こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は石塚千尋先生の「ふらいんぐうぃっち」4巻を読んだので紹介したいと思います。
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ふらいんぐうぃっち4巻 あらすじ
前巻はこちら↓↓↓
中学入学時に作った魔女のローブが小さくなった為、新しく作る事にした真琴。
圭と千夏の母である奈々から手芸屋の場所を聞き、描いてもらった地図を頼りにチトと共に箒に乗って出かける。
手芸屋にたどり着いた真琴は、早速ローブ用の布を選び始める。
そこで真琴は予算内でもう1着作れるのではと悩みだす。
その時、チトからある一言が。
その後、無事必要な布を買い、戻ってきた真琴は千夏を呼び、千夏の腕や背中の寸法を測りだす。
興味津々な千夏は真琴が何を作っているのか傍らで見る事に。
そして数時間後、出来上がったのは真っ赤な魔女のローブであった。
もう一着作るか悩む真琴に、チトが千夏のローブを作ったらどうかとアドバイスしたのだ。
喜ぶ千夏は真琴とチトにお礼を言い、出来上がったローブを着て早速母に見せるのであった。
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ふらいんぐうぃっち4巻 ネタバレ
学校の調理実習で魔女伝統のクッキーを作ったり、リンゴの摘花(てきか)に挑戦したり、真琴は充実した毎日を送っていた。
そんな真琴が夜中に出かけようとしていた。
魔女の偉い人に会って修行の報告をする為であった。
早速新しく作ったローブを身に付け、夜食のサンドイッチをチトと一緒に食べながら目的地へ箒で向かう真琴。
到着したのはとある駐車場。
そこに魔女協会から派遣されてきた、真琴の教育担当のアキラが愛車のバイクと共に待っていた。
横浜出発以来の再会に喜ぶ真琴と、少し魔女らしい顔つきになってきたと褒めるアキラ。
真琴は魔女協会からの新しい支給品を受け取った後、青森に来てからの出来事をアキラに話す。
真琴の話を聞きながら魔術でメモをとるアキラ。
魔術の方はまだまだであるが、植物の知識は身に付いてきていると評価し、良い経験を積んでいると褒める。
しかし真琴は「話をしている内に遊んでいるだけのような気がしている。」と笑いながら言うが、アキラはそれで良いと返す。
「楽しい人生が魔女を育てるのだから、自分の好きなものをたくさん見つけて、遊んで楽しんで学んでいけば良い。」とアキラは続けて言うのだった。
アキラと別れた真琴は夜の街を散歩している途中、車でドライブ中の犬養と偶然出会う。
犬養は真琴を誘い、2人は夜の海を見に行く事にする。
到着した海辺で遊ぶ犬養と真琴の前に、突然ウサギのような生物が現れる。
浜辺うさぎと呼ばれる魔法生物ではないかと推測されたその生き物は、真琴と犬養に何かを伝えようと必死にジェスチャーを繰り返す。
が、一向に伝わらなかった。(笑)
結局強引な方法で、利用時間外に遊んでいる犬養と真琴を注意した浜辺うさぎに2人はあっさりと謝罪する。
ハマベーと名付けられた浜辺うさぎは、そのまま犬養の車で倉本家までやって来る。
そして倉本家で寝ていたハマベーは千夏に発見され、そのまま千夏とハマベーの対決合戦が始まる。
早朝からお昼まで続いた対決合戦は引き分けとなり、楽しく遊んで貰えたハマベーは友情の証として千夏に自分の歯を抜いて渡すのだった。
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ふらいんぐうぃっち4巻 みどころ
魔女協会の存在が明らかになりました。
魔女協会とは魔女が所属する組織の様なもので、活動は新人魔女の育成から仕事の依頼、仲介など多岐に渡ります。
そんな協会から修行の報告を聞きに来たアキラは、何人もの新人担当を持つ凄腕の魔女なんです。
箒ではなくバイクで空を飛ぶ姿もかっこいい!
因みに犬養の教育担当もアキラなんですよ。
アキラ曰く「犬養は実力もあるし美人だが、運が無い。」
今回のアキラと真琴の会話の中で、魔女がどのようなものかが分かるのも見どころの一つですよ!
また、浜辺うさぎと言う、カチーナと呼ばれる魔法生物も登場します。
魔法生物は基本言葉をしゃべる事はないのですが、知能はかなり高め!
犬養と真琴に海辺の利用時間の注意の仕方も、非常に斬新なので是非本巻で確認してくださいねwww
また、千夏とハマベーの友情までの過程と対決内容も是非見て欲しいです♪
今回、真琴が魔女のローブを買いに行った手芸屋さんも実在しており、弘前市百石町にある『しまや』なんです☆
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