてやっぱり子供のためだったんですね…ポリアナさん優しい…;;)
そしてここからがめちゃくちゃ気になるところです!
楽しみにしております…!
更新お疲れ様です!!!
デカい酒樽持ってきたポリアナワロタww
お酒の入ったルクソスとポリアナ!!!もうこれは!!フラグですね!ルクソスがんばれ!!!!!!次回も楽しみにしております!!
更新ありがとうございます!
まさにジェットコースター(古)
ルクソスがチャンスをどういかすのか、またまた妄想が止まりません(笑)
次回、halu様が無事に最後まで訳せますように(お星さまお願い☆彡)
興奮オッフ死お供します!!
ひゃほーーーー!!
前傾姿勢!!
ルクソスに負けない前傾姿勢で
オッフ死!
待ちます!
ダメだ 想像するだけでオッフ死だ
更新ありがとうございます。
早く続きを読みたいです!
楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
私にとって、日々の楽しみとなってます。
できましたら、翌日アップ予定時間載せていただけると、助かります。
何度も午後あたりから、アップの確認ばかりしています。
早く二人とも幸せになって欲しい。
halu様、ありがとうございます^_^毎日、更新ありがとうございます。
ポリアナとルクソスがこれからどうなるのか楽しみです///
更新ありがとうございます。
あのシーンはやはり残酷すぎて、
だいぶ引いてしまったのですが、
時代設定や、ポリアナが男性社会に生きてきた軍人であること、
また、大陸には、宦官制度があったことを考えると
韓国の作者さん読者さんには、そんなに抵抗がなかったのかな、などと思いました。
あのシーンは一旦忘れて、
傷ついた二人の、
今後の甘い展開に期待したいです。
更新ありがとうございます!
いよいよ、いよいよですね!
私もオッフ待機しております!
ありがとうございます!
辛い時はお酒!
今のポリアナにはそれしかない!
皇帝、頑張ってください!と心から応援(^^)
「オッフ死」!
halu様の心の声に吹き出しました。
こんなに、こんなに、こんなに次が気になる回は
これ以上ありません〜!!!!
陛下やっちいまいな!
ついについについにキター!!
正直前回のナニを切るからのギャップ凄すぎて気持ちが、と思ってたけどぶっ飛びました。戦争を経験している人々の出来事ですもんね。今回ので更に納得。
気を取り直して。次回を正座して待ちます!!いつもありがとうございます。
更新ありがとうございます!
大量のお酒 ポリアナとお酒は
何か起こりそうですね〜
Twitter フォローしましたので
次の話更新されたら
すぐに駆けつけます!
更新ありがとうございます!
前回までのハラハラ苦しい話から一転ニヤニヤワクワクして読みました。こういう空気久しぶり〜
次回楽しみです!
うおお今日はいつにも増して大量の嬉しすぎる御言葉が…これが嵐の前のってヤツなのか…
皆様ありがとうございます・・!むちゃ嬉しいです・・!_(;ω;`」_).
>ぴなぴなさん(前話ですが感謝・・!)
>まるさん
>ミナミさん
>りょりょさん
初コメありがとうございまあああああす!!ヤッ━ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゙━ッタ!!
更新頻度・時間は完全不定期ですみませぬ・・仕事終わり&狭間でチクチク進めてることもあり・・!!
ただ、見にきてくださること本当に!感謝です!!その上コメントまで・・!!
貴重な皆様の想いがエネルギーになっております・・!ありがとうございます!
ゆっくり、ゆっくりしていってねっっ…!!_(;ω;`」_).